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2026-09-24 15:25

2026年9月24日

けさのニュースが5分間で分かる!

RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』(月~木)あさ6時台のコーナーからお送りします。

田畑竜介
Groooooow Up

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サマリー

高市総理とトランプ大統領がニューヨークの国連本部で約35分会談し、中国をめぐる経済安全保障や台湾問題を前に日米の連携を確認しました。高市総理は国連演説で国際刑事裁判所(ICC)への一貫した支持と「法の支配」を強調しましたが、アメリカへの直接的な言及は避けました。米中首脳会談では台湾への武器売却などが焦点となり、アメリカ議会では中国への警戒が示されています。台風25号では千葉・神奈川で死者10人、行方不明者4人となり、千葉県北部では堤防決壊による浸水が発生しました。那覇発佐賀行きの全日空機は右エンジンの不具合で緊急着陸し、158人が緊急脱出、3人がけがをしました。

日米首脳会談とICCをめぐる日本の立場
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今朝入っているニュースをお伝えします。
高市総理がトランプ大統領と会談。
経済安全保障を含む中国をめぐる課題について、緊密に連携することで一致。
高市総理、国連総会の一般討論演説で、
トランプ政権が圧力を強めるICC、国際刑事裁判所への一貫した指示を表明。
きょう、米中首脳会談。
貿易やAI、台湾問題などが主要な議題になる見通し。
台風25号で甚大な被害を受けた千葉、神奈川両県。死者は10人に。
全日空の旅客家が那覇空港に緊急着陸。
エンジンのトラブルで乗客が緊急脱出。3人がけが。
さて、まずは日米首脳会談が行われました。
アメリカ、ニューヨークで国連が開かれているということもありまして、
アメリカを訪れて、その際にトランプ大統領と高市総理が会談を行ったということです。
読売新聞一面からですが、高市総理は22日、日本時間の昨日、
アメリカのトランプ大統領とニューヨークの国連本部でおよそ35分間会談しました。
両首脳は24日の米中首脳会談を前に、経済安全保障を含む中国をめぐる諸課題について議論して、
日米で緊密に連携していくことで一致したということです。
そして、国際刑事裁判所ICCの赤根智子所長がトランプ政権から制裁対象に指定されたことを踏まえ、
この日米首脳会談ではどう取り上げられるのか、そもそも議題に挙げるのかどうか、
結果、高市総理からこのICCの問題を議題に取り上げたということです。
同席した尾崎官房副長官によると、ICCを一貫して支持する日本の立場を踏まえて、
両首脳が率直にやり取りを行ったと説明したということですけれども、
具体的な内容、詳細は明かさなかったということですね。
この辺り、非常に政治的に言うと難しいところがあるのかな。
あまりにも、ここでアメリカを批判するようなことを言うと、
トランプ大統領が怒ってしまって、ここで日米関係にひびが入ってもというところもあるし、
ご機嫌疑い的な環境底根ということにはなってほしくない。
一方で何も議題にも挙げない。
なんてことになると、国内からも弱腰なんじゃないかとか、
法の支配のことをどう思っているんだというようなことを追及されかねないという、
板挟みみたいなところがありましたけれども、
こうやって議題に挙げたというのは良かったんじゃないかなと思いますが、
ただ、はっきりとというところは難しいところだったと思いますね。
高橋総理もね。
この日米同盟強い、この日米同盟こじということで、
読売新聞3面の方でさらに詳しく載っておりまして、
米中の首脳会談が行われるというのも分かっていましたけれども、
それを前に日米首脳会談ができるかどうかというところがすごく大事だったようですけれども、
なんとかこじつけたというところですね。
今回の米中首脳会談前の会談実現にこだわったということなんですが、
重要鉱物の輸出規制を含む経済安全保障と台湾問題など広い範囲でのテーマで、
日米の足並みを揃えるため、この時期にこだわったと。
5月の中国での米中首脳会談では、
習近平氏が高市総理を名指しで非難したことが後に分かりました。
日中関係の冷え込みが長引いていて、
今回の米中首脳会談で習近平氏が再び一方的な主張をする事態に備える必要があると、
日本側は判断していたとしています。
高市総理側はトランプ氏との間で立ち話も含めて会談を模索して、
結果的に35分間の正式な会談にこぎつけたということですね。
そこでいろいろ話し合うことができたということで、
中国との会談が行われる前に日米関係は非常に良好だ、強固なんだというところを訴えることができたんじゃないかと。
笑顔で握手しているシーンもありましたし。
アメリカとしても日本は無視できない存在で、
アメリカとしても今ヨーロッパとの関係とかもちょっと激着しているところがありまして、
孤立気味っていうところもあって、
そこで日本というパートナーがいるっていうのをアピールすることで、
孤立はしてないぞっていうことを訴えたい部分もあったんじゃないかということです。
さて国連に出席した高市総理ですけども、
一般討論演説を高市総理になってからは初めて行いました。
トランプ政権がICCの解体を日本よりも前に、
日本は午後の部だったんですけど午前の部でアメリカが話をしたときに、
トランプ大統領は刑事裁判所このICCを邪悪な集団と呼んでみんな脱退しろなんてことをね。
そこまで言うか。
こんなことまで言うのっていうぐらいでしたけど、
それに対して日本の高市総理はどういうことを言うんだろうというのをまたまた注目されてたわけですけど、
ICC加盟国に脱退を呼びかけたトランプ大統領でしたけども、
その9時間後同じ演談に立った高市総理は朝日新聞の一面からですが、
日本がICCを含む様々な国際裁判所を一貫して支持し、
判事を排出していると従来の立場を説明したと。
戦後の日本は平和国家としていかなる紛争の解決においても
法の支配を重視してきたと述べるなど、
法の支配という言葉を合計4回繰り返したと。
日本の立場を強調しつつ、
ICCへの圧力を強めるアメリカについての言及は避けた形ということですね。
はっきりとはこのICC制裁については触れなかったけれども、
法の支配の必要性については強調したということですね。
これはヨーロッパなどでも同じような感じ。
マクロン大統領もアメリカのことを強くは言えないけども、
周り回って攻めるような形ですね。
法の支配というのは本当になくしてはいけないというか、
無秩序になってしまいますからね。
ジャングルで弱肉強食みたいな社会がいいですか?
そうじゃないですよね。
米中首脳会談と台湾問題
さて、そして米中首脳会談が行われるということを受けまして、
読売新聞国際面からですけれども、
やっぱり台湾問題をめぐる議論というのが焦点になるということですね。
トランプ大統領は訪問先のニューヨークの国連本部で、
習近平氏との会談に期待を示したということで、
会談前のトランプ大統領のコメントとしては、
我々は多くのことを話し合う素晴らしい会談になるだろうと期待を示したということですね。
ただ、アメリカ議会の方は対照的に懸念を強めているということなんですね。
上院軍事委員会の委員長の方は、22日の演説で、
独裁者として近隣を支配しようとしており、
その兵器がアメリカを標的にしていることを念頭に置くべきだと批判したと。
他の議員の方もトランプ氏宛ての所感で、
台湾への武器売却や安全保障協力に対する中国の反対は拒否するべきだと。
中国がやめろと言ってきても、それはもう拒否するべきだと述べたということですけども、
習近平氏がこの米中首脳会談で台湾への武器売却をやめろと言ってきて、
それをトランプ氏がわかったとならないように国を指したい議員たちということですね。
この春に予定していたアメリカトランプ政権が、
台湾への140億ドル規模の武器売却についてもまだ承認していないということもあって、
この辺り議会としては非常に懸念しているところでもあるということで。
この台湾をめぐる議論、どういうことになるのかということで、
今日というか明日か日付変わった未明に米中首脳会談が行われる見通しということですね。
台湾問題もしっかりアメリカはサポートするということを打ち出してほしいですよね。
そうですね。
はっきりとね。
この辺りは非常に注目ということになります。
台風25号による千葉・神奈川の被害
さて台風がまた東日本を襲いまして、
特に千葉はね、この夏は千葉豪雨が8月にあって9月の頭にも大雨被害があって、
そして今回台風25号の大雨で土砂崩れが千葉、そして神奈川でも起きておりまして、
行方不明者の捜索が続いています。
毎日新聞社会面からですけども、
昨日の午後7時時点で10人の死亡が確認されて、
4人の行方が分かっていないということです。
また千葉県北部のインバルマでは、
堤防2カ所が決壊し周辺は広い範囲で浸水したということです。
インバルマこれ決壊した2カ所の幅はいずれもおよそ100メートルと、
かなり広い範囲で決壊して、
当然決壊したということはその水が低いところへと流れていって、
浸水被害が広がっているということなんですね。
そして亡くなった方が両県、千葉、神奈川合わせて10人と、
現時点でまだ行方の分かっていない方もいらっしゃるということで、
早い捜索が待たれる、救助が待たれるということになります。
このインバルマの決壊について朝日新聞の社会面で特集しておりまして、
このインバルマですけども千葉県の桜市、院財市、成田市、八千代市、
栄町にまたがっているということなんですけど、
北インバルマと西インバルマっていうのが分かれている状況、
間択事業によって分かれているということなんですけど、
かつてから水害に悩まされてきたということで、
このインバルマっていうのは、その下流に永戸川っていうのがあって、
その永戸川が行き着く先が利根川、万能太郎ですね。
今はあんまり聞かないかもしれませんけど、
暴れ川の名前でね、筑後川も筑志二郎と呼ばれていて、
長南にあたるのが利根川ですね、万能太郎ですけど、
やっぱりたびたび、その利根川が氾濫するたびに水が逆流して洪水が発生。
沼っていうぐらいですから水が集まる場所、つまりは土地が低いっていうことも言えますよね。
1968年度に中央部が埋め立てられて、北側と西側とに分けられて、
北インバルマ、西インバルマとなって二分されたということですけども、
農業用水とか工業用水、浄水道などに利用されているということですね。
この港が決壊したということでね、この浸水被害によって本当にまたかって思っている地域の方もいらっしゃるということなんです。
水が引くにもまた時間かかるし、引いたら引いたで、今度は乾燥して土煙が舞ったりとかね、
衛生面も気をつけなきゃいけない、その中で復旧作業に追われるということになりますね。
決壊・堤防を復旧していくというのにもまた時間を要するということになります。
全日空機のエンジントラブルと緊急着陸
最後に読売新聞の社会面からですが、
昨日の午後10時10分頃、那覇空港発佐賀空港行きの全日空機が右エンジンの不具合で那覇空港に引き返して緊急着陸した
ということです。幼い子供4人を含む乗客乗員158人が緊急脱出して、3人がすり傷程度の怪我を負ったということです。
那覇空港はこの便の着陸後、滑走路の一部を閉鎖したということですが、他の旅客機への影響はなかったということです。
何があったかということですけど、午後8時35分に離陸した後に機体に振動があって、
右エンジンのオイルの温度の上昇を知らせる表示が出た。このエンジンを停止して引き返した。
もう片方のエンジンだけで帰ったということです。
もともとこの便は福岡行きの便だったということです。
午後10時までの文言がありますけれども、福岡空港の利用時間中に間に合わない見込みになって、
欠航したことに伴い行き先を佐賀空港に変えて不定期便として運行していたということですが、
一体なぜこのようなトラブルが起きてしまったのか、原因は今調査中ということです。
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