低単価からの脱却
はい、野田タカユキです。この番組では、起業初心者さん向けに優しく、分かりやすく、起業のヒントをゆるっとお届けしております。
さて、今回のテーマはこちら。 高単価に行けない人は、〇〇でつまずいている、
についてお話ししていきます。 つまりは、高単価にしたいんだけど、1000円口座からね、抜け出せない人、そういう生徒さんね、多くいらっしゃいますよ。
私もそういう時期がありました。ですので、もしね、あなたが、いや、なかなか1000円口座から抜け出せないと、次の上のコースね、高単価の商品につなげられないっていう方は、今回のエピソード、ぜひ参考にしてみてください。
今回のお話のきっかけは、これもまたね、生徒さんからご相談いただきまして、ご自身のその最初のね、サービス、ヒーリングとかに来てくださるんだけれども、
それがね、まあ、低単価なんですよ。で、それで終わってしまうと。で、どうすれば、上のコースへ誘導することができるのか。
で、これ、いろいろ理由は違ってます。人によって微妙に異なってるんで、だから私は、皆さんにね、お話細かく聞いて、その人に合わせたね、アドバイスをしてます。
で、今回特に思ったのは、その生徒さんがどちらかというと、意識が低単価のサービスの方に向いちゃってる感じがあるかなと思ったんですよね。
我々の売りたいものは、高単価商品、バックエンドと呼ばれるものです。で、そのバックエンドの方に意識が行ってるんじゃなくて、どっちかっていうと、フロントの方に意識が行ってしまってる。
もちろん、ご本人はバックエンドを売りたいという意思はあるんですよ。なんですけど、注目しているものがフロントの方に行ってしまってる。
で、そうするとフロントだけで完結してしまいかねない。フロントに注目してますんでね。ですけど、ここで一度立ち止まって考えて欲しいんですよね。
というのも、1回の講座で解決できるのかというところです。解決できませんよね。1回のセッションでは人生変わらないですよ。
人生変えるにはやっぱり長期で取り組む必要があります。何でもそうですよね。人生変えようと思ったら何かしら長期で取り組むことになりますよ。
ダイエットとかでもそうですよね。1日2日頑張ればパーンと痩せるわけじゃないですよね。
だからまずはそこの自分の意識ですよね。1000円講座じゃまずいよね。その人が本当に人生幸せになるにはバックエンドじゃないとまずいよね。
まずこの意識ですよね。このバックエンドに意識を持っていく。売るっていうよりもこのバックエンドがそのお客さんにとって最適な解決策だということを自分で確信を持つ。
で、そこから今度は逆算していくわけです。バックエンドをやっていただかないと人生変わらないわけですから、そのバックエンドをやってもらうための気づきを与えていく。
その必要性ですよね。それをフロント講座の中で伝えていく。人によってはその後で中間の価格でサービスを売っていく人もいますよ。
例えば5万円とかそういったミドルエンドとか言ったりしますけど、そのミドルエンドでも当然バックエンドからの逆算ですよね。
そのバックエンドにつなぐためのミドルエンドにするわけです。ミドルエンドをやっていくうちに、やっぱりもっと必要なんだなっていうふうに次のコースへと誘導していく。
なぜならばそうしないとその人の人生が変わらないから。バックエンドへ気づかせるためのミドルエンドを気づかせるためのフロント。
だからやっぱり逆算なんですよね。逆算していくためにはやっぱり最後のバックエンドに注目する。もちろんね、全ての人が高単価でないと変われないってわけじゃないんですよ。
逆算の重要性
お金をかけずにパンパンパーンとね、上へ上がっていく人いますよ。でもそういう人はまずセミナー来てないです。
自分一人でパーンとやってきますんで。ですので、大抵の方はね、しっかり取り組んで人生変えていくわけですから。
ですので本気で人生を変えたいっていうことであればね、やっぱりそれ総合の覚悟と投資が必要。で、サービスを提供するこちら側としてもそれを確信を持って堂々と提案してあげる。
この確信レベルというのも大事ですよね。例えばいただいたお金分の価値を絶対に提供できるっていう確信ですよね。その確信もやっぱり続けていくうちにどんどん高まってきますよね。
そこら辺は経験ですよ。数をこなしていくことになります。 というわけで今回のテーマはこちらでした。高単価にいけない人はほにゃららでつまづいている。
まとめますとね、つまりはバックエンドに意識を持っていく。 そのなぜ持っていくかといったらお客さんを本当に幸せに理想の未来に導いていけるのはやっぱり本命商品、バックエンドなんだよね。
じゃあそのバックエンドに持っていくための逆算をしていく。 バックエンドの必要性に気づかせるためのミドルであったりフロントであったりをしていく。
プラスご自身の確信レベルも必要ですよね。それはやっていくうちに高まっていきます。 もしも1000円口座からなかなか抜け出せないなっていうことでしたら今回のお話実践してみてくださいね。
今回の話はここまでとなります。それではまたお会いしましょう。
