2025-04-27 06:17

最初に身につけるべきは、売り方より“聞き方”

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サマリー

起業初心者は、売ることよりもまず聞くことを学ぶべきだと主張しています。具体的な質問を通じてお客様のニーズを理解し、高単価商品を提供するための基盤を築く重要性が語られています。

聞き方の重要性
はい、野田タカユキです。この番組では起業初心者さん向けに起業のヒントをゆるっとお届けしております。 さて、今回のテーマはこちら。
最初に身につけるべきは売り方より聞き方についてお話ししていきます。 今回ね、このエピソード、なぜかというと、私の生徒さんがね、この序盤では質問が大事なわけなんですが、
ここでちょっとね苦戦していたので、今回ね、これをお話ししようと決めました。 もしもあなたが起業序盤でね、どんなふうに講座すればいいのかなーっていうね、思われているのでしたら、このエピソード、ぜひ最後まで聞いてご参考にしていただければと思います。
さて、まず売り方より聞き方っていうのは、これは何を表しているのかと言いますと、起業序盤の頃っていうのは、本当の起業初心者の方はね、
その場合、お客さんのことをまず理解してないところがある。 お客さんがどんなことで悩んでるんだろうとか、そうなってくると自分の商品を売っちゃうんですよね。
だからこれが良くないんですよね。 最初にやるべきなのは何かって言ったら、お客さんを理解することなんですよね。
なぜかって言ったら、お客さんが買うからですよね。 お客さんが買うから、お客さんのことを理解する必要がある。
お客さんが何を求めているか。 これをすっ飛ばして、いきなり自分の商品を売り込んでいくと売れなくなる。
最悪、押し売りになります。 だからまずは聞き方が大事なんですね。
で、じゃあどんなふうに聞いていくのかって言ったら、これ我々は高単価で商品を売っていきますので、高単価商品にするための条件っていうのがあるんですよね。
その条件とは何かって言うと、現状の悩みがあって、さらには理想の未来がある。
それを解消すれば、ものすごい大きな未来が待っているわけですよ。 つまり折れ線グラフで言うと右肩上がりになっていくわけですね。
現状の位置があって、そこから理想の未来は上へと伸びている。 もっともっと人生を良くしていこうと考えている。
で、そのギャップが大きければ大きいほど高単価になる。 で、その現状の悩みから理想の未来へ行く、その途中の課題ですよね。
何か課題があるから理想の未来にまだ迎えていない。 じゃあその課題ってのは何ですか?
じゃあそれ解決しましょうねっていうのがあなたの商品になるわけですね。 ですから今言った現状の悩みと理想の未来と、そしてそこに至るまでの課題を聞いてあげるっていうのが大切なんです。
大切なんですよね。 じゃあどうやって具体的に聞いていくのかって言ったら、まあストレートに聞けばいいですよね。
今回の講座ね、内容をやっていって、で最終的にはね、どうなりたいですか?って言うね。 で、じゃあそうなるための課題は何ですか?って言ってるんですけど、これ最初聞こうと思うと結構遠慮がちになるんじゃないかなと。
今回の生徒さんもやっていただいたら慣れてない感じだったんですよ。それは慣れてませんよ。 私も最初なんかぎこちなく聞いてた覚えがあります。
こんなこと聞いちゃっていいのかなーみたいな。 でも聞けば案外答えてくれるんですよね。
聞かれて答えたくありませんって人そういないと思うので。 で、やっぱ人間って自分のことを話すのは嫌じゃないんですよね。
自分に興味を持ってくれているわけですからね。 で、理解しようとしてくれて質問してくれているわけですから、この質問自体は別に遠慮する必要なんか全然ないんですよね。
むしろね、どんどん聞いてあげるべきかなと思います。 で、ポイントはね、やっぱり具体的に掘っていくことですよね。
これやっちゃいけないのは何かっていうと、理想の未来は?って聞いた時に相手がこんなこと言ってきたと。
具体的な質問の仕方
あーもう理想の未来は幸せになりたいですって言ってきたら、 幸せになりたい、いいですよねー私も幸せになりたいですーって。
それじゃあそのための課題は?とか言っても、なんかよくわかんないですよね。 具体性がないんで課題も見えてこないし。
もうちょっと言えば本音で言ってないよね。 幸せになりたいって、なんかまだ心開いてないですよね。
だからそこら辺もやっぱり丁寧に掘っていく。 それで、あ、そんな理想の未来があるんですねーって。
で、それ叶えたらどんな気持ちになりますかーとかね。 そうやってどんどんイメージを膨らましてあげる。
で、ああそうなったら嬉しいですよねーって、ああいいですよねーっていう状況にまで持っていく。
で、こちらとしても、ああ素晴らしいですね、ああもうすごくこちらまでイメージ湧いてきました。
もうぜひ私も一緒にそれ応援させていただきますねっていう、そういう立ち位置に持っていきたいんですよね。
相手と向かい合うんじゃなくて、相手と同じ立ち位置になって、で、同じ方向、つまりはその見ている先は理想の未来ですよ。
その生徒さんの理想の未来を一緒に見て、ああすごくいいね、一緒にそこに向かっていきましょうっていうね。
まあまさしく伴奏ですよね。そういった位置に持っていく。
商品を売るんじゃなくて、あなたの夢を一緒に叶えていきますね、応援していきますねっていうサポートする立場になっていきますね。
すると売り込まずに売れていくというね、流れになるわけです。
だから最初は慣れないと思うんですけど、質問がねたどたどしくなっちゃうと思うんですが、今回のねお話しした意図をね、
なぜこの質問をするのかっていう目的をね、把握した上でぜひ質問してあげてください。
これ目的を忘れたまま聞いてしまうと、なんかただ質問するだけになっちゃうんで、下手すら尋問になっちゃうんでね。
それだと良くないんで。何のために聞いているのか、それを意識しながらぜひ質問してみてください。
というわけで今回のテーマは、最初に身につけるべきは売り方より聞き方でした。
もしもあなたがね、お客さんのことがまだわからなくて、どんなセミナーをすればいいのかっていうことであれば、
今回のねエピソードご参考にしてください。
というわけで今回のお話はここまでとなります。次回もお楽しみに。それではまたお会いしましょう。
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