2025-06-12 07:20

高単価にするほど売れない呪いにかかってませんか?

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サマリー

このエピソードでは、高単価商品を売ることに対するプレッシャーや納得感について語りし、自分自身が満足できる価格から始める重要性を強調しています。特に、高単価を設定することによる困難や、それに伴う心理的なブロックについても触れています。

高単価商品の重要性
はい、野田タカユキです。この番組では、起業初心者さん向けに優しく、分かりやすく、起業のヒントをゆるっとお届けしております。
さて、今回のテーマはこちら。
高単価にするほど売れない呪いにかかってませんか?についてお話ししていきます。
今回ね、このエピソード選んだ理由っていうのは、今回もですね、生徒さんからこういったご質問をねいただきまして、質問というかエピソードですかね。
ご本人がちょっと納得していない感じの表情だったんですよね。何かすっきりしてない、何か引っかかってるっていうか。
で、私はそのあたりを深掘りさせていただいてたんですよ。
高単価じゃなかったら売れそうです?あ、いいんですか?あ、いいですよ。あ、じゃあなんか、あーって感じで、ちょっとね、心がほどけたっていうか、ちょっとね、勘極まっておられた感じだったんですよ。
逆に言うとね、ちょっとプレッシャーだったのかなっていう。私もね、もうちょっと気づけばよかったんですけど、その方はね、できる方なので、もう私はご本人のね、目標。
例えば30万とかね、あったら、私はそれを、あーそう、ぜひ行きましょうみたいな言ってたんですけど、ご本人も気づかずに自分自身にプレッシャーを与えておられたのかもしれないなっていうね、そういうエピソードですよ。
で、今回は高単価商品、なぜそういう状況に陥ってしまうのかについてお話ししていこうと思います。
もしもあなたが、なかなかね、高単価商品が売れないっていうことで、何かこうすっきりしないものを持っておられるんであれば、今回のエピソード、ぜひ最後まで聞いてみてください。
それじゃあ、行きましょう。ちょっとね、前置き長かったかな。行きます。
まず、高単価で売らなきゃいけないのかって言ったら、本当ならば売ったほうがいいんですよね。
で、なぜかって言ったら、個人事業の場合、もし低単価だったら回らないんですよね。
個人事業の人っていうのは、商品提供するだけじゃなくて、集客もしていかなきゃいけない。
で、これって結構大変なんですよね。朝から晩までサービス提供してればいいってわけじゃなくて、そういった別のこともしていかなきゃいけないし、または問い合わせに対応しなきゃいけないし、
または、今やり取りしているお客さん、そういった方とのメッセージのやり取りもあるし、だからセッション以外にもいろいろやっていかなきゃいけないんですよね。
だから低単価で回すって結構きついんですよ。で、しかも、例えば50代以上の方だったりした場合、体もエラくなってくる。
ですので、できれば高単価でやっていきたいところですよね。少ないお客さんに集中してやっていく。
ご自身の負担も減るし、そして誰かに丁寧に提供できるし、そして収入ももちろん得られる。
あとこの理由もありますね。お客さんってオンラインってそんなに来ないんですよね。めちゃくちゃ集まるっていう感じじゃないんですよ。
来たとしても制約数はね、そこまで多くなかったりする。だからオンラインでの個人事業ってのは、やっぱりなおさら高単価の方がいいんですよね。
で、じゃあ高単価にした方がいいじゃないですかって話なんですけど、ことはそう簡単じゃないんですよね。
私自身この起業するサポートの中で現場を見ていると、そう簡単ではない。どういうことかっていうと、じゃあ高単価にして皆さんバーンと売れるかっていうと、そうでもないんですよ。
で、その引っかかってるね、皆さんがなかなか売りづらいってされている原因っていうのが、なんといっても納得感なんですよね。
皆さんご自身で納得していない価格を売っているところがある。
納得できる価格からのスタート
これはとある方なんですけど、50代の元美容部員の女性の方が、美容系の商品をね、50万円のもの持ってるって言ってたんですけど、売ってないって言うんですよね。
売ってないんですよ。で、売ってないってどうして売ってないんですかって聞いたら、まあこうピンときてないと、じゃあどうして作ったんですかって聞いたら、
先生に作れって言われたから。納得してないと売れないんですよ。
じゃあ、そこの先生はなぜ作れって言ったのか、実はその先生ももちろん全然間違いじゃないんですよ。
というのも、我々の商品っていうのはノウハウであることが多い、その値段が合ってないようなものなんですよね。
だから例えば50万円って設定したら、じゃあその50万円に見合う内容を作っていく。
そういうふうに価格から入っていくっていう考え方。で、それもアリだと思うんです。さっきから言ってたように高単価でやっていかなきゃいけないんだから。
なんだけど、今現実のご自身の売れる感覚、そこが例えば10万円だったら、まずは10万円から売っていっていいんですよね。
で、そうしないと、さっきの美容部員の方みたく、作ったけどもともと売ってないみたいな。笑い事じゃないよね、これ。
そういう状況になっちゃうんで、ご自身の納得感から入っていくっていうことなんです。で、少しずつ値段を高くしていけばいいわけですよね。
お客さんが、なんかもうこの値段はすごい安いと思いますって言ってきたら、
あ、じゃあもっと値段高くしていいんだっていう、自分の中の心理的なブロック、金額に対する上限の感覚、それがどんどん上がっていく。枠が広がっていく。
そうやって高単価になっていく。っていうことは、そんなに今私特別なことは言ってないんですけど、
なんですけど、この業界っていうのは高単価にしないと失格みたいな、ちょっとそういう風潮があるんで、
まあこれも笑い事じゃないんだけど、だから冒頭の生徒さんはそういった刷り込みからね、プレッシャーを感じておられたっていうところですよね。
だから私はあなたにお伝えしたい。自分で納得できる価格からやってっていいんですよ。
ただし、それはいずれね、高単価にしていこうっていうね、ゴールを持っての今なんですよね。
そのゴールがなかったらずっとお試し価格とかになっちゃうんで良くないよね。
ゴール、やっぱここも逆算ですよね。ゴール、どこに持っていくのか、それをイメージしながらのお試し、モニター価格だったら何も問題ないわけですよ。
あなたがね、納得できる、自分であ、これだって思えるね、価格からやっていただいていいんでね、それをね、ぜひ大事にしてほしいですね。
はい、というわけでね、今回のテーマはこちらでした。
高単価にするほど売れない呪いにかかっていませんか?
簡単に言えば、あなたが納得できる価格から売っていって大丈夫ですよ。そういうお話でした。
もしも高単価でプレッシャー感じておられるんであれば、今回のエピソードを参考にしてみてください。
ちょっと心がね、楽になるかもしれません。
というわけで、今回はここまでとなります。
次回もお楽しみに。
それではまたお会いしましょう。
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