ポッドキャストの紹介
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、第25回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さんよろしくお願いいたします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。今回もあれでしたね。いつもこの収録、まとめて何本か撮ってるんですけど、今、エネルギー補給をしてましたね。今週は、今回は何を飲まれてたんですか。
なんか、インゼリーみたいなやつ。
こんにゃく系?
こんにゃく系かな。そうかもしれない。
こんにゃく系は、あんまカロリーなさそうじゃないですか。
確かに。甘い味がついてるので。
なるほど。
喋るのって、めっちゃエネルギーいるんですよね。
そうなんだ。エネルギーたくさん使って回答いただいてるってことですね。
そうなんですよ。この間も動画撮ってて、痩せましたもん、私。戻っちゃった。もう戻っちゃったんですけどね。
戻っちゃったんだ。
動画撮っただけで痩せるから。
動画ダイエット。
皆さんもどうですか、動画ダイエット。
何の動画撮られてたんですか。
自分のプロモーションの新しい講座のやつをご案内をまたLINEとかでもしていきたいと思いますけれども。
LINEのほうにも届くんですか、そういうご案内。
発信しますね。
見たい動画。
ぜひぜひ。動画講座を無料のやつ作りましたんで。
そうなんだ。無料の動画講座があるんですか。
見ていただけるやつ。
LINE公式アカウントに登録しておくと情報が届く。
と、ご案内が届いてしまう。
届いてしまう。
届いてしまうと思われますので、頑張って。
皆さんも今このタイミングで概要欄に三枝さんのLINE公式アカウント登録用のリンクがありますので、そこ今のうちに登録しておいていただけると、そういう三枝さんの講座の情報なんかも届くかもしれない。
はい、ぜひお願いします。
無料講座いいですね。ちょっと興味ありますね。
無料動画ですね。
どんな内容なんですか、講座の内容は。
ライティング文章の書き方なんですけど、どうやって自分っていう人を出していけばいいのかみたいなお話をしていますので、ぜひ。
文章の書き方は一番トーマスが必要としているやつじゃないですか。
登録しなきゃな。
ぜひお願いします。
高単価受注の秘訣
というわけで、今日のですね、相談に移らせていただこうと思います。
本日の相談はこちらです。
セールスコピーライターの仕事をしています。
周りを見れば自分よりも能力も高く実績のある人ばかりで、自分がこの仕事をしていけるのか心配になります。
先日も営業していて思わず自分から値段を下げてしまいました。
もっと高端化で受注できるコピーライターになりたいのですが…ということです。
いやーわかりますよ、これ。
わかりすぎるところだらけですね。
クリエイター業みんなあるあるだと思いますけどね、こういうのって。
やっぱりその周りはすごい人ばっかりで、どんな人も、実力も経歴もすごいし集客力もあるしとか思っちゃって。
そんな中で自分何やる?みたいな思ったりとかしますよね。
自分から思わず値段をディスカウントしちゃうでしたっけ。
何度も下げてきましたよ、僕。下げては後悔し下げては後悔し。
言われてないのにね。
そうそうそうそう。
言われる前から勝手に顔色読んでこう。
わかります。これわかるって人多いんじゃないですかね。
先日も見積もり出してくださいって言われて、自分で想定していた額があったんですけど。
ちなみに予算ってどれくらいなんですかって聞いたら、全然自分の思ってた想定額より高くて、あぶねってことになりました。
聞いてよかったですね。
そうそうそうそう。
それは聞いてよかった。
すごいディスカウントしたものを最初から提案しそうになってたんで。
いやーよかったですね、勘一発。
勘一発でした。
でもそれぐらいなんかやっぱり自分のことを低く見積もってしまうものだと思うんですよね。
怖いですね。
周りはすごいなみたいなのって比べちゃダメだとかってよく言われるけど、そういう気持ちもある意味健全だなって私は思うんですよね。
無駄になんか俺すごいぜみたいな思ってても。
たまにいらっしゃいますけどね。
あんまり自信満々すぎても現実と違っちゃうから。
そういう謙虚さみたいな面は私悪いことじゃないとは思ってはいるんですけど、とはいえですよ。
この方がやったほうがいいことが一つあるんじゃないかなと思っていて。
それは今までのお客様にちょっとお時間いただいてインタビューする。
なるほど。
これだと思いますね。仕事してるわけですもんね。
だから今までのお客様、依頼してくれた方に話を聞きに行く。
Zoomでもいいですけど。
どうですかとかね。何悩んでる。最近どうですかとか。
なんで自分のことを選んでくれたんですかとかやってみてどんなところが印象に残りましたとかね。
いいことばっかり聞くのはあれだなと思ったら、ここもうちょっとこうしてほしかった実話とかあれ教えてくださいとかみたいな感じで聞くと結構いろいろ教えてくれる。
すげえ、やったことないそんなの。
本当ですか。
じゃあなんでいろんな人が他にもコピーライターだったらいるのに私のとこに依頼してくれたんですかとかっていうのも、それだけでも聞いてみるといいと思いますね。
なるほど。
そういう場合ってちょっとインタビューしたいんですけどっていうんですか。
インタビューでもいいし、関係性があるから、以前お世話になって、例えばですけどこれからメニューの改訂とかしていきたいので、ぜひなんとかさんにお話を聞かせてもらえないかなと思ってっていう感じ。
素敵。
それで、なんで私のことを選んでくれたんですかって言ったときに、例えばなんだっけなんかホームページ見たんだよねとかっていう、やっぱり漠然とした答えが返ってくる場合もあるわけですよ。
そしたらホームページの何が良かった、なんていうところ、どこに良さを感じたんですかっていう、どの部分にとかって、ちょっと突っ込んで聞かないと肝心なことってわからなかったり。
確かに。
ご飯にも忘れてることもあるし。
なのでホームページ見てとかだけだったら何の答えにもならないので、こっちにとっては。
何が良さそうと思ったんですかみたいな。それで例えば、なんかわかんないけどトーマさん誠実そうな感じしたしなみたいな。ありがとうございますみたいな。何を見て誠実って感じてくれたんですかみたいな。
のとか、じゃあ実際にやってみてそのイメージってなんか変わりましたとか、結構深く。
面白いですね。
なのでアンケートとかじゃダメなんですよ。
なるほど、ちゃんと対面で。
会話しないと掘り下げられないから。
へー。
まあアンケート、最悪アンケートでもいいんですけど、角度なのでみんな構えちゃうじゃないですか。
確かに。
私聞いてくれないと記憶が掘り起こせないから。
確かに。
やっぱり何でもいいから会話、ズームでも対面でもいいから。
めちゃくちゃ自信つきそう。
絶対自信つくから、本当に。
へー。
これ多分、やったことなかったら一人目に対してはしりごみするかもしれないんですけど、でも忙しいのに、そんな自分のために時間もらっていいのかなとかって思うと思うんですけど、一人やったらすごいありがたくて、もっと聞きたい聞きたい、他の人にも聞きたいってなるから、最初の一人だけ。
その一人は一番優しい人、自分のことをすごく評価してくれてて、近しい、お客様でも近しい人、聞きやすい人にするといいと思います。
なるほどねー。なんか定期的にそんな風にお客さんとコミュニケーション取ってったらいいかもしれないですね。
次のお仕事もね、もらえるかもしれないですし、何よりも本当に自信がつくので、だから自分が他の人と比べて、なんかここがダメだみたいに思ってたところを、全然お客さんそんなとこ気にしてないみたいな。
逆に自分の良さを教えてくれるから、ぜひこれはやってみてほしいですね。
自己成長のための対話
ちょっとやってみたくなってきたな、それ。
やってみてくださいね。トマスもお客さんいっぱいいると思うんで、いろんなことを言ってくれると思いますよ。
なるほどねー。みなさんも結構そういうコミュニケーションが取られてますか。
そうですね、やっぱり講座の参加してくださった方とか終わった後に、まず感想をいただいたりもするし、お時間ある方にはちょっとじゃあお話もうちょっと聞かせてもらっていいですかみたいなこともやったりとか、すごい大事ですね。
今時オンラインとかズームとかでも聞けるから。
そう、できるんで。私も問いつつ、ちょっとこのところ少しやってなかったんで、今喋りながらやろうって思いました。
でも結構自分自身の仕事とかも、多分みなさんそうだと思いますけど、状況変わっていくので、その都度都度聞いていくと、やっぱりいろいろ情報が入ってきて、いいかもしれないな。
多分ね、いろんなこと言ってくださると思うんですよね。多分自分としてはやっぱりライターだから、各スキル技術のみに結構意識が向いてて、それでこの技術が高いとか低いとかっていうところにね、結構フォーカスしていると思うんですよ。
もちろんそれは大事なことなんですけど、ただそこは磨きつつはっていうのは前提ではあるけど、結局そこだけで選ばれてるわけじゃないっていうのを知ることもすごい大事だと思ってて、やっぱり話して嫌な人とお願いしようと思わないですから、やっぱりなんか人柄の良さとかそういったこともあると思うんですよね。
とか対応がね、こういうところが良かったとか、そういうことも教えてくれると初めて、あ、そうなんだって。なんか自分でそれ当たり前に多分やってるから、そこでそんなことで喜んでくれるんだみたいなポイントも分かったりとかするし、それはそのスキルとはまた別の部分で、自分自身の人間性みたいなところにも、あ、なんか自分でいいんだなみたいな。
確かに。そこの自分自身の納得があったら、わざわざディスカウントしようとか思わなくなるんでしょうね。
たとえば話が得意な人じゃなかったら、なんか自分はあの人みたいに上手なプレゼンもできないからって思ってるかもしれないけど、もしかしたらお客さんは、いやなんとかさんは、なんかこう他のよくいるライターさんみたいにベラベラベラベラ喋らないから話聞いてくれるところが良かったんだよねとかいうこともあるかもしれないじゃないですか。
そしたら、え、それ何マイナス点じゃないじゃん、一気にプラスになるとかがあるので。
すげえ、インタビューすげえ。
インタビュー、インタビューっていうのはね、ちょっと恐れ多い感じがしたら、話聞かせ、研究を聞かせてくださいよってだけでいいと思うんで。
なるほどね。なんならご飯食べに行きましょうって。
そうそうそう、あの、おごりますんでとかでもいいし。
会話の中でね、引っ張り出していけばいい話とか。
そうですそうです。意外と聞かれたら答えてくれるんで、向こうって。
いや、ほんと最初の一人ですね。
最初の一人。
ちょっとドキドキして。
最初の一人は、一番言いやすい人。
ああ、そっかそっか難しい人だよね。
頼み、きっと、あ、いいよいいよオッケーっていう人だし、いろいろ喋ってくれそうな人にするといいですね。
なるほど。だからどんどんどんどんちょっと厳しそうな人も手を出してみたりして。
厳しそうな人は後の方でいいと。やっぱ喜んでくれてる人。
から中心に、ちょっと自分のテンションも上げていきながら。
そうそうそう。
いい方法聞いたな。ちょっとすぐ実施してみよう。
もしかしてこれほんと一人聞いただけで、あ、値段上げよって思うかもしれない。
ですよね。
この人。
そうですよね。へえ。いや素晴らしい発見ありがとうございます。
はい。なのでぜひお客様にお話を聞いてください。
サブカル紹介と映画の魅力
はい、聞いてみてください。
はい。
というわけで番組の最後のサブカル紹介のコーナーに移ろうと思いますが、みえさん今週は何でしょうか。
みえさん はい。私ですね、大学の時にブリジットバルド、フランス人の女優さんでまだご存命なんですけど、
50年代60年代とかに一番若くて活躍されてた方なんですけど、にめっちゃハマってまして、
その時ブームが来てたんですよ。フランス人の若い女優さんたちのリバイバルみたいなのを映画館とかでやってて、
それで普通に映画館に立ちたんで見に行ってたんですけど、ブリジットバルドが大好きで写真集とかもいっぱい買ったりとかして、
ベベっていうあだ名の人で、本当に若い女性って感じの肉体美を誇る女性なんですけど。
今Googleで検索してみましたけど、画像見てみましたけど、見たことあります?ブリジットバルド。
みえさん そう、もうなんかね、かわいくてね、素敵でね、大好きだったんですよ。
そういう人の映画いっぱいあるんですけど、だいたいコメディが多くて、あとはゴダールの作品にも出てみたりとかあるんですけど、
一番好きかなっていうのが、死生活って映画がありまして、マストロヤンニーと共演してるんですけど、
フィクションもありつつ、死小説みたいなのの要素もありつつみたいな、ちょっとどこまでフィクションかなみたいな、
彼女がスターになっていく要素を映画にしましたみたいな感じなんですけど、
なんかね、それがこう、映像もすごい綺麗で、なんかあんま覚えてないんですけど、
覚えてないんだ。
みえさん フランスの田舎の方なのかな、なんか湖とか海とか、そういうところから、なんかこうパリに出て行ってみたいな感じかな、映像とかもね。
そう、1962年の映画ですね。
みえさん そうそうそう、だからそれがね、当時ね、いっぱいリバイバルされて流行ってたんですよ。
気になる。フランス映画ってなんかいいっすよね。
みえさん フランス映画私大好きだったですね。
僕もなんかね、見ちゃいますね、フランス映画。
みえさん えー、なんかどういうのが好きとかありますか。
フランス語とかも好き。どういうのが好きって言ってるとちょっとすぐ出てこない。
みえさん フランス語も好き。
フランス語、僕10代の頃、フランス映画いいなってなんか漠然と思ってて、フランス語しゃべれるようになりたいなと思って、なんか独学でずっとフランス語を勉強してました。
みえさん えー、そうなんですね。
全然言えないですけど、ジュンルステッパーぐらいしか言えないですけど。
みえさん 私もそれぐらいです。でも、私もそのなんかフランス語研究会とか入ったりとか、あてにフランスでもなんかちょっと行った気がするな。フランスがなんか好きだったので。
へー、なんかいい感じ、なんか素敵なイメージありますよね、フランスって。
みえさん 映画、そうそう映画、確かに私一時期アメリカ映画とかあんま見なくて、フランス映画ばっかり見てた気がします。特に大学の頃とか。
そんなね、ブリジットバルドの映画の一つなんで、もしよかったらみなさん機会があれば。
気になります。
みえさん 見てみてください。
見てみましょう、みなさん。せっかくですからね。はい、というわけで、小田島みえさんのLINE公式アカウント、みなさんすぐ登録していただきまして。
今日の感想なんかも送っていただけたら嬉しいなと思ってますので、今すぐ送ってください。
みえさん 今すぐ。今やんないとやらないから。
そろそろ今やんないとやんないですから。
みえさん 今ですよ。
お願いします。
みえさん ナルオアネバーです。
というわけで、小田島みえの心の企業学第25回以上で終了とさせていただきます。みえさん今週もありがとうございました。
みえさん ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。概要欄にある小田島みえLINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
ささいな相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン・ナレーション・月夜稽古がお送りいたしました。