ペットホテルのテーマ紹介
おはようございます。横浜で15年以上犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は6月19日、木曜日ですね。
木曜の朝の定期ライブ、9時10分になりましたので始めていきたいと思います。
今回のライブでは、テーマはね、ペットホテルの選び方ということで、この時期にお話をしていこうかなと思います。
これはですね、実際にお質問をいただいていたので、ペットホテルの夏休み旅行に行くことを考えているんだけれども、
おはようございます。ありがとうございます。
夏休みに旅行に行くことを考えているんだけれども、ホテルどこに預けたらいいかなとか、
この子ってホテル預けても大丈夫ですかとかね、そういうふうに聞かれる方が結構いらっしゃいます。
ちょっとスタンドFMの方でもお話ししているのでコメント打ちますね。
インスタ同時ライブです。
おはようございます。ありがとうございます。
皆さんはペットホテルを選ばれるときにどんな基準でホテルを選びますか?
そして今までペットのホテルを選んだこと、使ったことがありますか?ということで皆さんに聞いてみたいなと思います。
ペットホテルの種類って本当にたくさん今はありますよね。
いくつか例を挙げていくと、まずはペットホテル専門店がやっているようなところ。
ペットホテルをやってますよということを売りに出しているところ。
秋山さんおはようございます。ありがとうございます。
そしてもう一つは動物病院に付随しているところ。
動物病院でペットホテルもやってますよっていうところ。
それからトリミングサロンとかそういったところでホテルもやってますよというところ。
そしてこれが今一番大きいんじゃないかなと思うんですけども、大手のペットショップさんが運営されているペットホテル。
ペットのまるまるさんとかね。
そういう感じのすごく大手のところが経営されているペットショップもあるし、動物病院もあるし、
ホテルもやってるし、トリミングもやってるし、何ならそこでペットも打てるっていうところが結構あるんじゃないかなと思います。
あとは個人でやられている訓練士さんとかトレーナーさんとかが自分の生徒さんは預かりますよとか、
そういう感じのところがあると思います。
この中で、おはようございます。ありがとうございます。
今日はペットホテルの選び方についてお話をしています。
犬の年齢による選び方
この中で何を基準にして選べばいいのかっていうところを少し今日はお話をしていこうと思います。
まず私がペットホテル、この基準で選べばいいんじゃないかなと。
まるさんおはようございます。ありがとうございます。
この基準で選んでいきましょう。
一つ指針になるんじゃないかなっていうことの一つは、
まずワンちゃんの年齢が一つ大きくあると思います。
これはざっくり分けて、若者。若者というかパピーですね。
ありがとうございます。ありがとうございます。パピー。
それからミドル犬、正犬でも2つぐらいのパターンに分かれますね。
パピーから3歳ぐらいまで。
それと3歳から8歳ぐらいまで。
8歳から13歳ぐらいまで。
8歳から10歳にしましょうか。10歳、11歳ぐらいまでにしましょうか。
それから13歳以上。こういう4つの区分けをしてみましょう。
まるさん、今スタンドFMのほうでコメントをいただいたんですけど、
買ったショップさんがトリミングとホテルをやっているので、そこを利用しています。
今はこういう方が多いんじゃないかなと思います。
どうしてこういう分類をしたのかというと、
パピーから3歳ぐらいまでのワンちゃんというのは、一番刺激が必要。
それも良い刺激ですね。トラウマになるような嫌な刺激ではなくて、
良い刺激。そのワンちゃんたちのその後の人生というか県生の糧になるような良い刺激を得るということが
とても必要になってきます。
おはようございます。ありがとうございます。
それから、とても必要とするエネルギー量が高いので、ずっと一箇所の小さなスペースで
じっとしてなさいと言うと退屈してしまうんですよね。
その退屈とかエネルギーの発散ができないという不満ですね。
欲求不満が吠えだったり噛みつきだったり、
そういったことに、あといたずらとかそういったことに結びついてしまうのが
この年齢の子たちの大きな課題になるかなと思います。
それから政権ですね。大体3歳ぐらいから8歳ぐらいまでの子たちというのは
大体3歳を過ぎてくると結構落ち着いてくる子というのは多いと思います。
全然うちの子ってずっと落ち着かないですという子も中にはいるんですけど
大体3歳過ぎるとなんか最近落ち着いちゃってっていう方は多いですね。
なのでこの3歳から8歳ぐらいまでの子たちっていうのは
落ち着くとともに好みがはっきり分かれてくるんですね。
自分の好み、生活のスタイルの好みですね。
朝起きてまずお散歩に行く派なのかご飯を食べる派なのか
ご飯を食べた後は日当たりのいいところで寝る派なのか
それともふかふかのソファーの上で寝る派なのかとかね
そういう細かいルーティーンが非常に定まってくるので
それをあまり乱されたくない。
日々のルーティーンがあれば幸せを感じられる。
刺激はもうそんなに必要ではないっていうのは
だんだん犬が年を重ねていくとそういうふうになっていきます。
8歳から11歳の子たちっていうのもシニアに入ってますよね。
刺激よりも安定した落ち着いた自分のペースが守られる生活っていうのを好みます。
そしてハイシニア13歳以上っていう形になってくるんですけれども
この年齢によってある程度選ぶペットホテルのサービスっていうものに
注意をしてあげてもらいたいなと思います。
ホテルのサービス内容
それからあと必要なのは飼い主さんの預ける日数ですね。
預ける日数が長いのか短いのか。
例えば1泊2日でそれも当日の1日目の午後とか夕方に
ペットホテルさんにおはようございます。ありがとうございます。
ペットホテルさんに夕方預けて翌日の夕方に引き取るとか
翌日の日中に引き取るとか
そのぐらいの短い時間のお預けペットホテルであれば
すごく若くて活発なワンちゃんであっても
そんなに動き回ったりとか自分の好きに過ごすことができないような
狭いスペースでのペットホテルでも
そこまで負担を感じることはもちろん負担ですけど
それが体にストレスとして出てくるほどは
ならないんじゃないかなと思います。
ただ例えば1歳のラブラドールさんとか
10ヶ月のボーダーコリーさんとかを
1週間ケージだけのペットホテルに預ける
そして朝晩お散歩10分ぐらい行ってもらう
10分15分だけ行ってもらうっていうような
それ以外はずっと自分のケージの中というような
スタイルのホテルを選んでしまうと
これはかなりストレスがたまってしまうということは
皆さんお分かりかなと思います。
逆に、たまきさんこんにちはありがとうございます
インスタ同時ライブをしております。
逆にですね、例えば訓練施設とか
私のやっているような犬の保育園とか
そういったトレーナーさんが
トレーニングも兼ねて
おあざかりをしますよっていうようなホテル
日中はトレーニングしているワンちゃんたちと一緒に
ドックランに出たりとか
訓練施設に出たりとかして
犬同士の交流があったりとか
そういうドックランを併設しているホテルとかもあると思うので
そういうところに出して他の犬とも遊べるし
あとは寝るときも
他の犬がいるスペースで一緒に
たまにあるんですけど
広い空間にベッドとかがたくさん置いてあって
そこで好きなように寝て大丈夫ですよみたいな
そういうところに
例えば7歳8歳ぐらいの
もう一人でマイペースに過ごしたいっていう
ちょっとシニア級に入ってきた
パグさんとかシバさんとかが
そういうところに預けられると
逆にそれは自分のペースが守れないから
逆にストレスになってしまうわけです
おはようございます
ありがとうございます来ていただきまして
これだから飼い主さんが
ここがいいだろうと思って選ぶところと
選ぶホテルと
ワンちゃんの特性とか性格とか
それから年齢的なゾーンですね
フェーズですよね
何をワンちゃんが生活の中で望んでいるのかっていうニーズと
飼い主さんがこれがいいだろうと思って
お預けするペットホテルのサービス内容が合わないと
これはちょっとね
帰ってきた後が大変なことになるんですよね
私は10年間ペットホテルを運営していました
それは自分の事務所というか建物
2階建ての建物とドックランがあったんですけど
そこでお預かりワンちゃんをしていまして
私のペットホテルは
このインスタグラムの中にも
昔からのお客様もいらっしゃるので
その当時の方もそうそうというふうにね
ちゃんこさんこんにちは
インスタ同時ライブやってます
ご存知だと思うんですけれども
人が24時間いる状態で
そして日中は入れっぱなしにすることなく
おはようございますありがとうございます
日中は24時間ね
ケージに入れっぱなしということではなくて
ワンちゃんたちが犬の保育園も併設していたので
犬の保育園の時間帯には
とかフリータイムには
ドックランのお外に出て
他のワンちゃんたちと交流したり
ちょっとした運動をしたりすることができる
そして夜は寝るまでは9時から10時の間に
2階に上がって2階のケージの中で
1棟ずつ寝るという
スタッフが同じ部屋にお泊まりをするという感じの
ホテルを10年間やっていたんですけれども
寝るまではお店が閉まってから
寝るまでの時間は室内のフリースペースで
好きに過ごしてもらいました
その時も自分はちょっと人見知りなんだよみたいな
自分ちょっと犬見知りなんだよみたいな子は
その子自身がストレスに
他の子と一緒にいることがストレスにならないように
クレートを置いてあげて
好きに扉を開けておいて
そこに入っていいよという感じで
入ってもらったりしていました
ただですね
うちのベッドホテルは
24時間人がいて
ドックラもあって
日中入れっぱなしにしないということで
ペットホテル選びの重要性
県外からも結構遠くからも
いらしていただいていたんですけれども
中にはですね
うちのそういうスタイルが合わないという子が
いるんですよ
それはね
私がベッドホテルをやる時に
スタートする時に
こういうスタイルだったら
犬も飼い主さんも
安心されるだろうという風に
思って始めたスタイルだったんですけれども
中には
そうではない子もいるんですよね
なので
私がお勧めするのは
どんなベッドホテルでも
預けるのであれば
預けることが決まっているのであれば
1回はお試しをして
短い時間で
お試しをしていただいて
帰ってきた時の
帰ってきた後のワンちゃんの様子というのを
よく観察していただきたいと思います
やっぱり初めての場所で
一晩過ごすというのは
どんな状態であれ
すごくワンちゃん自身は
緊張するところなんですよね
ワンちゃんの性格に
先ほどは年齢によって分けて
お話をしましたけれども
8歳以上
10歳以上
特にハイシニアの13歳から以上の子たちというのは
もうね
持病を持っていたり
何かしらのお薬を
飲んでいたりということが
多くなってくると思うので
そんなに運動量が
必要でなければ
私はかかりつけの
動物病院さん
短い期間であればね
例えば2泊3日とかであれば
かかりつけの動物病院さんで
何かあった時に応急処置が
してもらえるようなところを
選んでいただいた方が
健康が一番ですからね
いいかなというふうに思っています
老犬への配慮
総合のペットショップさんですね
大手のペットショップさんで
ワンちゃんも販売しているし
グッズもあるし
動物病院もついているし
トリミングサロンもついているし
みたいなね
そういう大手さんであれば
病院もついているので
ある程度年齢が
年齢が上がっても
安心できるんじゃないかなというふうに
思いますけれども
ただね
若いうちはやっぱり
非常に健康というよりも
ストレスですね
閉じ込められて
自分の家以外の場所にいる
ということのストレスの方が
強く感じてしまうような子
であれば
日中他の犬や他の人と
接触できるような
ホテル施設を選ばれると
いいかなというふうに思います
これで気をつけていただきたいのは
これね私がペットホテルを
やっていた時も
非常にあったんですけれども
ワンちゃんのことがね
他のワンちゃんのことが
そんなに好きではない
そんなに得意ではない
嫌いではないけど
いても別に
自分から絡みに行かないというか
遊びにはいかない
絡みに行かない
そういう子にとって
他の犬と接触する時間が
必要かどうか
っていうところなんですよね
他のワンちゃん
他にもお友達がいて
スタッフさんも24時間いてくれるから
安心というふうに
おはようございます
ありがとうございます
他のスタッフさんもずっといて
そして他のワンちゃんとの
交流もできるから
うちの子は別に他の犬と
すごい遊ぶほうではないですけれども
お願いしますといった時に
その子自身が
他の犬と一緒にいることを好む
それで心理的に安心する
とかであれば
そういったホテルを選ばれるのは
いいと思うんですけれども
私はペットホテルを考慮する時に
犬のストレス管理
他の犬との接触があるかないか
っていうところは
はっきり言ってそんなに
重要視しなくても
いいんじゃないかなと思っています
はい
これね
今お話しした理由もあって
あとうちの私がやっていた
ペットホテルは
他の犬との接触をさせる場所が
あったりとか
トレーニングをする施設と
併用していたので
そういうことがあったんですけど
逆に他の犬と遊べるから
ここに預けようと思って
お預けされるパターンも
たくさんありました
たくさんあったんですけど
これもまた非常に大変で
結局その子は
他の犬がいたら
遊べると思ってくるわけですよね
だけど実際は
例えばトレーニング中だったりとか
一緒にお泊りはしてるけど
お泊りしてる子は
他の犬が
すごく遊ぶタイプではなかったりとか
そういうふうになると
その子自身は犬がいるのに遊べない
っていうストレスで
吠え始めてしまったり
あとは物をかじったりとか
壊したりとか
なんでそこに遊び相手がいるのに
俺は遊ばせてくれないんだよ
っていうふうになってしまう
そういうことも結構ありましたね
特に若い大型犬さんに
多かったんじゃないかな
という印象があります
私の施設は
犬の保育園ということをやっていて
お泊り24時間
人がいる状態で
お泊りをかつては
やっていたので
その当時は
トレーニングをしてる子ですね
幼稚園や保育園に入っている子
っていう子たちも来てたし
そうではなくて
ただホテルだけ
夏休み 冬休み
ゴールデンウィークみたいな
長期休みの時に来てくださる
お客様もいらっしゃったんですよね
これが非常に
トレーニングをしてるかしてないか
これはとどのつまり
スタッフとの信頼関係が
ワンちゃんにあるかどうか
っていうところにかかってくるんですけれども
それによって
すごくね
何て言うんですかね
変わってくるんですよね
例えば遊び好きな
他の犬と遊ぶことが好きなワンちゃん
ラブラドールさんが来たとしても
私たちとのトレーニングを
楽しんで日常的に
くれているワンちゃんの場合は
もう遊び終わり
もう今からリラックスする時間だよ
とかもう2階に上がって
お休みする時間だよ
っていうので
それがきちんと伝わるんですけれども
1年に数回しか
ホテルのためだけに来なくて
しかも犬と遊べる
やったぜやっほーって喜びさんで
来る子たちっていうのは
それでは満足をしてくれないんですよね
そう
そのために夜中中
体力を持て余していますから
夜中中
隣のケージで寝てる子に向かって
吠えたりとか
そういうことがありました
これどっちがいいか
という話なんですけれども
その子にとって
普段からよく遊んで遊べている
犬たちと
そこに見えているのに遊べない
方が
苦痛なのか
それとも
そもそも遊べないよ
ここは接触もさせないし
遊べないよっていう
環境にいた方が
早く諦めがついて
そこの場所に順応するのか
それは
どっちがストレスになるのか
ということを
おはようございます
ありがとうございます
お元気ですか
どうもありがとうございます
ありがとうございます
それはお預けするときに
うちの近所に
ワンちゃんと預けている間に
遊べる施設ができたんだって
そんなペットホテルだったら
一人じゃなくても
一人で預けられても
寂しくないよね
というふうに思われて
預けられる方が
ほとんどだと思うんですけれども
果たしてそれが本当に
その子のストレスにならないのか
どうかっていうのは
私は
よく考えてみる
必要はあるかと思います
例えば怖がりなワンちゃんとか
犬のこと
他の犬のことが
怖がりじゃないワンちゃん
その子たちにとっては
犬と接触できるよ
ドックランで
ドックランとか
フリースペースがちょっとあって
お泊まりの間も
そこに出してもらえるよ
っていう
オプションがついていて
これもよく聞くんですけど
そういう室内ドックランとか
日中
フリースペースに出て
他の犬と一緒に遊んだり
トレーナーさんと
遊んだりすることができる
ホテルに預けたのに
レポートを見たり
その時の写真を見たら
うちの子は
全然隅に
固まってて
せっかくお金払って
オプション付けたのに
あれは意味があったのか
わからないっていうような
お声もね
実際飼い主さんに
聞いたことがあるんですけど
それそうなんですよ
だって不安なんですから
そんなわけわからないところに
いきなり預けられて
はいここ楽しいとこだから
どうぞというふうにね
いきなり広いところに
放り込まれて
他の犬がいて
キャーキャー走り回ってて
でも飼い主さんもいないし
自分が一人で安心して
隠れられるスペースもないし
そこでさあ遊んでこい
って言われても
それは犬によっては
難しいんですよ
なのでご自身のワンちゃんが
新しいところに預けられた時に
どういう行動をするのか
それは非常に
お家にいる時と
全くおはようございます
ありがとうございます
お家で過ごしている時とか
飼い主さんと一緒に
過ごしている時とかとは
全然犬が変わっちゃう子って
方が多いですから
それを見る
飼い主さんと離れて
アウェーの場所で
一人で過ごすっていうことに
慣れてない子は
よっぽど
研修とかにもよりますけど
ジャック・ラッセルさんとか
犬の性格とペットホテルの関係
その辺の子たちっていうのは
意外と来た初日から
ヤッホーって楽しんでくれる人も
多いんですけど
例えば
ちょっと引っ込み事案があるところの
人見知りがあるところの
プードルさんとかチュアワさんとか
ダックスさんとか
シュナウザーさんとかの場合は
知らないところに
飼い主さんと預けられて
1日目から
初日から
じゃあ自由時間です
どうぞ遊んできてって言われて
ファーって遊べる子って
そんなに多くないですからね
頭木さんコメントありがとうございます
うちは遊び回りたい子なので
近くにいる子が遊べないと
ストレスかもですね
そうなんですよ
そうなんです
だから遊びたいと思ったときに
ちょっと話が戻りますけど
今コメントいただいたので
遊びたいワンちゃんね
遊びたいワンちゃんが預けられた先で
自由に犬と遊びたい
遊べない
そこに見えているのに
遊ばせてもらえないということが
ストレスになるという話を
したと思うんですけれども
だからそうなったときに
きちんと自制
セルフコントロールができるように
日頃からトレーニングをしておく必要が
そういう遊び好きな子たちは
あるかなというふうに思います
再現なく遊べるわけではないので
なのでもしですね
私は保育園とか幼稚園とか
トレーニングね
そこにいる施設の方と
ある程度意思疎通をきちんと
できる状況にある
っていうところに
預けるのは
いいんじゃないかなと思います
なぜかというと
心理的安全性が
そのワンちゃんにとって
非常に大切だから
犬がペットホテルに預けられて
私のペットホテルでもね
本当に24時間人がいる状態で
ペットホテルを
運営していたので
長い子だとですね
2週間とか3週間とか
外国の方って
うち横浜
こちら横浜なので
海外の方も多いんですけれども
サマーバケーションに
帰られるってなると
本当3、4週間普通にお預けして
じゃあねっていう感じで
帰られるんですよね
その時に
短い
短い
外国の方だと
バケーション長いので
1ヶ月ぐらい普通に
お預けされて帰りましたね
夏とか冬とかは
本当に多かったですよ
なのでそういった時に
すごくストレスを負ってしまう子か
それとも預けられた先で
その場所を楽しむことが
できる子かどうかっていうのは
皆さん何にかかってくる
と思いますか
私一口飲み物をいただけますので
皆さん考えていただいて
コメントいただければ
と思うんですけど
その子自身が
ホテルで滞在することを
楽しめるか
それともストレスになるのか
それはどこで分かれるのか
これはね
私の見解ですけれども
そこの場所にいる
人間との
コミュニケーションが
ある程度取れるかどうかだと
思うんですよ
これ何でかっていうと
犬っていうのは
進化の過程上
犬と人がいたら
人の方に懐くように
選択後輩されてるんですよね
選択後輩というのは
そういう
性質を持ったワンちゃんが
選ばれて
後輩
繁殖しているということです
野犬でない限りは
犬種というものがある
犬たちであれば
そりゃそうですよね
なので
犬とコミュニケーションが
取れないよりも
人とコミュニケーションが取れない方が
問題になるわけです
これは
動物取扱業
これは動物病院であっても
私たちのようなトレーニング業界であっても
ペットショップ業界であっても
プリミングサロンであっても
みんなそうなんですけれども
犬が苦手な犬を
預かるということは
そんなに苦ではないんですよ
何とでもできるんですよね
セパレート
区域を分けるとかタイミングをずらすとか
ある程度
動物のプロであれば
そういったことができる
傾向も分かる
なんだけれども
一番大変
双方ストレスを負ってしまうのが
健康状態に応じた選択
人がお世話ができないワンちゃんを
対応しなくてはならない
というところが
一番
犬にもワンちゃん自身も
すごくストレスを負うし
私たちのような
動物関連業者にとっても
非常に
リスクを負います
犬より人なんですね
そうなんです
なので私は
自分のホテルをやるときに
お断りをする
方っていうのがいました
それはどんなペットホテルでも
こういったワンちゃんは
お断りしますという情報が
きちんと利用規約に書かれてますので
それはきちんと皆さんが
目を通して
私とかはよくやっちゃうんですけど
サブスクとかに入会するとき
ユーネクストとか
利用規約みたいに
パーッと入会みたいに
ポチッとかやっちゃうんですけど
皆さんね
命のかかっていることは
利用規約とかきちんと
読んでいただきたいなと思うんですけど
ペットホテルにも
そういった規約というのがあって
こういう子は
お断りしますということが
書かれていると思います
そこで私が
スタッフ
当時5、6名いましたけど
にも話をしていたのは
お世話ができないぐらい
ストレスを
新しい人に対して
ストレスを負ってしまう
この長期のホテルっていうのは
お断りしましょう
っていうことを言っていました
長期
長期というよりは
短期かな
のホテル
何でかというと
長期になってくると
もうそのワンちゃん自身も
慣れざるを得ないんですよ
その場所で
例えば
初日は
お世話をする人に対して
警戒心むき出しで
吠えていて
全然ご飯も食べてくれなかった
っていう子も
だいたい3日
3日が山場だと
私は思うんですけど
その犬自身が変わってくるのが
3日なんですよね
3日というのは
3泊目です
2泊3日ではなくて
3泊4日っていうことですね
3泊4日の4日目ぐらいには
ご飯をよく食べて
ご飯を
4日目の朝ぐらいには
ご飯を食べるようになっている
っていう感じがあります
あふみちゃんおはようございます
だけどね
これが1泊2日を
1年に3回とか
だと永遠に慣れてくれないんですよ
永遠に慣れてくれなくて
その子は
もうまたここ預けられた
怖い
やだ
帰りたい
っていう気持ちのまま
またお家に帰って
忘れた頃に
また1泊2日
預けられて
っていう感じが
繰り返されるので
永遠に慣れてくれなかったり
するんですよね
逆に
結構興奮しいだったり
吠えが出てしまったり
はっちゃけ
もう嬉しくてね
他の犬がいる
他の
かまってくれる人がいる
やっほーっていう子たちも
意外と
4日目ぐらいから
落ち着いてきます
これは疲れが出てくるんですけど
なので
3泊4日っていうのは
意外と私の中で
キーポイントかなと思います
こちらのライブは
10時には
おしまいにする予定なんですけれども
ベッドホテルの
いろんなタイプがありますよね
タイプ別に
おすすめの
こんなワンちゃんは
こういうホテルが
いいと思いますよ
っていうのを
お話ししていきたいなと思います
先ほど
ハイシニアの子たちですね
11歳
若くても
持病があるとか
あとはですね
結構
預ける日数も
関わってくるんですけど
もともと
お腹を壊しやすいとか
あとは皮膚に
問題を抱えている子
皮膚ですね
肌
に問題を抱えている子とか
これは
普通は
ちょっと
普通のペットホテルは
お預けできない
病気っていうのが
あります
転換を
持っている子っていうのは
だいたい
普通のペットホテルでは
お預けが
難しいです
断られるケースが
多いですね
それ以外に
心臓の疾患が
あったりとか
あとは投薬ですね
定期的に投薬が
必要だったりとか
そういった子たち
というのは
私は
ペットホテル
病院のペットホテルを
おすすめします
これは
理由は分かりやすいです
何かあった時に
命を守るということが
最優先になりますので
そういった意味では
獣医さんが一番
安心
信頼できるということです
施設選びのポイント
そしてですね
じゃあ
例えばペットショップ
ペットショップに
併設されている
ペットショップとか
トリミングサロンとか
そういったところに
動物病院ではないのに
動物病院ではないんだけれども
そういったペットさんが
よく行くような
場所に併設されている
ペットホテルはどうか
というところですね
これはですね
その子が
飼っているワンちゃんが
どれだけその場所と
そこのスタッフさんに
さっきも言いましたけれども
馴染みがあるかどうか
なんですよね
たとえ夜間に
ペットホテルの特長
人がいなくなって
しまったりですとか
たとえ
日中は
外に出してもらえない
1日数回の
朝晩2回のお散歩が
オプションでつくぐらい
っていうところだとしても
トリマーさんも
ペットショップの店員さんも
基本的に犬が大好きな
人たちなんですよね
だから自分が担当している子とか
よくグッズを買いに来てくれて
いつも挨拶している子とかが
クレートの中とか
お泊まりでいたら
絶対1,2回も
話しかけてくれてるんですよ
ご飯あげるときに
なでなでしてくれたり
ブラッシングしてくれたり
もし店舗が非常に暇だったりしたら
抱っこしてくれたりとか
トリミングスペースで
ちょっと遊んでくれたりとか
絶対そういうことは
人間ですから
我々は犬好きの
ただの人間なので
そういうこともあるはずなんです
だからその場所に
そのワンちゃんが行くことを
嫌ではない
嫌ではない
そういうところがあるのであれば
私はそういうペットホテルでも
いいと思います
トリミングサロン
ワンちゃんの特性を考慮
毎月行っているトリマーさんのところとか
トリミングサロンとペットショップが
併設しているとか
1ヶ月に1回ご飯を買いに行くところ
よく店員さんに
可愛がってもらうところとかね
そういう行きつけのところの
場所でもいいと思います
ただしこれは
できれば夜間に人がいない
そして日中は
掲示に入りっぱなしで
朝晩お散歩
行ってくれるところもあるし
1日1回の場所もあるし
オプションで
別に有料の場合もあるし
そういったサービスは
いろいろなので
そこをもうちょっと
見比べていただいて
短い期間
3泊4日いないぐらいであれば
そういうところでも
私はいいんじゃないかな
というふうに思います
なぜならその子自身の気持ちが
どういうときに不安になるのか
リラックスできるのか
というところだからです
ただしこれも裏面に出る場合が
あるんですよね
それは人に対して依存傾向の
強いワンちゃんです
人に対して依存傾向の強いワンちゃん
カイネスさんがいない
カイネスさんがいない
家族がいない
でもいつも可愛がってくれる
トリマーのお姉さんがいる
ペットショップのお姉さんがいる
さっきの犬と一緒ですね
そこにいるのに
どうして自分の方を向いてくれないんだと
どうしてここから出して
遊んでくれないんだ
どうしていつもみたいに
なでてくれないんだ
ということがストレスになる
ワンワン吠えてしまう
というふうに
依存傾向が強い子の場合は
それがストレスとして
体に出てきたりする場合があります
それをワンちゃんのタイプによって
見てみるといいと思います
なので一人で過ごすことに
慣れているある程度
落ち着いた年齢の子たち
5歳以上10歳ぐらいまでの
ワンちゃんたちというのは
そういうドリーミングサロンとか
行きつけのヘッドホテル
ヘッドショップとかのホテルでも
ある程度過ごせるかな
というふうに思います
あとは
私たちのような訓練施設に付随している
ホテルですとか
あとは訓練所
訓練所でも預かってますよ
というところもありますし
あとは
ヘッドホテル専門店というのも
あったりしますよね
そういったところはどうか
そういったところは
大概ドックラン
室内だったり屋外だったりするんですけれども
そういったところを併設していたりですとか
日中他の犬や他の人と接触ができる
そして広いスペースに出してもらえるという
オプションが
セットで込みである場合もあるし
有料だったりする場合もありますよね
そういったところはやっぱり
若い年齢の発散が必要なタイプのワンちゃんたちが
個人サービスの重要性
そういうところは適しているかなと思います
ただ先ほども一番最初にお話ししたように
犬が好きすぎて
セルフコントロールができないパターンの子たちは
プラスできたらそういうところで
子どもに夏休みの
夏休みの夏期講習の塾の合宿に行かせるみたいな
そんなイメージで
トレーニングも一緒に組み込んでいただけると
頭と体を両方トレーニングでも使うので
夜に疲れて静かに寝てくれるということが
利点としてあります
ただそういうところの
いろんなタイプがあるんですけれども
デメリットは先ほども言いましたように
ワンちゃんによっては
もうそういうところが好きじゃないっていう子もいるので
会わないこともあるよということで
ワンちゃんの傾向をよく見てあげるということが
大切になります
それからそういった屋外と屋内にきちんと
ワンちゃんのフリースペースがあるような
施設っていうのは
結構郊外にあることが多いんですよね
それから人気が高かったり
トレーニング生がメインだったりすることがあるので
予約が埋まりやすい
特に繁忙期って言われるこれからのシーズンですよね
それから運動はドックランでしてくださいっていうことで
お散歩がなかったりすることもありますので
オプション系には注意して見ていただくことが
必要ですね
最後ですけれども最後のパターンですね
これはお姫様扱いおぼっちゃま扱いをしてくれる
個人のペットホテルに預けるということです
これは表に出ていないことが多いです
大変ですねこれ
表に出ていないことが多いっていうのはどうかっていうと
営業の許可というのは持っているけれども
おはようございますありがとうございます
そろそろおしまいにしていきたいと思いますけどね
営業の許可は持っているんだけれども
自宅でその個人の方がお預かりをしたり
本当に少数だけで自宅のスペースで
ワンちゃんのお泊まりを受けるという形になっていくので
1頭に1頭しか取らないとか2頭しか取らないとか
そういうことでいつも予約で満杯だったり
知っている人知っているお客さんのワンちゃんだけを
お預かりするよ自宅でお預かりするよっていう
トリマーさんだったりトレーナーさんだったり
そういう方がやっている個人サービスっていう感じですね
これは実は私がやっているサービスになります
今の状態ですね
私は自分のトレーニング生ですね
トレーニング生の子はいろいろ条件があるんですけれども
その方とのご都合が合えば
そして我が家の都合が合えば
お預かりをしているという形になります
実はこういうふうに個人的にお預かりをしている方っていうのは
結構いるんじゃないかなと思います
こういう場合に大切なことは
何かあった時の取り決めを事前にきちんと交わしておくっていうことですね
たとえ知っている先生であったりとか
そういった方でも事前に
こういうケースの場合はこういうふうにしておくっていうのを
事前に取り組みをしておく
なので私も過去自宅で預かった子って結構いるんですけれども
夜中に急に
明け方に急に結構大量に入っちゃった子とかは
すぐに会員さんに連絡をさせていただいて
私のかかりつけの病院に連れて行きますけどいいですかっていう形で
お話をさせていただいて
そういった何かあった時の取り決めで
ここの病院に連れて行きますよっていうことを事前に決めておく
命をやっぱり預けるっていうことはあるので
そういう取り決めっていうのは
例えば自分のご家族
よくあるのがおじいちゃんおばあちゃん
お父さんお母さんお子さん
成人しているお子さんに旅行内で預けるとか
犬を飼っているお友達のうちに
犬を自分の愛犬を預けるとかあると思うんですよ
無償で預ける場合
無償で預ける場合であっても
生き物っていうのは100%はやっぱりありませんので
何かあった時の取り決めというのは
きちんと事前にしておいた方がいいと思います
それは私のようにビジネスとして
サービスとして行っている場合には
私の方からもちろん言いやすいんですけれども
対個人で何かあった時にどうするかっていうのは
預かる側が行ってこなかったとしても
預ける側ですね
お飼い主の皆さんは
きちんとお伝えをしておいた方がいいと思います
後に加工を残さないためにね
それからもし健康状態で何か思うところがあるのであれば
やはりプロの動物病院さんにお預けする方が
私はいいと思っています
ということで今日はですね
ペットホテルの選び方について
お話をさせていただきました
そろそろもうすぐ10時になりますので
おしまいにしていきたいと思います
ペットホテル
うちの子はまだ使ったことないんだけど
どういうところ預けたらいいですかねとか
ペットホテルのどういうところを気をつけたらいいですかとか
値段ですか
設備ですか
スタッフの多さですか
営業時間ですかとかね
いろいろあると思う
オプションですかとかね
リッチですかとかいろいろあると思うので
その辺についてはご質問いただければ
私が答えられる範囲でお答えしていきますので
お気軽にお尋ねしていただいて大丈夫です
もし公式LINE登録していただいている方がいらっしゃれば
公式LINEで
今度夏休みに犬を預けようと思ってるんだけど
こういうホテル考えてるけどどうですかねとかね
ペットホテルの選び方
そういうのでも全然お答えできる範囲では
お答えしていきますのでありがとうございます
お気軽にお尋ねください
やっぱりペットホテルって
飼い主さんは預けることに
ちょっと罪悪感を覚える場合が多いと思います
ありがとうございます
暑い日続きますね本当ですね
なのでなるべくワンちゃん自身が
預け先でストレスなくその子に合った場所を
選べるといいかな
いいんじゃないかなというふうに思います
そして人気のところはもう
多分8月とかのホテルは
いっぱいになってきてるんじゃないかなと思うので
ここを狙ってたけど
予約いっぱいだって言われちゃったっていう方も
いらっしゃると思うので
いくつか候補っていうのは
持っておいたほうがいいと思います
それから今はねやっぱり一元さんはお断りで
きちんと最初に打ち合わせだったりお試しだったり
数時間もしないと泊まれませんっていう方もいる
ところもあると思うので
そういうふうにならないように
ペットのホテルをこれから夏に向けて探したいな
と思っている方はなるべく早めに
人気のところがどんどん埋まっちゃうので
選ばれたほうがいいかなというふうに思います
ということでそろそろおしまいに
していきたいと思います
玉木さんありがとうございます
3件に分けて利用していますが
大変有意義にしてありがとうございました
丸さんもありがとうございます
来週は6月26日木曜日朝9時10分より
またインスタスタイフ同時のライブを
行っていきたいと思います
内容はどうしようかなってちょっと思ってるんですけど
もし引き続きペットホテルについて
何か皆さんからご質問があるようであれば
それにお答えをしていきたいと思いますし
もし内容であれば
最近聞かれることがあったので
それについてお答えをしていこうと思うんですけど
内容というのは犬を迎えたい方
新しくワンちゃんを飼いたい
もしくは2頭目を迎えたい
兄弟犬を迎えたい
それからしばらく飼ってなかったけれども
また迎えたい
そういった方に向けて
ワンちゃんの迎え方
選び方について少しお話をしていきたいなと思います
ということで木曜日朝の定期ライブ
今回はペットホテルの選び方について
お話をさせていただきました
ペットを預ける際の心構え
本当に熱い日が皆さん続きますので
エアコン病になってしまうのも嫌だなと思うと思うんですけど
熱中症になるよりはいいかなと思うので
命を大事に
きちんと体を冷やして
あまり熱くならずに
ワンちゃんも皆さんも熱中症にお気をつけて
お過ごしください
それではこちらで
インスタライブを閉じさせていただきます
ありがとうございました
ということで
桃太郎さんすみません
もう終わってしまうんですけれども
ありがとうございます
インスタライブ終了いたしましたので
今スタンドFMのライブも終了していこうと思います
最初から長い間聴いてくださった皆さん
ありがとうございました
ペットホテルは本当に選び方が非常に迷うところだと思うんですよね
だけど私はペットホテルは
やっぱり預けなくていいのであれば
預けないという選択肢があるに越したことはないんですけれども
おそらく犬を迎えて十数年一緒に暮らす中で
ずっと1日も欠かさず一緒にいられるっていうことって
そんなに何だろう
そういう人って少ないと思うんですよ
それは旅行だけじゃなくて一番多いのは
やっぱり突然のご不幸ですよね
突然のご不幸があった時に
どうしても犬を預けなきゃいけない
そういうケースを私は何度も見てきました
その時に預けられ慣れてる子なのか
私とのコミュニケーションがそもそも取れる子なのか
それとも犬も人も嫌い
預けられるのも初めて
もともとが怖がりなのか
そういったことで
本当にその子自身が追うストレスっていうのは
全く変わってくるんですよね
そのためにいつか来るその日のために離れるということに
慣らしておくのかどうか
それとも家はギリギリまで預けません
っていうふうにしていくのか
それはもちろん飼い主さんの価値観ではあると思いますけれども
私が800頭以上1000頭近く見てきた中で
政権で今まで一度も誰にも預けられたことがない
犬も人も苦手っていう子の預かりをした時は
結構悲惨なことが多かったなということをね
せっかくスタンドFMで聞いてくださった方には
最後お伝えしておしまいにしていこうと思います
はいそれではありがとうございました
こちらで失礼いたします
ご質問や今日のライブの感想なども
どしどしお待ちしております
それではまた来週失礼いたします
ありがとうございました
