《978》#声の書評 研修医関連本のランキング発表‼️
本日ご紹介した書籍はこちら ・祈りのカルテ ・泣くな研修医 ・研修医うさこのどたばた奮闘記 ・あたふた研修医やってます。 ・研修医古谷健一 第一位は? 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #声の書評 をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》 今回の放送では、研修医をテーマにした書籍の紹介を行いました。内海医師は5冊の本を選び、ランキング形式で紹介しました。 第5位は「研修医古谷健一」という1991年発売の漫画。古い研修制度が描かれているため、現在の研修とは異なる点が多いです。 第4位は「祈りのカルテ」。2018年発売の小説で、ドラマ化もされました。現代の研修制度を反映していますが、やや理想化された描写があります。 第3位は「研修医ウサコのドタバタ奮闘記」。2018年発売の漫画で、最近の研修制度を描いていますが、やや誇張された表現があります。 第2位は「泣くな研修医」。シリーズ化されており、ドラマ化もされた人気作です。研修医の実態をよく描いているとされています。 第1位は「あたふた研修やってます」。2014年発売の漫画エッセイで、研修医の日常を最もリアルに描いているとして評価されました。ただし、10年前の作品なので、現在の制度とは異なる点もあります。 内科医たけおは、これらの作品を通じて研修医の実態を紹介しつつ、一部の描写に対して医療現場の実情との違いを指摘しています。特に、研修医を「学生の延長」と捉える見方に対して異議を唱え、実際には重要な戦力であることを強調しています。
《977》研修医を育てるガイドラインなんてあるの⁉️
本日ご紹介した論文はこちら 医師臨床研修指導ガイドライン -2023 年度版 https://www.mhlw.go.jp/content/001175316.pdf 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #興味シンシン論文 をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》 以下は内容の千文字程度の要約です: この放送では、医師の臨床研修制度について、特に「医師臨床研修指導ガイドライン2023年度版」の内容を紹介しています。 このガイドラインは64ページあり、6章構成になっています。第1章の「到達目標」と第2章の「実務研修の謀略」が中心的な内容です。特に新しい内容として、第4章の「資料体制、指導環境」と第5章の「研修医の労務環境」があり、これらは医師の働き方改革に関連しています。 臨床研修の基本理念として、医師法第16条の2に基づき、医師としての人格を涵養し、基本的な診療能力を身につけることが求められています。具体的な到達目標として、「医師としての基本的価値観(プロフェッショナリズム)」が重視されており、社会的使命、利他的な態度、人間性の尊重、自己研鑽の姿勢などが含まれます。 また、具体的な資質・能力として9つの項目が示されており、倫理性、医学知識、診療技能、コミュニケーション能力、チーム医療の実践などが含まれます。 実際の研修内容としては、一般外来診療、病棟診療、初期救急対応、地域医療の4つの領域で単独診療ができるようになることが求められています。研修期間は2年以上で、内科、外科、小児科、産婦人科、精神科、救急、地域医療が必修分野となっています。 さらに、感染対策、予防医療、虐待への対応、社会福祉支援、緩和ケアなどの分野にも携わることが求められています。また、特定の症候(29症候)や疾病・病態(26疾病・病態)について経験することも定められています。 このガイドラインに基づいて、各研修病院がプログラムを作成し、研修医を育成しています。この放送では、病気のガイドラインだけでなく、医師の研修を育てるためのガイドラインも存在することを紹介しています。
《976》臨床研修を経て初期研修医はどう変わる⁉️
ご紹介する資料はこちら 令和4年臨床研修修了者アンケート調査結果 https://www.mhlw.go.jp/content/001238504.pdf 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #興味シンシン資料 をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》 たけお先生が「心身健康ラジオ」で初期臨床研修医についての解説を行っています。この放送は毎朝5時50分から10分程度配信され、5時半からはライブ配信も行われています。 今回の話題は初期臨床研修医に関するもので、厚生労働省が実施した研修修了者へのアンケート結果を基に解説しています。回答者の属性は男性64.8%、女性33.8%で、医学生の卒業割合とほぼ一致しています。 研修を行った病院については、約6割が臨床研修病院(大学病院以外)で、大学病院での研修は37.6%でした。地域別の分析では、都会志向が見られ、東北や中国地方などから都市部への流出傾向が確認されました。 研修病院選択の理由としては、「臨床研修プログラムの充実」が最も多く、次いで「様々な診療科でバランスの良い経験」「多くの症例を経験できる」などが挙げられています。 研修前後での希望診療科の変化も興味深く、内科系や外科系を希望する割合が減少し、皮膚科や眼科などの「その他の診療科」を希望する割合が増加しています。変更理由としては「他に興味を持つ分野ができた」が最多でした。 一般外来研修の重要性や、診療能力の自己評価についても触れられています。特に初期救急における診療能力では、臨床研修病院で研修した医師の方が自己評価が高い傾向が見られました。 最後に、臨床研修全体の満足度については、臨床研修病院で研修した医師の方がやや高い傾向にあることが示されています。 たけお先生は、これらのデータを踏まえつつ、自身の経験も交えながら初期臨床研修の実態や課題について解説しています。次回の放送では、研修中の到達目標についての話題が予定されています。
《975》研修医のコンサルテーション‼️やってはいけないのはどれ?(指導医解説)
本日の問題はこちら https://x.com/NaikaiTakeo/status/1809545855822885115 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #医師国家試験クイズ をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》 今週のテーマは、リスナーからのリクエストに応えて、初期臨床研修医と臨床研修制度について取り上げます。これは最近話題になった名古屋日赤のニュースに関連しています。 放送者は17年前に研修医だった経験があり、その後も研修医の教育に携わっていました。医師の育成過程や研修内容について一般の方々に知ってもらうことが重要だと考えています。 この日の放送では、医師国家試験の問題を取り上げ、研修医のコンサルテーション(相談)に関するクイズを行いました。正解は「問題を具体化せず意見を求める」が不適切というものでした。 コンサルテーションとは、担当医師が患者の診療について他の専門医に意見を聞いたり、診療を依頼したりすることです。研修医にとって非常に重要なスキルであり、医療現場で頻繁に行われています。 適切なコンサルテーションの特徴として、簡潔さ、良好な関係性、患者情報の収集、緊急性の考慮などが挙げられました。特に救急の現場では、状況に応じた適切なプレゼンテーション能力が求められます。 放送者は、研修医が最前線で働くことが多いため、病院が医師の教育機関でもあることを理解してほしいと強調しています。 最後に、翌日以降の放送では実際の研修の様子についてさらに詳しく説明する予定であることが告知されました。
《974》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
今週もたくさんのコメントありがとうございました! 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #コメント返し #スタエフ医療部 #医療 #健康 《AI要約》 以下に要約を1000文字程度でまとめました: 内海竹医師による「終身健康ラジオ」の1週間分の放送を振り返るコーナーです。主に以下のトピックについて解説と視聴者コメントへの返答が行われました: 1. AIによる敗血症予測と郵便局でのオンライン診療について 2. がん患者の要介護認定の問題点 3. 腎臓病に関する最新のガイドラインと治療法 敗血症の早期発見・治療の重要性が強調されました。また、がん患者の終末期ケアにおける介護サービス導入の遅れが指摘され、早めの申請の必要性が説明されました。 腎臓病に関しては、以下の点が重要視されました: - 喫煙が腎臓に悪影響を与えること - 適度な運動が腎臓にとって有益であること - 慢性腎臓病(CKD)の治療選択肢には透析と移植があり、個々の患者に合わせた選択が重要であること - 生活習慣の改善が腎臓病の予防と管理に重要な役割を果たすこと 最新のCKD診療ガイドライン2024についても触れられ、航空機ケアの重要性や便秘対策など、新たに強調された点が紹介されました。また、患者向けのCKD療養ガイド2024についても解説がありましたが、内容が専門的で難しいという指摘もありました。 内海医師は、医学的な知識を一般の人にも分かりやすく伝える重要性を強調し、自身もそのようなコミュニケーターになりたいと述べています。 放送では視聴者からのコメントに丁寧に返答し、質問に答えたり補足説明を加えたりしています。また、腎臓の位置など、具体的な医学知識についても分かりやすく説明しています。 最後に、視聴者のコメントや拡散が励みになっているとお礼を述べ、新しいじゃんけんコーナーで締めくくっています。
《973》紅麹続報‼️能登半島の医療、認知症のがん患者、孫さん本気(マジ)です
毎週木曜日は #興味シンシン医療ニュース の日! 今週は4つのニュースを取り上げます! ・紅麹の腎障害、回復しない!? ・能登半島の医療問題… ・認知症のがん患者さんの対応の難しさ ・孫正義がAIでがん医療に参入! 本日ご紹介したニュース一覧はこちら https://note.com/naikaitakeo/n/n3435e171f097 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #興味シンシン医療ニュース をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》 今回は4つのニュースを紹介しました。 紅麹サプリメントによる腎障害: 日本腎臓学会の調査結果が発表され、206人中110人が腎障害を経験。多くの患者で尿細管間質性腎炎や尿細管壊死が見られ、慢性腎臓病(CKD)として腎障害が残るケースが多いことが報告されました。 能登半島地震後の医療問題: 4つの公立病院で60人の看護師が離職。交通の便が悪い地域での看護師確保が課題となっています。在籍出向制度の導入など対策を試みていますが、効果は限定的です。医療全体での選択と集中が必要とされています。 認知症患者のがん治療対応: 日本対がん協会の調査によると、がん医療の拠点病院の98%が認知症のがん患者への対応に困難を感じています。高齢化に伴い、認知症のあるがん患者が増加していますが、対策が追いついていない実態が明らかになりました。 ソフトバンクグループの医療サービス参入: 孫正義会長兼社長が、AIを活用した新たな医療サービスを発表。アメリカの新興企業と提携し、がんの遺伝子情報を活用した個別化医療の実現を目指しています。日本の規制下でどこまで実現できるかは不透明ですが、資金力を活かした展開が期待されています。
《972》『患者さんと御家族のためのCKD療養ガイド2024』を読む
本日ご紹介した書籍はこちら 患者さんとご家族のためのCKD療養ガイド2024 https://www.tokyo-igakusha.co.jp/b/show/b/1726.html 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #声の書評 をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》こちらは「CKD療養ガイド2024」という本の要約です。約1000字でまとめました: この本は日本腎臓学会が発行した慢性腎臓病(CKD)患者とその家族向けのガイドブックです。2024年7月10日発売予定で、全15章130ページ、価格は1320円です。 主な内容は以下の通りです: CKDの基本知識 生活習慣とCKD 食事療法 高血圧管理 貧血対策 糖尿病性腎臓病 7-9. カルシウム・リン代謝、尿酸・脂質管理、肥満・メタボリックシンドローム 薬物療法 11-13. 妊娠、小児・高齢者のCKD 透析と腎移植 特殊な腎疾患 本書の特徴: 質問形式で分かりやすく解説 イラストが豊富 医療者向けガイドラインと連動した内容 生活習慣に関する主なアドバイス: 禁煙を推奨 適度な飲酒 水分制限は通常不要、普通に摂取でOK 睡眠、口腔ケア、便秘対策の重要性 薬物療法について: 腎機能に応じた投薬量調整の必要性 発熱や脱水時の注意点(特定の薬の使用控えなど) 改善点: 章立てが細かすぎて内容が薄い 専門用語の説明不足 透析・腎移植の説明が少ない 総じて、CKD患者とその家族にとって有用なガイドブックとなっています。
《971》CKD診療ガイド2024 どこよりも早く解説☝️
本日ご紹介した論文はこちら CKD診療ガイド2024 https://www.tokyo-igakusha.co.jp/b/show/b/1725.html 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #興味シンシン論文 をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》 今回は、日本腎臓学会で先行発売された「CKD診療ガイド2024」について解説します。この診療ガイドは13年ぶりの改定で、一般医療者向けにわかりやすく書かれています。 主な特徴として以下が挙げられます: 糖尿病関連腎臓病や高血圧性腎硬化症が独立した章として取り上げられた。 運動療法の重要性が強調された。 腎代替療法に関する共同意思決定(SDM)が明記された。 疫学データでは、日本のCKD患者数が約2000万人(成人の5人に1人)に増加したことが示されています。 生活習慣指導のポイントとして、禁煙、適度な飲酒、水分摂取、睡眠、口腔ケア、便秘対策、運動、ワクチン接種などが挙げられています。 高齢者CKDに関する章が独立し、年齢に応じた管理方法が記載されています。 腎代替療法の選択では、患者・家族との共同意思決定の重要性が強調されています。保存的腎臓療法(CKM)も選択肢として触れられています。 この診療ガイドは、CKD患者の増加に対応し、専門医だけでなくかかりつけ医やコメディカルも含めた多職種連携の重要性を示しています。
《970》「腎不全 治療選択とその実際」を読み解く‼️
ご紹介する資料はこちら 「腎不全 治療選択とその実際」 https://jsn.or.jp/jsn_new/iryou/kaiin/free/primers/pdf/2023allpage.pdf 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #興味シンシン資料 をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》 今回は先週末の腎臓学会にちなんで、腎臓をテーマにした「腎不全治療選択とその実際 2023年版」という資料を紹介します。 この資料は10年以上前から存在し、腎臓・透析・腎臓移植に関連する学会が合同で作成しています。腎臓の代替治療(腎代替療法)を選択する上で必須の資料となっています。 資料は4章構成になっており、第1章で腎臓の働きと慢性腎不全について、第2章で透析療法、第3章で腎移植、第4章で慢性腎不全患者の医療費および社会福祉サービスについて説明しています。 腎臓は背中にある握りこぶし大の臓器で、主におしっこを作る働きをしています。それ以外にもホルモン(エリスロポエチン)の産生やビタミンDの活性化など重要な機能を持っています。 慢性腎臓病(CKD)は、3ヶ月以上持続する尿異常や腎機能低下(eGFR 60%未満)と定義されます。腎機能を長く保つための工夫として、原疾患の治療や生活・食事の管理、腎保護薬の使用などがあります。 腎代替療法には、透析療法(血液透析と腹膜透析)と腎移植があります。これらの治療法にはそれぞれメリット・デメリットがあり、患者個々の状況に応じて選択します。 血液透析は、動静脈をつなぐ手術後、針を刺して血液を体外に出し、ダイアライザーで浄化して戻す方法です。腹膜透析は、お腹に透析液を入れて老廃物や水分を除去する方法です。 腎移植は、海外では一般的な治療法ですが、日本ではまだ普及が進んでいません。若年者や透析導入前の患者には積極的に検討される選択肢です。 医療費については、透析や移植で高額になりますが、日本の社会保障制度により患者負担は月額1万円程度に抑えられています。 この資料は非常に濃密な内容なので、じっくりと読み込むことをお勧めします。
《969》腎臓学会開催なう 慢性腎臓病のリスクにならないものはどれか?
本日の問題はこちら https://x.com/NaikaiTakeo/status/1807020304386154529 面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #医師国家試験クイズ をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療 #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》 内海竹は、妥協内科クリニック河原診療所の院長で内科医です。毎朝5時50分から10分程度の健康に関する小話を配信し、5時半からはライブで質問に答えています。 日曜日は通常医師国家試験クイズの日ですが、今回は日本腎臓学会の開催に合わせて腎臓病に関するクイズを出題しました。問題は第114回国家試験のB問題16で、「成人において慢性腎臓病(CKD)の発症のリスクファクターとならないものは?」というものでした。 選択肢は、A:加齢、B:喫煙、C:糖尿病、D:運動習慣、E:高血圧症でした。正解はDの運動習慣で、他の選択肢はすべてCKDのリスクファクターとなります。この問題は医学生の正答率が96%と高く、必修問題ゾーンに属します。 各選択肢の解説: 糖尿病: 日本で透析になる原因の第1位 高血圧症: 透析原因の第2位で、腎硬化症の原因 喫煙: 腎臓にも悪影響 加齢: 腎機能は年齢とともに低下する 運動習慣: CKDの発症抑制に働く 内海医師は、日本腎臓学会で発表された2冊の新刊書籍についても言及しました。1つはCKDの診療ガイド(十数年ぶりの改訂)、もう1つは患者とその家族向けの書籍です。これらの書籍については、後日の放送で詳しく紹介する予定です。