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こんにちは。キャリア設計アドバイザーの井上です。
向いている仕事が分からない人の質問箱。
このラジオでは、自分に向いている仕事について考えている方が抱える様々な質問にお答えをしていきます。
コメントやいいねくださっている方、いつもありがとうございます。
今日の質問は、「適職診断って、本当に信じていいの?」というご質問にお答えをしていきたいと思っています。
まず結論ですけれども、「適職診断って、本当に信じていいの?」ということに関して、私の見解としては、
信じて別にダメではないですというふうに考えを持っています。
信じていいとは思います。
ただ、個人的には診断の結果で出てくる職種に注目するというよりは、
その職種に裏付けられている根拠とか、あなたの傾向に注目した方がいいのではないかなというふうに思っています。
ここまでが結論になります。
ちょっと理由を言っていきたいなと思いますけど、
まず、信じてダメではないとは私は思いますというところですね。
この理由についてなんですけれども、
適職診断って、ちゃんと一つのロジックに組んでいまして、
そのロジックに導かれている解が出てくるんですよね。
なので根拠は明確なので、これはこれでデータとして大事にした方がいいというふうに思っているからです。
一定だから、そこはちゃんと見てもいいかなと思っています。
で、なんで職種まで出せるのかとかですね、皆さん考えたことありますでしょうか。
一般的なものなんですけれども、各診断というのは、
それぞれの特性と、アンケートなどでとっていく特性と、
職種のカテゴリーを対応させる表みたいなもの、
マトリックスとかも言ったりしますけれども、
そういうものを内部に持っているんですね。
で、その中から、この方の特性でいうとこれというふうに、
一度が高いものを上位表示するという仕組みを持っているんですね。
なので、診断項目がまずあって、特性分類に当てはめていって、
職種グループにそれが振り分けられていって、
具体的な職種名がパッパッパッと特定されて、
その皆様の結果としてバンと、診断結果これです、何々が向いてます、
みたいな感じで出るというケースが多いんですね。
当たり前かもしれませんけど、ちょっと複雑なことを説明しました。
なので、しっかりそれはテストされたりして出来上がっているものなので、
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それは一つ参考になるものかなと思っているからですが、
ただしなんですけど、ご体験されている方はわかると思うんですけど、
あなたはこの職種一本ですというふうに出たことってありますか?
あまりないんじゃないでしょうか。
クリエイティブ系の職種です。
例えばこんなものがバーっと抜いてますよとか出たりとか、
あるいは営業、企画、経理とかですね。
どれが良いんだよみたいな、複数出てくるみたいなケースもあるんじゃないかな。
なので、一つに絞る、一つに決めていかなければいけないケースで、
やっぱり一般的なものに留まってしまうというのが、
一つ欠点というか、端緒かなとは思います。
そこで二つ目の結論を申し上げたところなんですけど、
私個人的には、診断で出てくる職種そのものよりは、
その根拠、傾向に注目しましょうというところが、
二つ目の考えになります。
それは、職種だと一つにパッと出てくることはないからなんですね。
もうちょっと分かりやすくご説明するんですが、
おすすめの活用法みたいなところで言うと、
適正検査をやってみました。結果が出ました。
何々が何々という仕事を向いています。
おそらくその中に、あなたはこれこれこういう傾向がありますとか、
この職種が向いているのは、あなたのこういうところが何パーセントあるからですとか、
多分そういうものって結構載っているものが多いんじゃないかなと思います。
これが私がさっき言った傾向とか根拠っていったものになりますね。
こういうものを記録をしていく。
メモをしていくでいいんですけど、データとして貯めていくんですね。
これは適正検査が好きな人であればなんですが、
他にも適正検査っていろんなところでやってますよね。
無料で受けられるものって。
ちょっとこれ受けてみようと思ったら、またその結果が出てきて、
傾向と根拠が出たらそれをメモしていくんですね。
やるたびに必ずメモに書き溜めていくんですね。
できればいつ回答したかとかも書いておくといいかもですけど、
そんな風にやっていくと何が見えるかというと、
繰り返し重なって出てくるものとか、
あるいはたまたまポッと出た感じなのかなというものとかの濃淡がついてきます。
なので、くすぐすやればやるほど、
あらゆるロジックで出てきているあなたの傾向が溜まっていくわけですね。
溜まりましたと。
その後で振り返るんですね。
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そのメモをパーッと眺めてみたときに、
改めてこの傾向って強く出るんだなというところがおそらく見えてくるはずです。
そこを見た上で、
自分の強みの部分とか、
自分がここに嬉しいと思うんだなという部分とか、
あるいはこういうところの貢献って自分がよりよく感じるんだなとかですね。
この3つがどれも見ればいいですけど、
例えばどれか1つとかがだんだん見えてくるとしても収穫かなと思っていて、
そんな風に自分の自己分析をしていくというツールとして使うのがおすすめかなとは思います。
それを見た上で、結局その強み1個でもいいです。
2つでもいいです。3つでもいいです。
ここが特に出てくるところがあって分かったら、
それを元に自分どういう仕事ができそうかなというものを調べていくとか、
相談をしていくとか、今はAIもありますよね。
AIのチャットの方にこんなものが出ているけども、
どれが適色に近いと言えるのか、優先順位を示してとかですね。
すると、万全と1回だけやった適正検査でバシッと5個ぐらい出てきた職種の中から選ぶよりは、
自分の中に根拠が溜まっているわけですね。
あとは優先順位とかも出しやすいということで、
より根拠を持って仕事選びに臨めるという風になれるんじゃないかなと思っています。
ちょっとすみません。長く話しまって分かりづらかったかもしれませんけども、
まとめていくと、活用本の部分ですね。
まとめていくと、実際にこの適正検査をやって、傾向とか根拠があったら溜めていく。
それを溜めていって、自分がよく現れている結果の傾向とか根拠があれば、
それを基に自分自身で仕事選びに参考にしていくというやり方ですね。
こんな使い方の方がこの適正職、適色診断の性質をうまく活かしていくんじゃないかなと思っています。
はい。じゃあ最後、最初の問いに対してのまとめとさせていただきます。
適色診断って本当に信じていいのかというところでしたけども、確か信じてダメではないという風に思っています。
それは一つのロジックに導かれている解であるからです。
ただ、おすすめとしては診断そのものの職種、名前というよりは根拠に注目をしていくという見方を
自己分析の観点からおすすめをいたしました。
そこで出てくる結果を鵜呑みにするというか、なぜそれが出たのかというですね、
それを自分の言葉で確かめていくというプロセスですね。
これをすることで自分の中の納得度も高まりますし、優先順位も決まってくるし、
仕事選びするときも優先順位も決められると、そんな風な良さがありますよというお話でございました。
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本日はここまでとさせていただきます。
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引き続きよろしくお願いします。失礼します。