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はい、こんにちは。今、これを収録している段階での最新情報なんですけど、
世界中のいろんな国がTikTokをバンするというようなニュースが出ていて、
今、実際、オーストラリアなんかはバンしたみたいな情報も出てるんですけど、
一番話題に上がっているのはアメリカですよね。
アメリカが今後どうなるのか、おそらくバンするような形になっていくんじゃないかなと。
今、現在進行形で議論が進んでいるわけですけど、他にはカナダとか、
あとはヨーロッパの国ですね。イギリスなんかもそういった方向に進んでいっていると。
個人情報とかそういった関係でやっぱり問題があるということだよね。
今、もう国をあげてTikTokを禁止するみたいな動きが出ているわけですけど、
ちょっと前にね、とある会社のメルマガを読んでいたら、
今、最も熱い媒体は、これから最も伸びる媒体はこれです、みたいな。
InstagramでもなければYouTubeでもありません。TikTokです、みたいなね。
メールがまさに僕がそのTikTokがバンされるみたいなニュースを見ているのと、
ほぼタイムリーでね、そんな感じで日本のとあるマーケティング会社から来たわけですけど、
やっぱりそれぐらい日本と海外では情報に乖離があるんだなと。
まさにこれから終わりを迎えようとしているのにこれから伸びると言っているというのはね、
全く真逆と言ってもいいんじゃないかなと思うわけですね。
TikTokの今後、あくまでも予想ですけど、バンされたらどういうふうになっていくのかということですけど、
基本的にバンされたら利用者が減るわけですよね。
利用者が減るっていうことは当然広告を出す会社も減るわけですね。
だって出しても自分のお客さんたちが見ていないんだったら広告を出すメリットがないわけですよ。
広告を出す人たち、広告を出す会社が減るということは収益が落ちるわけです。
収益が落ちると今のこのTikTokの規模の会社を維持しようと思ったら当然そのコストがすごくかさむので、
そこでリストラとか規模縮小とかみたいな感じに進んでいくと思います。
だからそれが特にアメリカなんかね、世界でも一番中心となっているような国でね、
そこが禁止をしてしまうとか、プラスアルファでオーストラリア、ニュージーランドだったかな?
とかカナダとかイギリスとかね。
そういった国々が禁止してしまったらかなり大量のですね、広告にしか撤退すると思うんですね、TikTokから。
ってなるともうもはやそのプラットフォームを維持できないみたいな状態になると思うんです。
だからこれからどんどんね、このTikTokっていうのは終わりに向かっていくんじゃないかなっていうのが僕の予想で、
実際ですね、そのTikTokを運営しているバイトダンスという中国の会社ですけど、
が新しいプラットフォームをね、おそらくTikTokの終わりを見越してだと思うんですけど、
レモンエイトというね、レモンはレモンですね、エイトは数字のエイトなんですけど、
レモンエイトでレモネイトみたいな感じで、多分文字入ってるんでしょうけど、
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そういうインスタグラムとピンタレストを合体させたみたいなプラットフォームを実際立ち上げて、
一部のTikTokのインフルエンサーたちはそっちの方に移っていってるみたいな動きが出てるわけですよ。
バイトダンス自体もTikTokのこの先を見据えて、そういうような動きが出てるんで、
もう今後はね、結構きついんじゃないかなと。
僕自身は全くやってなかったですけど、やってなくて正解だったなというか、
僕はそういう未来を見越してやってなかったとかじゃなくて、
単純に自分と相性があんまり良くなかったし、自分のターゲットの人はそんなにそこにいないとかね。
短い動画では価値提供が難しいとかっていうところがあってやってなかったんですけど、
なんでTikTokね、これから伸びますよみたいなメールを見た時はずっこけそうになったんですけど、
なんでそういうところで、どのバイト、どのプラットフォームもそうだと思うんですけど、
やっぱりそこに、一箇所に依存するっていうのはすごく危険だと思うんですね。
何があるかわかんないでしょ。
Facebookとかも一時期Appleが追跡できなくしてみたいなやばい時期があったじゃないですか。
ああいうので本当に会社の規模が大きいっていうことは、それだけ倒れるリスクも大きいわけですね。
コストが膨大にあるわけだから。
一発でバタンと倒れてしまったりとかってリスクあるんで、やっぱりそういうリスク分散じゃないですけどね。
一個のプラットフォームだけに依存するっていうのは非常に危険だなと思うわけですけど、
今後このLemonadeですね、Lemonadeがどういう風になっていくのか。
インスタグラムキラーみたいな風に海外では言ってる人もいるんですけど、
インスタグラムを倒すような存在になるのか、それともそのまま下火になって消えていくのか。
このあたりはちょっと様子を見ていかないとって感じなんですけど、
これが今一応現在時点の情報になってるんですね。
なので今後ちょっと大きな動きがありますよっていう今回はそのシェアなんですけど、
特にTikTokみたいなプラットフォームっていうのはおそらくそういったことがなくても、
あと数年ぐらいで飽きられるんじゃないかなって僕は思ってたんですね。
コンテンツの消費量が早いってことはそれだけ飽きるスピードも早いってことなんで、
なので遅かれ早かれ下火になっていったんじゃないかなっていう風には考えてたんですけど、
ちょっとまた違うプラットフォーム。
ただ似たようなプラットフォームがこれ以上増えてもユーザーも追いついていけないわけですよね。
他には最近だとBDRとかそういうプラットフォーム海外でやってますけど、
そういうような感じでいっぱいSNS、似たり寄ったりのSNSとか、
BDRは若干違いますけど、が増えたらユーザーも使い切れないんで。
新しいもの好きの人は新しいのに移るでしょうけど、
もうSNSそのものに飽きちゃったみたいな人もいっぱいいると思うんで、
そうすると今更新しいのやるのもみたいな感じになってくると、
そういった新しいプラットフォームが立ち上がっても使う人があんまり伸びないとかそういう可能性があります。
レモネートのチュートリアルみたいなのも作ろうかなと思ったんですけど、
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僕はAndroidで僕の携帯だとできないんですね。
だからチュートリアルは今作ってないんですけど、
なんでそういった形で動きが出てるんで、
今後もぜひその辺あたり注目してもらって、
僕は個人的にTikTokはおそらく未来はないんじゃないかなと思うんで、
やってる人とかこれからやろうとしてる人はその辺も考えた方がいいんじゃないかなというお話でした。
