00:03
くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ
みなさん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおと申します。
仮想通貨を生活の一部にというのをモットーに、ブログや音声を通じて、主にアメリカでの仮想通貨に関する情報を発信しています。
仮想通貨って怪しくないとか、仮想通貨ってギャンブルだよねとか、そんな風に考えているリスナーさんが、少しでも、あ、仮想通貨って面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
改めておはようございます。今日は8月の30日、月曜日の朝です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いよいよね、8月も最後の週に突入しました。あさってからね、9月ですね、学校が始まる方々もいるんじゃないでしょうか。
ということでね、今日も早速始めていきたいと思うんですけれども、
今日はね、TikTokの仮想通貨コンテンツ禁止ニュースから思う3つのことというようなね、テーマでお話ししていきたいなと思います。
今回は、TikTokが仮想通貨関連のコンテンツを自動削除しているらしいけど、どういうこととか、こういうようにね、考えている方々向けの内容になっています。
今回の話を聞くと、今の社会の弱点っていうのが何なのかっていうのと、今後どうなっていくのかっていうようなところがね、分かるかなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
はい、ということでね、今日なんですけれども、背景のニュースはね、こんな背景のニュースが出てました。
TikTokはポリシーを変更して、暗号通貨のインフルエンサーはライバルプラットフォームへの移行を検討しています。
こんな風なニュースがね、アメリカの方では流れてたんですね。
これどういうことかっていうと、SNSのTikTokありますよね。
あれがポリシーを変更して、仮想通貨であったりとか、投資とか、そういう金融関連のコンテンツっていうのを自動的に削除するっていうことを決めたんですね。
これによって、いわゆるインフルエンサーと呼ばれる人たちが、彼らは一応TikTokを今使ってるんですけれども、こんなのやってられんといって、
例えばインスタとか、そういうところにどんどん移行してますよっていうニュースなんですね。
TikTokってそもそも何なのかっていうのが分からない方に簡単に説明すると、
SNSの一つなんですね。15秒ぐらいの動画コンテンツを配信することができて、20億ダウンロードまで今世界中でされていると。
アップストアではずっと1位をキープしているっていうような、爆発的に伸びているいわゆるプラットフォームなんですよね。
10代の若い層とか20代の若い層っていうのに人気なので、こういう層に対して仮想通貨とか投資とかっていうようなコンテンツを流してしまうと、
彼らに対して悪影響を及ぼすよっていうのが、一応TikTok側の言い分ということなんですよね。
03:07
今回、このニュースをもとにどんな未来が待っているのかっていうところを話していきたいんですけれども、
まず3つお話、結論を先に述べたいと思います。
1つ目は、企業が牛耳るビジネスモデルに依存するリスクっていうところ。
2つ目は、複数の収入源を掛け合わせておかないとヤバいよねっていうところ。
そして3つ目は、今後は管理者のいないプラットフォームが伸びていくんじゃないかっていうところですね。
この3つ。1つ目は、企業が牛耳るビジネスモデルに依存するリスク。
2つ目は、複数の収入源を掛け合わせておかないとヤバいよね。
3つ目、管理者のいないプラットフォームが伸びる。
この3つに関して今日は語っていきたいなと思いますので、ぜひお付き合いください。
ということで、早速1つ目なんですけれども、企業が牛耳るビジネスモデルに依存するリスク。
ここなんですけれども、今世の中っていうのはメガプラットフォーマーっていう人たちが牛耳る世界なんですよ。
じゃあメガプラットフォーマーって何?これ皆さん絶対知ってますよ。
例えば、YouTubeですよね。皆さん見ますよね。
動画見たりとか、最近もしかしたら長ら劇しながら他の作業をしてるみたいな人たちもいるかもしれませんよね。
これっていうのはGoogleのプラットフォームですよね。
例えばInstagram、みんな毎日見ますよね、SNS。
これもFacebookが持ってるプラットフォームですよね。
いわゆるGoogleとかFacebookとかっていうのは、世界の大企業っていうのがいわゆるこの世の中を支配しちゃってるんですよね。
インフルエンサーって呼ばれる人たちも、こういうようなプラットフォームを使って収益を稼いでるっていうことが多いんですよ。
やっぱりここアメリカでもTikTokで稼いでる人たちが非常に多いんですよね。
彼らっていうのは、いわゆるTikTokで動画を配信することによって広告収入とかを得ていて、それで飯を食ってるんですよね。
今回のニュースみたいに、いきなりTikTok側で、これは良くないコンテンツだから削除しちゃおうっていうようなものとか、
最悪の場合、このインフルエンサーのアカウントはもう使えないようにしちゃおうとかっていうのは、いきなりなると収入源がなくなっちゃうわけですよね。
どういうコンテンツが削除されちゃうのかとか、どういう人たちが削除されちゃうのかっていうような決定権がTikTokにあるわけですよ、今回。
それは非常にリスクだよねって僕は思うんですよね。
つまり、自分が今まで生活して何気なく投稿してるコンテンツがいきなりTikTokの独断と偏見で削除されて、それで収入源がなくなる。
これは非常に今の現代におけるリスクかなと僕は思ってます。
一つ目お話ししてきたんですけども、一つ目は企業が牛耳るビジネスモデルに依存するリスクっていうところですね、お話ししてきました。
06:05
ここから二つ目三つ目いきたいと思うんですけれども、一回チャプター区切りたいと思います。
ここから二つ目なんですけれども、二つ目は複数の収入源を掛け合わせておかないとやばいよねっていうところなんですよね。
さっきもちょっと言ったと思うんですけれども、TikTokだけで稼いできた人たちっていうのは今日から無職になっちゃうわけですよ。
じゃああなたのコンテンツはダメですよとかってなったら今日から無職になるわけですよね。
でもこれが一応複数あればとりあえずは食っていけるわけじゃないですか。
例えばYouTubeからも収入があって、TikTokからも収入があってとかなってればとりあえず食っていけると。
これは会社員でも同じだと思うんですよね。
今まで会社からの給与だけで生きてたと。
でも一方で仮にリストラされたりとか、通勤中に何かあって働けなくなったり、そうなった場合に会社員として生きていくっていうのは非常にリスクがある生き方だと思うんですよね。
でもこれが例えば会社員からの給料もあってブログからも給料があって、そういう収入源があるととりあえずは何とかなるよねっていうところで考えられるかなと思うんですよね。
3つ目最後なんですけれども、管理者のいないプラットフォームが今後は伸びていくんじゃないのっていうようなちょっと未来の話をしたいと思うんですよね。
今まで一つ目二つ目っていうのはどっちかっていうと今の社会のリスクですよね。
これからじゃあどうなっていくのかっていうところが今回3つ目のお話なんですよ。
今まで話してた中では管理者がいる世界っていうのはリスクがあるよねっていうのがわかったと思うんですよね。
じゃあ一方で今後は管理者のいないプラットフォームとか管理者のいない未来っていうのが来るんじゃないかなと言われてますよね。
例えばねブログ僕書いてるんですけれどもブログだったら例えばハテナブログとかライブドアブログとかあいう企業が運営しているブログっていうのは
いわゆるその企業が破綻しちゃったりとかした場合にその今まで書いてきたブログっていうのが全部なくなっちゃうっていうリスクがありますよね。
こんなに頑張ってコツコツ書いてるのにそれがいきなりゼロになっちゃう。
これは非常にリスクだと思うんですよ。
一方で僕が使ってるのはワードプレスなんですけれども
ワードプレスを使えばそのコンテンツはいわゆる自分のものなんですよね。
なので自分が削除したりとかしなければ基本的には世の中に残り続けるものですよね。
いわゆるこういうような仕組み作りの最先端を言ってるっていうのがいわゆるDeFiって呼ばれるものなんですよね。
DeFiっていうのはいわゆるディーセントラライズドファイナンスっていうので日本語では分散型金融と訳されると思うんですよ。
既存の金融っていうのは例えば銀行からお金を友達に送りたいってなった場合に
銀行を経由して銀行があなたの口座にいくら入ってるのかとか相手の口座にいくら入ってるのか
09:02
もしくはそのバックグラウンドのチェックなんかも仮にするかもしれないですよね。
これっていうのは非常にリスクがある。
例えばUFJ銀行とかバンクオブアメリカとか
彼らが潰れてしまった場合どうなるのかっていう未来を考えてほしいんですけど、ほしいんですよね。
これは非常に危ないですよね。
一方でDeFiっていうのはもうそういう中央集権型の金融はやめようと
もう分散してみんなで管理することによってそういうようなリスクを軽減していこうねっていうところなんですよね。
なのでこの分散っていうのが今後の未来のキーワードになってくると思うんですよね。
一方でこういう分散型金融とかあとは管理者のいないプラットフォームっていうデメリットはやっぱりすべてが自己責任になってくるんですよね。
例えば銀行であれば仮に何かあった時っていうのは
アメリカだったら2500万ぐらいかなは一応銀行の管理家ということで何かあってもそこまでは銀行が保証しますよっていうような
管理のもと僕らはお金を預けているんですよね。
一方でDeFiとかってなるとすべては自分の責任なんですよ。
例えばそこからがハッキングされて資金がなくなっちゃったとかね。
その場合にもう誰も責任を取ってくれる人はいない。
あなた以外にということでここがデメリットだと思います。
じゃあここまで3つ話してきたんですけれども最後ちょっとだけ僕の深掘りというかコメントしていきたいなと思うんですけれども。
今までのこの3つを踏まえてどうしているかってことですね。
僕自身が簡単に話していきたいと思うんですけれども。
やっぱりね収入源を増やすというところがね僕の今の一つの課題であり取り組んでいることなんですよね。
やっぱり今までその会社の給料だけに依存して生活してきていたと。
やっぱりそれはね子供がいてとか家族がいてってなるとやっぱり少しリスクですよね。
なので例えば会社からの給与もあれば株式からの配当もあってブログからの収入もあってアフィリエイトもあって音声を聞いているくださる方からの広告収入もあってというようなところで今掛け合わそうとしているわけなんですよね。
なので会社から5000ドルの給料をポーンてもらうよりも500ドルの収入源が10個あった方が僕は安心でそこを目指して日々コツコツやってるかなというところなんですよね。
でその一環として仮想通貨への投資っていうのもまあいわゆる分散という意味で始めたというわけなんですよね。
はいということでね今日はこのあたりにしたいと思うんですけれども今日はねTikTokの仮想通貨コンテンツ禁止ニュースから思う3つのことというところでお話ししてきました。
1つ目は企業が牛耳るビジネスモデルに依存するリスク。
2つ目は複数の収入源を掛け合わせておかないとやばいよねっていうところ。
12:03
そして3つ目は今後は管理者のいないプラットフォームが伸びていくよっていうこの3つでお話ししてきました。
はいでね今日の合わせて聞きたいなんですけれども仮想通貨を資産のポートフォリオに組み入れるときに注意すべき3つのことっていうところでねあの概要欄にリンクを貼っておきます。
これもねまた興味深い話になっていると思いますのでぜひ興味ある方は聞いてみてください。
じゃあ最後ねちょっと告知だけさせていただきたいなと思います。
この番組ではねリスナーの皆さんからのサポートっていうのを募ってます。
アンカーのページのサポート欄をクリックしていただけると月額99セントからサポートいただけます。
日本円で100円ぐらいですね。
なので1日で言うと3円4円ぐらいで僕のことをサポートできるよっていうようなことなんですよね。
こういう皆さんのサポートでより聞きやすい機材の購入とかコンテンツの拡充に当てたいなと思っているのでサポートしてもいいよってことはねぜひよろしくお願いします。
はいということでね僕はブログとかツイッターでも仮想通貨に関する情報を発信してます。
概要欄にリンクを貼っておくので興味のある方はいいね、コメント、フォローをよろしくお願いいたします。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。
クロマス王でした。バイバイ。