2024-10-15 09:39

ヤバすぎる日本の現状【ビジネス】

日本はアメリカよりも5年程度遅れていると言われますが、本当にその通りだなと僕も感じています。


古い情報がいつまで経ってもアップデートされず、海外から情報が入ってこない。


そのため、世界からはズレた情報が浸透してしまい、多くの人がそれを盲目的に信じてしまうという状況になっています。


この状況を変えない限り、日本は世界からどんどん遅れていくと思います。


ブログ記事はこちら。

https://www.specializedblog.com/entry/capcut-business-use


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こんにちは、アポロです。
日本はですね、アメリカよりも5年ぐらい遅れていると言われているんですけども、
これは僕自身も本当にそうだなっていうふうに思っていて、特にこの個人ビジネスとかね、
Webマーケティングの世界とかに関してもですね、まあ本当にその通り
同じようなことが言えるなっていうふうに感じています。
過去にですね、YouTubeで上げたことがあるんですけど、
世界一のマーケターといえば誰というふうにですね、聞くと
日本人の場合はですね、大体ダン・ケネディか、J.A.ブラハムのどっちかなんですね。
ネットで検索してみてもですね、大体上位に表示されるサイトを見ると、
この2人のどちらか、もしくは両方の名前が挙がっているわけです。
でも海外で同じ質問ですね、
ベストマーケターオブオールタイムというふうに検索すると、
彼らの名前はトップ10にすら出てこないみたいな、
1人も言及してないみたいな感じになるわけですね。
世界一って言われるぐらいの人、少なくとも日本で世界一と認識されているような人であれば、
せめてトップ10ぐらいには入ってないとおかしいわけですけど、
1人もそこに名前が出てこないというのは、ちょっと不自然だなというふうに思うわけです。
もちろん彼らはすごいマーケターだと思いますし、
そこに異論はないんですけど、何でこんなにも情報格差が生まれるのかということですね。
あとやっぱり僕も初心者の頃からずっとそういうネットの世界のウェブマーケティングとかを学んでいて、
日本だとですね、ダイレクトレスポンスマーケティングですね、DRMが最強だみたいな、
DRMの話しかしない人ばっかりですけど、僕は海外の情報を見ていて、あるときふと思ったんですね。
全然ダイレクトレスポンスマーケティングって言葉が出てこないなって思ったんですよ。
そんだけこうもてはやされてるんだったら、いろんな人がそのことについて言及してないとおかしいのに、
誰一人言ってなかったんですね。DRMとかダイレクトレスポンスマーケティングとかね、そういう言葉。
ほんと近年になって、ラッセル・ブランソンとか、あの辺の情報を見ると出てきます。
ラッセル・ブランソンはダン・ケネディとつながってるんで、ダンの関係でDRMとかって言葉が出てきたりとか、
ほんと最近になってちらほら、そういう言葉を耳にすることがあったみたいな。
これちょっとおかしいなと思ったんですね。
で、そこからちょっと僕はそういう、ほんとにこのDRMってものが最強なのかみたいなふうに、ちょっと疑い始めてきて、
やっぱりそういうような流れを見ていてもですね、DRMがどんどん通用しなくなってるみたいな。
まあ小手先のテクニック、無理やり買わせるみたいなものだから、
相手がこう耐性がついてしまう。免疫ができてしまうと効かなくなるだろうなっていうのは、
まあおおよその想像でね、まあこうわかると思うんですけど。
以前ロジカルシンキングみたいな話をしたと思うんですけど、
こういう風な流れになったら今後どうなるのかってなんとなく想定がつくじゃないですか。
だからそういうような形で、おそらく今後ますます反応が落ちてくるんだろうなと思っていたら、
案の定ですね、そういう人がいっぱい出てきた。
かつては稼げていたけど、最近全然ね、うまくいかなくなったみたいな人が、
結構僕のところにも相談に来たりするわけですね。
まあ僕がそういう発信をしてるからですよ。
コンテンツマーケティングでファン化した方がいいですよって発信をしてるから、
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まあそれに共感した人たちがですね、まあ相談に来てくれるわけですね。
だからそういう風にですね、アメリカと日本、まあ世界って言ってもいいかもしれないですけど、
世界と日本ではそれぐらい情報の差があるわけです。
最近ですね、キャップカットのこと、まあ僕はいろいろ勉強してるんで、
キャップカットの情報を調べるとですね、
日本人はやたらとですね商用利用のことについて発信をしてるんですね。
キャップカットは商用利用できませんよみたいな話をいっぱいしてる人がいて、
でも僕もキャップカットのね、まあそういうものを学んで海外のクリエイターとかの動画とか、
まあそういう講座買ったりとかね、して見てるんですけど、
海外では誰一人言ってないんですよ。
商用利用ダメだよとかって。
これもおかしいなと思ったんですね。
もちろんそのコピーライトの問題があるから、BGMとか著作権があるからね、
TikTok以外では使えないよみたいな。
それぐらいは言ってる人いましたけど、
キャップカットそのものが商用利用NGですなんてことを言ってる人は、
海外だと一人もいなかったんです。
YouTubeで検索しても、Googleで検索しても全然情報が見つからない。
唯一Redditで、なんか日本人の情報を調べたら、
商用利用NGとか言ってるやつがいるけど、これって本当なの?みたいな、
そういうスレッドを立てて、
まあそのRedditっていうね、質問サイトとかそういうサイトがあるんですけど、
そういうスレッドみたいなものを立てて、
質問してる人は唯一いましたけど、
それに対して回答者が、いやそれ勘違いしてんじゃないの?みたいな、
というふうな回答をしてたんですね。
で、まあそういういろんな議論が飛び交ってるわけじゃないですか。
僕はもう直接聞いてみたんですよ。
バイトダンスに、キャップカットに、
ビジネスパーパスで使ってもいいの?って言ったら、
いいよっていうふうに来たんですね。
だからやっぱりその、
商用利用したらダメとかっていう情報は間違っていて、
キャップカット、公式ではそういうふうに言ってるわけだから、
使っていいわけですよ。
で、もちろんそのアセットというかね、マテリアル、
その素材によってはフォントとか、
BGMとかサウンドとかね、エフェクトとか、
そういったものは、バイトダンスとかね、キャップカット側が
購入したものに関しては使えない。
キャップカット以外では使えないけども、
そういうものじゃなければ、別に使ってもいいよっていうふうに、
公式からメールって回答が来てるんですね。
じゃあなんでそういうことが起こるのかってことです。
要するに海外から全然情報が入ってこないわけですよ。
だからそういうさっきの、世界一のマーケターにしても、
JRMCもそうだし、今回のキャップカットっていうものに関しても、
同じことが言えると思うんですけど、
日本の中だけで情報がぐるぐる回っている。
そしてその業界のトップランナーとか、
インフルエンサーとか、影響力のある人が、
そういう情報を発信すると、
そこに一切疑いの目を持たずに、
信じてしまうわけですね。盲目的に。
それで海外から情報が入ってくれば、
その情報ちょっと間違ってんじゃないって、
思うかもしれないけど、
海外の情報にアクセスできないから、
真偽のほどが確かめられないわけです。
だからそういう影響力のある人間がこうだって言ったら、
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そうなんだってみんな信じてしまう。
そこからずっと情報がアップデートされないわけですね。
だからずっといつまでたっても、
世界一のマーケターといえば、
ダン・ケネディ、J.A.ブラハムとかね、
ダイレクトレスポンスマーケティングが最強だとか、
キャップカット所要利用ダメだとかって、
いうのがずっと続いているわけですね。
だから海外からどんどん情報を取っていかないと、
そういうことが起きない。
そういうことにならないから、
なかなか5年ぐらいアメリカよりも遅れているって言われるわけですね。
だからもっと積極的に海外の情報にアクセスしていかないといけないと思いますし、
僕みたいな人間がそういう海外の情報を日本に伝えていかないと。
間違ったとは言わないけども、
ちょっとずれた情報がずっとそこで浸透してしまうというか。
僕が本当にブログで情報発信を始めた時も、
僕はブログに関しても全然経験がない素人でしたけど、
やっぱり海外のエキスパートたちから情報を見ていて、
日本では誰も言っていないような情報がいっぱいあったんですね。
なんでこんな結構日本のウェブの世界もそこそこ歴史があるのに、
全然誰もこのことについて言っていないんだろうとか、
すごい思ったことがあったんですね。
だから本当に海外から情報が入ってこないんですよ。
だってもう古い情報がぐるぐるぐるぐる回ってしまう。
以前誰かがですね、
アメリカではデジタルコンテンツが売れなくなっているみたいな話をしてたんですけど、
それを聞いてた人たちは、ほうなるほどみたいな感じに言ってたわけですね。
それはある意味ポジショントークなのか、
その人自身もそういうふうに聞いたのかはわからないですけど、
みんなほうほうって聞くわけじゃないですか。
でも実際アメリカではデジタルコンテンツの市場ってどんどん拡大していて、
ますます売れるようになってきているわけですね。
だから言ってることは真逆なわけですよ。
でも何も知らない人とかっていうのは、
アメリカではコンテンツが売れなくなっているんだよって聞いたら、
そうなんだ、もうコンテンツって売れないんだって信じてしまうわけですね。
それがすごく恐ろしいことだなと。
そういう影響力のある人とかインフルエンサーの発言を盲目的に信じてしまって、
一切疑いの目を持たないとかね。
自分で情報を取りに行くようなことをしない。
自動的に情報を受け取っているからそういうことになるわけであって、
必ずしもそういう人たちが言っていることが正しいとも限らないし。
だからちゃんと自分の目で確かめるとかね。
海外の情報にアクセスできないかもしれないけども、
少なくともそこを100%信じ込むんじゃなくて、
本当にそうなのかなっていうのは思いながらやっていくといいんじゃないかなと思います。
やっぱりそういう思考停止状態でビジネスをやっている人が本当に多いなと。
言われた通りにただそのことをやるだけみたいな。
自分の頭で考えるということができない。
日本はそういう教育を受けているよね。
子供の頃から全部ルールとかを決められて、
上から言われたことを見方従順に従うという教育を子供の頃から受けているので、
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どうしても自分の頭で考えられない。
思考停止人間が増えてしまう。
そのまま大人になって社会人になって起業してってなるから、
自分の頭で考えられないっていう人が増えているんじゃないかなというふうに思います。
この現状を変えていかないと、
今5年ぐらいのビハインドですけど、
それがもっともっと遅れていくんじゃないかなと思うので、
僕も海外から入手した情報は発信してますけど、
ちゃんとその辺も自分で調べるとか、
努力をするとか、
最低限100%信じ込まないっていう思考を持つことも大事かなと思います。
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