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はい、こんにちは、アポロです。今回のテーマは、Generation Zというテーマでお話していきます。
まあ、これ日本語に訳すとね、Z世代とかって訳しますけど、
海外だとね、Generation Zを訳してGen Zとかね、っていう風に言ったりするんですけど、
今の若い世代ですね、10代半ばぐらいから20代前半ぐらいまで。
ティーンエイジャーから20代前半ぐらいですね。Z世代と言われる人たちで、
これからの社会を担っていくような世代の人たちなので、
彼らの動きっていうところに注目していく必要があるわけですけど、
このZ世代の話題で、つい最近年目にした記事なんですけど、
アメリカの方で、Z世代の人たちのダムフォンの利用者が増えていると。
ダムフォンっていうのは、日本語で言うとこの柄系ですよね。
あのパカパカのやつとかスライドのやつとか。スマートフォン、スマートですね。
スマートと逆だからダムみたいな、ダムフォンみたいなね。
ダムってバカとかノロマとかね、マヌケとかそういう意味あるんですけど、
ダムフォンの利用者が増えていると。なんでダムフォンの利用者が増えているかっていうと、
気が散る要素、情報が多すぎるからですね。ディストラクションっていうんですけど、
ディストラクションを日本語にどう訳せばいいのかわからないんであれですけど、
気が散るような注意力を3万にするような要素が多い。特にSNSとかいろんな情報が飛んでくるわけじゃないですか。
それこそTikTokなんかね、本当にいっぱいこう、次から次への情報が飛んできたりとかして、
気が散るわけですよね。そういう注意力を3万にするような情報があまりにも多すぎるので、
そういったものをシャットダウンするためにダムフォンの利用が増えてきていると。
中東とかそっちの方から昔のNokiaとかね、ああいう古い携帯電話を取り寄せて使う人が増えているというわけですね。
やっぱりこの最先端の人たちというか、だから時代と逆行しているようなところがあるわけですね。
我々はまさにこの今、情報化社会の下中にいるわけですけど、我々よりもっと下の世代ですね。
という人たちはまた過去に回帰するというかね、そういうちょっと便利すぎる世の中になったがゆえにですね、
そこに当然不都合も生じているわけであって、そういったところを一歩見越してね、
Gen Zの人たちはそういう敢えてスマートフォンを使わないみたいな選択もしてきているわけです。
やっぱりこの世代を減るごとに人間ってどんどん進化していくんですよ。
だから我々よりも彼らの方が進んでいるわけですね。
遺伝を繰り返せば繰り返そうと人間っていうのはね、どんどん進化成長していくわけです。
これどういうことかというと、例えば昔の人が、
例えば100メートル10秒切るのをね、例えば50年前とかだったら10秒切ることすら難しかったわけですけど、
今はもう10秒切る選手もいっぱいいますしね。
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日本人でも10秒切ったりとかってあるわけじゃないですか。昔は黒人選手とかでも10秒切れなかったって。
でも世代を減るごとにタイムが更新されていってみたいな。これもやっぱり進化の一つなんですけど、
これどういうメカニズムか。僕個人の考えていることなんで、必ずしもそういう学説があるとかじゃなくて、
あくまでも僕はこう考えているように過ぎないんですけど、分かりやすい例で言うと、
例えば僕たちの前の世代の人たちっていうのはパソコンっていうものがなかったわけですよね。
でも僕たちの世代は当たり前にパソコンを使っているわけですよ。
パソコンを使っている世代の人間の子供っていうのは、要するに両親がパソコンを当たり前に使えるようなスキルを持っていて、
それを遺伝するわけだから、当然その子供にもその才能というかスキルが受け継がれるわけですよ。スマホとかも使うようになって。
そうすると世代を減るごとにどんどん進化していくわけですよね。だから足がどんどん速くなってくるっていうのも、
足が速い人足が速い人が遺伝していって、次の世代は足が速い人の遺伝子を受け継いだ子供が出てくるわけじゃないですか。
それがまた遺伝していってみたいな感じでどんどんどんどん進化していくみたいな。僕はそういうふうに考えているんですけど、
だから世代を減るごとに進化していく。Gen Zの人たちは僕たちよりも進化しているわけですね。
我々の前の世代の人たちがパソコンとかが苦手とかっていうのは、当然使ったことがないっていうのもあると思うんですけど、
やっぱりその進化の部分でちょっとね、我々の世代よりもちょっとまた進化前の人たちだったりするわけですよ。
だってその年齢とか関係ないわけですよ。パソコンとかって別に体力がいるものでもないしね。
もちろん経験豊富な人の方が使いこなせそうだけど、いまいちそういうのが使えないっていうのはやっぱりこの進化のスピードについて来れていないというところもあるというふうに個人的には考えているんですけど、
今はもう本当に小学生とかでもね、当たり前にスマホを使ったりとかパソコンを使ったりしますよね。
それはやっぱり親の世代が当たり前に使っていて、それを受け継いでいるから子供の頃から当たり前に使えるとかそういうところもあると思うんですよ。
だからこの次の世代とかのね、やっぱり自分たちよりもさらに優れた人たちっていうところの動きは見ておく必要があって、
このGen Zですね、今どういうものが特に注目されているかというと、さっきのダムフォンもそうですけど、
実はこのポッドキャストっていうのもですね、アメリカだとZ世代の比率が一番大きいんですよね。
ポッドキャストって聞くとなんか30代40代とかそれ以上とかね、そういうところの利用者数が多いのかなと思いがちなんですけど、
実はそうじゃなくて、実はZ世代、若い人たちが最も利用者が多いと言われているわけです。
だからちょっと時代と動きが違うというか、我々の世代はむしろSNS、TikTokだとかね、いろいろそういうインスタグラムだとかっていくじゃないですか。
でも彼らの世代はもうそれに飽きちゃっているというかね、もういいよって逆にその余分な情報というかいらない情報がいっぱい飛んでくるからいらないとか、
むしろこういうポッドキャストみたいにずっと聞いてられるみたいな、そういったもののほうがいいみたいな動きが出ているわけですね。
本当に情報が多すぎて、しかもその中には自分たちにとって有害な情報もいっぱい含まれているわけですよ。
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ネガティブな情報もそうだし、それこそああいうメディアばっかり見ていると頭が悪くなるっていうのもあると思うんですね。
帝族のものばっかり見ていると頭が悪くなってしまう、子供っぽくなってしまうっていうのもあると思うんですよ。
だから日本人の、例えば今の日本人の10代20代と戦時中の10代20代を比べたら、おそらく戦時中の10代20代ってすごい大人っぽかったと思うんですよ。
なんでかって、これもあくまでも僕の推測ですけど、なんでかっていうと、
僕たちの世代ってテレビがあってエンターテイメントがあって、いわゆるバカバカしいというかね、帝族な感じのテレビとかもあったわけじゃないですか。
そういうのが面白くて楽しんでいたら、やっぱりそういうのばっかり見ているとちょっと頭が悪くなるというか、自分のレベルも下がっちゃうわけですよ。
だから昔の人は大人っぽいけど、今の人たちはちょっと子供っぽいというか。
そうなんじゃないかなと思うんですね。年齢は変わらないわけだから。
でも全然その姿勢とか価値観とかね、そういうどれだけ成熟しているかとかも変わってくると思うんですよ。
そういったところもあって、やっぱりSNSとかってそういう帝族なもの、例えばYouTubeとかもそうだしTikTokとかもね、なんかちょっとバカバカしいというかそういうのが多いじゃないですか。
そういうのばっかり見ているとやっぱりあまりいい影響を与えない。むしろちょっとバカになってしまうみたいなのがあるんで、
そういうのはやっぱり分かってか知らずかだと思うんですけど、Gen Zの人たちはそういうのをもう見なくなってきているというふうに言われているんで、
だから今後ね、彼らの世代くらいになるとSNS離れとかもううんざりみたいな形が進んでいくんじゃないかなと思うので、
やっぱりまた過去に回帰じゃないですけどね、そういう昔の柄系に戻ったりとか、
あるいはそういうね、今はバイトサイズコンテンツというね、いわゆるそのスモールコンテンツですね。
動画の時間が短いコンテンツとかが好まれているんですけど、情報が次から次に飛んできて、
ディストラクションが増えるので、またそのロングフォームコンテンツに戻るという動きになっていると思うんですよ。
ポッドキャストとかを好んで聞くっていうのはね、そういうじっくりと一つの話を堪能して聞きたいみたいな動きになってきているわけですね。
だからちょっと我々と価値観が違うというかね、我々は今まさにそのTikTokとかね、
そういうSNSとかに熱狂している世代だと思うんですけど、我々のもうちょっとの下の世代になると、
そういう動きになりつつあると。そこの動きを見ておかないと、これから時代はね、
例えばTikTokだとかって言っているのはね、我々年寄り世代がそう言っているだけで、
若者はそんなこと全然思っていないとかってなるわけなんで、そういったところも見据えてやっていかないといけない。
結局やっぱり文明が進みすぎて便利すぎるがゆえにですね、時代と逆行するような動きがどうしても出てきてしまうというのは当然あると思うんで、
そのあたりのジェネレーションZの動きなんかも見据えながら、今後やっぱり彼らが社会の中心になっていく人たちなので、
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そこに遅れを取らないように、我々も逐一そういうところの動きっていうのをチェックしておく必要があると思います。
特にこのインターネット社会というところで言うと、やっぱりね、そういう老いプラットフォームを見ているのかとかね、
というところも考えておかないといけないですし、なので決して見過ごせない世代なので、今後ね、
それこそ今の10代、20代もそうですし、それよりもっと下の人たちが今後どういう動きを取っていくのか、
この情報社会でどういう生き方をしていくのかっていうのは目が離せないポイントだと思うので、
今回は僕のかなり個人的な考察というかそういったものも入っていたので、
これが必ずしも正しい見立てだとは思わないんですけど、
ただそういった昔に戻るみたいな動きは出てくるんじゃないかなというのが個人的な感想です。