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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。はい、あの私前回のポッドキャストを聞いてて、これなんか勘違いする人いるのかなぁと思って、
ちょっともう一度軽く説明しようと思ったんですが、私が伝えたかったのは、専用とか専門のグッズを買った方がいいっていう話ではなくてですね、
なんだろう、一番手の代わりは二番手にならないし、似ているからといって代わりになるとは限らないっていうお話を伝えたかったです。はい。
むしろ専用とか専門グッズっていうのは、自分が好きな領域とか興味がある領域じゃないと、
そこまでエネルギーを注がないというか、そこまで細かさを求めないから多分使わなくなるですよ。
専門グッズって専門イコールそれ以外では全く使えないって意味だから、そこで使う確信がないとなかなかね、
買ってもガラクタになることが多いので、別に専門グッズを推してるわけではなくて、
似てても代わりにならないものはたくさんあるから、無理くり使うのはやめようみたいな、そんな話でした。はい。
今日のテーマはですね、人より大切なものは存在しないっていう話です。はい。
うん、知ってるよって声が聞こえてきますけど、そう、人の方がね、大切ですよね。
でも案外みなさん、自分が苦しんでるのに、自分が不快に思ってるのに、なんかこう思いがこもったものが、
手放せなくって、ずっとなんか、なんか部屋狭いなぁとか、なんか、
あの辺、ごちゃついててイライラするなぁみたいな、少し自分を犠牲にしてまで、
ものを結構大切にとってらっしゃる方、たくさんいらっしゃると思うんですけど、やっぱりね、ものを大切にする人って、人への愛も強いから、
それすごく私、すごくいいことだと思っていて、そう、むしろ私はね、ぽいぽいどちらかというと、
ものを簡単に捨てられる方の人だったから、なんだろう、
すいません、声が、なんかこう、ものへの愛が強い人って、羨ましいというか、かっこいいなって思うんですよね、そう。
で、その私が尊敬する愛が強い方々が、なんだろう、そのもののせいでね、苦しいんだりとか、なんだろう、不快に思ってるのを見ると、
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なんかちょっとしんどいなーって思うんですよ、そう。
やっぱその、熱い思い、気持ち、
人情深い、ね、愛が深い人が、なんかそのものごときで苦しむのって、
なんだろう、そのものをね、プレゼントした人も本人も誰も望んでないと思うんですよね、そう。
だから、そんな思いがこもったものをたくさん貯めてね、不快に思ったりとか、自分を苦しめてたら、
とか、生活に支障が出たりしてたら、それってやっぱ本末転倒なんですよ、そう。
あの、
ものに執着がない、私が言いますけど、ものがないと、その思い出とかね、その瞬間の細かいシチュエーションの記憶が、
呼び戻せないから不安になったりとか、その時の気持ちをね、忘れちゃうから、不安になることって多々あると思うんですけど、
ものを、家に残しておく、イコール大切にしているって意味ではないんですよ、そう。
なんか忘れちゃいそうだから、とりあえず取っておく。
取っておくっていうのは、イコール大切にしている意味ではないんですよ。
大切にするっていうのは、納得をして取って、それなりの扱いをするっていうことなので、
そう、取っておくイコール記憶を呼び戻せるとか、思い出に浸れるようになるっていうわけじゃないんですよ。
大切に扱えるもの、大切に取っておくものっていうのは、絶対的に限りがあるんですね、そう。
私もそんなに大切に扱えるものっていうのは、キャパは広くないので、それこそ本当に一握りのものしか大切に扱えないからこそ、思い出品って結構少ない方だとは思うんですけど、
なんか皆さんに覚えてて欲しいのは、捨てられないから取っておく、取っておくっていうのは大切に扱うっていうことではないです。
あと極論ですけど、なんだろう、そのものを見てでしかその思い出を思い出せないんだったら、その人にとってその思い出ってそれ程度のことなのかなとも私は思います。
確かにそのシチュエーションを細かく思い出せないっていうのは確かにありますけど、別にシチュエーションを思い出せなくても、ちゃんと人からの思いを受け取って大切にしていたものだったら、
その人からの思いっていうのは、別にそのものを思い出さなくても、ちゃんと心の中には残ってる、形には残ってなくても、ちゃんとその気持ちとか思いっていうのは受け取ってるから、その細かいシチュエーションを別に思い出さなくても、思いは別に受け取ってるからいいんじゃないのかなとも思います。
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でもなんかその時の、その瞬間の本当にあの気持ちをフラッシュバック、フラッシュバックっていう言い方あるかな、思い出したいっていう時は確かに残してもいいんですけど、それはでも多分たくさん残しておくと、しんどいなとか扱えないなって思うので、
そうガラクタにするぐらいだったら、ちゃんと思いは受け取った上で、大切なものだけ残して、あとの思い出のものは手放してあげたらいいんじゃないかなと思います。
やっぱ物は物です。人より大切なものは存在しないので、今の自分の気持ちとか空間とか快適さとか、その方が私はすごく大切だと思います。
結局人ってなんだろう、死ぬ時には何も持っていけれないって言いますけどね、そう本当にみんなね、何もなくなるんですよ。
人となんだろう、思いだけ残ってるなぁって思います。いろんな人の終わりを見てきて。
そうなんですよ、だから物より大切な人はいないので、極論すごく歴史的な建造物とかも大切ですけど、
例えば東大寺を燃やさないと私の命が危ないとか、東大寺を燃やさないと私の友人の命が危ないってなったら、私は躊躇なく東大寺を燃やします。
日本人に怒られようが東大寺も燃やすし、多分金閣寺も燃やします。
命、命とか人の方が大切なので、多分そういった極論ね、そういった考えに私はちょっと、ちょっとね、あのひんまがってますけど、なってるので、
もし物への愛がものすごくいい意味で強くって、なんか自分のことをちょっと嫌になったりするような人は、こういう考え方もあるんだよーぐらいでね、聞いてもらえたらと思います。
というわけで今日のテーマは人より大切なものは存在しないでした。
今日の話はちょっとね、ちょっと生き切った話だったから、まあ悩んでる人の助けになればいいなと思います。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。また今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは