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2022-06-18 15:07

Ep140 思い出品は今の自分のためにある

いつも聞いてくださりありがとうございます🙏
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常を豊かに面白く、おテーマに片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、最近着々と片付けのね、ワークショップ、自分の選択で自分のものを選ぶっていうワークショップをね、
するためにパーポイントを作ったりとか、実際にもう一人ね、あのワークショップをさせていただきました。
はい、このワークショップはもう締め切っているので、今月は終わりなんですけど、また今後ね、あのワークショップとか、片付けのレッスンとかね、着々とまた応募していくと思いますので、興味がある方はLINE公式の方に登録してお待ちください。
はい、えー、そう、あの最近ちょっと天気が崩れてきて梅雨入りしてるのかな?岐阜県も、私岐阜県に住んでるんですけど、
で、雨がね、よく降るのにもかかわらず、雨、雨女なのにもかかわらず、私はあまり傘を持ち歩く癖とか、傘を使う習慣がなくてですね、
どういうこっちゃってことなんですけど、なんか雨の予報とか見たり、雨降るよーって聞いても、ぼーっとして生きてるから、へーそうなんだーって終わる人間なんですよね。
傘すことすらめんどくさいみたいな感じで、だから、普通のあの大きい傘を、例えば、さしてお店に行っても、出てくる時に、雨が降っていても、さすことを忘れてしまって、結局傘をね、いつもなくしてしまうんですよ。
そう、傘がどんだけかわいいもの、ちょっと高いものを買っても、傘をさすっていう、あの、考えがあまりないので、なくしちゃうんですよね。
で、そう、ちょっとかわいいものを買ってもなくしちゃうし、
うん、あの、ビニール傘にしたら余計なくしちゃうし、ビニール傘って結構盗まれますしね、
うん、あの、傘を持つたびに嫌な気持ちにしかならなかったんですよ。またこれなくすんだろうな、私、みたいな、またさよならしちゃうんだろうな、みたいな感じになってて、傘すごい嫌いだったんですけど、ある時気づいたんですよ。
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あの、傘が何もなくなって、折りたたみ傘を使うようになった時に、折りたたみ傘だと、あの、カバンに入れるからなくさないんですよね。
そう、当たり前なんですけど、だから私はもうそこから、折りたたみ傘だけを使用していく、生活で使っていくようになりました。
はい、で、その話をね、結構、周りの人間にも伝えてたので、この間、あの、後輩ちゃんがプレゼントしてくれて、すごいかわいいお花のね、折りたたみ傘、しかも結構小さくなる便利なものをくださったので、
はい、今年の梅雨とか、これからの雨は、その折りたたみ傘を使っていこうかなと思っております。
私みたいに、雨の日に刺すことすら面倒くさくて、刺さない人っていますかね。
ね、私すごい雨女なんで、どこ行っても雨降るんですけど、刺さないんですよね。不思議と。
はい、というわけで、あの、今日のテーマに移っていきます。傘とは関係ないんですけれども、今日は思い出品のお話をしようかなと思います。
はい、では今日のテーマは、傘とは関係ないんですけど、思い出品は今の自分のためにあるというテーマでお話しします。
はい、皆さんきっと思い出品たくさん持ってらっしゃると思うんですけど、例えば思い出品っていうのは、いわゆるそのものそのものの価値だけではなくて、
気持ちがこもってたりとか、思い出が詰まっている、愛が詰まっているものですね。
一般的にはこう写真とか、
いただきものですね、プレゼントとか色紙とかお手紙とか、そのもの以上の価値が備わったものです。
別に写真とかだけじゃなくて、例えば一つの本とか服とかでも、そのものの機能性だけじゃなくて、
思いがこもっているものですね、がそういったものに入ります。
で、基本思い出品っていうのは希少価値が非常に高いものですので、
物と向き合って片付けをするときに、一番最初に手は出してはいけないものであり、
思い出に浸って時間がただただ過ぎ去っていくジャンルですので、一番最後に片付けます。
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一番最初は衣類とかそういった、
注射選択が結構簡単なものから始めて、思い出品は最後に片付けるんですけど、
思い出品の片付けのレッスン、この間してきたんですけれども、
思い出品っていうのは、その人が周りの人にどれだけ愛されているのか、思われているのかを
垣間見えるものなので、私も一緒に片付けをしていて、すごく心に来るものがあるというか、
今回一緒に片付けた方っていうのは、私の友人でもあるので、思い出品の中に私が書いた手紙とかも入ってて、
すごくこっぱずかしかったんですけれども、
すごくなんですかね、その方もおっしゃってたんですけど、
なんかこうジーンとくるものがあるというか、なんでこんなこと私忘れてたんだろうみたいなこともありましたね。
やっぱり思い出品のものと向き合うと得るものが大きいというか、
やっぱり、服とか本とか小物とかの向き合いと得るもののエネルギーとか量とかがもう桁違いに違います。
はい、その分手放すのも大変なんですけどね。
で、思い出品っていうのはすべて、いわゆる手放しにくいものであり、捨てようってそもそも思わないんですけれども、
思い出品を手放す時に悩んでいる時に、私がいつも聞いたりする質問に、
今の自分に勇気を与えたりとか、励ましたりするものですか?って問いかけることがあります。
なんでかっていうと、思い出品って全部思い出があるので、そもそも手放すっていう発想しないんですけれども、
そのものを見た時に思い出がよみがえてくるんですが、その思い出とか思いが、
例えば今の自分を励ますものなのか、それとも昔は良かったなぁ、あんときは良かったなぁ、でも今はなぁっていう気持ちにさせるものなのか、
やっぱりそこが手放すのか、手放さないのかの大きな基準になってくるんですよね。
たとえどれだけ思いがこもってて、愛が詰まっているものでも、その過去にとらわれて、今の自分をどっちかっていうと、
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詐欺すむようなものだったりとか、今の自分を落ち込ませたり、未来への希望を与えないもの、どちらかというと、
だったら、それは手放すべき思い出品です。
よくあるのが、元彼とか元彼女とか、昔付き合ってた方にもらったものっていうのは、
そのものを見ると、結構昔のね、楽しかった頃の思い出とかが蘇ってくるんですよね。
不思議と、家のことって忘れるんですよね、そういうのって。なんでですかね。
だからこう、昔の良かった思い出が詰まってて、それが今の自分に勇気を与えたりとか、自分がこんだけ愛されてたんだよーって励ましたりするものならいいんですけど、
あの時付き合ってた人と結婚しとけばよかったなーとか、
あの時は良かったなー、でも今は、今はなーって思わせるものであったら、それは思い出が詰まっていようと、今の自分にとってプラスにはならないので、それは手放すべきです。
逆に、どんだけ使わないもの、今の自分では使わないようなデザインのネックレスとか、
デザインのピアスだとしても、自分がどれだけ愛されていたりとか、自分に勇気を与える、励ましてくれるものであったら、それは実用品ではないんですけど、思い出品として堂々ととっておくべきです。
なので、なんか、とっといちゃってるなーって思うのではなくて、これは自分に勇気を与えるものだから、って自分で自覚をして、それは思い出品として堂々ととっておくべきなんですね。
ただ、思い出品としてちゃんととっておくって決めたからには、押入れの奥に手が届かないところにしまっておいたりとか、
ごちゃごちゃごちゃーって存在に扱うのではなくて、とっておくって決めたものは、ちゃんと自分がその元気がなくなったりとか、
自分を否定するような言葉が出てきちゃった時とかに、見返せるように、今の自分にエールを与えれるように、ちゃんと見返せるような場所に置いておくべきだと思います。
はい。 なので、私はちゃんと思い出ボックスとか作ってて、
疲れた時とかにそれを見るんですよ。そうするとどれだけ自分が周りに愛されているのかとか、
すごく目で、手で実感できるんですよね。そう。
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結構、皆さん忘れていると思うんですけど、見返すとね、すごくあるんですよ。自分が愛されているとか、自分が周りにどれだけ思われているのかっていうのを
思い起こさせてくれるものとか、メールとかもあるんですよ。
最近、私がそのメールを確認しててね、昔のパソコンのメールを、本当に記憶からなくなってたんですけど、その私が最初の就職する時にしんどかった時に、大学の先生から送られてきてた、
その私を思って書いてくれてたメールがあって、本当に記憶になくて忘れてたんですけど、それをこの間発見して、
うん、すごく温かい気持ちになりました。はい。結構その当事者である自分はね、その渦中にある時って、周りの人にどれだけ
こうケアされてたりとか、なんか手紙をもらったりとかプレゼントもらってたりしても、
なんか忘れちゃうんですよね。そう、忘れちゃってそのままにしちゃうことがあるんですけど、それを改めてもう一度見直す。
うん。
あの、よくご高齢になってから、
ね、自分がこう、亡くなる前に自分の人生を見返そうと思って、そういった思い出品とか、思いが詰まったものを見返すこともあるんですけど、
その前に、もう、今からそういったものを見返して、取りこぼさないようにしていくと、
また明日からの毎日が変わっていくんですよね。そうそう。
だから、ちょっと声枯れちゃった。だから思い出品っていうのは、そうなんです。今の自分のためにあるものを、はい、取っておいて、
そうじゃないものは感謝をして、手放していくと、過去に縛られることがなくなってくるんじゃないかなと思います。はい。
なので毎回思い出品を、あの、一緒に片付けさせていただくと、こう、胸に来るものがあります。はい。
なかなか一人だとね、進まないですからね、思い出品の片付けって。浸って、3時間4時間終わっちゃいますから。はい。
ぜひ、あの、人と一緒に片付けをすることをお勧めします。特に思い出品は。はい。
では今日はね、ここまで聞いてくださってありがとうございました。皆さんもし思い出品がありましたら、1個でも2個でもね、一度向き合ってみることをお勧めします。はい。
では、皆様良い1日をお過ごしください。
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