1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 意見と人格を分ける
2023-03-06 13:00

意見と人格を分ける

プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                \自分の選択で今の暮らしを豊かに面白く/                ▷個別の片付けサービス『ものジブ』
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが、自分の選択で、今の暮らしを豊かに、面白く、おテーマに、片付けシンプルなライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるいお話をしていきます。
掃除を片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、春です。はい、まったかいって感じですけど、春が来ましたね。
皆さん、春は散歩をたくさんしてくださいね。日光を浴びて、花粉を吸って、春だなぁと、はい、感じてください。
短いですからね、春。炎上していきましょう。
でですね、私は昨日、実はずっとやりたかったけど、なかなか足が踏み出せなかったことに、足を踏み出したんですよ。
何かっていうとですね、私はずっと着物を普段着たいっていうね、願望が、子供の頃からあるんですけど、布好きですからね、着物好きなんですけど。
着物ってね、大変じゃないですか。大変だから着ることをあんまり原理的に考えてなかったんですけど、
最近ね、しおりさんっていう着物を普段、普通に着てる人がいて、
前のお泊り会があった時もね、泊りに着物を着てきて、帰りも着盛りで帰ってったから、着物を普通に着れるんやと思って、
着物着たいと思ってね、着物の着付けを昨日ね、習いに行ったんですよね。
やっぱ01のね、世界に踏み出すのって、今まで行かなかったところに踏み出すのって、すっごい勇気いるから、
別に着物の着付けなんて予約すればいけるんですけど、
なかなかね、踏み出せなくって、しおりさんとか、私の母とか、友人とかにね、着物着たいんだけどどう思う?みたいな、
よくわからない、なんかもじもじした質問をね、めっちゃしてたんですけど、
その時にすごく意見が分かれてたので、
のと、私の反応についてちょっと面白いなと思ったので、ちょっとそのお話をしようかなと思います。
多分皆さんもあるあるだと思うんですけど、
今日のテーマは、議論と人格を分けるです。
よくなんか、フランス人とかは議論が好きって言いますけれども、
皆さんはどうですか?討論とか議論とかってお好きですか?
好きな人は手を挙げてください。
あんまいないかな?あんまいないかな?
あの、私はね、好きなんですよ。基本的には議論とか討論とか、すごい好きで、
それこそ小学校の、なんかディベートの時間ってありましたよね。
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その時の記憶すごく楽しくて、何をディベートしたのか私覚えてるんですけど、
白米派か、パン派か、
ディベートしました。今思うとしょうもないと思うんですけど。
私は白米派に行きましたね。
パスタ派か、ラーメン派か、
めっちゃ面白い議論ですよね。私はその時ラーメンにやりました。
ラーメンやって、めっちゃ戦ってましたね。ラーメンの良さと。
はい、パスタを叩きまくってました。
そんな感じのね、子供の時のディベートすごい楽しかったなって記憶があるんですけど、
ただ大人になってから、ディベートをする場はいいんですけど、
ディベートをするつもりじゃないのに、
人から意見を言われたりとか、人から自分の意見を否定されたりした時って、
なんか思いのほか、うってなる時ありませんかね。
私は結構あるんですけど、
やっぱディベートって、ディベートをここではします。
ここでは議論をしますってなってるから、
そういう場っていうことで、自分の意見とかは別に却下されても何とも思わないんですよね。
前の職場とかでも結構ディベートしてましたけど、
なぜ人は性器用するのかとか、
コンプレックスとは何なんだろうとか、
治療法に関してディベートとかよくしてましたけど、
それで傷ついたことは確かななくって記憶では、
むしろ自分が持ってない側面の考えを知れたりするから、
ありがたいなと思ってたぐらいなんですけど、
なぜ日常でそれをされた時に傷ついたりとか、
うって思うのかって、少し私は前考えてたんですね。
皆さんもあると思うんですけど、
日常で自分の行動とか発言を否定されたりとか、
それ違うんじゃないって言われた時に、
落ち込む時と落ち込まない時が2パターンあるなって思って、
落ち込む時っていうのは、そもそも私がイエスしか求めてない時。
多分皆さんもあると思うんですけど、
これはもう私は心の中ではやりたいって決めてるし、
自分の意見は決まってるから、別にあなたの意見を求めてないから、
うんって言ってっていう質問の時ってあるじゃないですか、
女性がよく男性に聞くあれですよ、服屋さんで、
この服どっちがいい?って言って、
相手がピンク?って言ったら着れるやつ。
私は青だと思ってたんだけどね。
それ、イエスしか求めてない時。
てかもはやあなたの意見を求めてないんですぐらいの時と、
落ち込むんですけどそれを否定されたら。
そうじゃなくて、自分で意見がまとまらない、
自分の意見に自信がなかったりする、
他の人の意見が聞きたいから、
あなたの意見をください。
06:01
ちゃんとあなたの意見をくださいねって言った時は、
心の準備ができてるから、
反対意見を言われても、
そうそうそういう側面があるんだね、
そういうのが欲しかったって思うから落ち込まないんですよ。
人格を否定してくる人は、
そもそもその人が頭おかしいんで、
そんな人はほっとけばいいんですけど、
そうじゃなくて普通に日常会話でありますよね。
すごい仲良い人とか、
それこそ私は結構対親であるんですけど、
心配したりすることが、
愛情表現の地域、
田舎とかね、結構言葉がきついところ、
私の妹、田舎はね、
たわけえとか、このクソたわけえとかね、
けったいなとかね、結構言葉がね、
祖父とか祖母の内にまでいくと結構きついので、
けなすことは褒めることの文化なんですよ。
それをそのまま今の私たちのジェネレーションが聞くと、
ちょっとうってなる時があるんですけど、
その流れで私も結構、
母には否定をされて育ってきたので、
やっぱり別に意見を求めてない時でも、
ガンガン否定をしてくるんですよね。
戻りますけど、
着物の話をね、私は母とか友達とか、
着物を着てるしおりさんとかに聞いたんですけど、
それこそしおりさんに着物って、
いいよね、着れるかな普通に、
着れるよみたいな、簡単だよみたいな、
むしろ何を悩んでるの?ぐらいのね。
しおりさんがどうやって着物を着始めたのか、
みたいな話も聞いて、
そうやって動けばいいんだな、
最初はね、やっぱ人に助けてもらって、
なんでやっていけばいいんだ?と思って、
具体的にどうやっていけばいいのかも見えたから、
すごい助かったんですよ。
結婚式に着物を着てたことがある友人に聞いても、
いいよね、私も着たいわ、みたいな、
学んだら教えて、みたいな感じでね、
すごい応援する感じだったんですよ。
何人に聞いとる話なんですけど、
早く動けよって話なんですけど、
昨日動きました。
それでね、お母さんに聞いたんですよ、母親にね、
着物を、それこそ習って、
夏のね、友達の結婚式とかにも着ていきたいし、
日常でも着たいなと思うんだけど、って言ったらもうね、
袋叩きにされましたね。
50個ぐらい着物を着てはいけない理由みたいなのが、
着物は無理っていう理由がね、
もうマシンガンのように出てきて、
09:00
昔はね、それをね、全部ね、わーっと思って、
受けてたり、それを跳ね返せたんですよ。
ピピピピピみたいな。
でも跳ね返せるね、跳ね返ってくるんですよね。
それ私ちょっと長年で学びましたけど、
でも今回は、
タイトルにもありますけど、
その人の意見と私は別だし、
私の意見とその人の意見も別だし、
もし私の意見を否定されても、
それは私を否定されるわけではないって、
なんとなく少しずつ分かってきたから、
私が着物を着たいっていう意見を、
その人にすごい玉打ちされてても、
私はそれをトークで見てるんですよね。
私の意見が玉打ちされてるなー、
めっちゃ撃たれてる、マシンガンで撃たれてるわー、
客観で見てたんですよ。
マシンガンの玉がなくなったなー、ぐらいの時に、
そうなんだーって言ったら、
その後にね、
まあでもいろんな意見もあるけどね、
って言ったんですよね。
それ先にいいやと思ったんですけど、
いつもはマシンガンで叩かれると、
それを反応して、反射でね、
反応して、わーって打ち返してたんですけど、
マシンガンの玉が終わるまで聞いて、
そうなんだねって言ったら、
案外そっから先って、
まだ続きがあった、みたいな。
否定して終わりじゃなかった、みたいなね。
そういう考えもあるよね、とか、
案外それもいいかもしれないね、みたいな。
マシンガンの後に、
実は別の意見が待ってたんですよ。
今までは途中で私が話を止めてた。
あまりにもね、辛いからね、撃たれるのが。
でも、自分の意見とか議論とかと、
私は別の人間だし、
相手の人間と、その発言も別のものって思ったら、
別にマシンガンを撃ってくる、
その意見は嫌だけど、
その人は別に嫌いじゃなかったりするじゃないですか。
そう、やっぱこう、白黒思考。
なんかいいか悪いかだけで、
物事を見るようになると、
こういうところでも傷つくようになるんだなと思って、
やっぱね、人間はグレーですよ。
いいところもあるし、嫌なところもあるんですけど、
それを含めて、やっぱり人を好きになっていきたいから、
議論と人格を分けて人と接していくと、
もっと面白いなと思うし、
もっといろんな人と関われるようになるし、
もっと自分を否定しなくなったりとか、
人生は実験だと思っているぐらい客観視したいところがあるんですけど、
もうちょっと楽しめるようになるんじゃないかなと思います。
私の一番大切にしていることは楽しむ。
12:04
今日ちょっと長くなっちゃいましたけど、
そんな感じでね、自分の意見を否定された時に傷つく人がいたら、
議論と人格はやっぱり分けた方がいいし、
その意見を全部聞いたら、聞いて、
そうなの?って言ったら、案外ね、うーんみたいな。
で、あなたの意見は?って言われたり、
いや、でもいろんな考えもあるよねって言われることもあるので、
途中で止めずに、えーって聞いてて、
そうなんだーって言ってみてください。
面白い反応が返ってくるかもね。
というわけで、今日はすいません、長くなっちゃいましたけど、
ちょっと新しい発見だったので、ここでお伝えしたかったです。
はい、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
13:00

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