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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお泊り、ぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
えー、私はですね、前回もちょっとチロッと言ったんですけど、沖縄にね、明日行くんですよ。だからもう気持ちはちょっと沖縄に行っております。
はい、ただザーザー雨を降っておりますね。どうなるんでしょうか。
皆様台風にはお気を付けください。はい。
というわけで、今日はですね、前回話してた、ちょっと大切にするってそもそも、なんで片付けにおいて大切なのか。
あ、なんか今私大切って2回言った?重要なのか、大切にするってどういう意味なんだろうって話をね、ちょっとチロッとしようかなと思います。
はい。
あの、物を選択する時の一つ大事な表現、大事にしていることで、心から大切にしてあげたいって、今日からあなたが思うかどうかっていうのを一つ、物を残すかどうかのね、基準にしていただきたいんですよね。
そう。で、私がこれをなんでこの大切にするって言葉をね、使ってるかっていうと、なんか可愛いか可愛くないかとか、好きか好きじゃないかとか、なんだろう、なんかそれだけで表現できない物とか人とかってたくさんあるじゃないですか。
なんかこう愛おしいだったり、なんかこう陸太らしいんだけど情があったりとか思いがあったりとか、そういう人とか物とかいますよね。
で、そういうなんかこう、なんかこう、自分の近くに、近くっていうか、自分がね、大切にしてあげたいなっていうものを、その可愛いとかね、好きとかね、愛おしいとか思いがあるっていうものとか人のこの共通点の表現が私の中では大切にしてあげたいだったんですよね。
で、大切にしてあげたいって思っている、本来は思っている物とか人とかね、場所とか何でもいいんですけど、思ってるんだけどそれに伴う行動を自分がしてない時に結構モヤモヤしているなって思ったんですよね。
で、片付けでクライアントさんと話してたりとか見てて、私がいつも思ってたのが、皆さん結構大切にしてあげたいものとかね、人とかはっきりしてるんだけど、自分が納得するその大切にしているっていう行動を自分ができてないと、
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それこそ、片付いていない感覚になったりとか、片付いているのになんかこうイライラしたりとか、納得できていない感覚に陥ったりとか、大切にできていないっていう感覚に直結するんですよね。
だから、人って好きだからとか可愛いとか愛おしいからとかね、思いがあるからっていう、その理由は横に置いといて、理由はいろいろあるにしろ、大切にしてあげたいと心から思っているものとか人に対して、その行為とか自分がそれをできているという感覚がないと、やっぱりちょっと不満に思ったりとか悲しいなって思うんですよね。
できてない自分を責めたりとか、そういう感覚になるんだなって、散らかってて、片付けにおいて散らかってて嫌って思う感覚がこれとちょっとつながってるなって私は思ったんですよ。
なんでかっていうと、みんながみんな片付いてないとか片付けどうにかしたいって悩んでる人が、すっごい部屋が散らかってたりとか、そういうわけじゃなかったんですよ。今まで出会ってきた人たちって。
私から見たら、すごい片付けに時間費やしてるし、片付けすごい努力されてるし、子供がいたら片付かないのなんて当たり前っちゃ当たり前じゃないですか。怪獣が家にいるんだから。
それでも納得できないというか、割り切れない。片付いていないことに割り切れないのは、やっぱり大切にできていない、片付いていないと、自分もそうですし、物もそうですし、子供とか家族に対して大切に扱えていない感覚があるから、やっぱもやもやするんだなと。
いろんな方を見てきて思ったし、自分も物と向き合って片付けをする前と後で何が一番変わったかっていうと、大切にできるようになったんですよね。前より。
私はすごく物を雑に扱ってたタイプなので、捨てればいいと思ってたし、安く手に入る世の中だから、あんまりめちゃくちゃ大切に全てのものを扱うって感覚がなかったので、そこがすごい変わったんですよね。
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そこが変わって、片付けに満足するようになったというか、目の前のものを大切にできるようになったし、本当に欲しいなって思うものを手に入れた時に、もっともっと大切にできるようになったんですよね。
大切に心からしてあげたいって思った時に、自分が納得するというか、自分が満足する、大切にするという行為は人によって結構違うんですよ。
それが面白くて、例えば物に埃がかぶってたら、私大切にできてないなと思って、ちょっと視界に入っただけでモヤモヤする人もいるし、使ってあげることが何よりも大切にするという感覚って人もいるし、子供とかだったらね、世話をするっていうのが大切にするという方もいらっしゃるし、
距離をとって、信じて、見守るっていうのが大切にするっていう感覚の人もいるし、人によって愛情表現っていうのはバラバラなんですよね。
大切にするって辞書で調べたら別の表現で説明するとね、かけがえのないものとして心から愛すことって書いてあったんですよ。
愛って書いてあったんですよね。私知らなくて、大切にするっていう感覚っていうのは心から愛すことなんだと思って、めちゃくちゃなんかユニバースな表現きたと思って。
かけがえのないものとして心から愛すことが大切にすること、大切にしてあげたいって思うことらしいので、人によって愛し方が違うよねっていう話につながってくると思うんですよね。
だから自分が、例えば物に対してとか人に対してなんか思いを迷わせる時っていうのは、多分自分が思う大切にしてあげるっていう行為をその人に対してできてないっていう時結構あると思うので、
自分が行動する愛の表現の方法って何だろうとか、そしてそれが伝わらない時になんで伝わらないんだろうっていうところまで結構私はよく考えるし、そういう時にすごく助かった本もいろいろあるんですよね。
5つの愛の言語っていう本もあるし、最近読んだ愛の選択っていう本もあるし、結構私愛の本読んでるなーって思うんですけど、なんでなんだろう。
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そんな感じでね、自分の中で大切にしてあげたいと思った時の行動とか表現方法、いろいろ違うと思うんですけど、それができてない時に散らかってるなとか、物が視界に入ってもやもやするなとか、人に対してもやもやしてすると思うので、
それをね、してあげることを自分に許すっていうのがすごく大切かなと思います。
ちょっと今日抽象的な話になっちゃいましたけど、あなたにとって大切にしてあげたいなーって思う物とか人とか、そういう物とか人に囲まれる人生をもし選びたいのであったら、
そういったものだけを自分の人生に残していく選択、勇気を持って、そして実際に自分が大切にしてあげたい時にとる行動っていうのをできること、することを自分に許してあげるっていうのがすごく大切かなって思います。
私の愛の表現は結構、言葉は結構難しい、やりたいけど難しい、一番重いランクに入ってて、行動が一番楽、日常的にできる愛の表現方法なので、物はたくさん使ってあげるっていうのが自分の中の大切にしてあげてるなって思える行動ですね。
すごく重いのが言葉なので、手紙を書いたりとか言葉にして伝えるっていうのは自分の中の最上の愛情表現であり、なかなか気軽にはできないことです。
自分のそれを知っておくのはすごく大切だと思うので、ぜひ考えてみてください。
というわけで、今日のテーマは大切にしてあげたいってどういう感覚、なんで片付けにおいてそれが大切っていう話をしました。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
明日は沖縄に朝行く予定なので、撮れたら、ポッドキャスト撮れたら撮ります。
飛行機飛んでませんって言うかもしれないけど。
では、皆さんまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。