無理をすることの影響
はい、おはようございます。まりです。今日は、無理をすると逆に相手に迷惑かかるからやめとけっていうね、そういったお話をしていきたいと思います。
ちょっとね、私自身も今ちょっとイライラして燃やつくことがあったので、それもね、実体験も踏まえながらお話をしていきたいと思います。
はい、このチャンネルでは、鬱や虐待を乗り越えてきた私が、3人の発達デコボコの子育てをしながら、各習慣や内省を通して自分らしく生きる過程を沖縄からお届けしております。
はい、では本題なんですけれども、今日ね、今朝の話でした。朝ね、準備をしてて、子供たちを着替えて送るっていうね、時間帯に起きた出来事だったんですけど、
登園をね、登校とか、3名子供がいるんですけど、これを夫にね、ちょっとお願いしようかなって思ってたんですよ。
いつもは分担してやるんですけど、昨日ね、すいっこをちょっと寝なかったから、夜中にドライブ行ったりして、結構私自身ももう、なんか疲れたから朝ゆっくりしたいなーぐらいの軽い気持ちだったんですよね。
それで夫に、3名、学校とか保育園連れてくれるってお願いしたら、まあ分かったと言ってたんだけど、なんか顔が曇ってたんですよね。
どうしたの?って聞いたら、いや今日早晩なんだよってことで、もう30分したら出社しないといけないってことだったんですけど、
それをね、私はちょっとカレンダー、共有のカレンダーを見なかったものだから、ちょっとそれもね、確認できなかった自分も悪かったなと思いながら、
あ、だったら私が3名連れて行くからいいよ、準備しててーって、自分の準備してていいよーっていう風に言ったんだけど、
あ、いや大丈夫、行く、とか言ってさ、はい、もう長男も、はいみんな着替えてーとか言って、早く準備してーとか言って、もう急かすんですよ、もうすぐ。
もう時間ないよーとか言って、もう父さん仕事だから、みたいな感じで、もう言い出したもんだから、やっぱ雰囲気もね、ピリついたりして、するんですよね。
で、子供たちもどうしたどうした、みたいな感じになっていたので、あ、大丈夫大丈夫、もう母さんが連れて行くからーって言って、
まあそういうやり取りをしてたけど、もう夫はもう一向に聞かないわけ。
それで結局、子供たちもどうしたの?みたいな感じになって、で、忘れ物もするしさ、もうそういうの見てられないと思って、
もうこっちもね、イライラして、もうだから連れて行くって言ってるさーって言って、もう私がね、連れて行ったんですけど、
なんでね、ここまで無理をしてやろうとするのかなっていうことに腹立ったんですよね。
私自身からすると、心よくね、できないことは普通に断ってほしい。
あなたにね、こう全部100%できると思って期待してるわけじゃないから、もちろんできない日だってあるのは当たり前だし。
だからね、こういう時はね、できない、もう自分ができないことは断っていいよっていうのがね、今日のこのメッセージなんですよね。
過去の経験を振り返る
だけどさ、こう、夫側になると、こう、なんだろう、断ったらダメだっていうふうに思っちゃうんですよ。
そういう人の気持ちも分かるし、過去の自分がね、そうだったんですよね。
断ったらお願いされた、せっかくお願いしてくれてるのに期待に応えられない自分はダメだとか、
この人のお願いは絶対聞かないと見放されてしまうとか、嫌われてしまうとか、やっぱり瞬間的にそう思ってしまって、
無理してでもね、やろうって期待に応えようって思う側だったんですよ、私も。
夫の気持ちも分かるんだけど、やっぱりさ、そこから自分は、私は脱出することができたんですよね。
そこの立場になった時に、本当に無理してやるやつは、本当に迷惑でしかないからやめろって本当に思ったんですよね。
そう、過去のね、私を振り返ってみました。
会社員だった時に、先輩とか上司が、マリさんこれやってとか言ったら、はいわかりましたって。
もう何でもね、イエスマンでやっていきました。
熱を出しても、張って出勤して、体調を崩してまでもお仕事。
予定がね、仕事の後に予定があっても、残業してもらえるって言われたら、
はい、大丈夫ですっていう風にね、心よくやってる振りをしてました。
心の中では、なんでこんな難儀しないといけないのってやっぱり出てくるんですよ、これがだんだん続くと。
私は頑張ってやってるのに、この人の期待に応えてるのに、とか言ってさ、どんどん愚痴とか不満がどんどんどんどん出てきて、本当にいいこともないんですよ。
逆に上司からしても、なんでマリさん熱出してまで、高熱になるまでやってるの?普通に帰って休んだらいいさって、逆の立場だったら思ってるはずなんですよ。
でもそこは私は気づけなかったですね、当時。
熱を出しても、はいつ配ってる私偉いとか、無理してでも出勤してる私は偉いって、これをやれば認められるって、マジで本気で思ってたんですよ。
だけど今は無理をしない、これ鉄則、自分の中で。
コミュニケーションの重要性
体調が悪いと思ったら即座に休む。
もちろんその日の状況とか、職場のスタッフとかの関係も見つつですけど、そういうのも見る。
だけど自分の体調だったり、心の優先させてほしいっていうふうに私は思うんですよね、今となれば。
だから無理して、何でもはい、やります、やりますって。
今、逆に自分が仕事一緒にしてる人が、そういう子だったら嫌かも。
何でもはいはいって聞いて、あなたの意見ないんですか?とか思っちゃいそう、今となればね。
あなたはどう思ってるの?どうしたいの?って言っちゃいそうになりそう。
だからその辺の言い方も、私、勉強しないといけないよね。
だから夫に、めっちゃ今言いたいんですよ。
心良くできないことは断ってほしい、とか。
登園の時に急かすと、周りがピリついたり忘れ物も出るから、デメリットでしかありません、とか。
って言いたいけど、そんな言ったところで伝わらないですよね。
だからさ、言い方とかも、私はちゃんと伝え方っていうのは、しっかりやっていかないとなって思うんですけど。
今はちょっと、まだ何も言わずに、今ちょっと寝かしてるんですけどね。
そう、夕方帰ってきて、ちゃんと自分はこうしてほしい、とか。
やっぱり焦ったり、急ぐと子供たちも焦ったりとか、それが忘れ物につながったりするから、とか。
いう風にね、言い方をしっかり考えながら、話し合いをしていきたいと思っております。
だからね、本当に私が今日言いたいのは、無理して、こう、できないのにできる、とかさ。
言ったところで、いいことないですよ。本当に迷惑かかるから、やめといてくださいっていうのをね、今日伝えたかったです。
逆にね、本当に迷惑。
なので、しっかり相手のためにも断っていきましょう。
うん、できないことはできない。
言える勇気をね、持ってほしいなっていう風に思いました。
はい、では今日は、無理をすると逆に相手に迷惑かかるからやめとけっていうね、私のちょっと今日のね、ピリつきとイラつきと、うん、過去のお話も交えながら、ちょっと放送させてもらいました。
はい、では最後まで聞いていただいてありがとうございました。
では、またね。