書く習慣の重要性
はい、おはようございます。まりです。今日は、書く習慣を取り入れて変わったことっていうね、テーマでお話をしていきたいと思います。
はい、私はこう内省とか書くことがね、本当に好きというか、もう気づいたらもう習慣化してたんですけど、これはね、だいたい1年ぐらいから始めています。
で、こう今ね、振り返ってみて1年ぐらい経ってさ、こうどう変わったかなって、改めて考えると、私ね、こう箇条書きで書いたら20個ぐらい出てきて、
いや私本当に変わったなって、人生本当に変わってんなっていうふうにね、感じたわけですね。それについてね、お話をしていこうと思います。
はい、ちょっとね、書くとかね、抵抗あるよとか、なんか難しそうとか、そう思う方は、まずね、聞いていただいて、こういうきっかけとか、自分と向き合うってこういうことなんだっていうのね、
こう気づきになればいいかなと思います。最後まで聞いていてください。
はい、このチャンネルでは、鬱や虐待を乗り越えてきた私が、発達凹凸のある3人の子育てをしながら、内省や書く習慣を通じて、
人生が変わったきっかけを沖縄からお届けしております。
はい、では今日は、書く習慣を取り入れて変わったことについてお話をしていこうと思います。
私ね、もともとこう、本当に自分の考えていることとか、どうしたいとか、分からないまま、30年余り過ごしてきました。
やっぱりこれは、育ってきた環境、父親から育てられてきたんですけど、日常的に暴力を振られたりとか、
あと親戚とか先生たちも、やっぱり関わってくれなかったんだよね、当時。
それも、やっぱり自分がSOSを出してないとか、そういうのもあると思うんですけど、
やっぱりさ、母子家庭だったり父子家庭の人って、なんだろうな、
やっぱり何かしら手助けが必要だったりもするわけですよ。そういうのにも、
周りの大人たちの力が本当は欲しかったですね。子供ながらに、でもそれは感じちゃいけないんだとか、助けを求めちゃいけないんだとか、そういうふうになってたから、
こうして心を閉ざした状態で大人になってきたんだけど、そんなんで、やっぱり自分が何考えてるかっていうのすらわからなかったんですよね。
ただ書くっていうノートを書いてみたりとか、そういうことを通じて、やっぱり自分の気持ちに気づけるようになったっていうのが一番大きいと思います。
とかね、あと家族関係だったりパートナーシップが良くなったりとか、人と関わるっていうことも楽しさを感じられるようになりました。
あとはね、こう自分がこうしたいっていう、やりたいとかね、こうありたいとか、そういうところまで、なんだろうな、やってみたいとか、そういう好奇心が湧いてくるようになりましたね。
本当に何ヶ月なんですけど、それぐらいこう、行動だったりとか、考えもすごく自分自身で深まるようになったし、進めるようになりました。
あとはね、やっぱり一番大きいのはね、仕事ですね。仕事で、前回の放送でも話したんですが、苦手なことを苦手と言えるようになった。
自分はこれはできないじゃないけど苦手。やっぱりさ、人間って得意不得意ってあるわけですよね。
私はね、計算とか、そういう数字を取り扱うことが苦手だったんですよ。
で、この、私ね、前職で医療事務をやってたんですけど、もう医療事務って、もう計算なんですよ。そう、受付もやるけど、まあ会計だったり、そういう算定とか、あとはこう、診療の報酬のね、明細書を見て請求するっていう業務なんですけど、もうこれって全部数字じゃん。
だけどこれ、私ね、本当に自分がわからなすぎて、これが苦手なことに気づけなかったんですよ。そう。で、苦手なことに気づけないから、もっとやらなきゃいけないとか、数が足りないんだって。もっとやればできる。みんなできるんだもんだって。
っていうので、本当にね、10年ぐらい、わからずに続けてきたっていうのが、経験としてあるんですよね。で、ここの、去年ね、本当に去年よ。書くっていうのをやったから、私って計算苦手なんだっていうのに気づいたんですよ。
なので、決まったね、レジ計算とか、そういったのはできるんですけど、指名作業とかそういうのは、今でも苦手なんですよ。なので、そういうのは、やっぱり今はできる子に任せてる。
書くことの効果
私、これはちょっと苦手で計算できないから、苦手だからお願いしていいですかっていうふうに言えるようになったっていうのが、すごく息づらさから、少しは抜け出せたかなっていうふうに思います。
そう、この抜け出せたのも、やっぱり自分が苦手っていうのに気づけるっていうのと、そこを受け入れる。私はもう苦手なんだ。で、人は誰でも苦手とか得意があるんだっていうことを、広い視点で見ると、別に私が全部背負ってやらなくてもいいんだっていうふうになるんですよね。
そこの受用するっていうところを、私なりに理解できたので、相手にもお願いしたりとか、頼るっていうことができるようになりました。
そう、それね、やっぱり大きいですよね。自分が苦手とかできない、やりたくないことをずっと気づかずにやってる人って多いと思うんですよ。意外と。これは仕事だからしょうがないとか、今さら転職したって、もう30過ぎて40近いし、今さら遅いとか。
やっぱり子どももどんどん大きくなっていくから、お金もかかるし、この正社員っていう道を外して、まで転職することじゃないって思いがちなんですけど、自分が本当に楽しいとか、自分がそこの環境にいて心地いいかっていうのを改めてノートだったり、そういったので書く習慣を取り入れることで、やっぱり気づけると思いますよ。
なので、転職だったりするのは全然悪いことじゃないし、お金の話とかもいろいろ問題は出てくると思うんだけど、そこも書いていって、お金としっかり向き合って、じゃあ自分が今支出がいくらあるとか、そういうのも考えて、最低限いくらあればいけるわ、生きていけるわっていう金額が、そこをしっかり向き合って数字を出せば、きっと
今ここに別にすがりつかなくてもいいんだっていう選択肢もしかしたら見えてくるかもしれないですし、そういう書くっていうことで、やっぱりこう形にする、文字に起こしたりとか、頭で考えるとどうしてもぐるぐる回るので、一回出すっていうので、もう目に見える形にするっていうのはすごく大事だと思いました。
なので、働くとか、やっぱりもやもやするときって、出すと一旦すっきりするんですよ。なので、ぜひ書く習慣っていうのを取り入れてほしいなっていうふうに思います。
で、この、やっぱりね、それも書くっていうのが向き不向きあると思ってて、全員が全員ね、こう書いて、じゃあすっきりするかって言っても、まあまあそれも違うと思ってて。
というのも、やっぱりアウトプットですよね、書くっていうのは。そのアウトプットの仕方って、やっぱりこうやって話すっていうのも手だし、書くっていうのも手だし、何かスポーツして発散するとか、そういった解消するっていうのを身につければいいと思っているので、それの一つではあるんですよね。
なので、やっぱり書くっていう手段が向いてる人っていうのは、やっぱり自分の中でもやもやが心だったり、頭の中にあるのにうまく消化しきれないだったりとか、自分が何を考えてるかよくわかってないとか、なんとなく今の人生このままでいいかなって思っちゃうとか。
そういった方はぜひ、まずは何か自分の今思っていることでいいので書いてみるとか、今どんな気持ちって自分に問いを立てて、それに答えていく、対話していくっていうのをぜひやっていただけたらなと思います。
はい、こんな感じで、今日は書くことで人生変わったので、今回シェアしてみました。
ではね、ちょっと最後にお知らせさせてください。
明日ですね、木曜日の夜9時からノートライブを行います。
私がね、実際書いてみて感じたこととか、こういうふうに自分は書いてきて、こういう気づきがあったよとか、そういったお話をしていこうと思います。
10分程度で終わります。
で、テーマとしてはお金ですね。
今年どんなことにお金使ったかなっていうふうに、私自身振り返りながら、一緒に売り当たりしていただけるのも嬉しいです。
はい、では最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではまたね。