1. まり|こころの観察ラジオ
  2. あー。うつになってよかったー
2025-08-22 10:33

あー。うつになってよかったー

会社員を続けていたけど、うつになり退職。
意見が言えない私→自分の気持ちを優先できる私へ
自分と向き合い続けてよかった👏🏻✨

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【産後ケア×ジャーナリング】自分の気持ちに気づくママを増やしたい!
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🌺まりの歴史🌺
3歳:両親離婚、父子家庭で育つ
小学〜高校:虐待を受ける
2015年:会社員(医療事務)になるものの苦手意識
2018年:長男出産。仕事と家事育児の両立に悩む
2021年:長女出産。常位胎盤早期剝離で脳室内出血。産後うつ発症。
2022年:次女出産。寝ない次女&年子育児に追われる。
2023年:2年の育休復帰。マルチタスクやスピード感のある仕事に忙殺。
2024年:うつになり会社員退職。ジャーナリングをきっかけに内省開始。
整理整頓AD1級取得。
現在:自分のことが分からないお母さんに伴走したい!
ジャーナリングの内省サポートに向けて奮闘中🔥

🌺プロフィール🌺
🔹34歳|パート+フリーランス|3人の母
🔹沖縄出身,在住
🔹長男小1(ASD,ADHD特性)
長女4歳(てんかん持ち/軽度発達遅延)
次女3歳(自然派🦍)

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サマリー

このエピソードでは、自己理解を深める中でうつ病に感謝する気持ちについて話されています。心の病と向き合うことで、自分を受け入れ、内面的な成長を遂げた経験が共有されています。

うつ病との向き合い
はい、おはようございます。まりです。本日も収録をやっていこうと思います。
今日話したいことは、うつ病よありがとう、っていうね、テーマでお話をしていこうと思います。
私ね、去年会社員やってたんですよ。
やってたんですけど、ちょっと体調を崩して休職して、そのまま逃げるように退職したっていう流れになるんですけど、その時に、うつ状態という風に診断されたんですね。
このね、うつっていうのが、表面的に見れば精神状態が安定してなくて、落ちてっていうね、なんかマイナスなイメージというか、
誰しもなりうるものなんですけど、できたらなりたくはないですよね。
私が去年、うつっていう風に診断を受けて、まあ落ちたんですよね。落ちたんだけど、そこから、今ね、ぐぐぐぐっとね、上がっているんですよ。
それで、よかったなっていうね、お話をね、していこうと思いますよ。
はい、よかったら最後まで聞いていてください。
はい、でね、私ってもともとね、スタッフでね、自分の話をペラペラ喋っているんですけど、
友達と話したりとか、夫とかもそうなんですけど、
何だろうな、マリっていう存在で喋ってはいるんだけど、本当の本当で今まで喋ってなかったんですよ。
なので、人と話すときも、自分の話ってなかなか出せないし、相談とかできないわけですよね。
だから自分のことをバンバン喋る子とか、そういうことって本当に羨ましいなって思ってました。
なんだけどさ、こう、人のね、文句とかめっちゃ言ってたんですよ、私。
文句で仲間を集めて、仲間内だけで、あいつこんなだよねとか言って、裏口を言って、
そんなんで、共有してさ、仲間意識みたいな、そんなのでしか作れなかったんですよ。
そこでさ、偽った自分というか、自分を強く見せて弱いものいじめしたりとか、そういうこともね、過去正直やってました。
それってさ、自分自身、どうしたかったってやっぱり自分自身を守ってたんだよね。
今思えばめっちゃ嫌われたくないとかさ、本当は私自身が陰で文句言われてたらどうしようとかさ、
そういうのを一一倍気にしてるから、自分を隠してきて必死だったんだよね。
今思えばこう、頑張ってるよね。必死だったよねって。
あとは人生本当につまんなそうだなって、今思えば思います、本当に。
それもあってさ、自分を出せないから、会社に行っても自分の意見が言えなかったんですよね。
意見が言えなくて、結局言われたことをやって、それがうまくできないから空回りして、疲弊して、
それで結局体調崩してパニックになってね、無動気して職場行けませんってなったんですよね。
その時に、私は今この状態で体調を崩す前にさ、言えたらまた状況変わってたかもしれないけど、
結局自分自身を出せないまま体調崩して、っていうのがきっかけで休む期間があったんですよね、しばらく。
半年くらいお仕事、もう何もしなかったかな。
お家で横になって立ち上がれなかったですよね、あの時は。
そんな中でやっぱり自分自身を何してきたんだと、今まで。
どういう人生だったかなって振り返った時に、私ってただ、存在、マリっていう存在を認めてほしかっただけなんだって思ったんですよね。
例えばさ、私ね、小学校の時からご飯作ったりして、弟の面倒をね、母親代わりになって見てたりとかさ、そういうマリもさ、いたわけ。
で、私空手習ってたんだけど、空手を8年9年くらい続けてさ、優勝もして、黒帯まで取ってさ、親に認められたかったんだよね、それも。
そういうマリもいたわけ。
あとは男子にさ、あいつ変なブレスレットしてるぜとか、変なメイクしてるぜあいつって、めっちゃバカにされてきたんだよ。
それでもさ、学校に行き続けたマリ、本当に偉いと。
その存在、私っていうものをね、やっぱり認めてほしかったんだなって、今なら本当に思いますね。
よくやってるねと。
いや、本当によくやってませんか、この話聞くだけで。
で、よく言われたのが、お父さん一人で、私の父親ね。
父親一人で私たち兄弟を育ててきてくれたんだけど、やっぱりさ、大人からしたらお父さん一人で頑張ってるね、みたいな。
そういうのがやっぱ、なんだろう、強く見えるんだよね。
いやいや、マリも頑張ってるよって言いたいんだけど。
そこも、ああ、お父さん一人で私たち子供たち二人見てくれてるから、私もっと頑張らなければ、もっと家事しないといけないんだってなったんだよね。
そうじゃなくてさ、この周りの大人たちも、マリのお父さん一人で大変だけど、マリもよくやってるよねって。
だから自分のためにこんな遊んだりとか、好きなことやっていいんだよって、そういうさ、言葉が私欲しかったんだよなって、今だったら思いますね。
そんなことをさ、このうつになった時にいろいろ考えてたわけですよ。
そんな中で自己理解とか、ジャーナリングめっちゃ極めて、落ちるだけね、そのジャーナリングの時にめっちゃ泣いたりもするんですよ。
ああ、自分ってこんなだったんだ、ああ、こう言われたかったんだって書きながらね、めっちゃ泣いてましたね。
心の病からの成長
そんなのもさ、回数どんどん重ねていって、そしたら自己理解も深まるし、音声配信とかもやっていって、より自分自身っていうものが形づいてきて、こうありたいんだとか、こういうことをしたいっていうのがどんどん見えてきて、
今ではね、やっぱりね、自分自身を心から認めてね、自分の気持ち、内側っていうのを優先しようっていう風にね、できているのが、本当にうつ、ありがとうっていう感じですよね。
これがなかったら本当に自分をずっとね、殻に閉じこもったままで、人から言われたのは、あ、わかりましたってね、もうイエスマンになって、
人の言うことは絶対聞いてたし、夫にも自分の意見が出せなくて、こうイライラばっかり、子供たちにも当たってとかさ、そういうことを続けてたと思います。
やっぱりこう、自分自身を優先するとはいえね、子供が3名いると、必ずしも自分だけやりたいことをやるって、最優先するだけっていうのは難しいんですけど、
そのさ、この3名いて大変な状況の中でも、自分がいかに心地よい状況を作れるかっていうのを探すっていうのができるようになりました。
何だろう、ああもう3名いるからもうしんどい、だめだ、終わった、っていうんじゃなくて、こんな状況だからこそこういうことできるんじゃないかとかさ、そういう考えにもなったので、すごくね、
この心の病気からの向き合いっていうのは本当に、会ってよかったなって本当に思いますね。
はい、なので今日はね、私が打つ状態になって、本当にね、そういう意味では本当によかったなっていうお話をさせてもらいました。
あとはジャーナリングっていうのをね、やっぱり今後も引き続きやっていきたいなって思いました。
はい、では最後まで聞いていただいてありがとうございました。
いつもね、いいねとかフォロー、コメントとか本当にね、ありがとうございます。日々フォローも増えて本当に嬉しいです。
はい、ではまたね。
10:33

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