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  2. 8/1 LISTENオフ会の模様をお届..
2025-08-03 1:23:30

8/1 LISTENオフ会の模様をお届けします!

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8月1日東京東中野で行われたLISTENオフ会の模様をお届けします!

当日は、オフ会参加者の方5名が、ポッドキャストのご紹介や、普段どんなことをしているかなどをお話してくださいました。

まだLISTEN NEWSなどに登場したことがない方々がメインで、多様な専門分野の新しいポッドキャストや活動との出会いが満載でした。

ぜひお聴きください!

ご登壇いただいたポッドキャスターの皆さん

あきらさん:Meta Energy Lab VocLog

しゅねさん:遠くで鳴る雷とえりあし

ayakaさん:botanic life moments

tetuo41 (mark)さん:Yarukinai.fm

Sakakibaraさん:13歳からのPodcast

収録中に紹介があった近日公開イベント

夏だ!つながりっすん10days - LISTENホスティング開始2周年 特別回 のカバー画像

夏だ!つながりっすん10days - LISTENホスティング開始2周年 特別回

2025-08-03 ~ 2025-08-12

おはなのはなし Greenery Talks のカバー画像

おはなのはなし Greenery Talks

2025-08-07 ~ 2025-08-07

【LISTENオフ会@東中野 概要】

https://listen.style/event/34

日にち:8月1日(金)
時間:〜
場所:LISTEN東京スタジオ@東中野
参加方法:事前申込制(人数把握のため)
申込方法:チケット購入
申込期限:7月25日(金)
参加費:1,000円
内容:LISTEN東京スタジオの見学・収録体験、LISTEN NEWSの公開収録、参加者の皆さんで交流

サマリー

2025年8月1日、LISTENオフ会がLISTEN TOKYO STUDIOで公開収録として開催されました。参加者との交流やポッドキャスターインタビューを通じて、リスナーと配信者のコミュニティの重要性が強調されています。ポッドキャストのオフ会では、エネルギーと感受性についての議論が行われ、参加者たちは自らの経験をシェアしています。LISTENというプラットフォームが活用され、音声配信の魅力やその背景についても触れられています。このエピソードでは、LISTENオフ会の様子が紹介され、参加者たちが楽しい交流を持っていることが伝えられています。また、配信や収録の楽しさや自己満足についても言及されています。ポッドキャストのオフ会では、参加者が植物やホップについての情報を交換し、楽しむ様子が描かれています。都市農園やその運営に関する話題なども交えられ、多様な交流が行われています。8月に開催されるLISTENオフ会についての詳細や参加者の思いが語られ、特別なイベントの魅力が伝えられています。マークさんが参加し、彼のポッドキャストや技術的な話題についても紹介され、参加者同士のつながりが強調されています。LISTENオフ会では、近藤さんや坂木バラさんがポッドキャストの魅力やインターネット文化について熱く語り合っています。特に従来のWeb2.0の文化を引き継ぎつつ新たなコミュニティを形成する重要性が強調されています。8月1日のオフ会では、ポッドキャストの効果的な話し方や研究について議論が交わされており、特に日本におけるポッドキャストのリスニング状況やデータの活用が重要視されています。参加者からは新たな番組や研究のアイデアについて熱心な交流が行われています。ポッドキャストのオフ会では、参加者がそれぞれの興味深い話を共有し、新しいポッドキャストの提案やリサーチに関する計画も紹介されています。

オープニングトーク
近藤淳也
近藤です。 ninjinkunです。 odajinです。 LISTEN NEWSです。
わーい! 豪華! タイトルコール!
odajin
今回は、2025年8月1日、金曜日、LISTENオフ会 at LISTEN TOKYO STUDIOということで、イベント公開収録でございます。
盛り上がってるかーい?
すごい盛り上がり、熱気がすごいですね。
今ですね、LISTENのオフ会を今日はやっておりまして、そこで公開収録しています。
今日は進行担当します、オフ会の幹事のodajinです。よろしくお願いします。
おなじみ近藤さんとninjinkunにも来ていただいてますが、お二人なんかちょっとまず今のこの状況どうですか?
近藤淳也
暑いです。
ninjinkun
まんまですね。 フィジカルに暑いということですね。
odajin
ninjinkunどうですか?
ninjinkun
ちょっと緊張してます。
odajin
実は今日のオフ会をやることになったきっかけはninjinkunなんですよ。
ninjinkun
去年、odajinさんが、まーちんさんたちと「あにばーさりっすん」っていうイベントをやられてて、そこに自分が初めてあんまり知り合いないのに行って、すごくこのコミュニティの世界にどっぷり使ったんで、また同じことやってくれないかなと思って、odajinさんにやってくださいよってちょっと圧をかけて。
odajin
2回、3回ぐらいね。
ninjinkun
しつこく言いました。
odajin
今年はもうやらないみたいな話を多分してたんですよ。どっかでね。してたんですけど、2回ぐらい言われて、これ本当にやりたいんだなと思って、じゃあやりますかって。
近藤淳也
これ本当にやりたいんだな。
odajin
で、やることにしました。
ninjinkun
去年はね、準備が大変そうだったんで。
odajin
そうなんです。
ninjinkun
ZINEとかを作られてたから。
odajin
あちらにいるね、まーちんさんが去年は突貫でね、突貫とは思えないクオリティのZINEを作ってくれて、あちらにいらっしゃる、きりさんのね、デザインしたロゴのTシャツも作りまして、すごい準備を短期間でやって大変だったんですよ。
ninjinkun
2週間ぐらいぐらいでね。
odajin
大変すぎて、毎年恒例にするのやめようって終わった後すぐ、まーちんさんと話したんですよ。
なので今回は、ゆるくオフ会っていう名前でやりましょうということで、今日はもうちょっと皆さん床に座って体育座りで聞いてるっていう状態でオフ会をやっております。
ninjinkun
あと関東でイベントがなかったりするからね。
odajin
そうですね。
最近関西の、LISTENのホームグラウンドの方でイベントがあることが多かったので、首都圏の皆さんにも集まる機会が必要じゃないかということで開催させていただきました。
皆さんお集まりいただいてありがとうございます。
参加者とオフ会のご紹介
odajin
LISTENスタジオ(東京)からお届けしてるわけなんですが、これについての詳細はまた近日中におそらくいろんなアナウンスがされるということでいいんですか、近藤さん。
近藤淳也
はい。
odajin
今日は触れないでおくということで。
近藤淳也
東京にスタジオができましたということで。
odajin
この場に来た人の特権ということで。
そのぐらいにしておきましょう。
では今日はですね、参加者の方がどのぐらい来てるかっていうのを最初にご紹介しておこうと思うんですけど。
今日はですね、我々関係者含めて19人の参加予定で、今ですね、お一人後からいらっしゃる方がいるんですけど、現在18人います。
ちょっと会場の方にですね、質問してみようかなと思うんですが。
配信者ではなくて、私は聴き先、リスナーですよっていう方は今日は何名ぐらいいらっしゃいますか。
ありがとうございます。
今日は会場の中の3名がリスナーということで。
一人なんか今あれっていう感じがありましたけども。
ありがとうございます。
他の方は配信者ですということでよろしいですかね。
ポッドキャストをやっている人がこんなに一堂に集まると
ninjinkun
すごいですね。
odajin
みんな多分今喋りたくてうずうずしてるんじゃないかなと。
黙って聞いてくれてるんですけど。
ninjinkun
ちょっと静かにしてもらってますからね
odajin
ガヤ大歓迎ですからね。
皆さんよろしくお願いしますね。
逆にシーンとされると、真剣に聞かれると、ちょっとこっち緊張感高まってくるので。
程よくガヤをぜひお願いいたします。
ちなみに今日は首都圏以外からお越しいただいた方どのぐらいいらっしゃいますか。
ありがとうございます。
ninjinkun
おひとり、おふたり。
odajin
おひとり、おふたり。
ありがとうございます。
ちなみにお二人は関西の方から来ていただいてますね。
近藤淳也
すごい。
odajin
このために遠路はるばる来ていただいてるわけではないと思いますが。
何かのついでで来てくれてることを祈りたいなと思うんですが。
本当にありがとうございます。
ninjinkun
ありがとうございます。
odajin
LISTEN関係のイベントに初めて今日ご参加の方どのぐらいいらっしゃいますか。
ありがとうございます。
皆さんぜひ拍手で歓迎を。
ちょっとオフ会とかも初めてだったりすると、もしかしたらこの空気にどうしていいかなみたいな。
ちょっと挙動不審な感じが出る。
僕らが挙動不審ですかね。
ninjinkun
ですかね。まあまあまあまあ。
進めましょう。
odajin
進めていきましょう。
ありがとうございます。
今日はそんな参加いただいている方々の中からですね。
5名の方にこちらでポッドキャスターインタビューに応じていただいて。
公開収録としていきたいと思っております。
事前にお願いをさせていただいております。
ここからですね。
ゲストを一人ずつ順番にお呼びしていきながら。
近藤淳也
これ、2年経ちましたね、みたいな話はなくていいですか?
odajin
そうですね。たしかに。(会場から笑い)
それはごめんなさい。
僕が台本に書き忘れてますね。
近藤さんありがとうございます。
ninjinkun
主旨が全部飛んでましたね。
odajin
今日のイベントはLISTENのホスティング開始、
2周年が2025年8月3日ということで。
明日、明後日ですね。
近藤さんおめでとうございます。
近藤淳也
そして世界のodajinが声日記を発明してから2年ですね。
odajin
それっぽいこと言っていただいたんですけど。
全然声日記的なことを元からやってる人たくさんいらっしゃるので。
近藤淳也
言ったもん勝ちですよ。
世界で声日記を発明したのは私だって。
odajin
一応商標は取られてないことはその時確認しました。
確認しました。
かぶっちゃいけないんでね。
ということで2年目にまもなく突入するタイミングでこのオフ会を開催しています。
ポッドキャスターインタビュースタート
近藤淳也
3年目に突入。
odajin
もういっぱいいっぱいなんですよ。
ninjinkun
odajinさんいろいろ準備でお疲れなんで。
odajin
もう行きましょう。
僕の話はいいです。
近藤淳也
今日の人選のコンセプトはどういう?
odajin
今日は先ほどLISTEN関連のイベント初めての方って手を挙げていただいてたんですけど。
なるべく新しい方にお話を聞きたいかなということを事前に近藤さんとも話しまして。
我々の方からオファーをさせていただきました。
まずはですね。
「Meta Energy Lab」あきらさんにお話を伺いたいなと思います。
あきらさんよろしいでしょうか。
ぜひこちらにお越しいただいて。
近藤淳也
あきらさんって本名ですか。
あきら
そうですね。
odajin
すごいところから聞きますね。
近藤淳也
だって。
あきら
結構気になる人多いですよ。
よく言われます。
近藤淳也
名前だけを拝見すると男性の方かなと思ってたんで。
あきら
100%男性と言われる。
近藤淳也
どんな字を書くんですか。
あきら
ひらがな、このままです。
近藤淳也
かっこいいですね。
あきら
ありがとうございます。
そうですね番組。
私は現在ちょっと気功士としてちょっと特殊なお仕事をしてるんですけども。
そういった内容をポッドキャストで配信をしてます。
odajin
気功士っていう職業の人に僕は人生で初めて今出会ってるんですが。
あきら
そうですよね。
odajin
すごく珍しいですよね。
あきら
もともとバックボーンとしては見えない世界って言ったら結構有名なのがスピリチュアルの世界だと思われるんですけども。
そこが入り口ではあったんですけども。
そこからちょっと進化をしていって気功士というふうになりました。
odajin
近藤さん。
近藤淳也
気功って何するんですか?
はー!みたいなやつですか。
あきら
そういう系、ふっとばす系ですか。
近藤淳也
武術系的なことではない?
あきら
武術ではなくて、どちらかというと健康系。
odajin
健康系?
近藤淳也
実際何するんですか?
あきら
実際いろいろあって。
それこそ体内に流れているエネルギーとかの循環を良くしたりとか。
それ健康系ですね。
肉体に流れている気ですから。
odajin
それはマッサージみたいに体に手を当てて。
気を送り込むみたいなことをやるんですか?
そういうことじゃないですか?
あきら
そうですね。
だいたい、皆さんがイメージするのってこんな感じで。
触っていくみたいな。
触っていくというか、触れないぐらいでやっていくと思うんですけども。
近藤淳也
触れないんだ。
あきら
あ、触れません基本的に。
近藤淳也
気なんだ本当に。
あきら
あ、そうですそうです。
近藤淳也
なるほど。
odajin
手から出るってことですよね。
あきら
あ、そうですね。
はい。
それをこうやって、
近藤淳也
ちょっとodajinさん
あきら
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
odajin
ムチャぶりが過ぎますね
近藤淳也
プロの方に失礼なこと言いました。
すみませんでした。
odajin
そうですよ。
それでお仕事として実際その、お客さんというか、患者さんと言うんですか?
あきら
厳密に言いますと今って気功ってそういった健康系のものもあるんですけども。
脳の仕組みとか脳の使い方っていうちょっと理論系のもの科学的な気功っていうものが最近ちょっとメジャーになりつつあるんですね。
なので私は一応そっちのどっちもハイブリッドでやってるんですけども。
なので人それぞれ言われる方によって変えていきますね。
ninjinkun
じゃあなんか仕事でもっとパフォーマンスを出したいとかそういう方にも対応されるっていう。
あきら
もちろんです。
分かりやすく言ったら願望実現とか自己実現みたいな。
そういったのも全然今あるんですよ。
odajin
じゃあなんか肉体的なだけじゃなくて、そういうマインドというか。
あきら
そうですね。
odajin
そういうのも整えていくみたいなのも。
あきら
ありますあります。
ninjinkun
具体的にお客さんはどういうお悩みを持ち込まれることが多いんですか。
あきら
今現在、私5月から始めたんですね。
最近なんですけども来る方っていうのは
だいたい、この見えない気っていうものが本当にあるのかっていうので
感じたいっていう方が多いですね。
あと健康のためにそういったワークみたいなのもあるんですよ。
そういうのをやっていきたいとかっていう人が結構多いですね。
ninjinkun
じゃあその気を感じたい方にはどういうことをされるんですか?
近藤淳也
感じたいよね!
ninjinkun
感じたい!
あきら
そういうのちゃんとやり方があるんですよ最初っから。
odajin
それはちゃんと行かないと。
ninjinkun
確かに。
近藤淳也
課金しないと。
odajin
行かないと。
ninjinkun
確かに確かに。
odajin
でも実際そういう体験する会みたいなのは、やられたりするんですか?
あきら
体験、そうですね、今はまだ用意してなくて
これから用意しようかなっていうのは考えてますね。
odajin
じゃあポッドキャスト聞いてたら体験会の開催が案内されるかもしれない。
あきら
そうですね。はい。
odajin
一緒に行きましょうよ。
ninjinkun
行ってみたいですね。
近藤淳也
ちなみにそれってやっぱり直接会わないと無理なんですか?
声だけでLISTENから届けることもできるんですか?
あきら
もちろんできます。
エネルギーと感受性の探求
あきら
基本的に場所とか距離とかそういったものっていう概念がないんですよ。
近藤淳也
じゃあもしかしていつもポッドキャストで気を送ってるんですか。
あきら
そこまで意識してないけども
じゃあこれからやりますねって言った時にはもちろん送ることも可能です。
エネルギーに対して敏感な方とかちょっと体感がある方っていうのはやっぱり感じる方もいらっしゃいます。
近藤淳也
どういうこと!?録音でもいけるんですか??
あきら
いけます。もちろんです。
odajin
録音でもいけるんですか?
あきら
いけますよ。もちろんいけます。
すごい。
ライブじゃなくても全然いけます。
近藤淳也
じゃあMP3の中に気が入るんですか!?
odajin
デジタルな。デジタルな。
デジタル化しようとした。気をデジタルに。
近藤淳也
MP3に入った気は何なんやろって気になる。
ninjinkun
クラウドにアップされた気は何だろう。
近藤淳也
ノーマライズしても大丈夫なんかな。
確かに。ノイズキャンセルしたら気が減っちゃうとかね。
odajin
でも実際それはさっき、聞く側の方が感受性を持ってるかみたいな。
霊感が強いと言う言葉があるじゃないですか。
似たように、気を受け取りやすい人とそうでない人とかはいるんですか?
あきら
いますね。
odajin
それもじゃあ何か試してみるとこの人は強いなとかこの人はちょっとあまり得意じゃないなとかっていうのはわかるんですか。
あきら
もちろんそれは。
でも皆さん、よく私はわからないんですっていう方が来るんですけども
一貫して私が伝えたいのはみんな意外と感じているんですけども
それが日常の中に溶け込みすぎてて気づいてないだけなんですよ。
odajin
無自覚。
あきら
無自覚ですね。
odajin
じゃあ今ももしかしたらすごい感じ取ってる人もいるかもしれない。
あきら
もちろんいますいます。
odajin
どうですか皆さん?
ninjinkun
例えばどんな時に
あきら
例えばじゃあどっか場所行くじゃないですか。
じゃあここの雰囲気ってあんまり好きじゃないなとか。
それって要はその場のエネルギーというものを感じ取ってるんですよ、五感で。
だから皆さん多分感じ取れるし日本人の方って空気を読む人種じゃないですか。
なので、みんな受け取ってるんですよ。
ninjinkun
なるほど。
それはその場のエネルギーを我々が感じてるっていうことなんですね。
あきら
そうです。
近藤淳也
それって、人間じゃないものが発してる場合もあるんですか?
あきら
もちろんあります。
植物とか食べ物とかもそうですし。
食べ物。
全てですね。
近藤淳也
全て。
全てって非生物も?
あきら
そうです。
物もそうですこういう物も全部そうです。
近藤淳也
物も。
あきら
全てにエネルギーがあるっていう風に言われてるんですね。
音声配信の魅力
あきら
なので一応概念的にはエネルギー=情報として捉えてるので。
ninjinkun
情報。
あきら
はい情報なんです。
odajin
例えば今この部屋が暑くてちょっと不快だなとかって思ってるのはまた違うんですか?
それはまた違うことなんですか?
あきら
それは五感で不快だと思ってる、
そうですよね。
odajin
気として感じてる話とは違う。
あきら
近いものはありますけど。
odajin
近いものはあるんですか。
会場ガヤ(気のせいで済ませようとしてる!?)
まあちょっと気のせいでね。
あきら
怒ってる人のそばにいると、なんかしんどいなとかもそうかと思うんですよね。
odajin
なるほど。
あきら
だから全然難しい特別なことでもなんでもないというか。
odajin
すごい興味深い
ninjinkun
全然知らない世界ですね。
近藤淳也
5月からってことでしたけど誰でもなれるもんなんですか?
気功士には。
あきら
ちゃんとしたやり方とか日々の訓練というか。
仕事を初めてするときでも最初って分かんないじゃないですか。
で繰り返し繰り返しやっていけばうまくなりますよね。
それと一緒です。
odajin
じゃあ練習をご自分でも当然されていくんですか。
あきら
そうです。
odajin
トレーニングというか。
あきら
そんな感じです。
別に難しい感じではないんですけども。
odajin
じゃあ、あきらさんも例えばやってて今日はちょっとすごい反応がいいぞ私みたいなとか。
今日はちょっと私なんか調子いまいちだなみたいなのもあるんですか?
あきら
あんまりそこまで最近は、やってないんで。
odajin
へー。
あきら
だからって、なんか修行僧のようにこうなんか訓練をするってちょっと私あんま好きじゃないんで。
もう程よくですねもう適当な感じでやってます。
odajin
すごいちょっとなんか、
近藤淳也
ちょっとメガネ男子がボカーンとしてますね。
あきら
確かにそうですね。
ninjinkun
知らなさすぎてちょっとなんか。
odajin
体験しないと分からないやつですよねきっとね。
あきら
確かにそうですよね。
近藤淳也
似てますよね2人。
ninjinkun
見た目がですか。
odajin
実は兄弟でね。
ninjinkun
生き別れの。
odajin
いや僕らの話じゃないんですよ。
ninjinkun
そうそうそう。
odajin
あきらさんそろそろ次の方にバトンパスしていくタイミングになるんですけど、
近藤さん、聞きたいことあったら聞いてください。
近藤淳也
なんでそれをそのポッドキャストで配信しようとしたかとか。LISTENのこととか。
ninjinkun
番組のこととか。
odajin
そうそう、そうですよそのユーザーとしてのぜひお話を。
あきら
そうですよね。
はい。
元々は私、WordPressのブログをやってたんですけども、どうしてもなんか文字書くのがやっぱ時間かかってしょうがなかったんですよ。
始めたのは4年前ぐらいになるんですけどもかなり前ですね。
ninjinkun
かなり前ですね。
あきら
その当時ちょっと違うんですけど、stand.fmのとこを見つけてそれでこんなのあるんだと思って音声配信を始めたのがきっかけですね。
気楽に何も準備をしなくても喋れるっていうのが、やっぱ音声の魅力なのかなっていうふうに思いますね。
odajin
LISTENとはちなみにどういうきっかけで?
あきら
stand.fm内のフォローしている方が、多分LISTEN使ってた方がいて、文字起こしがあるみたいな、すごく便利だなと思ってて。
近藤淳也
誰だろう。
誰ですか?
あきら
わかんないですね。
近藤淳也
わかんない?
あきら
わかんないです。
女性の方だったんですけども。
odajin
stand.fmユーザーでLISTENも登録してるっていう人、多いですよね。
あきら
そうなんですね。
odajin
よくプロフィール見ると、stand.fmで配信しててって番組書いてる方結構いらっしゃると思って、
誰かが多分広めてくれてるのかも。
あきら
そうですよね。
女性の方だったんですけども。
それでまあそういったすごい便利なものがあるんだって思って登録してですね。
近藤淳也
で、いきなりオフ会に来たんですね。
あきら
あ、そうですね。
トップページにあったから、なんかやるんだと思って、ちょっとじゃあ行こうかなみたいな。
近藤淳也
バナー意味あるんだな。
ninjinkun
ありますね。
あきら
あれ絶対あると思いますよ。
odajin
すいません今回手を抜いて画像にしてないので。
あきら
そうですよね。なんかそのまま文字でしたよね。
odajin
文字だったんですけどそれでも意味がありましたね。
あきら
なんだろうって気になりました。
odajin
良かったです。
近藤淳也
良かった良かった。
odajin
良かったです。
じゃあ最後に、番組の宣伝とかぜひ何か聞いていただいている方々へのメッセージとか。
ninjinkun
こういうことを発信してますとかそういうことでも。
あきら
そうですね、基本的には配信は私が体験談として、体験したこととか感じたこととかっていうものを通して配信してるんで。
そうですね。
まあ興味がある方には刺さるような内容が多いのかなと思います。
近藤淳也
番組名言わなくていいですか?
odajin
ぜひご紹介いただいて。
あきら
Meta Energy Lab
エナジーラボです。
odajin
エナジーラボですね、
ごめんなさい、私エネルギーラボって言ってましたね。
あきら
エナジーラボです。
odajin
ということで、あきらさんありがとうございました。
ありがとうございました。
では続いてのゲスト2人目は、しゅねさんです。
しゅね
はい、しゅねと申します。お願いします。
odajin
しゅねさんは「遠くで鳴る雷とえりあし」という番組をやられている、お二人のうちの一人ということで。
しゅね
お世話になっております。
近藤淳也
なんか詩的な名前ですよね。
しゅね
そうですね。
odajin
始まりが印象的な。
始まりが
ninjinkun
モノローグが入って。
odajin
ですよね。
しゅね
そうですね。
odajin
すごい素敵な雰囲気作りなんですけど。
まず自己紹介をしていただいて。
しゅね
全然私は何もないんですけど。
遠くで鳴る雷とえりあし、という番組でお世話になっております。
実はやる気満々なのが奈良県に住んでいるパートナーの、ゆみちゃんという人が本当はもうオフ会行きたかったぐらいなんですけど。
ちょっと距離的にもあれなので私がちょっと行ってきますということで。
こちらに伺わせていただきまして。
番組紹介なんですけど。
あ、自己紹介?
odajin
どちらでもぜひ。
しゅね
私がヘアメイクをやっていまして。
もう一人の、ゆみちゃんはITで中間管理職やっております。
近藤淳也
奈良で。
しゅね
奈良です。
odajin
職業をわざわざ言う必要ないんじゃないかみたいな自己紹介エピソードを聞いたんですよ。
しゅね
ありがとうございます。
odajin
あのやり取りすごい面白かったです。
しゅね
本当ですか!?
もうちょっと私いい人なんですけど、結構性格悪い感じに。
ちょっとパートナーの、ゆみちゃんが結構ほんわかしてるよので、
よく言えば。
あんまり締まりがない感じで話すのを戻そう戻そうとすると、すごいいじわるな人みたいな感じになるんですけど、
本当は2人とも仲良くて。
配信仲間で知り合ったんですよ。
なので最初から友達ではなくて、お互い配信をちょっと別のもう4年5年ぐらい前にやっていた配信同士。
近藤淳也
何の配信ですか?
しゅね
Radiotalkっていう、マイクのマークのところでお互い別で配信したんですけど。
近藤淳也
ライブで?
しゅね
ライブとあと収録、私は収録なんですけど。
そこで仲良くなって、みんな仲間が結構多くて、ゆみちゃんさんが、配信仲間が。
そのオフ会が関西にあった時に、私が関西に伺って出会って、じゃあ今度配信やろうやみたいな感じでこのやり取りになっております。
odajin
すごいですね。
近藤淳也
ちなみに、Radiotalkの方は今も続けてるんですか。
しゅね
続けております。
これは私一人とかあっちがまたパートナーが男性のパートナーがいてやってる番組がございます。
odajin
それとは別で新たに立ち上げて始めた番組だったんですね。
しゅね
配信でちょっとなんとなくわかってくると思うんですけど、相方のゆみちゃんさんって人がすごい飽き性なんですよ。
これやったら次今度これやってみたい、これもやってみたいみたいな。
みんなで飛び石してるみたいな。
っていうののLISTENがすごくピタッと彼にはハマったみたいで、今72回ですかね配信を。
odajin
続いてますよね。
しゅね
続いてるんですよ。
配信仲間との関係
しゅね
すごく相性がいいんだなっていうふうに思います。
odajin
LISTENとの相性がいい?
しゅね
なんだと思います。
彼がちょっとミーハーなもんでスタイリッシュなものが。
後で聞いたらすごい悪口みたいになっちゃうんですけど、スタイリッシュなのが好きな俺が好きなんですよ。
Apple Watchが好きみたいな、ガジェットが好きみたいな。
わかります?
近藤淳也
LISTENはスタイリッシュよりで大丈夫なんですか?
しゅね
彼はすごく写真とかもすごいこだわってあげてるのは、Radiotalkってあんなに、
すみません、他の媒体の話なんですけど、写真にあんま力を入れてないというか、写真っておまけ程度なんですけど、
ここって結構写真をバーンと。
そうですね、フィーチャーされますね。
そうなんですよ、インスタっぽくてオシャレみたいな。
そんな俺が好きみたいな。
近藤淳也
大丈夫ですか、この地べたに柔軟に座るみたいな。
odajin
この様子はちょっと見せない方がいいかもしれない。
近藤淳也
スタイリッシュ感がちょっと。
しゅね
でもきっと本人はすごく来たかったと思います。いろんな方と交流したかったんだと思います。
odajin
じゃあ今度関西の方でのイベントの時にぜひ。
まだ行ったことはないんですかね、関西でイベントある時には。
しゅね
そうですね、まだ。
まだ多分始めてそんなに経ってない。
odajin
じゃあ次の。
ninjinkun
それでそんな回数が。
odajin
次のイベントは、あれ延期になっちゃったんでしたっけ。
近藤淳也
秋にね。
odajin
秋にやりますよね。
近藤淳也
やります、やります。
ninjinkun
京都の方で行われますんで。
しゅね
こっちのアンポンタンの方が行きますので、ぜひ。
odajin
大丈夫ですか、これ後で聞かれて。
しゅね
大丈夫です、配信中に言ってます。
ninjinkun
これで関係性が分かってきたというところが面白いですね。
しゅね
はい、そんな感じでやっております。
odajin
なんか近藤さん聞きたいことあればぜひ。
配信の楽しさ
近藤淳也
いや、何でしょう。
なんか
しゅね
内容は大したことないことを話してすいません。
何もないんですけど、中身全然ないんですけど。
odajin
いや、僕はさっきの自己紹介のエピソードを聞かせていただいて、
それがいいなと思いました。
しゅね
本当ですか。
odajin
なんか掛け合いだけを聞いてられる、中身とかじゃなくて。
しゅね
そうそうそう本当に。
odajin
2人の掛け合いが聞きたいっていう。
しゅね
本当ですか。
odajin
すごい面白い番組だなと思いました。
しゅね
よかったです。
何でしたっけ。
自己紹介しようよ、ってあっちが言って。
で、しなくていいじゃんって言ってたんですよ。
odajin
そうですそうです。
しゅね
そうしたら勝手に自己紹介するじゃないですか、私の。
しなくていいって言ってるのに。
odajin
それは他己紹介だろって僕はツッコミながら聞いてました。
しゅね
そうなんですよ。
全然人の話聞いてないんで。
odajin
そう、噛み合ってないんですよね。
でもすごい会話がテンポよく進んでいくんですよ。
これは噛み合ってるってことかみたいな。
面白かったです。
あれすごい。
しゅね
よかったです。ありがとうございます。
odajin
ぜひ皆さんも聞いていただきたい。
しゅね
はい。
ninjinkun
最新回もね、このオフ会に来るってお話をされてる。
しゅね
録ろうや録ろうやって。
でも夜中の11時ぐらいにもう録ろうや録ろうやって。
ninjinkun
基本その話だけで終わってましたよね。
しゅね
そうそう
でもこうやって最後まで聞いてくださる方がいらっしゃることがありがたいねっていうのは本当に彼も思っているので、すごくありがたいベースで使わせていただいております。
近藤淳也
Radiotalkだったら投げ銭みたいなのあるでしょ。
参加者の自己紹介
しゅね
投げ銭みたいなのあります。
近藤淳也
それがないじゃないですか、LISTEN
それ物足りなくないですか?
しゅね
そういうのはあんまり考えたことないかもしれないです。
もう自己満なんで本当に。
パッキングされたものでそれに対しての何かっていうのは特に彼も考えてないと思います。
近藤淳也
特に収益性とかはそんなに気にしてない。
しゅね
そうですね、独身貴族なんで。
近藤淳也
でもちょっと人気なんでしょ、向こうでは。
ちょっと収入になってたりしないんですか?
おいくらぐらいですか?
しゅね
本気で頑張ってる人は本当に何十万って金額で生活してる人は。
ただそれがどうなんでしょう。
オフレコみたいな感じですけど、それを昔からやってる人たちはあんまりいいと思ってなかったりとか、純粋に配信を楽しみたいって思ってRadiotalkに来た人はちょっと寂しい気持ちになるかもしれないですね。
お金が欲しいっていうスイッチになっちゃう配信と、純粋に配信したい人は結構別れているので、それがいいか悪いかっていうのは。
近藤淳也
ゲストが来るたびにね、何々さんとか言って。
しゅね
よくご存知ですね。
そんなに私はライブ配信好きじゃないので、ひたすらお金にならない収録をするのが好きなんですけど。
近藤淳也
じゃあその内容にやっぱりこだわるというか、楽しさ優先みたいな感じなんですかね。
しゅね
そうですね。さっき、あきらさんの話を聞いてて思ったのは、声っていうのも多分振動だし、それを聞いて心地いいとか心地よくないって感じるのも多分エネルギーなんだなって思ったんですよ、聞いてて。
そうやって好きな配信者さんっていうのは、本当にエネルギーっていうものかもしれない。
エネルギーが何を指すかによると思うんですけど、ただその声っていう振動とか、持ってる性格みたいなものがいいかもしれないなと思っているので、
私の中身というよりは、本当に1日1個配信する収録するみたいなのを、なんか心地いいなと思ってくれる人が1人でもいたらいいなっていう気持ちと、
もう1個は割とRadiotalkの方でもインタビューみたいなのをさせていただいたことがあったんですけど、なんか墓場だなと思ってて収録で残していくっていう行為が。
近藤淳也
墓場?
ninjinkun
あんまり聞かない表現ですね。
しゅね
なんか自分が今まで生きてきたものを1個ずつしまっていってるイメージなんですよね、収録って。
これって誰かに聞いてほしいっていう気持ちよりも、自分がその時どう思っていたのかっていうのを1個1個箱にしまっておけるイメージが、私はあって。
大丈夫ですか?
変な意味じゃないんですけど。
odajin
わかる感じがします。
近藤淳也
LISTENは墓地ってことですね。
しゅね
もっとオシャレな。
近藤淳也
共同墓地。
しゅね
でも本当にそれがみんなが、いわゆるみんなの声だけでも集まれるっていう場所がすごく純粋にあるっていうのはすごくいいこと。
収益がダメなわけじゃないですけど、純粋にやっていけるっていう。
だから人が集まるんじゃないかなっていうところは私は個人的には。
LISTENさんで配信をしているのは、私は残していきたいなっていう、自分がその時どう生きていったかを。
っていうので、ただボソボソ喋る。
なのですごくLISTENさんでは2人で掛け合いをしているっていうのはまた違って楽しいなと思っております。
odajin
僕はその掛け合いを聞いて結構元気が出ました。
しゅね
本当ですか?よかったです。
odajin
今日ちょっと電車でテンション上がりましたね。
しゅね
本当ですか?
近藤淳也
お墓をこじ開けて自分の栄養にするっていう。
odajin
血肉に変えていく。
しゅね
でもそれってすごいことじゃないですか。
odajin
すごいですね。
しゅね
そうやって言ってもらえるだけでもありがたいなと思いました。
ありがとうございます。
odajin
ありがとうございます。
最後にメッセージとか番組紹介とかぜひ。
しゅね
番組紹介。
番組紹介はですね、内容はスカスカでございまして、スカスカなのをスカスカだなって言ってるだけの毎回。
ninjinkun
どういうトピックが多いとかあるんですか?
しゅね
なんか彼は恋愛とか人生ベースで話をしたいんだと思うんですよ。
ninjinkun
あと本が好きだみたいな話をされてましたよね。
しゅね
そうですね。
私の本の話を自分のことのように話すんですけど。
あれも私が読んでた本をめちゃめちゃ影響を受けたんやで。
でもそれ私が紹介した本なみたいな。
っていうのを話してて。
その恋愛の話も何回もしてます。
この70回の中で。
絶対覚えてないんですよ。
ninjinkun
同じ話をするんですか。
しゅね
同じ話をするんですよ。
その話も何回もしたよみたいなのを話してます。
odajin
繰り返し同じ話ができるって最高の仲なんですよ。
ninjinkun
ですね。
odajin
それで盛り上がれるって。
それをすごい感じるんですよ。
しゅね
本当ですか。よかったです。
odajin
めちゃくちゃいいコンビだなと。
ぜひ今度お二人でLISTEN NEWSにゲスト出演
近藤淳也
いいですね。
しゅね
スカスカですよ。
本当にスカスカで。
近藤淳也
いやいや、楽しいのがいいんじゃないですか。
しゅね
楽しい。
なんか自分でも聞き返すところがあるので。
そうですか。
なんでそれはそれでいいのかなとは。
自己満でやっております。
ありがとうございます。
odajin
どうも今日はありがとうございました。
しゅね
こちらこそ。
odajin
しゅねさんでした。
ありがとうございます。
しゅね
ありがとうございました。
odajin
3人目のゲストに来ていただきました。
ayakaさんです。
ninjinkun
いぇーい
odajin
ayakaさんは「Botanic life moment」と「植物観測Botanic records」の2つを、
ayaka
すみません。
似たような名前でやってます。
やっていただいてますが。
odajin
まずじゃあ自己紹介とか番組紹介していただいてもよろしいですか。
ayaka
え、もうそれで十分です。
odajin
それで大丈夫ですか。
皆さん番組の概要欄を見ようということで。
お願いします。
ninjinkun
リンクされてますので。
odajin
今日は遠方からわざわざ。
ayaka
はい。
odajin
お越しいただいてありがとうございます。
LISTENの使っていての感想とか。
ayaka
そうですね。
odajin
せっかく隣に近藤さんがいますので。
ayaka
本当ですね。
光栄です。
はい。
えっと。
あ、なんかさっき、しゅねさんがおっしゃってた。
なんか相方さんが、
LISTENさんオシャレだよねみたいなのは。
私もすごく感じて。
ポッドキャストどこかでやろうかなって思って一通り見たんですけど、
スタエフさんはお笑いをすごい推してらっしゃるなと思って。
私そんな面白いこと言えないし。
ninjinkun
ちょっと違うなと。
ayaka
ちょっと無理だなと思って。
LISTENさんはいろんな方が集ってらっしゃる雰囲気が伝わってきて。
なんか楽しそうだなって。
京都が本拠地ですかね。
関西だし。
もしかしたらそこからご縁が広がるかもとか。
いろいろプラスのエネルギーを。
あきらさんじゃないですけど感じて。
近藤淳也
エネルギーはサイトからも出てるんですか?
あきら
出ます。
odajin
気の出るHTMLみたいな。
ninjinkun
気の出るCSSみたいな。(会場爆笑)
ayaka
あと初心者さんに説明してくれるシリーズみたいなのがありましたよね。
近藤淳也
LISTENでやってた。
ayaka
何年か前の。
あれを多分全て聞いたんです。
なんて親切なんだろうと思って。
本当に周りでやってる人とか誰もいなくて。
存在だけ知ってて誰にも聞けないし。
どうやって始めたらいいのかとか。
あの機材とかもちんぷんかんぷんだし、
全然詳しくないので、メカニックなことも。
やっとやっと登録できてみたいな感じだったんですけど。
なのでアドバイスを聞いて真面目にという感じで。
近藤淳也
すごいですね。
音圧の回とか大丈夫でした?
ayaka
音圧の回?
近藤淳也
音圧の回大丈夫でした?
ayaka
わからないなりに面白かったです、そういう世界あるんだと思って
近藤淳也
わからないなりに
ayaka
何度か聞いたらもしかしたら、何回かやったら分かるかもみたいな
odajin
大丈夫です 音圧知らなくても
ポッドキャストできますから
ninjinkun
できます。
odajin
マニアックな人たちが入りたい世界なだけなんで
大丈夫です
ayaka
楽しそうでいいなっていうのは
近藤淳也
やっぱ気だけが伝わってるかもしれない
odajin
ちなみに、
いろんな人がいそうだなって
感じて
オフ会の雰囲気
odajin
使い始めたってことですけど
今日もいろんな方来てますけど
どうですか? こういう
ユーザーの集まる会に来てみて
ayaka
なんか
カオスで面白い
odajin
カオスですよね
ninjinkun
まさにね
odajin
ちなみに今日
植物を持ってきていただいてますけど
ayaka
これ、お分かりになる方?
植物クイズです
odajin
皆さん分かりますか?
近藤淳也
詳しそうな人いますよ、あそこに
ハタモト
ホップ
ayaka
はい、当たり〜
ninjinkun
ホップって、ビールのホップですか?
お世話になってます
ayaka
昨日農園に行って取ってきて
今すごい
一番きれいなときなので
近藤淳也
農園?
農園やってるんですか?
ayaka
はい。みんなで、一人じゃないですけど
そうですね
odajin
ayakaさんは植物の
内容をポッドキャストでも
お話しされていらっしゃいますからね
お仕事としても
そういうお仕事でやってらっしゃるんですか?
ayaka
植物全般の
好きな方に向けて
いろんな
活用法とか
楽しみ方を伝えるっていうのを
仕事とライフワークに
してます
近藤淳也
普段のお仕事も、植物のお仕事で。
ayaka
そうですね、はい。
近藤淳也
農園ってどれくらいの
農園なんですか?
ayaka
神戸市なんですけど
一応、市が
そういうのを
推進というか
後押ししてくれていて
そういうのに賛同した方たちが
みんなでやってるみたいなところが
都市部の農園っていうので
いくつか
ぽつぽつ増えているんですね
それの一つに私も関わらせていただいている
近藤淳也
運営ってことですか?
ayaka
運営、そうですね
みんなでやってるっていうのは正しいんですけど
誰かが偉いとかそういう
場所ではなくて
本当にフラットな集まりで
みんなで
運営しているという感じですね
近藤淳也
何種類くらいの植物が
あるんですか?
都市農園の活動
ayaka
そんな考えたことないですけど
ninjinkun
主に何が植ってるんですか?
ayaka
主に野菜
個人の区画とコミュニティの
区画っていうのがあって
個人の区画では皆さん好きな
お野菜とか植物とか
育ててらっしゃって
コミュニティの部分っていうのは
誰でもとっていいっていう
場所なんですね
近藤淳也
早いもん勝ちですか?
ayaka
早いもん勝ちという
近藤淳也
全部とっちゃっていいんですか?
odajin
そこはやっぱりお互い様な感じじゃないですか
ayaka
エディブルパークみたいな
感じでいろんな
食べれるものを
フルーツとか
お野菜も少しありますけどハーブとか
いつでも誰でも
好きなときに来てとっていいよ
っていう場所を
みんなでやっています
すごいどうだろう
30種類くらいはあるんじゃないですかね
近藤淳也
ちなみにあれは
ビールになるんですか?
ayaka
そうです
近藤淳也
するんですか実際
ayaka
している方も
近くに
クラフトビールのお店さんとか
つながりではあります
でも私たちは
営利目的の団体ではないので
自分たちで育てて
できたら
みんなで楽しむっていう感じ
なんですけど
醸造所に持っていかなくてはいけないので
そこまでしなくても
これを
オイホップ
近藤淳也
オイホップ?
odajin
オイホップ
初めて聞きました
ayaka
これをつぶして
もんで
もみもみして
ビールの中に
いくつか入れるんですね
そうすると香りが
ぜひ
今日いっぱい持ってきたんです
近藤淳也
オイホップできるんですか?
odajin
オイホップ体験!?
ninjinkun
このあとできる!?やった!
ayaka
持って帰っていただくとか
今この場でしていただいても
近藤淳也
この場でオイホップしてもいいんですか?
ayaka
もちろんです
雑談さんは
持ち込み禁止って書いてあったので
オイホップは
今されるんだったら今が一番
近藤淳也
じゃあ今
飲みながらオイホップ
どうやってやるか教えてください
ayaka
別に普通に
シャカシャカして
近藤淳也
身を取って
ayaka
身を取って
ninjinkun
やばい仕組みがわからない
近藤淳也
仕組みって!
odajin
植物に対して仕組みはないと思いますよ
ninjinkun
これをじゃあ
近藤淳也
もみもみ
ayaka
香りを出すのにもんでください
近藤淳也
香りを出すのにもむ
手でやればいいんですか
ninjinkun
まだよくわからないな
近藤淳也
それをもみもみして
つぶして中に入れるってこと
ayaka
そうですね
つぶしていただいて
近藤淳也
皆さんぜひぜひ
オイホップしてみてください
odajin
会場にもオイホップ体験のための
ホップがまわっています
ninjinkun
正直まだ香りがわからないんですけど
ayaka
ちぎったりしても
いいかもしれないです
近藤淳也
こんな乾いてなくても
別にいいんですね
ayaka
どっちでもいいと思うんですけど
乾いたほうが
濃縮っていうか香りが
ドライになって
これはちょっと
生なんですけど
あちらは少しドライになっているもの
なので
近藤淳也
会場はオイホップで湧いております
イベントの紹介
近藤淳也
もはや話は聞いていない
odajin
今会場がビールに
ホップを入れる祭りになっています
近藤淳也
オイホップ祭りになっております
odajin
オイホップ祭りが始まりました
近藤淳也
どう違う?一口いい?
ninjinkun
もともとこれ結構独特なビールなんで
odajin
なんかシンプルなビールのほうが
近藤淳也
確かにこれは香りを楽しむんですか
食べないんですよね?
ayaka
食べないかな
香りを楽しむ
そうそう、その松ぼっくりみたいな
形したやつですね
でも葉っぱとかも
ハーブティーになるんです
なので
私はいつもドライにして
ハーブティーにしているんですけど
ninjinkun
みんなめっちゃ盛り上がっている
近藤淳也
各地で
ホップ祭りになっています
odajin
めっちゃ匂いがするという声が会場から
近藤淳也
やっぱり鋭い人は鋭いね
気を感じれるんですよ
ninjinkun
結構繊細な匂いしますよね
odajin
ホップ一つで今この会場を盛り上げていただいて
ninjinkun
めちゃめちゃ盛り上がってしまっている
近藤淳也
包み込んだ
odajin
ありがとうございます
その植物の
みんなで楽しむみたいなことは
ホップ以外にも
いろんなもので
イベントとかでやったりするんですか
ayaka
そうですね
持ってくるのが大変ではあるんですけど
やっぱり物体としての
魅力というんですかね
存在感
生の命がそこにあるので
たとえ乾いていたとしても
やっぱり魅力はあると思います
ninjinkun
ayakaさんが
提唱されている植物の
楽しみ方というのは具体的に
どういうことがあるんでしょうか?
見て楽しむとか
香りを楽しむとか
いろいろあると思うんですけど
近藤淳也
全然聞いてない
ninjinkun
まあまあいいです、こっちはこっちでやりましょう。
ayaka
ありがとうございます
五感ですよね
それは間違いなくあります
なので
なんていうか
この音声配信を
考えたときに
届けられないじゃないですか
ninjinkun
そうですね
ayaka
なかなかその表現
難しい味わいとかも
言葉で
表現すればいいんですけど
結構だからこそ
チャレンジしたくなったというか
気になったら
体験しに来てね
みたいなのが
一番私の中では理想というか
今までは
写真とか文字
ブログとか
インスタとかそういうので
ずっとしてきたんですけど
なんかもう行き止まりだな
と思うようなところがあって
ninjinkun
やりつくされたというような感じが
ayaka
どうなんでしょうね
もっと他にも方法があるんじゃないか
みたいなので
たどり着いたのが
ポッドキャストだった
近藤淳也
植物ポッドキャストといえば
あちらにお一人
植物に詳しい、ご存知ですか?
ayaka
存じ上げております
odajin
今度ね
お花のイベントを一緒に開催される
近藤淳也
ハタモトさんいろいろ聞いてください
odajin
ハタモトさんも
今日会場に来ていただいてますので
皆さんハタモトさんです
ハタモト
ハタモトです、よろしくお願いします
odajin
ぜひイベントの紹介も含めて少しお話いただければ
ハタモト
私ですか?
近藤淳也
もともとお知り合いなんですか?
ハタモト
ちょっと前に
LISTENでポッドキャスト始められたんですけど
その後に大阪梅田ですかね
ayaka
はい
ハタモト
梅田で
イベントがあって
その時に行ったら
居はって
1時間ぐらい喋りましたかね
ayaka
そうですね
ハタモト
その後
私が
LISTEN NEWSで
近藤さんと植物の
イベントしたいなという話をしてたんですけど
それを聞かはって
やりたいと
思ってくれて
そうですね
私が別のイベントで
つながりっすん、というのをやってて
ちょっと手が回らなかったので
私がやりますと言ってくださって
それがちょうど8月7日で
ayaka
はい
ハタモト
花の日
ということで
ちょうどいいんじゃないかなということで
開催
いろいろ
ねまわしとか
してくださって
odajin
ねまわされた側です
ハタモト
あそこにも
ねまわされた人いますけど
odajin
イベントが近い時期なんですけど
大丈夫ですかってわざわざご丁寧に
ご連絡してくださって
今日のイベントも
大丈夫ですか参加してもって
わざわざすごい丁寧にご連絡いただいて
もう本当に
人柄の
いい方だなという
声がすごく優しい声なんです
僕は
癒し系ポッドキャストだと勝手に思って
ninjinkun
すごく素敵なソフトなお声
odajin
聞いております
すみませんそんなに恐縮しないでください
近藤淳也
イベントのご紹介を
ayaka
お花のお話ですよね
odajin
そうですね
ayaka
まずこれ
タイトルすごい迷って
何度も
チーム植物の皆さんと
やり取り
Discordで
ハタモト
4人でやってます
ninjinkun
チーム植物
ayaka
ひろひろしさんと
ERIさんと
私でも
絶対植物好きな人なんて
ポッドキャスト上にほとんどいないと思って
勝手な
思い込みなんですけど
どの方
LISTENさんで見ても
あんまりいらっしゃらない
なんかそんなに
みんな興味ないんだろうなって
諦めてたんですけど
声日記
はじめて
コメントくださったりとか
してくださる方も
いらして
ちょっと
もしかしたら潜在的に
そういうの
好きな方とか
好きじゃなくても
関心がある方とか
いらっしゃるのかもと思って
植物の
ファンを増やしたい
っていう
一心で
ハタモトさんももともと
すごくされてるの
存じ上げてましたし
そういうのもあって
じわじわと追い詰められて
ハタモト
追い詰めてました?
ayaka
覚悟を決めて
やりますっていう感じで
ハタモト
すごい恐縮しながら
進めてはりましたね
ayaka
本当に
自分で喋るのあんまり上手じゃないって
分かってるし
声もそんなに好きじゃないし
だから皆さんの
配信とか聞いて
素敵だなって
聞けば聞くほどやっぱり
自分と比べてしまうっていうか
なんでこんないい声出るんだろうとか
すごい羨ましい
っていう気持ちも
今でもあるんですけど
オフ会の概要と期待
ayaka
でも最近はちょっと開き直って
自分は自分でいいか
と思って
背伸びしてもなかなかそんな
面白いこととかいい声とか
出ないし
等身大の自分で
熱量があることを伝えよう
っていうのは
感じて
イベント
だったらもしかしたら
何かしら
繋がりがまた生まれるかもしれない
ちょっと希望を持っています
odajin
枠がね全部
ayaka
はい
odajin
埋まってますからね
素晴らしいですよね
皆さんぜひ
8月7日は
手元に
お花を用意しつつ
エピソードを
聞くということで
ハタモト
ぜひ聞いたら
言及をしていただけると
ありがたいなと思ってますんで
ayaka
ありがとうございます。
odajin
今日は遠くからありがとうございます
来ていただきまして
ハタモトさんも最後に
ぜひ自己紹介とか
番組紹介とかありましたら
ハタモト
そしたら、つながりっすんの話していいですか?
odajin
いいですよ
ハタモト
つながりっすんという
イベントも
オンラインなんですけれどもやらせていただいてて
8月3日
なんですけれども
この日は特別に
やりたい人みんな
手を挙げてくださっても
大丈夫ということで
枠をナンボでも増やそうかなと
思ってますので
今日来ていただいている皆さん
よろしければ
8月3日
LISTENに対する
感謝でもいいですし
LISTENで
聞いた番組さんへの
感謝でもいいですし
2周年という特別回なんですけれども
LISTENのお祝いに絡めて
自分たちも
お祝いしましょうという感じで
8月3日
ぜひ参加していただければなと
思ってますのでよろしくお願いします
odajin
明後日ですからね(収録当日から数えて)
マークさんのポッドキャスト紹介
ハタモト
まだ間に合います
odajin
まだ間に合いますよ皆さん
ぜひよろしくお願いします
ayakaさんも最後に一言ありましたら
ayaka
えっと
皆さんのお仲間に
加えていただいてうれしいです
ぜひまた仲良くしてください
ありがとうございました
odajin
ayakaさんと、ハタモトさんでした
ninjinkun
ありがとうございました
odajin
では4人目の
ゲストの方をお迎えしております
マークさんです
tetuo41 (mark)
よろしくお願いします
odajin
マークさんは
Yarukinai.fm
というポッドキャストを
やっていらっしゃるということで
自己紹介とか番組紹介をお願いします
tetuo41 (mark)
Yarukinai.fmというのを
やらせていただいて
私ともう1人の
スガイさんという方と
もう1人のスルガさんという方と
あと定期的に
オカノさんという方と
4人ぐらいで
回しているポッドキャストで
日々、たわいもない
みんなちょっとエンジニアなんですけど
テック系の話にならずに
ただ雑談をしているような
番組になります
odajin
面白いのが
常に全員出てないですよね
tetuo41 (mark)
そうですね
出れる人が出るみたいな
odajin
あれは組み合わせとかどういう感じで
決めて回しているんですか
tetuo41 (mark)
毎週木曜日に
収録しようって決めていて
今日行ける人みたいな感じで
odajin
そういう今日行ける人
システムなんですね
近藤淳也
部活みたいな
tetuo41 (mark)
なんとなく2回続いたから
じゃあ今週お休み
odajin
1回休みみたいな
自主的に1回休み
tetuo41 (mark)
そうですね、もうええやろって感じで
odajin
例えばですけど
他3人来なくて
俺1人みたいなことは
tetuo41 (mark)
1人になった時は1回だけあって
ちょっと自分
声日記とかやられてる方
すごいなと思って
1人でしゃべると
全くしゃべれなくて
無理だと思ったので
それはスキップにしました
odajin
そういう時はスキップして
2人以上でやると
テック系だけど
テック系じゃない雑談ということですけど
今日はテックなお二人がいるので
思う存分テックな話も
できるんですけど
ninjinkun
でも元々テックなPodcastを始めようと思って
始められたみたいなことが
tetuo41 (mark)
エンジニアって
Rebuild.fmが、有名なのがあって
そういう
Podcastって結構身近なものだと
思っていて
いろいろ見ていて
よく考えてみると
Podcastを知ったのは
私は
アズマヒロキさんも好きで
スズキケンさんと
近藤さんがPodcastを
昔にやってたのすごいそれが最初だったのかな
ninjinkun
やってたんですか?
近藤淳也
ポッドキャストでしたっけ、あれ
odajin
近藤さん今、いつだっけって顔してましたけど
tetuo41 (mark)
一回
あずまさん家で
収録したのがあって
ninjinkun
すごい
相当昔じゃないですか
tetuo41 (mark)
2006年とかですかね
ninjinkun
10年以上前
tetuo41 (mark)
20年くらい前
近藤淳也
知ってるの?
ninjinkun
Web 2.0の時代ですね
tetuo41 (mark)
Podcastを
知ってたんですけど
なかなか
ハードル高いじゃないですか
でもなんか最近
LISTENさんもそうですけど
ホスティングサービスとかいろいろあるので
参入障壁が下がってやってみよう
みたいな感じで仲間うちで
集まって話し始めたっていう
なるほど
Rebuildみたいな
コンテンツとして
聞いてもらえるようなものを目指そうとしたんですけど
素人はそんな
しゃべれるわけもなく
近藤淳也
別にミヤガワさんも
素人やと思うけど
tetuo41 (mark)
コンテンツが
すごい提供
すごい勉強になる
コンテンツ
ninjinkun
テックなネタがバンバン出てくるのはなかなかないかもですね
tetuo41 (mark)
なかなか難しいので
gemでパッケージ
ソフトウェア紹介しても
意味ねえなみたいな
LTみたいなの
どうしようかねえなみたいな感じで
ほぼ雑談
友達と集まって雑談してるのを録って
流すみたいな
ninjinkun
それでシリアスな
テック系からやる気ないにいこう
tetuo41 (mark)
そうですね
というのも、1回目収録した時に
みんなでボソボソしゃべっちゃって
すごいやる気ないねみたいな
ninjinkun
聞き直したらやたらボソボソしてるなみたいな
tetuo41 (mark)
みんなで聞いたらやる気なく感じちゃったんで
もう「Yarukinai.fm」で
いいかねって感じで決まりました
ninjinkun
それで続いてるからすごいですよね
odajin
やる気ないのに続いてる
近藤淳也
結構やる気あるじゃないですか
tetuo41 (mark)
ただ集まるってことに
やる気が
odajin
仲間中での
集うきっかけが
ポッドキャスト
ninjinkun
いつもの店にみんな来るみたいな感じですね
インターネットとポッドキャストの未来
tetuo41 (mark)
集まってます
odajin
せっかくなんで
LISTENのことで聞いてみたいこととか
あったりしますか?
tetuo41 (mark)
あの、jkondoさんが
LISTENを始めるというか
ポッドキャストに目をつけたというか
もう
我々エンジニアからしたら
Webの初期で
はてなブログが出て
世界変えるかもみたいな
気運がたかまってたけど
今って破滅的な
なんかその
ninjinkun
文脈を補完すると
多分昔の
20年くらい前の
Web 2.0って言われた時代があって
Googleとかができて
世界がインターネットで変わるみたいな
個人も
情報発信をして
これで言論空間が
民主化されるとか色々言われた時代があったけど
そこから
SNSとか
YouTubeとかあって
そんなにみんなが発信するわけではないとか
そういう住みわけされてる時代になって
今みたいな感じですよね
tetuo41 (mark)
ありがとうございます
odajin
一言で言うと破滅的な
tetuo41 (mark)
はてな出た当初とかブックマークとか
すごい活性化して
これからこれで変えるかもみたいな
時代が来てたんですけど
ふたを開けて見てみると
SNSとかで
声が大きい人が勝っちゃって
アテンションエコノミーじゃないですけど
目立ったもん勝ちみたいな風になっちゃうと
あれだから
っていうので
残されたメディアって
今ポッドキャストぐらいしかないのかな
って思って
普通の話を普通に聞きたいって
多分あると思うんですよね
普通の話を
してそれを受容するっていうのは
全然あるんじゃないかな
っていう
ninjinkun
確かにポッドキャストは
時間かけて聞くから
炎上も起こりづらいし
文脈がすごく伝わりやすいっていうのは
やってる方は皆さんおっしゃいますね
tetuo41 (mark)
そうですね
近藤さんが、
こういうポッドキャストに目をつけてやっていく
っていうのだったら、すごい未来があるんじゃないかな
みたいな
odajin
今度はそう言って
言われてますけどどうですか?
近藤淳也
未来あります
odajin
会場から拍手が
近藤淳也
いやでも
破滅してないですよ
人類は結構強いから
全然破滅してないし
誰も破滅してないじゃないですか
tetuo41 (mark)
ポッドキャストをやられてる方は
コミュニティをしっかり作って
やられてるのかな
Twitterとか見てると
近藤淳也
だから
それはインターネットに過度な期待が
あったっていう
インターネットが
ちょっと荒れても人間は破滅なんかしないから
言うて
インターネットができる範囲なんて
それぐらいのものっていうか
っていう諦めもちょっとあります僕は
tetuo41 (mark)
そうなんですか!?
近藤淳也
全てを変えるみたいなのはちょっと
行き過ぎというか
tetuo41 (mark)
はてなを企業した時は
どういう動機というか
近藤淳也
たしかに
ブログが出る時とかはこれどこまで行くんだろう
っていう誰も見たことがないことが
起こるから
どこまで行くかっていうのはちょっと見えないから
そこに過度な期待とかも生まれたかもしれないですけど
まあまあ
これぐらいまでだなっていう
生活の中でもインターネットの
比率っていうのが
増えていって
もういいじゃないですか
こんなもんで
tetuo41 (mark)
見てると
歯止めが効かないような
インターネットが
すごいエンハンス
されて
近藤淳也
だからそこにあんまり依存しちゃうと
しんどいこととか
引っ張られることが多いから
適度な距離とか時間配分を
ちゃんとして
自分の人生をちゃんと
生きていきましょうっていう
ところまで来てると思うんです
じゃないですか?
あれ違う?
あんま希望のない話してる?僕
ninjinkun
近藤さんのインターネット感みたいなのは
あんまり最近聞いたことがなかったんで
結構新鮮だなっていう
近藤淳也
所詮インターネットっていう
ポッドキャストとコミュニティ
近藤淳也
なんかあったって別に閉じれば
なくなるから
tetuo41 (mark)
物理的に
近藤淳也
そこの距離感はちゃんと自分なりにとって
付き合っていくっていう
フェーズなんじゃないですかね。希望がなかった?
ninjinkun
非常にリアリティのある話ですね
tetuo41 (mark)
自己防衛っていうか
そこら辺で
近藤淳也
いいところと
付き合っていけばいいと思うんで
そのいいところを作っていこうっていう
tetuo41 (mark)
そういうのでLISTENを
なんでポッドキャストに
前からやろうとは
思ってたんですか?
近藤淳也
いい場所を作りたいじゃないですか
僕は好きなんで、いい場所だなって思う
インターネットいいなっていう
場所を作っていきたい
ninjinkun
近藤さんポッドキャストにはまったのは
結構最近ですよね
近藤淳也
そうですね
ninjinkun
それこそリビルドとかが
盛り上がってからちょっと後ですよね
近藤淳也
はいはいはい
でもそれこそ2004年とかに
社内会議をポッドキャスト
配信したりとかしてたから
ninjinkun
昔やってましたね
近藤淳也
そんなんでいいですか
tetuo41 (mark)
ありがとうございます
odajin
マークさんによる近藤さんのポッドキャストインタビュー
ninjinkun
いやでも
わかります
自分もWeb2.0とかそういうのにかぶれたほうなんで
これは多分
当時の人しかあんま伝わんないんですけど
そういうインターネットが
いろんなものを変えて
楽観論みたいなのがあった時代があって
そういう時代を知ってるものとしては
とてもおっしゃってることが
わかるなっていう
tetuo41 (mark)
なんかテキスト
侍魂みたいなサイトとかもあって
なんかすごい多様だったと思うんですけど
近藤淳也
おいくつなんですか?
tetuo41 (mark)
40っすね
近藤淳也
それでもそんな
ninjinkun
中学生ぐらいでインターネット
tetuo41 (mark)
自分たちが享受してきたインターネットの文化と
今はすごい変わっちゃってたから
そうですね
それが唯一残ってるのがやっぱポッドキャスト
みたいなメディアかなと思うんで
ninjinkun
LISTENのその濃度はちょっと濃いですよね
やっぱ昔の
tetuo41 (mark)
コミュニティ感が
ninjinkun
Web2.0感が結構ありますよね
odajin
ちなみに
近藤さんはそういう風に評されることには
なんかどんなあれがあるんですか
今みたいな
昔のWeb2.0感みたいに言われるのは
そうじゃなくて
俺は新しいのを作ってんだよみたいな感じなんですか
あんまりそういう意識はないんですか
tetuo41 (mark)
なんか
コミュニティがやっぱ
そういう
コミュニティ作る人が
好きとかそういう感じを受けるんですけど
ハテナブログ
ハテナブックリーダー
みたいな
ブックマーク
サイトにコメントできたりとか
そういう
コメントの
コミュニティを
知ってる人が知ってるみたいなのを
集めるのが好きなのかなみたいな
素人目にはすごい思う
odajin
今近藤さんがすごい考えてる
時間になってますけども
近藤淳也
えぇ・・・?
(会場から笑い)
ninjinkun
近藤さんがめっちゃ困ってますね
tetuo41 (mark)
当時としてはやっぱ
任天堂かハテナかみたいな
京都の二大巨頭みたいな
そんな感じだったから
odajin
近藤さんが
そうなのっていう感じの今
表情してますけど
ninjinkun
LISTENは自分から見ても
近藤さんが作ってこられたコミュニティと
やっぱり地続きになるところにはあるなと思いますけどね
やっぱりなんか似たような
匂いがするといいますか
近藤淳也
2.0とか
2.1とか
2とかっていうほど
みんなやってないですよね
近藤さんとSakakibaraさんの出会い
ninjinkun
そうですねそういう感じでは確かにないかも
近藤淳也
そうそうだから
なんか
もっとみんなやってほしい
odajin
すごいちょっと思わぬ形で
マークさんへのインタビューじゃなくて
近藤さんへのインタビューに
若干なってきてましたけど
tetuo41 (mark)
近藤さんは関西の方なんで
今日のオフ会見て
え!?jkondoって書いてあった
やばいと思って
odajin
やっぱりそこに反応されたんですね
tetuo41 (mark)
そこでモチベーション、動機が上がった
odajin
じゃあお会いできて嬉しかったなみたいな
今日はじゃあ
近藤さんにメッセージ最後一言
tetuo41 (mark)
いやいやもう
だいぶ伝えたんで
odajin
何か熱い思いをぜひ
tetuo41 (mark)
えっと、Yarukinai.fm
ファンクラブに入っていただければ
近藤淳也
分かりました
ninjinkun
いきなり勧誘してきた!
odajin
まさかのファンクラブへの勧誘が!
tetuo41 (mark)
そういう機能がLISTENにも
あったら
odajin
ファンクラブ機能
tetuo41 (mark)
今ちょっとnoteのサークル機能で
近藤淳也
そうなんですか、そうなんですね
tetuo41 (mark)
そういう
ドットエフエムドメインって
毎年2万円くらい取られるんですけど
そういうのをペイしたいなと思ってるんで
近藤淳也
じゃあ有料の
コミュニティが今メンバーシップがある
tetuo41 (mark)
月々200円で
odajin
ギフトで今
番組に課金するみたいなことが
できるようになりましたけど
定額でサブスクで
その番組の会員みたいな機能が
できてきたら嬉しいなみたいな感じですか?
tetuo41 (mark)
そうです
odajin
ということで開発の一つ要望が
近藤淳也
作ります
odajin
早い
ninjinkun
決まった
近藤淳也
作ります。待っててください。
tetuo41 (mark)
ありがとうございます!
近藤淳也
皆さんも待っててください
odajin
完全にnoteからLISTENへ
近藤淳也
ぜひ移行をお願いします
最低ってやっぱ
200ぐらいにしたいですか
ちょっと500ぐらいに
しようかと思ってたんですけど
最低ラインを
高すぎる?
tetuo41 (mark)
払ってくれるかなっていう、
自分のコンテンツ力の自信のなさが
200円に出てるので
近藤淳也
300ぐらいでどうですか?
tetuo41 (mark)
300
ninjinkun
決済手数料が乗りますんでね
tetuo41 (mark)
コミュニティメンバーに
近藤淳也
聞いとく?
今の会員さんに
odajin
改めて打ち合わせをちょっとよろしくお願いします
ありがとうございます
マークさんでした、ありがとうございました
tetuo41 (mark)
ありがとうございました
odajin
すごいですね
出てくる話が全部違うから
すごいですね
これだけいろんな人が集まってる
LISTENやっぱすごいなと思いました
そんな中、最後の
お待たせいたしました
Sakakibaraさんどうぞ
ぜひ前の方にお願いします
Sakakibaraさんです
よろしくお願いします
Sakakibara
よろしくお願いします
odajin
Sakakibaraさんは
13歳からのポッドキャスト
という番組をやっていらっしゃいます
では自己紹介番組紹介
よろしくお願いします
Sakakibara
13歳からのポッドキャストという番組を
やらせていただいてますSakakibaraと申します
今普段は大学院で
AIだったり
ポッドキャストの研究をやっている中なんですけれど
一緒にポッドキャストやってる
その友達が
同じく大学院生で
家族だったり家庭だったり
教育だったりというところを研究しているところから
そういった教育系の
ゆるいポッドキャストをやりたいよねっていう
コンセプトでやっているという番組になってます
odajin
ありがとうございます
今日多分参加の中では
最年少ですかね
Sakakibara
そうですね24です今年で
odajin
20代のユーザーにも
LISTENを使っていただけているということで
なんか20代のユーザーから
見てのLISTENみたいななんかありますか
Sakakibara
えーどうなんだろう
20代の子どんぐらい
ポッドキャストやってるのか聞いてるのかなというところで
まあ
どうしてもその10代から
20代の子もポッドキャストよく聞くっていう風に
言われてるんですけれど
それって結局芸人の
ラジオとかになるんですよねどっちかっていうと
SpotifyさんとかGERAさんとか
ああいったところでやってるものを
聞いているっていう風になっているので
LISTENさんの中でそういったところを
取り込んでいくっていうのもあるかもしれないですし
またそれとは違って
LISTENはどちらかという
若い子たちにはもうちょっとちゃんとした
ものを提供するっていうコンセプトでやるのか
っていう分かんないですけどねごめんなさい
そんな感じだと思ってます
odajin
実はSakakibaraさんは
近藤さんとは
すでに繋がりが
おありになってということで
その辺のお話もぜひご紹介いただければと思いますけど
Sakakibara
いいですか
もともとLISTENさんのサービスを
知ったのが
サービス開始からもう3年
3周年ですか
もう
2023年の6月くらいですかね
LISTENさんのサービスを知ったのは
そのきっかけが
僕が当時京都の大学生だったんですけれど
京都で行われている
スタートアップのイベントのIVSっていうイベントが
ありまして、そこのイベントの
メディアのパートナーとして
近藤さんのLISTENさんが連携されている
というところから、ちょうど僕自身も
ポッドキャストをやっているというところで
連携させてもらって
そこからの縁でいろいろと
よくさせていただいているっていう
そんな流れになってますね
若い世代とポッドキャスト
odajin
近藤さんは、Sakakibaraさん
どんな
印象なんですか?
近藤淳也
どんな印象
学生と思ってなくて最初
IVSの事務局の方だったんで
最初から
当然ベンチャー系の方だと思ってたんで
odajin
運営に
関わっている社員の方みたいな
近藤淳也
だからお世話になりますみたいな感じで
ずっと打ち合わせしていて
話していったらあれと思って
大学に行ってるみたいなこと言い出して
え、何歳?
みたいな話になって、当時何回生?
Sakakibara
当時四回生ですね、去年ですよね
近藤淳也
一昨年じゃないですか
Sakakibara
一昨年だと三回生
近藤淳也
三回生
三回とか言い出して
え?!
みたいな
っていうすごい
若いのにすごいしっかりしてて
優秀な方っていう印象です
あと
放送
Sakakibara
そうですね
実は過去に一回、LISTEN NEWSさんに
出演させていただいたことがありまして
その際はちょうど
僕が大学の放送サークルに
所属させていただいたんですけれど
その時の
僕がラジオの話であったり
もう一人出演していたのが
アナウンスだったり朗読っていうところの
放送サークルの核となっているところを
やってくださってる、オカダさんという方だったんですけれど
その二人でLISTEN NEWSさんに
出演して
そのご縁でうちの大学の
文化祭にご出演していただくっていう
非常に嬉しい
ご縁があった次第ですね
odajin
すぎべさんと一緒に
オフ会の概要と発声の重要性
odajin
発声とか
やってたのがそうですよね
そうですよね
あと今回のイベントページに
Sakakibaraさんがスロットに貼ってくださった
エピソードが
アナウンス優勝経験者が語る
ポッドキャストで上手に喋るための秘訣
番外編っていうエピソードを
今会場からめっちゃ聞きたい
っていう声が
これでフォロワー増えましたね
Sakakibara
それがまさに
文化祭でやらせていただいてた企画を
そのままリメイク
さらにより
ブラッシュアップしたものを
今年のIVSでやって
その内容をアーカイブに残したっていう
次第ですね
odajin
もしよかったら触りだけでも
今この場にいる方に
ご紹介いただけたりしますか
フォロワーを増やすべく
Sakakibara
そうですね
僕自身は実は発声とか
全然詳しくなくてもう一人の
タナカくんっていう今ちょうど13歳からの
ポッドキャスト一緒にやってくださっている
友達がアナウンスで全国大会
優勝した経験のある子でして
彼が言っていたのは
発声練習プラス
あとは喋り方
話の組み立て方っていうのも
アナウンスでは色々と
考えるんですよ
例えば何か
エピソードトークしてくださいって言われた時に
起承転結で
とりあえず何か喋ろうかなっていう風に
やってしまうと実はそれって結構
大変だったりして
起承転結っていう
フォーマットはあるんだけれど
そもそも起承転結にどうやって
組み立てていこうっていう具体的な
実践法だったり喋り方だったり
っていうのをちょうどアナウンスの原稿を
書く時とまさに同じような
やり方をポッドキャストに持っていって
より面白い話ができるようにっていう
コンセプトでイベントをやらせていただきました
ninjinkun
おー
odajin
皆さん聞きたくなっていますか?
ポッドキャストの研究とデータ分析
ninjinkun
聞きたくなってきた
odajin
ぜひ番組をフォローして
もう早速フォロワーが一人増えました
聞いていただきたいと思います
さっき私、自己紹介で気になったんですけど
今みたいな話から
今の研究が
ポッドキャストとかそういうことも
研究に対象にされてるってことなんですけど
研究としてどういうこと
何を研究してるんですか
Sakakibara
はい、ありがとうございます
odajin
これは話していただいても大丈夫なんですか?
Sakakibara
結構今試行錯誤してる段階
ではあるんですけれど
一応背景からお話ししたほうがいいかな
と思ってるので
海外のポッドキャストの研究は確かに
アメリカでちょうど
Web 2.0の話があったと思うんですけれど
その時からポッドキャストの研究っていうのは
されてはいるんですけれど
実は定性的な
研究に留まってるっていう言い方をするんですけど
つまり大規模な
データセットがあって
例えばSpotifyがどういうデータを持ってて
どういう風に分析したっていうのは
ほんとほぼ研究がないような状態なんですよ
20年経った今でも
ただその中で
そういうより大きなデータを活用して
ポッドキャストを
より良いものにするためにはっていうところを
ちょうどLISTENさんにも
ご協力を仰ぎながら
今やらせていただいてる次第です
近藤淳也
Sakakibaraさんにデータを
でっかいCSV送りました
odajin
産学連携がここで
近藤淳也
そうですね、産学連携
odajin
行われてたんですね
ninjinkun
確かにデータはそういうでっかいプレイヤーか
個人しか持ってないですよね
Sakakibara
そうなんですよ
どうしても過去の研究って
アンケート調査で
ポッドキャスターに聞いてみたみたいな感じだったり
ポッドキャスト聞いてる人って
普段何時聞いてますかみたいなのを
取ってきて
どんだけ頑張っても
サンプル数1000超えることってほぼないんですよ
ただSpotifyさんの研究とかも
過去には何個かあるんですけれど
そういったのって本部がデータ管理してて
私たち
ユーザーには届かないような形になっちゃってるので
そういった中で
研究としてより良いものっていうものを
考えた時に
アメリカ的なポッドキャストの研究も
確かにあるんですけど
日本のポッドキャストの研究もなかなか進んでない中で
日本のポッドキャストの聞き方って
どんな聞き方なんだろうっていうのは
すごく興味あって研究してますね
ninjinkun
何か研究されてる中で見えてきた傾向とかって
あったりするんですか?
Sakakibara
そうですね
LISTENさんからデータを取ってきたっていう特性が
あるかもしれないんですけれど
それこそ本当
さっきの回でも言ってた通りなんですが
スタエフさんからの流入は
なかなかあります
ninjinkun
おー、なるほど
odajin
実際データでも出てるんですね
Sakakibara
出てますね
クラスタ分析っていう風に言うんですけれど
LISTENをよく使ってる人
スタエフから入ってきた人
Spotifyから入ってきた人
いろいろ分けられるんですけれど
それがデータ的にスタエフさんから
入ってきたんだろうなっていう
まとまりがあったりするんですよね
近藤淳也
興味深い
ninjinkun
普通に運営として役に立ちそうなデータ
odajin
これはちゃんとLISTEN NEWSで
一度取り上げて話題にしてもいい
近藤淳也
そうですね
odajin
もしくは普通に会議をした方がいいやつ
近藤淳也
確かに
ぜひまた詳しい解説というか
まとまったら教えてほしい
Sakakibara
頑張ります
odajin
ちなみにそういう研究に
ポッドキャスターの
ここに来てるような皆さんだったりとか
協力できることとか
協力お願いしたいことみたいなことはあったりするんですか
Sakakibara
そうですね
一つの
ポッドキャストの
番組があって
それをどれだけ長く聞いているか
っていうところがすごく気になってて
例えば1話聞いただけで
おしまいとかYouTubeとかだったら
最初の数十秒聞いておしまいみたいな
ところがあるんですけど
ポッドキャストってそれの維持率が結構高かったりして
その中で
どういうことを言ってたら
ずっと聞いてくれるようになってて
逆にどういうことを
言ってたら
興味なくなっちゃってみたいなところとかは
実際LISTENさんの書き起こしの
データセットとかも活用しつつ
いろいろと見ていきたいなとは思ってます
ninjinkun
まさに最近そういう機能が
ダッシュボードについたような気がするんですが
近藤淳也
何秒ぐらいで
維持が落ちたかっていうのはありますね
ninjinkun
最近LISTENのダッシュボードがアップデートして
そういうのが結構リアルに見えるようになったんで
皆さんご自身で配信されてたら
多分自分がこの話したから
ここで落ちたって多分分かると思うんです
そんなにシビアに見る人いないと思うんですけど
そういう機能もありますのでぜひ
odajin
見ると落ち込みそう
ninjinkun
してもしょうがないですけど
odajin
でもそういうのを
知りたいわけですね
Sakakibara
おもしろいポッドキャストってどういうポッドキャストなの
っていうのをもっと詳しく見てみたい
っていう気持ちはあります
ポッドキャストの新たな展望
odajin
じゃあなんかその個別の番組の
深いそういうデータまで
見てみたいなみたいなのがある
Sakakibara
そうですね
まさにそういった大規模なデータセットがあれば
書き起こしの喋ってる内容とかを
そのまま分析できたりするので
こういうこと言ってたら面白かったり
例えば
ゲストが何人いるかとか
でも変わったりとかしたりするんですよ
例えば
そういったところも具体的にどういう
人数だったら
どうなのかっていうのは知りたいなと思ってます
近藤淳也
気は測れないですか?
Sakakibara
気!?
近藤淳也
気かもしれないですよ
文字起こしでは分からない
かもしれないです
Sakakibara
ただ文字起こしの中でも
例えば
二人いたとして
喋る人と
話して聞き手っていうのがあったりして
話してと聞き手が
どれくらい喋ってるかの比率とかで
気がどれくらい
いってるのかっていうのは見れたりしたり
するんですよね
例えばめっちゃ喋ってふんふんふんって
聞いてるだけのポッドキャストなのか
実は5対5で
聞いてたり色々返してみたりっていうので
エネルギーがどういう風に
動いてるのかで
こういうエネルギーの動き方してたら面白いんだろうな
とかっていうのはもしかしたら見えてくる可能性がありますね
近藤淳也
なるほどね
odajin
ちゃんと拾ってくれてるのすごくないですか
ninjinkun
この話題まとめれるのすごいですね
近藤淳也
ちゃんとつながってますから1人目から5人目まで
odajin
そういう意味では協力してくれる
サポーターになりそうなポッドキャスターさん
いっぱいいるんじゃないかと思うので
ぜひそういう力が
必要になった時は
LISTEN NEWSでまた
呼びかけていただいたら
皆さんもぜひ協力したいですよね
僕は非常に興味ありますね
Sakakibara
頼もしいです
ありがとうございます
odajin
最後はぜひ
番組の何か宣伝とか
今の研究の話でもいいですし
何かありましたらぜひお願いします
Sakakibara
今継続している
その「13歳からのポッドキャスト」は
毎週更新しているんですけれど
色々と13歳の子たちも含め
13歳からの何ちゃらっていう書籍が
書店とかに並んでいるのを
皆さん多分お見かけすると思うんですけれど
そういった
割と難しいことが
多分
そういった割と難しいことだったり
分かりやすくっていうのも
やりつつなんですが
やっぱりポッドキャストでしか言えないようなこととか
ってあるじゃないですか
本書く時とかだと色々と構成が入ったりとかして
こういうことは言っちゃダメとか
あったりする中でざっくばらんに
じゃあポッドキャストで喋れることは喋ってやろう
っていうのでそういった結構ぶっちゃけた
話とかを13歳からのポッドキャストで
やらせていただいてます
最近の回とかだと13歳って
AIってどういう風に使ってるのとか
結構興味深いじゃないですか
もしかしたら
僕たちよりAIに対する向き合い方が
もう浸透してて
例えば
インスタグラムの画像とかで
AIで加工したやつを
載せた、いえーいみたいな感じで撮ってるように
生活にもうAIが浸透してるんじゃないか
みたいなことを
ポッドキャストのリサーチと新番組
Sakakibara
じゃあどういう風にAIを使っていけば
13歳の子たちはよりよく勉強とか
できるんだろうなみたいなことを
喋ってたりとかしますね
あと研究の話ですね
実は今月から
研究に関するポッドキャストを
始めようと思ってて
odajin
タイムリーな
Sakakibara
過去のポッドキャストの研究を実際に読んでみてこういったことが今言えてるんじゃないかとか
近藤淳也
面白い
Sakakibara
こういったことが違うんじゃないかとか
ninjinkun
サーベイのポッドキャスト
Sakakibara
そうですね
実際研究の中で参考書籍っていう中で
研究は読んだりはするんですけれど
やっぱりそれをアウトプットしてこそ
よりよく
洗練されて理解されるんじゃないか
っていう風に思ってて
それこそアメリカのポッドキャストの歴史なんて
僕は全然知らないです、全部は知らないです
そういったところでアメリカで
実際こういう風にポッドキャスト聞かれてたり
っていうのを
じゃあどういう風に日本風にアレンジしたら
より聞かれるようになるのかとか
こういう風に配信してる文化が
日本とは背景が違って
みたいなこととかもあったりするので
そういったことを含めて
ポッドキャストの研究を読んでいきたいと思ってます
近藤淳也
面白そう
ninjinkun
番組はなんていうんですか
Sakakibara
「ポッドキャストを科学する」という番組でやらせていただこうと思ってます
ninjinkun
面白そう
近藤淳也
楽しみ
odajin
ぜひ皆さん始まったらすぐフォローしていただいて
星をつけていただいて
感想をコメントしていただけると
嬉しいですね
Sakakibara
ありがとうございます
ゲストとの対話
odajin
ということで5人目のゲストはSakakibaraさんでした、ありがとうございました
Sakakibara
ありがとうございました
odajin
いやー
押しに押しましたけど
近藤淳也
すごい豪華ゲスト!
めっちゃ面白かった!
ninjinkun
全員違う話でめちゃめちゃ面白かった
近藤淳也
すごいじゃないですか、odajinさんナイス企画
odajin
とんでもございません
答えていただいた皆さんがいたからこその
近藤淳也
素晴らしい
odajin
この1時間くらいを
真剣に聞いてくださってる皆さんが
ninjinkun
1時間半ありました
odajin
だからこそ成立した回でございました
ありがとうございました
最後にお二人、ぜひ締めていただければと思いますけど感想とか
では、ninjinkunから
ninjinkun
本当に5人とも
全然違う話されて
どれも興味深くて
やっぱり皆さんのポッドキャストを聞こうと思ったので
とてもいい回だったと思います
odajin
近藤さんじゃあぜひ
近藤淳也
僕も本当に面白かったです
チェックできてないなと思って
新しい番組でも
どんどん面白いのが入ってきているのに
多くなってきて
チェックできてないなと思ったので
新しいのをちゃんと見ていかないとな
っていうのをすごい思って
聞く機会をこうやってもらえて
ありがとうございました
odajin
ぜひLISTEN NEWSを聞いていただいている
皆さんもですね
今日のご紹介した方々の
ポッドキャストは概要欄に
近藤淳也
そうですね
odajin
近藤さんがリンクを貼ってくれると思いますので
それからイベントページの方にも
今日ゲストでね
お話いただいていない皆さんの
ポッドキャストのエピソードも
リンクがされていますので
ぜひイベントページのスロットから
他の方のポッドキャストも聞いていただけたらと思います
会場の皆さま今日はお集まりいただきまして
本当にありがとうございます
聞いていただいている皆さんもありがとうございました
ninjinkun
ありがとうございました
近藤淳也
ありがとうございました
01:23:30

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

オダジンさん、お仕事お忙しい中、ホント調整ありがとうございました!新しい、ステキな番組さんがいっぱい知れてよかったです!さすがオダジンさん!ライブ配信で見たかったけど、非同期でじっくり聴けるのもこれはこれでいいですよねぇ、ポッドキャストらしくて。 あきらさん、気孔!出雲大社だったりに行くと神々しいエネルギーを感じますし、自殺の名所とか見ると暗いエネルギーが渦巻いていたりするので、エネルギーってあると思います。たしかに細かいモノにもエネルギーというかパワーってあるし、人にもオーラがある、とかって言いますもんね。気孔もその延長なんですかねぇ。 しゅねさん、すごい楽しそうな番組で聴いてみたくなりました☺️Radiotalkとの違いが聴けて面白かったです。「ポッドキャストは墓場」っていうのはなるほどなぁって思いました。リスナーの私たちは亡骸から貪り食ってるゾンビみたいなものですね(笑)でもそれが楽しくてやめられないんですよねぇ。 ayakaさん、すごい緊張が伝わってきて、何度も聴きながら「がんばれ〜!」って思ってしまいました(笑)なるほど、うまくしゃべれないから事前に喋りたいことをポッドキャストではまとめているのかな?私も植物のお友達ができてうれしいです。チーム植物、盛り上げていきましょう🤩🤩 マークさん、いつもの「マークです」「バイチャ!」が聴きたかったなぁ(笑)でもnoteのサークル機能も使っているYarukinaiチームもたまにLISTENについても言及してくれるし、jkondoさんのお話が聴けたのはグッジョブでした👍️ Sakakibaraさん、どこかで聴いた声とは思っていました!ポッドキャストを使ってもっとプロモーションしていきたい、盛り上げて行きたいって人はいるので、そういう人たちはもっと分析したいだろうから、分析結果が活きるといいですね! また来年もこういうのをやってほしいですね!

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