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2024-11-16 34:15

Ep.134 【メープルの部屋】月曜日のオノマトペ ひらたさん(配信リレー3位になったよ!!)

ポッドキャスト配信リレーで

部門別1位

総合3位になったよ!

メープルの部屋:月曜日のオノマトペ ひらたじゅんさん



ポッドキャスト20周年7デイズ配信リレー

参加番組まとめnote

https://note.com/sunny_podcast


アフターセブン

(メープルの担当は金曜日)

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サマリー

ポッドキャストの20周年を祝う「セブンデイズ配信リレー」が開催され、Mapleが参加しました。ゲストの平田純氏との対話を通じて、月曜日のオノマトペの内容や彼のポッドキャストとの出会いについて深掘りされます。このエピソードでは、ポッドキャスト「月曜日のオノマトペ」の編集や録音方法について平田さんが語ります。また、ポッドキャスト配信者同士のコミュニケーションやリスナーとの関係についても触れ、新しい刺激やアイデアの大切さが強調されます。「月曜日のオノマトペ」では、配信リレーでの3位獲得について語り、リスナーとのつながりを大切にしたいと考えています。また、メイプリンメルボルンとAfter7という異なるコンセプトの番組についても紹介されています。

セブンデイズ配信リレーの参加
Maple in Melbourne こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが、見たり体験したり感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
9月24日から30日に開催されました、ポートキャスト20周年セブンデイズ配信リレー。私もこちらの企画に参加して、Maple in Melbourneの配信日は、2日目の9月25日に配信をされました。
配信内容は、Mapleの部屋に月曜日のオノマトペという番組の平田純さんをお招きしてお話を伺いました。
通常Mapleの部屋は、前半と後半、後半はフリートークという形で、二部性にしているんですけれども、前半をリレー配信に、そして後半はこちらのMaple in Melbourneで配信をしました。
今日は、配信リレーで配信されました前半部分を、こちらでお届けしたいと思います。
リレー配信後に、参加した配信者さんが良かったと感じた番組に、投票してくださいというような投票制度がありまして、そちらの投票結果が発表されたんですけれども、
このMaple in Melbourneは、スピーカーで聴いてほしい、リビングで聴いてほしいという部門賞をいただきました。
そして、総合ではなんとサインをいただいたんです。
このサインは、おじさんのアウトプットと毎日お祝いしようという、こちらの2つの番組と一緒に同率サインになりました。
総合2位は、このMapleの部屋に来ていただいた平田さんのやられている番組、月曜日のオノマトペ。
第1位は愛しの文句という番組が実装されました。
今回の配信リレーでMaple in Melbourneが入賞したのはとっても嬉しく、これは全てMapleの部屋にご協力いただきました月曜日のオノマトペの平田さんのおかげです。
月曜日のオノマトペの紹介
平田さん、どうもありがとうございました。
それではですね、その平田さんとのMapleの部屋、配信リレーで配信されたエピソードをこの後お聞きください。
皆さまこんにちは。Mapleの部屋でございます。
このMapleの部屋はゲストをお招きしてお話をするお部屋となっております。
本日のお客様は月曜日のオノマトペ、平田淳さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。月曜日のオノマトペの平田淳と申します。お邪魔いたします。
先ほど月曜日のオノマトペの平田さんとご紹介させていただいたんですけれども、
平田さん、ポッドキャスト番組いくつかされていらっしゃいますよね。
そうなのよね、気づいたらね。
良かったらこのオノマトペの話と他の番組のご紹介をいただきたいなと思うのですが。
ありがとうございます。月曜日のオノマトペというご紹介いただいた番組は同級生と2人でやっていて、
毎週1つのテーマで2人が深掘りして考えて自分たちなりの答えを出していくというテーマでやっている番組ですね。
2年半ぐらいやっているのかな。
長いですね。今井さんとお二人で。
今井達也という小学校の同級生とやっているんですよ。
30年ぐらい会ってないんじゃないかな。
不思議な関係でやっているんですけどね。
これが月曜日のオノマトペという番組でして、他にも配信者の裏側を喋るみたいな番組をやっているんですね。
これがジャムという番組でして、これはどっちかというとテーマの決め方とか、
お便りをもらうにはどうしたらいいかとか、配信者の中の悩みとかを
配信者3人が集まって喋っているという感じの番組がありまして。
もう1つは日曜から土曜日までの毎日19時に更新されるアフターセブンという番組がありまして、
日替わりで配信者さんが変わっていくんですね。
この中の火曜日を担当させていただいておりまして、
金曜日にはMapleさんもここにいらっしゃるみたいな感じですね。
お近所さん。
そうですね。アフターセブンは一緒にやっていますけれども。
こんなにたくさんのポッドキャストの番組をされている平田さんですけれども、
日本ポッドキャスト協会の1人としても様々なことに関わっていらっしゃるということでしたけれども、
ポッドキャストとの出会い
今回この日本ポッドキャスト協会が主催される
ポッドキャスト20周年のセブンデイズ配信リレーというものに私も参加させていただいていて、
この配信リレーというのはポッドキャストの誕生20周年ということで、
9月30日ですよね。
この日をお祝いしようということで、
今年は9月24日から7日間でリレーをするということで、
こちらに参加させていただくということで、
今このMaple in Melbourne、9月25日の配信ですけれども、
昨日の24日は平田さんの番組、月曜日のものが配信されているんですよね。
すみませんね、毎日毎日お邪魔しちゃってね。
この配信リレーではいくつかトークテーマがあったんですけれども、
その中に音声配信というのがあったので、
今回はぜひ平田さんにこのMapleの部屋にお越しいただいて、
お話伺おうと思いました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。しゃべれるかしら。
早速なんですけど、音声配信ということで、
平田さんのこのポッドキャストとの出会いというのは、いつ頃なんですか?
ポッドキャストとの出会いは、でも結構長いかもしれないですね。
それこそ20年近いのかな。18年、17年ぐらいな感じですかね。
そうなんですね。
じゃあ、たまたま何か見つけてっていうことですか?
そうそう、もともとはラジオが好きだったんですよ。
ラジオが好きで聞いてて、そのラジオ番組がポッドキャストやるよっていうので、
そのポッドキャストとかもダウンロードしてたまに聞いてたんですね。
最初はそんな熱心に聞いてなかったんですよ。
当時働いてたところの部下の子が、ちょっと心が疲れちゃって元気がなくなっちゃって、
毎日出社する前にその子の家に行って、
今日調子どうだい?みたいなことをやってた時があったんですよ。
その時に、そういえばポッドキャストっていうのがあって、
ラジオみたいなやつなんだけど、そこそこ面白いから聞いてみたらみたいなので、
共通の話題作りじゃないですけど、その子は聞いてて面白いやつを僕が聞いて、
僕が聞いて面白いやつをその子に共有してみたいなので、
ポッドキャストを結構聞くようになってて、
そこからずっといろんな番組を聞いてますね。
そうなんですね。
じゃあ、それから寺田さん自身が配信しようとしたきっかけっていうのは何だったんですか?
コロナ禍にポッドキャスト番組始めた方いっぱいいると思うんですけど、
僕もその中の一人でして、コロナ禍に始めたんですよ。
その当時僕海外に住んでて、観光国で観光業の仕事をやってたんですけど、
国がロックダウンしちゃって、何もやることがないみたいな感じになっちゃって、
会社に来たのはいいけど仕事がないみたいな状況になっちゃって、
どうしようかな、暇だなって思ってたら、
このさっき言ったね、月曜日のオノマトペの相棒今井達也が、
なんか面白いことしたいんだよねみたいな感じで連絡を取ってきてくれて、
Facebookだったかな。
それまでは今井さんとはそういうSNSではやりとりはあったんですか?
もう全然全然全然全然。
そのタイミングで急に連絡があったんですか?
そうなんですよ。
ほんと?
久しぶりっていうことで急になんかやろうよっていうお誘い?
はい。
すごい。
その当時はお笑いをやろうって言い出したんですよ。
もう35とかですよその時。
35,6で急にお笑いやろうって言い出したけど、なんだこの人はと思って。
やっぱ変な人じゃないですか。
びっくりしますね。
だからなんか興味湧いちゃって。
お笑いは無理だと思うけど、なんか面白そうなことやるのはいいよねって言ってて。
当時はYouTubeとかにもZoomでコントを撮って、
それを載っけてる人とか結構いたんですね。
みんなこう密な状態にはなれないから、
Zoomでお互いの部屋で台本だけあって、それに役をやっていくっていう。
Zoomコントっていうのが結構YouTubeに上がってて、
それをやってみたいんだと今井達也くんが言い始めまして、
いきなりすごいとこ行くねと。
かなりのハードルの高さだけど、やりたいってなったらやってみるかって言って、
そっから台本作ったりやら、設定考えたりとかね、
二人でいろいろして、このZoomコントみたいなのも作ってYouTubeに上げてみたんですけど、
まあこれが滑る滑る。
誰も笑わない。上げてる本人たちが笑わないんです。
今井達也くんがこれで心が折れてしまって、
もう僕は人の前に出るのが怖いですみたいになっちゃって。
いい出しっぺだったのに。
じゃあちょっと一旦Zoomコントはやめましょうと。
そんな苦しい思いしながらね、やってもしょうがないからっていうので。
ちなみにいくつぐらい作ったんですか?
20本ぐらいは作ったんじゃないですかね。
すごいすごい。
なんか一つか二つかと思ってたのに、
アイデアはたくさんあったんですよね。
そうそうそうそう。
なので、それで作ったのは作ったけど、
まあ面白くないっていうので心が折れてしまって、
じゃあ、わかったZoomコントのネタを探しつつも、
なんか面白い設定とかコントの設定とかそういうのも出てくるかもしれないから、
ポッドキャストっていうのだったら無料で始められると。
だからポッドキャストでも一緒にやってみるかいっていうので、
始めたのがきっかけですね。
ポッドキャストって言ったのは平田さんです?
そうですそうです。
そのとき今井さんはどんな反応でした?
今井くんはですね、とりあえず自己承認欲求がすごく高いので、
どっか褒めてくれる場所があればどこにでも行く子なんですね。
なのでそのときもうまい言い回しで、
あそこに行ったら今井くんのこと褒めてくれる人がいるかもしれないよみたいな感じで行って、
じゃあ行く行く行くみたいな感じだったと思いますね。
それがじゃあスタートで。
そうですそうです。
初めから月曜日のオノマトペとして始めたんですか?
そうです。月曜日のオノマトペが1本目ですね。
1個目の番組。
そうなんですね。じゃあそれから2年以上も続いているということで。
そうですね。
YouTubeの方はもう見られないんですか?
YouTubeはね、今井くんが管理してるんですけど、
本人すら見方がわからないみたいな状況になってるらしくて、
多分あの海の中のどっかには埋もれてるとは思うんですけど、
どこにあるかは2人ともわからないみたいな状況ですね。
じゃあ削除はしてないけれども漂っている。
漂っているはずですね。削除の仕方すらわからない状況ですから。
そうなんだ。
こんなところに秘密情報が。
恐ろしいよ。
そうなんですね。
ポッドキャストの編集と録音
そういうスタートで始めた月曜日のオノマトペですけれども、
収録はね、今Zoomか何かでやられてるんですか?
そうですね。相棒が今アメリカに住んでるので、
LINEで通話しながらお互いのパソコンで自分の音声を録って、
編集するときに合体させるみたいな。
なるほど。
編集は平田さんがされてるんですか?
編集は僕がやってます。
そうなんですね。編集はね、いろいろと凝っていくといろいろやることがあると思うんですけど、
どうですか?こだわりなんかありますか?
僕全くないんですよね。
そうなんですか?
そうなんですよ。なんかすごい方のお話とかを聞いてると、
それこそ、えーとか、あーとかえーとかっていう曖昧音だったりとかね、
こういうのを全部削ってったりとか、
あとはパッパッとかいったときのこの破裂音でボッっていう空気が入っちゃったりとかすると、
そこにすごい時間をかけて編集する方とか。
あー。
あとは声の質が似てるとイコライザーっていうね、
音域帯をいじる機械があるんですけど、
こういうので若干音域帯に差をつけて聞きやすくするとかっていうのを、
1回1回やってらっしゃる方もやっぱりいらっしゃるそうなんですよ。
あー、音にね、こだわって。
そう、こだわりがあってね。
あー、そうなんです。
あのー、平田さんそういうのは詳しいから、
こだわる、こだわってらっしゃるのかなと思ったんですけど。
まーったくこだわってないんですよね。
これ、あのー、いい言い訳を見つけちゃって。
えー、なんですか?
この月曜日のオノマトペっていうのは雑談系なんですよ。
えー。
雑、いわゆる雑談系と呼ばれる番組で、
2人がまあ、あのー、面白おかしく喋ってるのを皆さんに聞いていただくっていう形式の番組。
えー。
で、えーと、リスナーさんと3人で一緒に喋ってるみたいな空間を作りたいなっていう言い訳を考えたんですよ。
でもそれはいいアイデアですよね。
隣で話してくれてるような。
うんうんうん。
そう。で、この時に僕がちょっとだけ左側のイヤホンで喋ってて、
今井達也はちょっとだけ右側のイヤホンで喋ってるので、
ちょうどリスナーさんが真ん中に来るように。
あー。
っていうのは毎回やってるんですけど、
実際にお会いした時に、
このポッドキャストみたいにうまくおしゃべりができてないんじゃ意味がないよねっていう言い訳を同時に考え出しまして、
だったら面白くない部分もえーとかあーとかっていうダメな部分も、
全部そのままリスナーさんに聞いていただいた方が、
より僕らの空気感が伝わるんじゃないかなっていうのを考えたので、
今はこの鎧だけで編集とかも、ほんと多分30分ぐらいしかかかんない。
リスナーとのつながり
あ、そうなんですね。
前後の音を入れたりとかそういう。
はい、はい、そうですね。
でもある意味ライブ感あるからいいですよね。
ね、そう思っていただけると嬉しいですけどね。
平田さんこれだけ長くされてたりすると、質問だったりとか相談なんかもよく受けたりしますか?
いやこれがねありがたいことにね、誰も僕のこと信頼してないんでしょうね。
誰も相談とかしてきてくれないんですよね。
ほんとですか?意外、意外です。
やっぱりポッドキャストを始めた当初とかは特にそうだったと思うんですけど、
インターネットでポッドキャストのことについて調べようと思っても、
なんかいろんな情報が個人の方がいっぱい発信されてるんだけれども、
画一的な正解みたいなのってあまり出されていないじゃないですか。
例えばマイクの種類とかもそうですし、
編集のソフトとか、編集のやり方とか、
っていうのも画一的なものが出されてないから、
やっぱり配信者さん同士で会ったときは、
うちはこうやってんだけど、オタクはどうやってんのっていう、
なんていうんですかね、この最適解を自分たちの近くにいる配信者さんたちで埋めていこうとしてる感じはありますよね。
あー、そうだ。
そうそう。
平田さんがこのポッドキャストをしているという話をしていて、
リスナーさんだったりとか周りにいる人が聞き始めて、
じゃあ私もやってみようと思って、そういう相談とかもないですか?
やってみたいな、みたいな。
ちょこちょこやっぱりいただくことはありますかね、
DMとかでどうやって始めたらいいですかね、
あとはなんかね、不気味な単語が多いんですよね、やっぱり。
日常生活に根差さない単語と言いますか。
例えば、RSSっていう単語とか。
よくわかんないじゃないですか、正体が。
そうだよ。
RRRじゃないのかな。
RRRじゃなくて、RSS?
あとはオーディオインターフェースとかね。
あー、聞いたことある。
もう何を言ってるのかさっぱりわからないよっていう感じじゃないですか。
そうですね。
だから、なんかこういう不気味な単語がどうしても出てくるから、
これってどういう意味だか教えてもらってもいいですか、みたいなので、
ご相談いただくことはありますかね。
結構ね、やり始めようと思ったら一つ一つわからないと、
一つ一つググっていっちゃって、
何を調べてたのかわからなくなっちゃったりします。
そうそう、こんなことがしたくて、私はポッドキャスト始めたわけじゃないぞっていうね。
ちょっとね、でも昔に比べるとやりやすくなったってね、
皆さん昔からされてるからね、
なんか昔はそれこそブログに音声を貼り付けてたのは始まりだったらしいんですよ。
あ、そうなんですね。
だから今みたいにスポティファイ開けばいろんな番組が出てくるみたいな便利なシステムじゃなくて、
あの人ポッドキャストやってるらしいんですよ。
そうなんですよね。
だから、今みたいにスポティファイ開けばいろんな番組が出てくるみたいな便利なシステムじゃなくて、
だから今みたいにスポティファイ開けばいろんな番組が出てくるみたいな便利なシステムじゃなくて、
あの人ポッドキャストやってるらしいから、あの人のブログ見に行ってみようとか。
あ、そうなんですね。
っていう感じだったらしいんですよね。
あ〜。
音声配信だけが聞けるリストになっているようなものが前はなかったんですね。
うんうん。
それでね、上級者の人はそれこそそこからRSS発行して、
自分のRSSリーダーのアプリにそれを読み込まして、音声だけ抽出してみたいな難しいことをやってたりとかね、
する方もいらっしゃったみたいなんですけど。
あ〜、そうか。
うんうん。
いろいろとね、こう、会話ができて、手がつけやすくなりましたよね。
そうですね。もう本当にそれこそアンカーっていうね、アプリ。
今はSpotify for Podcastersっていうアプリですけど、
こういうのが出てきてから、ほんと気軽にね、話せるようになりましたからね。
うんうん。そうですよね。私もそこから始めたので、いろいろとわからなくてもこのアプリでね、
何かを入れたらどこかに一緒に行かれるっていうこと。
よくわからない中で。
いや、ほんとですよね。この不気味な単語たちに触れなくても勝手にやってくれるっていうのがね、ありがたいですよね。
本当にそう思ってます。
うんうん。
そんなね、ポッドキャストをいろいろと経て、現在も続けてらっしゃいますけれども、
このポッドキャストを配信していて、何か良かったことありますか?
あ〜、良かったこと。
良かったこと。
もしくは困ったことなんかもあれば聞きたいなと思いますけど。
困ったことはね、うちの相棒が2年半経ってもいまだにこう面白くならないのはほんとどうしたもんかなと思って、
毎週困ってはいるところですけどね。たまに夢で見ますからね。
え?どんな夢?
あの、もうなんか、うちの相棒がステージの上で喋ってるんですけど、それが一つも面白くなくて、
僕が何か花瓶を手に取って投げつけようとするところで、はーって目が覚めるっていう。
え〜、岩井さんファン多いし、皆さん楽しく聞いてるのに、平田さんが心配で心配してしまうから。
まあ、良かったことは、やっぱりリスナーさんとこう出会えたっていうのは一番わかりやすく良かったことで、
まあ、それだけでこれ面白かったって言っていただける方もいらっしゃいますし、
中には、ここってこうなんじゃないのっていうのを教えていただける機会も増えたんで、
ああ、それは確かにそうだよなと思って。
えー、どんなところですか?機材的な、音的なことだけじゃなくても、配信内容とかそういうことですか?
何曜日とか時間とか、まあいろいろな配信。
なんか、例えばこういう言い方をすると傷ついちゃう人もいますよとかっていうのを優しく教えてね、いただいたりとかして、
やっぱりもう小学校の頃、中学校の頃ぐらいからかな、
なんか、同じコミュニティの中に何十人も詰め込まれることってなくなるじゃないですか。
一つの教室の中に30人、40人とかっていう、あの状況ってちょっと今で考えると異質で、
会社員の方でも、まあ同じ部署の中で話すことはあるかもしれないけど、
そこまで大人数の人と関わり合うっていうのが、やっぱり大人になると減ってくるかな。
考え方とかもやっぱり固まってきちゃうんですよね。
その社会の中で適応していけばいいんで。
リスナーさんとかといろんな方と会うと、このコミュニティが広がっていくので、
新しい考え方とかも摂取できて、ああそっか、それは面白いねとか、
ああそっか、それはちょっと反省しなきゃいけないなとか、
なんかこう新しい刺激がね、やっぱり多いんで、それは良かったことですね。
ポッドキャストの魅力
実際に会うとなると、自分の生活圏の中での人ですけど、
ポッドキャストだとね、どこに住んでいても、私も今オーストラリアにいますけど、
海外からでも聞けますし、どこにいても聞けるから、
会うはずがない方と出会って、話ができる機会なんかにもつながりますよね。
そうなんですよね。あとはなんか声を知ってるっていうだけで、妙に親近感が湧くというかね。
ああ、それはありますね。
いつも話してた友達みたいな感覚になってくれるんで、
初めまして、でもかなり心の距離の近づき方は早いと思いますね。
それはありますね。
そうですね。
平田さんは配信者として活躍されてますけど、ポッドキャストもたくさん聞かれますか?
ポッドキャストは聞きますね。
そうなんですね。だいたいどのぐらい聞いたりとか、時間とかはどのぐらい聞きますか?
どのぐらいなんだろうな。
ポッドキャストとリスナーの関係
本当これ失礼かもしれないんですけど、僕は長ら聞きをすることが多くて、
例えばパソコン作業してる時に横で流しておいてるとか、
あとはジム行ってトレーニングしてる時に聞いてたりとか、
1日で言うと結構6時間、7時間とか聞いてるかと。
すごいですね。
それはね。
でもね、本当に手が空くのでね、何かしながらとかって言うのは本当にいいですよね、ポッドキャスト。
最近文字起こしサービスとかも出てきたじゃないですか。
はい。
例えばリッスンさんっていう。
ポッドキャスト登録しておけばAIが自動で文字出してくれるみたいな。
で、流し聞きしてて、なんだ今の単語よくわかんないぞと思って、
その画面見てみるとそこに文字で出てたりとかもするんで、
なんかそれはそれでまたね、新しいポッドキャストの使い方なのかなっていう気もしてますね。
そうですね。検索なんかするとね、ポッドキャストのことが出てきたりとか、
この配信者としてもリスナーとしてもかなりヘビー級な平田さんですけど、
これからのポッドキャストというような感じで、
例えば配信者として個人的にどんなことをしていきたいかとか、
これからポッドキャストどうなっていくかとか、そんなことって考えたりしたことありますか?
ポッドキャストで言うと、それこそ音声配信っていうね、今回テーマがあるので、
ポッドキャストだけに関わらず、いろんな音声配信の人と今後もっといろいろ遊んでいきたいなって思ってますね。
月曜日のおなじみについて、
月曜日のオノマトペに関しては、
常に65点を狙っている番組なんですよ。
そうなんですか?
100点を目指さないっていう。
これ失礼なことでもあるんですけど、聞いていただいている方にとっては。
100点を作っちゃうと、あの時面白かったのに今回こうだったらダメだねとか、
今回ダメだったけど今回良かったねとかっていう風になると、
面白くない回が続いちゃったりすると離れていっちゃう方も多くなっちゃうと思ってて、
でもそれはちょっと寂しいなと思ってて、
僕は聞いていただいた方たちとなるべく友達になっていきたいと考えているので、
友達と遊んでて、今日こいつ面白くねえなとか、
あんま思いたくないじゃないですか。
思われたくもないじゃないですか。
そうですね。
こいつはいつもこういう感じだよねとか、
こいつってこうだよねっていう存在になっていければいいなと思って、
65点を常に目指していければなと思ってますね。
メイプリンメルボルンとAfter7の紹介
なるほど。
いろいろと意気込んで自分を取り繕ったりとか、
いろいろしてのできた100点よりもリラックスして、
私はこういう感じですよというような65点を皆さん知ってもらいたいってことなんですね。
聞く方も身構えちゃいますから。
そうか、それはあるかもしれないですね。
はい。
いつもね、私も月曜日のお話をするんですけど、
ありがとうございます。
これからもね、平田さんと今井さんの65点と言いつつも、
楽しい配信を心待ちに1週間ね、週の初めに笑顔をお届けで。
はい。
よくご存知ですね。
はい、聞いていますから。
ありがとうございます。
はい、楽しみにしています。
ありがとうございます。私も楽しみにしてますよ。
はい。
ありがとうございます。
はい、じゃあ今日はですね、月曜日のオノマトペ平田純さんにお越しいただきました。
平田さん、おはようございます。
おはようございます。
はい、じゃあ今日はですね、月曜日のオノマトペ平田純さんにお越しいただきました。
平田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。お邪魔いたしました。
ゴッドキャスト配信リレーの企画では、たくさんの番組が参加しています。
新しい番組に出会えるとっても良いきっかけになるんですよね。
お時間がある方とか、作業しながらの流れ聞きができる方っていうのは、こういった配信リレーはぴったりだと思います。
番組内容を知ってから聞いてみたいなっていう方いらっしゃると思います。
そういった方にはですね、日本ボードキャスト協会の運営メンバーのサニーさんがですね、
全ての番組のまとめをノートにしてあげてくださっています。
概要欄にそのノートのリンクをですね、貼っておきますので、
この参加の番組ね、どんな番組が参加したのかな、
またはこの総合1位を取った番組、2位を取った番組、3位を取った番組、
どんな内容なのかなっていうのをまず最初に知ってから聞きたいという方はですね、
こちらのサニーさんが書かれたノートの方をぜひぜひチェックしてみてください。
今日は、9月に行われましたポートキャスト20周年セブンデイズ配信リレーにて、
投票によりメイプリンメルボルン第3位をいただきましたというお話と、
その時のエピソードもお聞きいただきました。
メイプリンメルボルンでは番組宛のお便りをお待ちしております。
こんな話をしてほしいとか、または質問などありましたらぜひお便りフォローしてください。
質問がありましたらぜひお便りフォームやGメール、DMなどでお気軽にお寄せください。
このメイプリンメルボルンではメルボルンのお話をしているんですけれども、
もう一つの番組、After7という番組があります。
こちらは月曜日から金曜日までの毎日19時に出したようなポートキャスターさんが
日替わりで30分ほど配信をしている番組です。
このAfter7、通称アフセブでは金曜日を担当しておりまして、
ポートキャスト番組のアカーグビームラジオ、ビリーさんと2人で配信をしています。
メイプリンメルボルンとはまた違ったコンセプトの番組ですので、
よかったらAfter7もお聞きいただけますと嬉しいです。
アフセブは金曜日の担当になりますので、金曜日はアフセブ、
土曜日はメイプリンメルボルンをお聞きいただけるととっても嬉しいです。
よろしくお願いします。
本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
よかったら番組のフォローと評価をよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で、メイプルでした。
34:15

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