東京からの帰りの体験
近藤淳也
LISTEN NEWS、すぎべです。 近藤です。
すぎべ
LISTEN NEWSです。 こんにちは。
東京から帰ってきました。 おかえりなさいませ。
近藤淳也
どうでしたか、東京は。 めっちゃしゃべってきました。
すぎべ
なんか、夜遅くまで、お話しされてたようで。
近藤淳也
想定以上にしゃべりましたね。
すぎべ
あ、そうなんですか。しゃべるやろうなとは思っていたが、
しゃべりに行ったんでね。
近藤淳也
しゃべりに行ったんですけど、それよりもしゃべって、もっとしゃべりたいって思いながら帰ってきました。
すぎべ
素晴らしい。のどの調子は。
近藤淳也
のどはちょっと使い気味。
すぎべ
あのね、教題でね、ちょっと発声とかいろいろ習ってきたので。
近藤淳也
お、もう早速本題に入ろうとしている。
すぎべ
習ってきたのでね。
もう東京の話はスルーして本題に入ろうとしていますか。
スルーしたいわけじゃないんですけど、
それを使ったら、のどもちょっと休まるんじゃないかなって思って。
近藤淳也
あ、そうですね。それはそうかもですね。
すぎべ
思ったんです。
近藤淳也
まあでも、東京のお話もね、LISTENにも絡むかもしれないので。
すぎべ
匂わせますね。
近藤淳也
ちょっとね、またこう、今後面白いことにつながるといいなと思っています。
また、みなさんにお伝えできるようなことができるように頑張りたいなと思ってますので、
すぎべ
お楽しみに。
京大の学祭での出来事
すぎべ
あの、東京でも朝の散歩をしてありましたよね。
近藤淳也
ああ、そうなんですよ。
すぎべ
ザクザク。
近藤淳也
はい。
いつものザクザクと鳥の声かと思いきや、メイジングの境内っていうね。
なんかランニングを朝からしてたんですけどね。
境内は走るの禁止でね。
軽くジョギングしながら、その境内のところに行って、鳥のところから歩こうとして、普通に歩き出したんですけど、
それでもなんか放送で、なんかめっちゃ怒られてっていうか、なんか走っちゃダメですとか何とかって言われて、そんな怒らんくてもみたいな。
すぎべ
そんなに?軽く注意とかじゃなくて、そんな大体的に。
近藤淳也
しかもなんかそのスピーカーでね、ずっと見張ってて、あいつなんか走りそうだなみたいな、多分もう遠くから近づいてくるときに目つけられてたんでしょうね。
でもいきなりスピーカーでドヤされるみたいな感じで、そこだけユーザー体験めっちゃ悪かったですけどね。
そういうユーザー体験。
そんな怒らんくてもって。
すぎべ
そうなんですね。
近藤淳也
そこからは歩いて、それまで走ってたんですけど、そこから歩いて、声に気を取りながら歩くと。
すぎべ
マイクはいつものあの、マイクを持ってですよね。
そうですそうです。
それは言われなかったんですか?
近藤淳也
ああ、境内では録音しないでくださいって。
すぎべ
撮影禁止みたいなのと同じような感じで。
近藤淳也
でも撮影もみんなしてますしね。
ああ、そっか。
録音もまあいいんじゃないですかね。
すぎべ
神様とかね、入ってきてもらってもいいですけどね。
近藤淳也
こんにちは。こんにちは。
すぎべ
あ、なんかその話してましたね、この間。
近藤淳也
え?
すぎべ
神様のオーディブルの話してましたね。
近藤淳也
神様のオーディブル?
すぎべ
神様は関西弁やって話をしてましたよ。
近藤淳也
はいはいはい、そうですね。
はい、乗ってきてもらっても全然いいんですけど、僕は。
すぎべ
そうですね、はい。
そんなことで、昨日の夜中に京都に帰られて、おつかれさまでした。
近藤淳也
ありがとうございます。
すぎべ
その週末の前ですよね、東京に行かれる前に、
京大の学祭、通称NF。
近藤淳也
はい、行きましたね。
すぎべ
NFというのは、ノーベンバーフェスティバル。
フェスティバルに行ってまいりましたね。
近藤淳也
すぎべさんも初京大。
すぎべ
初京大。
近藤淳也
はい、どうですか?京大に入った感想は。
すぎべ
いや、なんか、ちょっと言葉では表せない、すごい独特の雰囲気を感じました。
学校自体は、まあ大学だなって感じなんですよ。
まあ学祭をやってるから、いつもと雰囲気違うと思いますけど、
私が一番衝撃を受けたのは、あの武室?
近藤淳也
はいはい。
武室の方?
武室。
汚すぎて?
すぎべ
武室が汚いとは言いたくないけど、年季の入った。
近藤淳也
言っときますけど、あの武室はコンクリート作りで、
僕が行った武室に比べたら、近代的というか、綺麗な方ですよ。
すぎべ
そうなんですか。
昔の部活はもうなくなってるんですか?
近藤淳也
確かに結構減ってきてますけど、
僕が現役の時に行った武室は、木造の建物だったんで、
床とかちょっとこう抜けてたりとか、穴が開いてて。
すぎべ
底が抜けて。
近藤淳也
でまあ、そうですね、僕が卒業してしばらくしたら建て替えになって、
まあもう最後これ壊すんでっていう時に、
その床とかもっと盛り取って、それを焚き火にして鍋作って食べましたけど。
へえ。
すぎべ
なんか今途中まで記念として持って帰ったんかな、
甲子園の土みたいにと思ってたら、燃やしたんですね。
近藤淳也
燃やした。
すぎべ
燃やしたんですね。
近藤淳也
木材として、どうせ壊すんやろうみたいなんで、
ちょっとね、記念にちょっとこう、ちょっと武室解体して、
焚き火でもするかみたいな。
すぎべ
じゃあ今のあのコンクリートの、コンクリート作りのあの武室は、
今、新しいやつですね。
新しいということですね。
近藤淳也
まあもっと新しい、その建て替えしたね、最近建て替えしたやつとかもっと新しいと思いますけど、
まああんな感じじゃないですか、ボックスって言うんですけどね。
ボックスって言います?
すぎべ
あー、言ってたかもしれないな。
なんかあの、硬化したみたいな雰囲気でした。
近藤淳也
なんかボックスなんですよね、しかも発音がボックスじゃなくて、
すぎべ
ボックス。
まあ関西弁でって感じですよね、たぶん。
近藤淳也
ですね、なんか兄弟だけなのかな、他でも言うんかな。
わかんないですけど、武室のことボックス、ボックスって言ってましたけど。
すぎべ
ボックスって言ってたかな、言ってたような気もするな。
近藤淳也
いやでも、ちょっとすごい、もうパシャパシャ写真撮ってしまって、私はそこで。
そこがそんな印象的だったんですね。
すぎべ
武室が一番印象的というか衝撃的というか。
近藤淳也
杉美さん楽しそうな写真が残ってるんでね。
すぎべ
そう、武室に入れてもらって。
近藤淳也
概要欄に貼っときましょうかね。
すぎべ
はい。
そう、そこで、なんかこうね、決して整ってはいないが、とっても学生感のある武室で、味のある武室で、
あの伝統のね、兄弟放送部の伝統の塩焼きそばをいただきまして。
近藤淳也
ああそうですね。
すぎべ
あんなことを、この年になってできると思ってなかったから、ちょっと感慨深かったです。
近藤淳也
200円でね、お手頃価格の塩焼きそば。
すぎべ
かき氷のカップみたいなのに入ってましたね。
そうですね。なかなか乱れなくてよかったですね。
近藤淳也
食べやすかった。
すぎべ
発注ミスしたみたいですけどね、カップ。
近藤淳也
カップね。ちっちゃかったから安くしたって言ってたかな。
すぎべ
本当は300円やったけど、200円になったってね、おっしゃってました。
はい、で、その兄弟のNFには放送局がされている、KUBSが兄弟の放送局なんですが、
そこでされているKUSUNOKIラジオというところに、LISTENニュースとしてお邪魔をしてまいりました。
近藤淳也
なんか、2時間もね、枠を作っていただいて、
1日しかやってないでね、あれ11時から夕方まで、6時間ぐらいの中で2時間、僕たちが出させてもらうっていう、すごい枠でしたね。
すぎべ
はい、びっくりしました。
知らしもね、名前とかアイコンとか入れてくださってて、どうしましょうと思って、思ってましたが、前半後半に分かれておりまして、
前半は、この兄弟の放送局に入られた新入部員の方々も通る基礎のところ、発声とか発音とか、そういうところを教えてもらいました。
で、それと引き続き、台本の構成とかの作り方とか、考え方を教えていただきました。
で、後半は、ちょっと変わって、京都で活動したり住んだりとか、私は子育てとかですけど、してるけど、京都ってどうですかっていう感じのね、お話でしたね。
近藤淳也
あとね、ちょっとNFと絡めて、お祭りについてとか、そんな感じの話でしたね。
放送局での活動と技術
すぎべ
あの、さすがだなっていう感じでした。
近藤淳也
うーん、あ、そうですか。
すぎべ
うーん。
近藤淳也
物語が。
すぎべ
こう、私たちがご質問されたことに返すじゃないですか。
それをこう、うまーくまとめて、要点ついて、ちゃんとまとめて、でまた投げ返してくれるっていう、あの心地よさは、
あーもうこれは、なんか任せておいて大丈夫だなみたいな感じで、どっちを思って。
近藤淳也
特にね、その前半の方は、岡田さんと田中さんが、もうかなりきっちりと構成を考えてくださっていて。
すぎべ
そもそもね。
近藤淳也
まあこういうことを、一応僕たちがね、放送局に新しく入ってきた新入部員ぐらいの感じで、教えてくださいっていう風にお願いをしていたので、
まあそういう風にこう、初心者向けに、こういうことを大事ですよっていうのをちょっとまとめてくださっていて、
まあある程度ね、その構成があったので、まあ本当に生徒みたいな感じで、
すぎべ
そうなんですよね。
近藤淳也
一言目は聞いてましたね。
すぎべ
聞いてました。基礎のキーっておっしゃってましたね。
そう、で、アナウンスの基礎、3つ大事なポイントがありましたが、覚えてますか?
まあアナウンスの基礎というか、聞きやすい話し方。
話し方の基礎。
近藤淳也
聞きやすいとはっていう感じでしたね。
聞きやすく話すために必要なのは、3つありますっていうことで。
1個目は発声、発声だった気がします。
すぎべ
発声だった気がしますね。
2つ目は発音、3つ目は滑舌でした。
それにもいろいろあって、このアナウンス教本というのをいただきましてね、
いろいろあるんで、一番最初ストレッチから始まりますからね。
そうですね。
筋肉をほぐして。
近藤淳也
この部分は岡田さんが教えてくださったんですけど、
特にね、その発音が結構忘れられがちというか、
発声でふくしき呼吸しましょうとか、滑舌で滑らかに話しましょうみたいなのもあるけど、
発音っていうのは、そもそもね、あーをあーっとちゃんと言うとか、
それ1個1個の音をちゃんと言うっていうのが発音ですっていうことでね、
あんまり日常生活をやってるとそこは意識しないので。
すぎべ
全く意識しないですね。
近藤淳也
なるほどと思って聞いていたし、
すぎべ
それを放送局の方はこういうようなテキストを見ながら、
近藤淳也
毎回ね30分練習するんですって言ってたんでね。
すぎべ
で、半年もするとみんなそれなりに上手くなりますよっていうことで、
近藤淳也
はい、やんなきゃっていうね。
すぎべ
辞書がありましたよね、発音の辞書が。
近藤淳也
あーそれもありましたね。
NHKが出している。
すぎべ
そうそうそうそう。
で、1個ずつ記号がついていて、
で、しーとかは、なんかしーって発音するけどしきらないみたいな風に言われてませんでした?
なんかその辞書の中で点線で囲まれた丸があって、
近藤淳也
それはちゃんと発音しないみたいなのかと言ってましたっけ?
すぎべ
そう、なんか英語みたいだなっていう感じでしたね。
近藤淳也
そうですね。
すぎべ
英語の発音を、今も発音のテストとかないみたいですけど、
英語を発音するときに習うような感じで、日本語も言い直すというか学び直すのかなって思いました。
近藤淳也
そうですよね。
たぶんあれはそのNHKが全国放送するにあたり、標準的な単語のイントネーションというものを定めていて、
アナウンサーの方々は、たぶんそれぞれの単語は標準的にはこういう風にね、なんか発音するんだみたいなことがまとめられているのかなと思いましたけど。
すぎべ
だから地方出身の女優さんとか俳優さんとか、ドラマでセリフ話すとき標準語で話されるじゃないですか。
だからそういう方たちもこういうのをもしかしたら、基礎からこう習ったりとか、習得したりされてるのかなって思っていますよね。
そうですよね。
そういうのもあったんだって感じですけど、どうですか?これやります?一回。
やりましょうか。このね、いただいたアナウンス教本。
でもこれも本当に一部っておっしゃってましたけど、いろいろありまして。
近藤淳也
やらないですか?
すぎべ
え?やりますか?
近藤淳也
全部やりたいです。
すぎべ
全部やる。はい、わかりました。じゃあストレッチからいきますね。
はい、ではストレッチ。発声練習の前に体の準備を整える。
体中の筋肉をほぐしておいて、そこに潤沢に声を響かせるようなイメージ。顔、かっこ表情筋、首、肩、胸、背中、腰、股関節、手のひらなどを丁寧にほぐす。
全身ですね。
近藤淳也
手までほぐすんですね。
手のひらまでほぐす。
股関節、ストレッチね。
すぎべ
はい、ストレッチ。
一番ストレッチ。
そして2番、腹式呼吸。発声における基礎、腹式呼吸の練習。
足を肩幅程度に開き、背筋を伸ばし、上半身の力を抜いて立つ。
上半身の力を抜いて立つ。
体の中にある空気を抜き切るつもりで口からゆっくりと息を吐く。
お腹がへこんでいく。
新機能の紹介
すぎべ
吐き切ったら鼻から息を吸う。
横隔膜が下がり、お腹が膨らむ。
吸った息を一旦止める。
ゆっくり一定の強さを保ってから口から息を吐く。
25秒から30秒ほどを目標に吐いていく。
25秒から30秒って結構長いですよ。
お腹に息をためて、一定の強さで口から25秒から30秒息を吐く。
ヨガみたい。
近藤淳也
今、数えながら吐きましたけど、20ぐらいで息がなくなっちゃいました。
すぎべ
だいぶゆっくり吐くってことですね。
近藤淳也
ね、30秒ずっと一定の強さで吐き続けるって、結構息吸わないといけないし、
すぎべ
一定のっていうのは難しい。
近藤淳也
結構なペース配分ですね、これ。30秒って、まあまあ長い。
長い。
すぎべ
はい、そしてこの姿勢、呼吸法のまま、あーっと声を出す。
声がフラフラしたり、無理に力を入れて絞り出すような声になったりしないように、これも25秒から30秒。
近藤淳也
あー。
すぎべ
今ので、でも20秒ぐらいじゃないですか。
すごい。
近藤淳也
ちょっと頭の中で数えてましたけど、20。
すぎべ
それでも20秒。
近藤淳也
だからこれかなり長いですよ。30秒、あーって言い続けるっていう。
すぎべ
わあ、やってるとこ見たかったですね。
近藤淳也
そうなんですよ。僕実践の練習がしたかったんですよね。
その場ではね、口で教えてもらったけど実践しなかったんで、見本が見たかったなって感じますけど。
すぎべ
本当ですね。
うーん、でも近藤さんすごいですね。安定、安定のあーでしたね。
近藤淳也
本当に?
すぎべ
はい。
近藤淳也
まあでもあの、山登りとかするんで、お腹では呼吸するのは慣れてるかもしれないですね。
すぎべ
やっぱりこう、鍛錬がしっかり。
近藤淳也
自転車に乗ってるとなんか、ブクってお腹で。
すぎべ
体幹が、やはり。
近藤淳也
体幹関係あるんですかね。
すぎべ
ありそうなんですけどね、ありそう。
はい。
近藤淳也
次。
すぎべ
うーんでもいい。うーんという、ハミングでもいいってことですね。
うーんのほうがいいかも。
すぎべ
うーんのほうが言いやすいかもしれないですね。
なんですぐ予算しないんですか。なんで僕一人でやってるんですか。
近藤淳也
いやもう、あーしたしいいかなと思って。
真面目にやってください。
ちょっと、侵入性。
すぎべ
ちょっと、不真面目な侵入性かもしれない。
近藤淳也
お茶飲み具合じゃないですよ。
すぎべ
どうやって演じしてくれるやろうとか言って。
別のこと考えてるじゃないですか。
失礼しました。
近藤淳也
はい。
すぎべ
はい。
ではどんどんいきますね。
次は、弁音。
先ほどの姿勢呼吸法のまま、あ、あ、あ、と約1秒ずつ息を切って言い続ける。
呼吸法の実践
すぎべ
1回あたり、25から30秒ですね、これも。
ほど続ける。
この時に1回ごとに肩が上がっていたら、お腹ではなくのどからの発声になっているので注意らしいです。
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ。
近藤淳也
これはあんまり息を使わないから、もっと長くいけますね。
すぎべ
続けられます。
近藤淳也
多分、30回以上今、言った気がする。
すぎべ
あの、いつもよりいい声でしたよ、近藤さん。
近藤淳也
あ、ほんとですか?
すぎべ
今の、あ、あ。
近藤淳也
ほんとですか?
はい。
あ、あ、あ、あ、あ、あ。
すぎべ
いつもより遠くに言ってる感じがしました。
近藤淳也
あ、そうですか。
すぎべ
はい。
近藤淳也
なんだろう、ふくしっごきゅう?
すぎべ
うん。
近藤淳也
えー。
すぎべ
あ、あ、あ、あ、あ。
近藤淳也
はい。
じゃあ、これを続けていくと、
すぎべ
はい。
近藤淳也
もっと通る声になると、
すぎべ
はい。
近藤淳也
いうことですね。
すぎべ
そういうことですね。
近藤淳也
はい。
すぎべ
そして、先ほどのあを、ぱ、に変えても、
やってみると、
近藤淳也
これは、
さっきの姿勢呼吸法のまま、
ぱぱぱぱぱぱと言い続ける、
うん。
発音を重視しつつ、
徐々にスピードアップしてみるとより、
すぎべ
えー。
近藤淳也
1回あたりに、25から30秒ほど続ける。
すぎべ
徐々にスピードアップ?
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱ
パパパネル。よろしくお願いします
よろしくお願い致します。我が家は替えました
しかもパパパネルに
スプラスプラさんから
あの、辞師室の爺の似顔絵を描いてもらったんです
近藤淳也
あらっ
あれですか
すぎべ
ミシマ社の出張本屋さんですか
そうです、そうです
近藤淳也
あらま、それは良かったです
ご本人にお会いできたんですね
すぎべ
ご本人にお会いできて大興奮しました
難しい、れろれろれろれろ、れろれろれろれろ、口の動きをなめらかにする運動。
れろれろれろと言い続ける。この時、れは唇を心持ち横に引き、ろは唇をすぼめて突き出す感じで行う。
これも発音を重視しながらスピードアップ。
発声練習の重要性
すぎべ
れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれ
近藤淳也
ここ、ここが、行かなあかんってことで、 口びるから。
やばい、本当に途中で言えなくなる。
すぎべ
レロ、レロ、レロ、レロ、レロ、レロ。
近藤淳也
レオ、みたいになっちゃったりとかね、 レオ、ってなっちゃったりとか。
ちゃんと、レロ、レロ。
すぎべ
レロ、レロ、レロ、レロ、レロ。
近藤淳也
これが難しい。
すぎべ
レロ、レロ、レロ。
近藤淳也
日本語聞いてみたい。
レロレロレロレロレロ。
これはむずかしいわ、たしかに。
パパパパパパパパパパパネル。
すぎべ
すごい気に入ってらっしゃいますね、パーの方は。
近藤淳也
パーのほうが言いやすいです。
すぎべ
パーのほうが気に入ってる。
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロパネル。
あたらしい、あたらしいほうができてしまうんで。
次、単音50音。
50音表の時と同様に50音すべて発声していく。
近藤淳也
はい。
すぎべ
これはよく聞くやつですね。
あ、え、い、う、え、お、あ、お、ですね。
近藤淳也
おー、いきますか、一緒に。
すぎべ
はい。
せーの。
あ、え、い、う、え、お、あ、お、か、け、き、く、け、こ、か、こ、
近藤淳也
さ、せ、し、す、せ、そ、さ、そ、た、て、ち、つ、て、と、た、と、
じゃ、じ、じ、じゅ、じ、じょ、じゃ、じょ、
すぎべ
びゃ、びゃ、び、び、び、びょ、びゃ、びょ、
近藤淳也
ぴゃ、ぺ、ぴ、ぴゅ、ぺ、ぴょ、ぴゃ、ぴょ、
すぎべ
あー、難しい。
近藤淳也
音っていっぱいありますね。
すぎべ
いや、思いました。この2ページ目入った時に、まだあったと思ったら。
近藤淳也
こんなにあるのか。
すぎべ
うん、こんなに。
近藤淳也
あと鼻だく音っていうね。
すぎべ
うん。
近藤淳也
これよくわかんないですね。
すぎべ
わかんないです。
近藤淳也
かぎょうに丸がついてるやつ。
すぎべ
うん。
近藤淳也
きゃ、きゃ、きゃ、
すぎべ
それ、まるですか?
わからん。
きにまるつけられてもどうやって発音する?
近藤淳也
なるほどね。
すぎべ
はい。
次。
近藤淳也
ちょっと聞きやすいって言われてきたんで、やる気になってきました。
すぎべ
なんか、体があったかくなってきましたね。
近藤淳也
あったかくなってきましたね。なんか、体育会っぽいです。
すぎべ
うん。
近藤淳也
あの、運動会、体育会、体育会の感じ。
すぎべ
準備運動みたいな。
近藤淳也
準備運動とかね。
すぎべ
ウォーミングアップみたいなね。
近藤淳也
体育会のクラブだったらやっぱりやるんで、そのノリを感じてきました。
すぎべ
やっぱそれが必要なんですね。
近藤淳也
はい。
すぎべ
はい、滑舌練習例文。
近藤淳也
きました。
すぎべ
はい。
特に滑舌に注意して読むべき文章たち、きちんと声を張って練習する。
近藤淳也
はい。
すぎべ
はい。
あぎょう。
あおいいえ、うえのからうおがし。
えおうぎ、えうちは、えあわせ、おあわれみ。
近藤淳也
あおいいえ、うえのからうおがし。
えおうぎ、えうちは、えあわせ、おあわれみ。
すぎべ
おあわれみ。
近藤淳也
おあわれみ。
すぎべ
いきます。
かんどうちくのくかくけいかく、くりのきのきりくち、じゅうごかこく、こんがきがっかかもく。
はい、さぎょう。
近藤淳也
さがのささきさぶろう、しんせつしんさつしつしさつ。
いってないじゃんww
しんせつしんさつしつしさつ。
すぎべ
しんせつしんさつしつしさつ。
せいしぎょう、そしなそしゅそしゃく。
近藤淳也
そしなそしゅそしゃく。
すぎべ
もっと速いんでしょうね。きっとみんなこれ。
そうでしょうね。
はい、たぎょう。
竹垣に竹立てかける 知質学的知識 慎み深い突然変異
あー来ましたな今日 これ難しい
今日の生タラ 奈良の生マナガツオ 西隣の庭 練りぎぬにひらぎぬ のねずみ
今日の生タラ 奈良の生マナガツオ 奈良の生マナガツオ 西隣の庭 練りぎぬにひらぎぬ のねずみ
母の日、羊皮紙の表紙の非表紙。不幸な夫婦は古い服。候補者放送。
やっぱこの奈良の生マナガツオが一番難しいかもしれないですね。
近藤淳也
奈良の生マナガツオは難しいですね。
すぎべ
奈良の生マナガツオ。
近藤淳也
はい。奈良は海がないから、生のカツオ取れないですね。
すぎべ
そこ。
でも、物をイメージすると言えるのかもしれない。文字として捉えるから。
近藤淳也
え、じゃあ、どういうことですか。淀川を遡ってカツオが上がってきたってことですか。
すぎべ
あ、そこからですか。淀川から。
近藤淳也
奈良の生マナガツオ。
奈良の生マナガツオ。
すぎべ
はい。麻行です。
あ、これも。はい。
近藤淳也
豆巻き、右目、右耳、右耳、右耳、右目、
すぎべ
ブリに結んだ結び目6つ、桃から生まれた桃太郎。
右目右みみみみ…
近藤淳也
まめまき、右目右みぎみぎ…いや言えへんな。
すぎべ
右目右みみみぎみ…
近藤淳也
あ、うまい。
すぎべ
あたしこれちょっと言える気がします。まめまき、右目右みぎみぎみぎみぎ見え…
むりむすんだ。むすみ目6つ。もうから生まれたももたろう。
近藤淳也
まめまき、右目右みみみぎみみみみ…
これはちょっと、なんでやろう、僕、マギオ難しいな。
すぎべ
まめまき。 右目、右目、右目、右目、右目、右目、右目、右目か。
近藤淳也
右目、右耳、右耳、耳、耳、
耳目って言っちゃうんですよね。 あかん。ちょっとゲスタルト崩壊中です。
右が右と見えなくなってきた。
すぎべ
右目、右、右目、右耳、耳、
右目、右耳、右耳、右耳、
近藤淳也
右耳目になっちゃうんですよね。
すぎべ
右目、右耳、右耳、右耳、右耳、
近藤淳也
言えてない言えてない。
右目、右耳、右耳、
むずっ、これ。
右目、右耳、右耳、右目、
右目、右耳、右耳、右目、
無理に結んだ結び目6つ。桃から生まれた桃太郎。
すぎべ
夜行。はい。
闇の山、幽霊幽霊院、陽極ゆや、
近藤淳也
おあやや、あやまちを母親におやまりなさい。
すぎべ
おあやまりなさい。
近藤淳也
おあや?
すぎべ
おあやや?
あ、私、あやなんで。
知ってます。
漢字も一緒なんで。
あ、そうですか。
おあや。
おあやや。
あやまちを母親におやまりなさい。
おあやまりなさい。
近藤淳也
おあやまりなさい。
すぎべ
おあや、おあやまりなさい。
近藤淳也
おややや。
すぎべ
おあやや?
あやまちを母親におやまりなさい。
近藤淳也
いやー。
なんのあやまちしたんですか?
すぎべ
ちょっと言えないです、それは。
近藤淳也
あー、そうですか。
すぎべ
闇の山で。
あ、次、私の好きなやつです、これ。
はい。
はい。夜行。
近藤淳也
はい。
すぎべ
ブラジル人のミラクルヴィラクバリ。
近藤淳也
ミラクルヴィラクバリ。
ちょっと、どういうこと?
ブラジル人のミラクルヴィラクバリ。
離婚、離婚。
離婦人、無理。
旅客機で旅行。
ブラジル人のミラクルヴィラクバリ。
これだから、らりるれろってだんだん、
ら行を順番に使ってくるにはなってるんですね、全体的に。
今更。
すぎべ
ほんとですね。
近藤淳也
かなり今更ですけど、
すぎべ
いやー、言うようもそうか。
近藤淳也
混ざっていますけど、
だんだん、らりるれろといくように。
ブラジル人のミラクルヴィラクバリ。
離婚、離婚。
離婦人、無理。
旅客機で旅行。
ローがあまりないな。
はい。
すぎべ
はい。最後、和行です。
はい。
近藤淳也
私は罠にかかったワニを見た。
あ、間違えた。
回る回る、輪が回る。
見ている私の目も回る。
すぎべ
これもイメージした方がいいやつですね。
私はワニにかかったワニ、間違えた。
ダメやん。
近藤淳也
ワニにかかった罠ですか?
すぎべ
私は罠にかかったワニを見た。
回る回る、輪が回る。
見ている私の目も回る。
おー、うまい。
近藤淳也
私は罠にかかったワニを見た。
回る回る、輪が回る。
見ている私の目も回る。
すぎべ
これ、言いやすいですね、一番。
近藤淳也
これ、普通の文章なんで、言いやすいですね。
おあやや、あやまちを母親におあやまりなさい。
すぎべ
言えた。
近藤淳也
僕が難しいのは、一番は、
右目、右耳、右耳、右、今でも言えない。
すぎべ
右目、右耳、右耳、右目。
近藤淳也
右目、右耳、右耳、右目。
これが難しいですね。
すぎべ
豆まき、右目、右耳、右耳、右目。
豆まき、右目、右耳、右耳、右目。
無理に結んだむつび目6つ。
桃から生まれた桃太郎。
近藤淳也
でもこれ、早口言葉みたいに言っていますが、
岡田さんの教えでは、
滑舌というのは滑らかに、
だからちょっと早口言葉っぽく、早く言えるというのも大事ですが、
一つ一つの音を正しく、
アーをアーと言うと、ミーをミーと言うというのも大事ですということなので、
すぎべ
そう、教えてましたよね。
近藤淳也
一個一個の音をしっかり、声をちゃんと張って、
音をちゃんと言っていくっていうのを意識して練習しましょうということなんですかね。
すぎべ
そうですね。
どうしても本当に早口言葉っぽい感じでなってしまいがちだけれども、
一個一個の音を大事にということです。
今ざっと読ませてもらいましたけど、
これは本当に一部で完全版は、
この例文がボリュームアッププラス付録が付きますとおっしゃっていました。
近藤淳也
ですね。まだこの滑舌の例文がもっとあって、
さらに付録もある。
毎回ね、30分まずこれをやってから活動に入るとおっしゃっていたので、
もっとあるってことですよね。
まだ僕たち30分やってないですもんね。
すぎべ
やってないです。
体感は30分ぐらいありましたけど、
もっと丁寧に一個ずつやるんでしょうね。
近藤淳也
ですね。
いや、これ、頑張るか、ちょっと。
半年やると変わるらしいですよ。
すぎべ
半年やってどう変わるかも体感してみたいですもんね。
近藤淳也
そうですよね。
これは全ポッドキャスターに共有したらいいんじゃないですか。
すぎべ
本当ですね。
今の私たちのこれでよかったんですかね。
読めないやつ大丈夫だったんですかね。
近藤淳也
まあ、もっとうまくできる人はこの文章を聞いて、
もっとうまくやっていただいたらいいのではないでしょうか。
それぞれがうまくなっていけばいいので。
すぎべ
みんなでうまくなっていきましょう。
近藤淳也
これ公開していいのかな、このテキスト自体。
ちょっと聞いてみましょうかね。
すぎべ
何ならね、これちょっとユーランとかにね、写真で載せさせてもらえたら。
載せさせてもらえたら。
近藤淳也
お謝りなさい。
あやや?あやや?
すぎべ
あややじゃない、おあややです。
間違えた。
あややはもう歌う歌う人なんで。
近藤淳也
おあやや?お謝りなさい。
すぎべ
お謝りなさい。
近藤淳也
面白いなこれ。
おあやや?
何だっけ。
あ、そうそうだからね。
載せさせてもらえたら、みなさんもね、それを見ながら練習ができると思いますので。
ちょっと聞いてみましょうかね。
すぎべ
ぜひね。
なんかあの、音楽の練習とかと似てるなと思いました。
というかまあ何でもそうですかね、スポーツもそうだし、最初のこうウォーミングアップでだいぶ時間使うじゃないですか。
近藤淳也
そうですよね。
すぎべ
ピアノとか、エレクトーンやってましたけど、
近藤淳也
もう、なんか早く早く弾きたいけど、すっごいゆっくり、ここの小節だけめっちゃ何回もやらされるみたいな。
すぎべ
そうですか。
近藤淳也
やってたんで、ちょっとそれともかぶりましたね。
なるほどね。
ましてやね、その歌うほうだと多分、こういうのに加えてだんだん、もっと歌っぽい発声の仕方みたいなのが入ってくるんでしょうけどね。
すぎべ
いやー。
いやーすごいです。
発声練習の重要性
すぎべ
3、4年ぐらいポッドキャストやってますけど、基礎は本当にないなと思いながらやってたんですよ。
で、それでもいいかと思ってた時もあったんですよ。
その喋り方も、まあまあこれが私の喋り方やしとか思ってたんですけど、
でもそれって、なんか聞きやすくしてない、ただの自分のなんか、だらけ。
近藤淳也
だらけ。
まあ甘えというか。
すぎべ
甘えというか。
近藤淳也
リスナーへの甘えみたいな。
すぎべ
そうそうそうそう、だなーみたいなことも結構最近感じていて、なんかそれをすごく思ってましたね。
聞きやすくするのってやっぱりリスナーさんのために意味にもなるし。
近藤淳也
そうですね、まあ聞きやすくて損をすることはあんまりないですよね。
もちろんそのライブ感とか、生の感情を出すことで本音感というか出るとか、そういうのはもちろんあると思いますけど、声が聞きやすいか聞きにくいかで言えば、聞きやすい方が。
すぎべ
聞きやすい方が絶対にいいのでね。
近藤淳也
それはそうですよねっていう感じがするので、基礎の力として聞き取りやすい声の出し方ができるというのは、
まあほぼ多分できて損はないスキルなんだろうと、特にこう声でね表現する人からしたらと思ったので、
まあ身につけれたらつけた方がいいよなっていう気がしますよね。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
僕は結構あの聞き取りにくい環境でポッドキャストを聞くことが結構多いんですよ。
すぎべ
走ったりとか。
近藤淳也
そうですね、あと通勤の時とか車の中とか結構移動している時にポッドキャストをよく聞くので、
本当にその聞き取りにくいポッドキャストって、どれだけ興味があってもまず聞き取れないものはやっぱり聞けないっていう。
すぎべ
聞き続けられないですもんね。
近藤淳也
そうですね、すごくまあ、なんていうんですかね、低レベルなというか、内容が面白いかどうかっていう前に何を言ってるか聞き取れないっていうところで聞けなくなっちゃうっていう番組が実は結構ありまして、
それで結構音圧のこととかいつもくどくどと。
すぎべ
くどくどと。
近藤淳也
せめて適正音圧にしましょうとか、そういう話をしてますけど、
そこは収録した後のね、技術的なところでカバーできる方法として重要だとは思うんですけれども、
その手前でね、まず声が聞きやすいっていうのは、さらにもちろんできたらそちらの方がいいなと思うんで、
まずは聞き取れる音じゃないと、その先にはいけないというシチュエーションは結構僕あると思っていまして、
やっぱりいろんな場所でね、聞きやすいっていうのは、それはどんな番組でも大事なんじゃないかなって思うので、
発声のところからなんだなっていう。
すぎべ
頑張ろう。
近藤淳也
頑張ります。
すぎべ
どうしますかこれ、毎回やりますか?
毎回やってもいいかもしれないですね、本当にね。
撮る前にやっていったら変わるかっていう、ちょっとやってみます?
私、ちょっと話逸れるかもしれないですけど、野村さんいらっしゃるじゃないですか、野村貴文さん。
ここにもポッドキャスターインタビューで来てくださった。
野村さんの番組を数年前から聞いていて、
一時期聞かなくなって、最近また聞き始めたんですけど、
なんかすごく話し方が変わられている?
すごい聞きやすく、昔からとっても聞きやすい素敵な声で、聞きやすかったんですけど、回数重ねられてるからっていうのもあるかもしれないですけど、
めちゃくちゃ聞きやすくて。
近藤淳也
じゃあ何かトレーニングされてるのかな?
すぎべ
されてるのかなって思ってたんですよ。
近藤淳也
まあそれが今ね、本職で、ポッドキャストの会社を起業されてるわけですからね。
すぎべ
そうなんですよ。
近藤淳也
されてるかもしれないですね、野村さん。
すぎべ
勝手に名前出して申し訳ない。
近藤淳也
いやでもあの、僕はハイパー起業ラジオって、ケンスさん達がやっているやつありますよね。
それを聞いていたら、2人でボイストレーニング行ったって言ってて。
へー。
あーって思ったんですよ。
まあ一応こう起業家仲間というかね。
本職は別で、でもポッドキャストちょっとやってるっていうのでは近いじゃないですか。
でもそういう方が、もう早速そのまずボイストレーニングに行ってるっていうのを聞いて、
あーすごいって思ったんですよ。
うかうかしてられないって思って。
すぎべ
練習しなきゃってその時思ったんですよね、僕も。
やっぱり何事にも基礎が大事だなっていうことですよね。
近藤淳也
いやー頑張ろう。
ちょっとね、発声練習続けていきましょうかね。
すぎべ
続けていきたいと思います。
近藤淳也
どっかで右耳右耳聞いてもらいましょうか。
すぎべ
本当ですね。
近藤淳也
言えるようになりました。
すぎべ
とりあえずそれをね。
右耳右耳右耳右耳。
近藤淳也
いい感じ。
すぎべ
いい感じですね。
近藤淳也
これ半年後にはもうさらっと言えるかもしれないです。
すぎべ
ご飯の時とかでもさらっと言えるようになるかもしれないのでね。
はい。
はい、頑張ります。
アドベントカレンダーの参加
すぎべ
そして、アドベントカレンダーの参加番組を募集しておりましたが、すぐに埋まりました。
近藤淳也
ね。
すぎべ
はい。
今年は50番組が参加してくださいます。
近藤淳也
はい。
すぎべ
ぽちぽちぽちぽち。
これがサンタカレンダー、トナカイカレンダーと分かれていて、25番組ずつですね。
うん。
近藤淳也
3日ぐらい?
そうですね。
3日目ぐらいで埋まりましたよね。
すぎべ
3日ぐらいで埋まりました。
近藤淳也
まる2日ぐらいで埋まったんですかね。
すぎべ
そうなんです。
近藤淳也
相変わらずすぐでしたね。
すぎべ
すぐでしたね。
そう。で、もうすぐ1日から始まるので、もうすぐ順番に始まっていくかなと思います。
近藤淳也
そうですね。
西向侍。
楽しみですね。
あと5日か。
すぎべ
うん。
近藤淳也
はい、今日ね、収録は26日なんで、もうあと5日で毎日2個ずつ配信が始まっていくっていう。
すぎべ
配信始まりますので。
近藤淳也
いよいよですね。
すぎべ
楽しみですね。
近藤淳也
うん、楽しみ。
すぎべ
初回は、ひろひろしさんとにんじんくんから始まります。
近藤淳也
こえ日記勢からスタートですね。
すぎべ
こえ日記勢から。楽しみ。
近藤淳也
はい。
すぎべ
で、LISTENニュースは最終日に。
近藤淳也
うん。
すぎべ
いろいろこう全部聞いての感想とかをね、話せたらいいかなと思っておりますね。
はい。
はい、よろしくお願いいたします。
近藤淳也
すぎべさんの登場は1回だけ?
1回だけ?
すぎべ
すぎべは、はい、LISTENニュースで登場します。
近藤淳也
あ、そうなんですね。
すぎべ
そうなんです。
近藤淳也
あら、どうしたんですか、今日は。
今日はじゃない、今年じゃってか今回は。
すぎべ
いや、ちょっとLISTENニュースでしゃべるんで、で、もう全然埋まらなかったら入ろうかなと思ってたんですけど、
でも入りたいって言われる方がいるんだったらと思って、はい、遠慮しておきました。
近藤淳也
あ、そうですか。
はい。
僕は遠慮もなく12月7日にIBUKI STATIONでも出ますので。
すぎべ
あ、ありましたね、IBUKI STATIONね。
近藤淳也
はい。
ちょっとそっちもそっちで考えます。
すぎべ
はい。
これはみなさんどんな感じのことを話してくれるのか、この番組の名前の横に書いてくださってる方もいらっしゃるんですよ。
はい。
冬休みの話とか。
そうですね。
1年振り返りますとか。
うん。
近藤淳也
そうそう。
ポッドキャストアワード投票全力呼びかけさんもありますからね。
そうそう、キョスヨルの農家さんね。
すぎべ
はい。
そうなんですよね。
うん。
なので楽しみにこれも聞きつつクリスマスを待ちたいなと思っておりますね。
はい。
はい。
新機能の追加
すぎべ
そして新機能追加のお知らせです。
はい。
はい。
はい、いろいろありますね。
近藤淳也
あ、わかりました。
はい。
じゃあご紹介させてもらいます。
すぎべ
はい、お願いします。
近藤淳也
はい。
まずですね、エピソードのカバーアート画像を自動的に適切なサイズに変換するようになりました。
すぎべ
はい。
近藤淳也
はい、エピソードのカバーアート画像。
すぎべ
はい。
近藤淳也
わかりますか?
すぎべ
エピソードごとのカバーアート画像ですよね。
はい。
近藤淳也
うん。
すぎべ
四角いやつですね。
近藤淳也
はい、四角いやつ。
あれが、今まではアップロードした画像がそのまま出ていたんですが、
すぎべ
はい。
画像サイズとExif情報の処理
近藤淳也
まず、本当はあれは正方形じゃないとダメという企画があるんですよ。
すぎべ
うーん。
近藤淳也
それはAppleさんが決めている企画なんですけれども、
はい。
最大が3000ピクセル四方。
で、一応1400ピクセルから3000なんですが、3000四方が推奨ですという風になっていて、
長方形はダメですっていうのと、決まったサイズよりも下だったり上だったらダメですっていう、一応ルールがあります。
ただ、プラットフォームによってはそれを守っていなくても、いい感じで出してくれたりするところもあるので、
リストなんかも出てますし、っていうちょっと緩めのプラットフォームもあれば、ちょっと厳しめで、
特にAppleさんと、あとYouTubeですかね、がその企画にのっとってないと、
はい。
ちゃんと画像が反映されないという問題がありまして、
はい。
で、まあとはいえね、例えば出先でパッと写真を撮ってすぐ公開したいという時に、
3000ピクセル四方の正方形にするとか、
そうですよね。
結構大変じゃないですか。
で、まあいい感じで真ん中で切ってくれて、適切なサイズにしてくれたらいいっていう時もあると思うんで、
まあそういうことを自動でやるようになりましたということで、
まず正方形じゃない画像の場合は真ん中を切り抜いて正方形にしますと。
すぎべ
はい。
近藤淳也
で、1400ピクセル以下の場合はちょっと大きくして1400ピクセルにしますと。
はい。
で、3000ピクセル以上の時は3000ピクセルにリサイズしますと。
はい。
あとJPEGまたはPNG画像じゃないとダメっていう決まりもありますので、
それ以外の場合はJPEG画像に変換しますと。
というのを自動的に。
すぎべ
自動的に。
近藤淳也
はい。やってくれますので、
まあとりあえずスマホとかで撮った写真をペロッと貼っても、
ちゃんとAppleポッドキャストとかYouTubeに反映されるような四角い画像に切り替わってというか変わって、
サイズが変更されて。
配信されていくようになっています。
はい。
はい。そしてですね。
すぎべ
はい。
近藤淳也
Exif情報。
すぎべ
Exif情報。
近藤淳也
はい。が自動的に削除されるようになりましたというのがこれと同時に。
すぎべ
はい。
近藤淳也
行われるようになっていて、これも結構重要ででして、
実は最近のね、そのスマホで撮った写真とかって位置情報が含まれています。
すぎべ
画像自体に含まれているってことですよね。
近藤淳也
そうですね。で、アルバムとかでたまに地図とかで表示すると。
出てきますね。
撮った場所で整備されたりとかするじゃないですか。
はい。
あれは撮影のときにGPSがあるのでスマホは、
ここで撮りましたみたいな情報を写真のファイルに埋め込んでるんですよ。
でもそれってやっぱり家の中で撮った写真とかだと、
もう家が分かっちゃったりとか。
分かっちゃう。はい。
家じゃなくても、ここの場所で撮ったんだなみたいなことが、
分かっていいときもあると思いますけど、
はい。
まあ、計らずもというか、意図せず。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
その割とこう、そうですね、位置情報が分かってしまったりすることもありますので、
まあ、それ意図的にやってるならいいんですけど、
何も考えずにやって、
本当は伝えたくない位置情報が分かることがあったりとかっていう可能性もあるので、
そこは適切にね、アップロードする皆さんがやっていただく必要がどっちみちあるんですけれども、
まあ、それもこのカバーアートに関しては自動的に消すようには今回なってますので、
カバーアートでそんなに位置情報がどうしても必要なことってないと思いますし、
そうですね。
いろんなところにちょっとね、配信されていくので、
まあ、自動で消すようになってます。
はい。
知ってました?
エグジフ情報。
すぎべ
いや、初耳です。
初耳です。
近藤淳也
じゃあ、割とナチュラルに位置情報付きでアップロードしてます?
気にしてます?
すぎべ
でも、何かしら加工して、キャンバーとかで加工して出すみたいなことが多いのかなと思うので、
近藤淳也
じゃあ大丈夫ですね。
すぎべ
その加工した場合は、その情報は一旦消えている、上書きされてるんですかね?
近藤淳也
消えてると思いますね。
今も概要欄とかにも写真アップロードできますけど、
あの辺の写真とかはそのまま残ったりしますんで、
まあ、ちょっと場所は伝えたくないなっていうときは、
そういうふうに一回再編集してもらったやつをアップするとか、位置情報決など気をつけてください。
すぎべ
はい。分かりました。
ホリデーシーズンのギフト機能
近藤淳也
そして、でかめのリリース。
久しぶりのでかめのリリース。
すぎべ
大きいこれは。
近藤淳也
やってまいりました。
すぎべ
やってまいりました。
近藤淳也
まちはホリデーシーズン。
お気に入りのポッドキャストにギフトを送りましょう。
すぎべ
ホリデーシーズン。
近藤淳也
まちはホリデーシーズンってちょっとそれっぽくないですか?
すぎべ
っぽいです。
近藤淳也
なんかちょっとそんなテンションになっちゃいました。今回。
すぎべ
そう、これディスコードでポンって入ってきたときに、
まちはホリデーシーズンって最初になりました。私。
なんだろうホリデーシーズン。
何の話が始まるんだろうと思ったら。
でも季節的には本当にギフトの季節じゃないですか?
近藤淳也
そうですね。
すぎべ
かなと思って。
近藤淳也
ギフトの季節です。
日頃の感謝とか気持ちを込めてギフトを送り合う季節かなと思ったので、
ちょうどいいなと思いまして、
ちょっとそういうテンションになっちゃいましたが、
LISTENにギフト機能がつきました。
すぎべ
ありがとうございます。
近藤淳也
ありがとうございますって感じですか?
すぎべ
ありがとうございますって感じです。
近藤淳也
嬉しい。
すぎべ
本当にありがとうございます。ついに。
近藤淳也
ちょっとね、本当久しぶりの大型リリースっていう感じですけれども、
仕組みとしましては、
ポッドキャストにギフトが送れますと。
で、ギフトというのは有料です。
はい。
値段が50円から1万円。
はい。
これが結構幅が。
すぎべ
そうなんですよね。
近藤淳也
あるのですけども、
一個一個ね、
何でしょう、物というか画像がついてまして、
一番安い50円はキャンディですね。
すぎべ
うん。
アメちゃんあげるようですね。
近藤淳也
大阪のおばちゃん。
すぎべ
はい、アメちゃんあげるよって。
近藤淳也
アメちゃんがよかったよ。
それが50円とかが一番最安値ですが、
あとはちょっとしたやつで言うと、
ビール1杯500円とか。
すぎべ
そう、2杯になったら1000円です。
近藤淳也
そうですね。ビールで乾杯。
すぎべ
乾杯する場合は1000円なんですよね。
近藤淳也
ですよね。だからちょっとこれで1杯ビールでも飲んでくださいで、
1杯送るのもありますし、
私とあなたで乾杯みたいな気持ちで1000円とか。
ワインは1000円とか、
ちっちゃいハートは200円とかね、
ありますし、スマイル、笑顔は100円とか、
顔は100円シリーズが多いですね。
あとお花が、バラが300円、
ひまわり300円とかですけど、
この最高額はバラの束。
すぎべ
バラの花束。
1万円。
1万円。
バラですからね。
近藤淳也
高額商品はチューリップの束5000円とか、
ホールケーキ3500円とか。
これちょっと価格はね、すぎべさんにも検討してもらいましたが、
すぎべ
どのようなコンセプトでついてますか?
実際のものと同じぐらいの価格かなっていうものもありますし、
近藤淳也
いいね、900円。
すぎべ
そのね、命に価格をつけるのは本当に躊躇しました。
これに関しては。
なので、そのあたりはひよこであろうが、
カワウソであろうが、猫であろうが、
900円っていう感じにしますね。
近藤淳也
なるほど。でも笑顔の犬と笑顔の猫は1000円なんですね。
すぎべ
そうなんですよね。笑顔なんでね。
近藤淳也
笑顔の分ちょっとプレミアついてるみたいな。
すぎべ
そうですね。
笑顔スマイル100円なんで、ちょっとプラス100円。
近藤淳也
そっかそっか。なるほどね。
すぎべ
ということとか、
ビールとかもそうですし、
食べ物系も、
まあ大体これぐらいで食べれたら嬉しいよね、みたいな。
近藤淳也
大トロ500円ちょっと安いですね。
もうこんなもんか。
すぎべ
回転寿司価格ですね、これはね。
近藤淳也
卵焼きが500円で、大トロも500円。
すぎべ
ほんまですね。卵焼きはいいやつです、だし巻きの。
近藤淳也
なるほど。
すぎべ
ほかほかのやつ。
近藤淳也
なるほどね。お寿司系は実は差がなくて全部500円なんですね。
すぎべ
そうそう。ステーキ2000円とか。
餃子がね、いいですね。
近藤淳也
いいですか?
はい。
すぎべ
なぜ?
いや、ここの中に餃子が入ってきてるっていうのが私はすごい。
あ、餃子屋ってなんだね。
近藤淳也
そうか、餃子好きですもんね。
すぎべ
そうですそうです。
近藤淳也
それでちょっと600円で。
ちょっと高い。
すぎべ
ちょっとだけ高い。
すっごい個人的な話になってくるんですけど大丈夫?
近藤淳也
はい、という感じで、いろいろね、食べ物だったりとか飲み物だったりとか、気持ちだったりとか、いろんなものが選べますので、
選んでいただいて、ポッドキャストの、これはエピソードごとに送るボタンがついていて、
基本はポッドキャスターさんに届くんですけれども、各エピソードのところのギフトを送るというボタンから送っていただくと、
そのエピソードにつけることができる。
だから今までの星みたいな感じなんですけれど、それが一個欄が追加されていて、ギフトという形で送れます。
で、それを送るとどうなるかなんですけれども、
例えば、じゃあビール500円買いましたと。
で送ると、その送られたギフトの画像がそのエピソードに表示されるので、ビールを近藤さんが送りましたっていうのが表示されるんですけど、
その500円のうち、手数料引いた金額が普通にお金としてそのまま配信者さんに届きます。
だから画像が単に出るだけじゃなくて、ちょっとお金でポッドキャスターさんに感謝を伝えたりとか、少し支援したりとか、そういうことができるようになっています。
すぎべ
もうね、何万回再生されてもね、日本はちょっとまだ再生回数でお金が発生しないのでね。
近藤淳也
ポッドキャスターさんね。
すぎべ
ちょっと声が小さくなってますけど。
何十万回何百万回再生されても、その再生には1円もお金が発生しておりませんので。
近藤淳也
そうですね。
リスナーからの感謝の表現
すぎべ
なので、いつものね、ありがとうみたいな気持ちで送り合ったりとか、プレゼントし合ったりするっていう文化というか、なんかそういう流れができたらいいなと思いますよね。
近藤淳也
そうですね。今までもポッドキャストのエピソードを有料化して、有料エピソードを販売するっていう機能はつけていたんですけど、
これは完全に配信者側からやらないと何も始まらないので、今回のエピソードは500円にするぞとか300円にするぞって自分で決めない限りはお金が発生することもないっていう形で、
なかなかね、僕のこの話は300円の価値がきっとあるから今回は300円にしようって、
すぎべ
基本、ポッドキャストって無料で聞けるものですし、いつも聞いてくださってる方はみんなに伝えたいと思ったら、やっぱこう限定しちゃうとね、聞いてくれる人の数が減っちゃうので、
なかなか今回は有料にしようってね、難しいですよね。
難しいです、すごく。
近藤淳也
なので、結局、うまく使われてる方もいらっしゃいますけれども、割と無料前提でいつも出しているって方も多いと思いますが、とはいえね、お金がかかっているというか、時間は絶対かかってますし、
機材とかを買ったりとか、そういう意味ではお金もかかってるし、別にそれでね、どれくらい儲けようと思ってるかって言われたら、基本は趣味でやってますって方も多いと思いますけど、
とはいえ、何かしらの時間やコストはかけてみなさんされてると思うんで、もし聞いていていいなって思ったりとか、いつも楽しませてくれてるなとか、いつも元気もらってるなみたいなリスナーさんの思いをね、
リスナーさん側からちょっと送れるっていうのがあってもいいんじゃないかなっていうのは前から思っていましたので、
すぎべ
リスナーさん側からこう、思いを届けられる、お金にも変えて届けられるっていう仕組みとして導入しております。
いやー。
近藤淳也
いかがでしょうか。
嬉しいです。
嬉しいですか。
無料コンテンツの価値
すぎべ
無料で配信できて無料で聞けるのは、それはすごく便利でいいんですけど、私自身も含めてですけど、無料のコンテンツに慣れすぎてしまうってすごい怖いなって思ってたんですよ。
ちょっとまた別の話になるかもしれないですけど、youtubeも無料で見れるし、podcastも無料で聞けるし、なんか無料で全部手に入れることができるしみたいなその感覚が普通になっちゃうとか当たり前になってしまってるのは、
それを作ってる人もいるのになっていうのはすごい思ってたので、こういう形で感謝を表せられるのは、表すことができるのは嬉しいです。
もうこれは本当に送らないに関わらずこういうシステムがあるっていうことに意味があるというか、ありがたいです。本当に。
近藤淳也
なかなかね、日本だと例えば路上でパフォーマンスやってる人に前にちょっとこう投げ線を入れるようなカンカンとか置いてても結構勇気いりません?
すぎべ
そうなんですよね。
近藤淳也
海外とかもうちょっとカジュアルにポンって入れていく方多い気がするんですけど、
すぎべ
そもそもチップ文化もありますしね。
近藤淳也
そうですね。普段からサービスを受けたらその人に感謝をチップで返すみたいなことは日常的にやるので、
すぎべ
なんとなくいい歌聴かせてもらったからちょっとだけ小銭入れてっていうのは割と皆さんされる印象ありますけど、日本はちょっとね、あんまり馴染みがないのもあって、
無料であれば良い、安ければ安いほど良いみたいなところはちょっと海外よりも強かったりするのかもしれないですね。
近藤淳也
文化的にやっぱり、欧米よりは盛んじゃないのかなっていう感じはするんですけど、
さっきすぎべさんが言ったように、やってる人も時間とコストをかけて、ただじゃないというか、
何かをかけて努力をしているからものが生まれているわけで、それを続けていくのに何かしら多少あった方が続きやすいっていうのはやっぱりあると思いますし、
それがね、あとサービスもそうですね。LISTEN、今これ無料で提供していて、基本いろんな機能が無料で使えますけど、
そこももちろんコストがかかってるんで、何かしらやっぱり、ある程度運営費を維持できるモデルっていうのがないと続けることができないっていうのは、
配信者もサービスも同じですし、そういう中で多少そういうお金の循環を作っていくっていうのは必要なことだと思うので、
そこは一歩越えて、いつも楽しいですよっていうのをちょっとね、気持ちが乗った時にでも送っていただいたりとかしてもらえるといいかなと。
そうしないとね、何か他のことを考えないといけないですからね。
すぎべ
そうなんですよね。
近藤淳也
少なくともサービス側はもっと広告入れようかとか、いろいろ他の何か継続する方法を考えていく必要があるんで、
できればそういう気持ちの入った、こもった、みんなが喜ぶようなね、お金の循環みたいなものでサービスが発展させていけると一番美しいなとは思ってて、
そういう思いもありますので。
ホリデーシーズンのギフト
近藤淳也
っていうのと、ホリデーシーズンで。
すぎべ
そうです。ホリデーシーズンですからね。
近藤淳也
いつものね、感謝を込めて年末の振り返りの時とかにね、今年もありがとうみたいなこととか、クリスマスなんでとか、やりやすい時期だとは思うので。
そうですね。
よかったら一回送ってみてください。
すぎべ
はい。使ってみます。
近藤淳也
このあれですよ、いい人いますよ。
すぎべ
はい、いい人。
近藤淳也
セルフ誕生日会をやりますっていう人いますよ。
すぎべ
ほんとだ、きりさん。
近藤淳也
ちょっと煽ってるみたいになってますけど。
すぎべ
ほんまや。でもすごい正しい使い方ですよね。
近藤淳也
アドベントカレンダーのね、サンタのカレンダーのほうの9日のきりさんが、この日は誕生日だということですけどね。
ですけどね。
すぎべ
ですけどね。
はい。
そうですね。そういう時に何か、私よくLINEのギフトを送ったりするんですけど、そういう感覚ですよね。
LINEのスタバのやつとか、からあげ君とか送ったりするんですけど。
近藤淳也
そうですか。スタバの、確かにギフト送る人いますね。
ちょっとコーヒーでもどうぞみたいな。
すぎべ
そうそうそうそう。そんな感覚かなって思いますね。
近藤淳也
誕生日向きなのは、ホールケーキが3500円で、ショートケーキは500円か。
すぎべ
シャンパンとかもあります。
近藤淳也
シャンパンもありますね。お花もありますね。
すぎべ
お花もありますね。
楽しいですね。これでまたいろいろね、コーヒーが生まれたらと思いますし、
ポッドキャスターさんからも反響が大きかったので、
みなさん待っていてくださったんだなとか、
これを良い風に捉えてくださっているんだなということが反応で分かりまして、嬉しかったですね。
近藤淳也
あとですけど、ギフト送る時にコメント、メッセージをつけることができます。
単純にビールだったらビールを送るだけじゃなくて、ちょっと一言添えることができますが、
すぎべ
これちょっと迷ったんですけど、公開されます。
公開される。
近藤淳也
エピソードの下に送られたギフト一覧が並ぶんですけれども、
ギフト送信の設定
近藤淳也
そこをクリックすると、送られたギフトと送った人の名前と、
さらにその添えられた一言も公開されますので、
すぎべ
そこはちょっと注意してください。あんまりプライベートなところに書かないように。
近藤淳也
迷ったんですよ。どっちもアリだと思ったんですけど、
メッセージ機能をすでに追加していますので、
本当の見えないやりとりとかは、DM的にメッセージ使っていただくこともできますので、
今回はどっちかというと、いつも応援してますとか、
皆さんが届けた温かいコメントがより見える方が、
みんなの温度感が共有できるかなと思いまして、見えるようにしてますので、
見える前提でぜひ書いていただければと思います。
すぎべ
ビールを送ったとする、それのコメントで乾杯って書いたとする、
そうするとビールと送った人のアイコンと乾杯っていうコメントが出てくるってことですね。
近藤淳也
そうですね。最近ですと、
一日一杯の秋子さんを囲んでみた回をご覧いただきますと、
ご参考までにリンク貼っておいてもいいかもしれないですね。
こういうふうに表示されますってことで、秋子さんを囲んでみた回、
先日ね、イラクから来られていた秋子さんが日本を暗夜され、
イラクに帰る前に東京に寄り、公園日記界隈のみなさんに囲まれておりましたが、
その秋子さんを囲んでみたっていう、おだじんさんの一日一杯の回に、
ビールとオレンジジュースが届いておりまして、
まーちんさんがね、サプライズ企画ありがとうございましたということで、
オレンジジュースを送られていたので、
僕もちょっと一緒に乾杯したかったっていう気持ちを込めて、
すぎべ
かんぱーいと。びっくり。今の話と同じですね。
ビールでかんぱーいのコメント。
近藤淳也
ビールを僕もちょっと追加してみました。
すぎべ
へー。
いいですね。ここのアイコンを押すと、ギフトのアイコンを押すとコメントが出てくるっていう感じですね。
そうですね。はい。
いやー素敵。はい。なんてあったかい。
近藤淳也
ちなみに、このギフトなんですけれども、
受け取るためにちょっと設定が必要です。
これはポッドキャスターさん側の話なんですけれども、
デフォルトではギフトが受け取る風にはなっていなくて、
収益受け取り設定っていうのがありまして、
これはストライプで、決済システムでストライプを使ってるんですけれども、
ストライプにアカウントを登録してもらって、銀行口座とかね、
売上を受け取る口座の設定だったりとか、
あと身分証明書とかも必要になるんですけれど、
ちゃんとこういう人間でこういう銀行口座ですみたいな情報を登録していただかないと、
こちらから売上を送ることができないので、
その収益の受け取り設定っていうのをポッドキャスターさんがしていただくと、
ギフトを送るボタンが現れて送れるようになりますので、
ギフト来たらいいなって思う方は受け取り設定を行ってください。
すぎべ
その設定をしていたら、有料エピソードも配信できる。
近藤淳也
そうですね。有料エピソードでも使える。
LISTENを使って何かしらの売上を受け取ろうと思うと必要になる設定にはなっているんですが、
少し違う部分もありまして、
エピソードを有料で販売するときは、
エピソードの編集画面で、
このエピソードが売れたら誰に売上を送りますかっていうのを毎回選ぶことができます。
これはポッドキャストの管理者が複数いる番組の話なんですけど、
一人だけでやってる場合はほぼ一緒なんですけど、
ポッドキャストの管理者って複数設定できますよね。
その複数いると、じゃあ誰に送るのっていうのがわからないというか、
自動的にはわからないんで、
有料エピソードの場合は、そのエピソードの作成画面、編集画面で、
受け取るユーザーっていうのを選ぶことができた。
すぎべ
支払先ユーザーを選択してくださいのところですね。
近藤淳也
そうですね。できたのですが、
今回はいつ何時ギフトが送られてくるかわからないですよね。
だからエピソードに設定するのではなくて、
ポッドキャスト全体で何かしらギフトが送られてきたら、
誰に送りますかっていうのを設定できるようになっていまして、
それがポッドキャストの設定画面、
ダッシュボードから行けるポッドキャストの設定画面に、
ポッドキャストの売り上げはこの人が受け取るようにしますっていう設定ができるようになっていまして、
だから2段階必要で、
ポッドキャストの売り上げの受け取り設定を誰にしますか。
これは一応デフォルトでポッドキャストを作ったユーザーさんに今なってますんで、
それでよかったらそのままでいいんですけど、
それと受け取るユーザーさんが収益受け取り設定をしておくっていう2段階、
設定をしていただくと適切にギフトの売り上げが受け取れます。
すぎべ
分かりました。
あとは、とにかく配信している側がLISTENのこの設定のところに行き、
ストライプと紐付けたりだとか、その設定をしておく必要があるということですね。
近藤淳也
そうですね。
なので、ちょっと自分のポッドキャストにはなぜかギフト送るボタンが出ないなとかっていう方は、
ダッシュボードに行っていただいて、
今言ったポッドキャストの設定や収益受け取りの設定をするというのをまずやってみてください。
すぎべ
はい、分かりました。
近藤淳也
街はホリデーシーズンです。
すぎべ
はい、そうですね。
近藤淳也
ぜひギフトを送り合いましょう。
すぎべ
ぜひぜひご利用ください。
ということで、今回は京大のNF学祭に行って、
くすの木ラジオというラジオに出演させていただきましたという話と、
アドベントカレンダーがすべて埋まりました。
50番組が参加します。
もうすぐ始まりますという話と、新機能追加のお知らせでした。
はい。
はい。何かありますか?
近藤淳也
うーん、年の世間ちょっと出てきましたね。
すぎべ
出てきましたね。
近藤淳也
思います?
すぎべ
というか、この間までめちゃくちゃ暑かったのに、すっごい寒いなと思って。
近藤淳也
あー、確かに。
鍋とか厚館とかがすごい恋しくなるんですけど、最近。
すぎべ
はい、鍋ばっかりしてます。
近藤淳也
あ、もうしてます?
すぎべ
鍋ばっかり。
やっぱり。
ただ白菜が高いんです、今年。
近藤淳也
えー、あ、そうですか。
すぎべ
すごいスーパーで、貫禄のある白菜たちがすごい値段で売ってるので、手を出せずにいますが。
近藤淳也
僕が東京でお会いしたとある方も、鍋が食べたいってなんか思ったらしく、
鍋の食べられる店をすごい探してくださったらしいんですけど、
全部埋まっていて、結局、串のお店でした。
すぎべ
串もいいですね。
近藤淳也
めっちゃおいしかったです。
すぎべ
串もいいですね。
あー、お腹減ってきた。
近藤淳也
ちょっとね、こたつも恋しくなってきますね。
すぎべ
ほんとですね。あ、こたつ、はい。
近藤淳也
ちょっと布団買わないといけないじゃないですか。
すぎべ
そうですね、大きめの布団買わないといけないので。
近藤淳也
その布団もね、この机1個分で考えるのか、連結していくのかみたいなのちょっとあるのかな。
すぎべ
連結?
はい。
連結とは?
近藤淳也
なんかわかんないですけど、
3つ?
3つか2つかわかんないですけど、
例えばTの字にして、
はい。
その、こう、なんですか、つなげたらつなげたで、全部あったかくなりそうじゃないですか。
すぎべ
確かに、ほんとですね。
ギフト機能の導入
近藤淳也
なんでその、なんか、どれぐらいの布団買うのかなっていう、ちょっと。
すぎべ
え、これ、もし3つつなげたりとかしたりすると、すっごいおっきい布団、
見たこともないぐらいおっきい布団。
近藤淳也
まあ、重ねたらいいのかもしれないですけど、
T字とかもあるのかなっていう。
T字2つ。
2個ぐらいでこう、
いや、その、なんか、おこもりLISTENのときにね、
相談者を入るとして、聞いてる人どうなるのかなってちょっと思ってて、なんか寂しいなと思って。
すぎべ
確かにね。
おこもり言ってるのにね。
はい。
聞きに来た人は入れへんっていうのはちょっとね。
そうそうそう。
そっか、じゃあもしかしたら、巨大こたつ爆誕するかもしれない。
ということですね。
近藤淳也
はい。なんか喋ってる人よりむしろ聞いてる人のほうが寒いのかもっていう気がして、
なんか話してる人は結構興奮してそうなんで、意外とあったかい気もするので、
聞く側のほうにヒーターを入れておいて、
あとはこたつ空間がつながっていれば、もんやり全部あったかいんじゃないかみたいな。
すぎべ
こたつ空間がつながっている。
近藤淳也
足がね。
すぎべ
足がつながって。
近藤淳也
触れ合うような。
すぎべ
みんな。
なるほど。
近藤淳也
中でつながっている。
すぎべ
中でつながっているこたつ空間が。
ちょっと考えます。
近藤淳也
そんな布団あるんですかね、でっかい。
どうしたらいいんですか、こんなでっかい机こたつにするって。
そろそろですよ。
そうなんですよ。
すぎべ
はい。
そうなんです。
近藤淳也
あったらあったでも入りたい気持ちはありますよ、この足の。
すぎべ
足元寒いですもんね、今。
寒い寒い。
今もうすでに足元がすごい寒いです。
近藤淳也
今でも、なんならこの高さでもいいから欲しいぐらいの。
すぎべ
本当ですね。
はい。
ちょっと巨大布団を、あの、ちょっとブラックフライデーで探してみようと思います。
近藤淳也
わかりました。
はい。
すぎべ
お願いします。
はい。ということで、今日は終わりです。
はい。
ありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございました。
ありがとうございました。
