教育実習の感想会
はい、みなさん、こんにちは。ゼミごっこの時間です。
この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が、全世界の大学生のみなさんにお送りするポッドキャストです。
はい、今日は、教育実習に行ってきますと言って、行ってきた2人を迎えて、
今日は何ですかね?おさらい?おさらい?何て言うんですか?こういうの。
振り返り?
振り返りですかね。反省?振り返り?
反省。
反省か。振り返りトークを。反省って言うと、なんかすごいね、なんか悲しい感じするもんね。
確かに。振り返り。感想で。
感想で。
はい。
感想会。
感想会。
感想会で、今日感想会。教育実習に行ってきた、教育実習生の感想会を、今日はお送りしたいと思います。
で、今日はまたその例のお2人に来ていただきまして、まずはじゃあ、みぃさんです。
はい、みぃです。
何だっけ?3週間ぐらい行ってきたんだっけ?
はい、3週間行ってきました。
はい、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
そして、ポテトさんです。
はい、ポテトです。3週間無事帰ってきました。
嬉しそうです。
ありがとうございました。
じゃあ、この番組のフォローのお願いです。
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というわけで、じゃあ今日は私先生とみぃさんとポテトさんの3人で、教育実習の感想会をやるということで、よろしくお願いします。
お願いします。
大学初ポッドキャスト、ゼミごっこをお送りします。
授業を僕見に行ったから、授業のやってた側の感想を聞こう、やってた側の。
やってた側。
2人の見に行った時、ちょっとタイミングが違って、ポテトさんはあれもあれでしょ?最後の仕上げみたいなやつでしょ?
はい、そうです。
研究授業ですかね。
他にも先生がみんな見に来てて、めっちゃ見られてるみたいな。
そう。
あれ緊張するんだろうね、たぶんね。
そうですね。
結構廊下の窓とかからさ、こう見られてた、なんていうのかな、窓から見てこう腕組んで見られてたりとか、ちょっと緊張する感じあるじゃない。
なんかそんな感じだったんですよね。
みぃさんのやつは、まだ3回目だっけ?
はい、2週の、1週?2週の金曜日、3回目ですね。
3回目ぐらいですかね。
全然、その次の週もまだあって、研究授業があるんだけど、その真ん中ぐらいで見たんで、だいぶ違うんですけどね、雰囲気は。
それはどうですかね、2人とも授業やってみての感想を、じゃあお互い。
授業やってみてどうだった?
なんか、研究授業以外は、そんなに緊張しなかったかも。
確かに、なんか授業を始める前まで緊張して、授業し始めたら、慣れてきたりとか、なんか、なんていうの、そうだよね、場に慣れたっていうのはあるかな。
私、行ってるクラスが、私はすごいよかったです。
反応もよくて、賢くて、ちょっとだから、つたない説明でも、100理解してくれる。
すごい。
先生いらないじゃないですか。
すごいね、それは。
すごい生徒がよくて、で、みんななんか優しいんですよ。
前で緊張してたら、一番前の子が、頑張って、今できる、頑張れって言ってくれて。
えー優しい。
めっちゃ優しかったです。
かわいいね、そんなこと言われたら。
かわいい、ほんとかわいかったんですよ。
すごい、コーチングできてる。生徒が。
そうなんだ。ポテトさんは緊張は何?始まれば大丈夫?
教育実習の授業に対する反応
始まれば、もう行く前まで、ちょっと緊張するみたいな。
教団に立つじゃないですか、教員って、生徒側よりちょっと上みたいな、何センチか。
そうだね、ちょっと高いところにね。
そうなの、その高いところから、なんか話したりとかするのが、なんか緊張するなみたいな。
私も同じ目線で話したいなっていう。
わかる。
下に行きたいって。
行きたい行きたい。
いいじゃない、下行ってもいいんじゃない?
でもなんか、位置的に、あれじゃないですか、教員の位置って、教団の上で話したりとか、教えたりしていくじゃないですか。
それがちょっと苦手というか、私も生徒と同じ位置で、一緒にっていう感覚が良かったのに、なんかちょっとその位置が上がることで、ちょっとなんだろう、上からになってしまってるのかなみたいな。
上から、文字通り上からですよね。
結構でも、よく見えるでしょ?なんかちょっと上だけど、どう?
見えますね、確かに。
どれぐらいわかるものなの?その生徒の様子っていうか。
めっちゃわかる。一番後ろの生徒が思った以上に見えてて、なんかこんな見えるんだと思って。
何してるかとかね。
確かに。
結構、あ、そっか、その生徒側の意識だと、後ろだったらあんま見えないだろうなみたいな。
確かに。
一番前って、なんか意外と見られないみたいなの聞いてたから、その生徒の時は。
でも、全然見えるんですよ。なんなら一番見えると思って、こうやって下向いた時に。
前もちゃんと見えるし。
びっくりしました、それは。
確かに、そうだね。
なんか、どれぐらい顔の表情によってもさ、今の説明じゃちょっと伝わらなかったんだろうなとかいう反応もわかるんだ、だいたい。
結構、なんか理解してくれてるんだなとか、今みんななんか頭にハテナが浮かんでるんだなとか。
ていうのも、なんか見ててわかるよね。
わかるわかる。
何言ってんだ、この人っていう目線で見られてるのか。
あー、なるほど、みたいな。
でも、ちゃんとそのリアクションを感じてるっていうのが、結構2人とも落ち着いてやれてたんじゃないですか。
どうなんだろう、緊張しちゃったらちょっとわかんなくない?お客さんの反応みたいなのって。
確かに。
慣れては、どうなんだろう。
研究授業だったんだ。
そう、研究授業だったかな。
見た。
研究授業。
研究授業だけど、初めてやる授業ではあった。
あ、そうなんだ。
何回もやった。
そうなんですよね。3クラス分ぐらいに授業行ってたけど、
他のクラスでやってて、やっぱ改善していくから、同じ授業やるっていうよりかは、
もうちょっと、じゃあこうしていこうかな、ここの時間をとっていこうかなとか、
そういう面では、初めてだったかな。
じゃあ、あれで初出しって、初めてやってみた。
そうですね。
確かにちょっとね、ハラハラしました。
見てる顔が。
そう、ハラハラ。時間気にしちゃうしね。
わかる。
でも、時間気にしてたら気にしてたで、
なんだろう、その授業の波的な部分がなくなっちゃうし、みたいな。
何その授業の波的な部分っていうのは。
なんか授業で、常に言われてたこととして、盛り上がる部分を作りなさいみたいな。
おー、なるほど。
で、あなたの授業は淡々としてて、常に一直線のような授業をしているみたいな。
よく言われてて、ご指導いただいてて。
で、常に授業に波があるようにとか、
どこの時間に重点を置いてやっていきたいのかっていうのを、
見ててわかるようにしてほしいっていうふうに言われてて。
で、そうですね、私、確かにそこは難しいところだったかな。
なんかけっこう、これもこの活動もやりたいし、この活動もやりたいしって、
ちょっとけっこう、なんか思っちゃってるところがあったんで。
時間配分も難しかったなぁ、けっこう。
なるほど。じゃあ、あんまり時計ばっかり気にしてると、その波っていうの?
そうです、そうです、そうです。
できにくいってことじゃない?
はいはいはいはい。
それがけっこう、ずっと課題でした。
どうだった?そういうの。
えー、社会科に波があるのかがわかんないんですけど。
いや、そりゃ、社会科だろうと英語科だろうと波はあるでしょ。
でも、それは言われなかったです。
あ、そうなんだ。
なんか、一個一個の、その、こだしの話がちょっと薄いとか、
これはちょっと言わないほうがいいとかはあったぐらいですかね。
おー。
なんか、どんどんほんとに、もっと調べてみたいな感じでした。
研究、もっと教材研究してみたいな。
ここの、なんか、研究できてるところは深くていいけど、
浅いところはできてない、まだみたいな。
だから、その浅いところをどんどん詰めてっていうのを、ずっと言われてました。
社会科だとさ、それこそ、いろいろ人とか出てくるじゃん。
例えば、マリー・アントワネットとか出てくるじゃん。
それが、教科書に載ってるところはもちろん押さえておくんだけど、
なに、もうちょっと調べておこうよみたいな感じなの?
なんか、教科書が浅いんですよ。
教科書が浅い。
そもそもね。
そもそも?
教科書が浅いんだ。
歴史総語っていう。
今、歴史総語だね。
そうなんですよ。私、習ってなくて、なんか、ほんとに浅くて、
なんか、その、もう次ここを本来やるべき、私たちのときはやったのに、
ここを飛ばして、こっち来てるみたいな。
あー、なるほど。
なんか、ぜんぜん違くて、その、うちらの学んできたときと。
だから、ここまで教えたいのに、ちょっとそこまではやりすぎかも、みたいな。
っていうのが多くて、
だから、教科書にない内容を伝えることも、のほうが多かったかもしれないです。
えー、すごいね。
研究授業の難しさと課題
だから、流れ説明して、ここのひとつひとつの話が浅いから、
ここをもっと深めていこう、みたいな感じでした。
おー、なるほど。補っていくような。
あー、そうなんです。
なんか、ほんとそこの、こだしの話をどれだけ深められるか、みたいな感じで。
これは、腕の見せ所ですよね。
なんか、むずかしいね。そこのさ、調節が。
ここの部分は、けっこう大事なところを、けっこう深く話すかもしれないけど、
それこそ時間とか気にしてたら、
そうなの。
こんなに話してる場合じゃない、次行かなきゃ、みたいな。
そう、で、何回かその、投げかけるじゃないですか、発問を。
うん。
で、そこの、その、機関順…
機関指導ってどう?
あ、そう、機関指導が、なんか、その、研究授業のときに、先生方が後ろにいるじゃないですか。
うん。
回れないんですよ、その近くまで。
来てよ。
あー、え、後ろに先生方がいるから、あんまり動けないってこと?
動けなくて。
まあ、ちょっと後ろでターンはできないよね、その、先生いるから。
で、先生が来てくれたときは、その、指導の先生と先生だけだから、回れたんですけど、
研究授業のときは、椅子があるんですよ、おっきい椅子が。
うん。
で、もうなんか、はみ出てるんですね。
その一番後ろの生徒の隣にも先生いる、みたいな。
あー、わかるわかる、そういう状況。
そう、でもなんか、行けなくて、後ろまで。
ひたすら浅いところに参集してる、みたいな。
あー、待って、その気持ちめっちゃわかるかも。
そう、もうなんか、ちょっとどい、ちょっとどいといて、みたいな。
思って、先生たちに。
そう、でも、なんか言われました。
ちょっと浅かったのよ、機関指導って。
へー。
で、でも先生たちいたから、回りづらくて、みたいな。
うん、たしかに。
まあ、たしかにね、みたいな。
まあ、そりゃ、しゃあない、みたいな感じで、終わったんですけど。
そう、機関指導ね。
あんまり、いられるといけないです。
あんまり、ポテトさんも来なかったですよ、後ろのほう。
あー、そうかも。
行けなかったね、後ろのほう。
なんか、ちょっと前のほう行ったけど、だからめっちゃ気持ちわかる。
結構ね、そう。
きっと同じ状況だったんだろうな。
結構、そこそこいるからね、なんかね。
僕も本当に、あの、実習見に行くと、
あ、ここ座ってくださいって言われるところが、もうほぼ生徒の横というか。
そうなんですよ。
たしかに。
これ、生徒もすごい気になるんじゃないのかなって。
たしかに。
そうなんだけど、でも意外とみんな平気な感じだよね。
どうなんだろうね。
生徒との関わりとサプライズイベント
誰?ってなりますよね、生徒からしたら。
誰?この人みたいな感じで。
そんな人しか来ないですよ。
まあ、たしかに。
なんだけど、そっか、ちょっと実習生もやりにくいところはあるよね、それはね。
はい、よかったです。
僕も2人の見に行って、なんかね、結構久しぶりだったんですよ、2年ぶりぐらいかな。
あ、実習ですか?
実習を見に行くのが。
へー。
毎年だいたい1人か2人はいるんですけど、去年はいたけどなぜか呼ばれなかったんで、行かなかった。
その前の年はいなくて。
だから、2、3、ま、丸3年ぐらい空いてて。
で、このポテトがな?ポテトが。
3がなくなった。
そう、3が今ないっていうところで、ちょっと聞いてる方も察していただきたいんですけど、ちょっとおこ、おこなんですけど。
ポテトが、教育実習がさ、まあ見るじゃん、授業ね、見るじゃん。
で、あの、まあお疲れ様でしたっていうかね、まあよかったよみたいな感じで。
で、入口までお送りしますとかね、なんかこの玄関ぐらいまで送ってくれるのかなと思ったら、そこでなんか、じゃ、みたいな感じで。
すごい、その教室で放り出されてさ。
で、僕、ほんと初めて行く学校だから、これ、ここからどっちに行けば帰れるんだ。
これ、どっち行ったら帰れるんだろうっていうのを、ほんとに放り出されて。
うわ、このパターン初めてだわ。
ごめんなさい。
いや、でも大人だから帰れるよなと思って。
確かに。
帰れるけど、うわ、これわからんと思って、あの、まあなんとか帰れたんですけど。
あの、ちょっとびっくりしました。
よかったです。
あとね、授業のね、50分ってね、短いと思いました。
え、思いました。
あっという間。
一瞬、一瞬。
うん、なんかすぐ終わんだよ。
うん。
だから、これ、やってる側ね、先生の側って、これ、めっちゃ大変じゃないかなと思って。
すぐ終わるよね、なんか。
そうなんですよ。
1分、2分とかも、雑談なんてしてられないです。
そう、1分とかでかいよね。
そう、したい気持ちめちゃくちゃあるけど、ここでしたら、また後の活動の内容が。
詰まる、時間が詰まるっていう。
そう、だから、あれでちゃんと授業が進んでいくっていうの、あれはすごいなと思った。
50分しかないから、ほんのちょっとしか進めないと思うんだけど、
それで毎日、あ、高校とかってこういう感じでやってくんだと思って。
大学みたいに、どーんと90分進むっていうよりも、
50分ってこんな短いんだっていうのが、結構衝撃で、時間を大事にしようと思いました。
ゼミごっこ。
じゃあ、あれだ、生徒との絡みを聞かないといけないね、関係をね。
なんか私、ホームルームのクラスに授業行けてなくて、
だから、その朝のSTと帰りのSTしか会えないんですよ。
そのホームルームのクラスっていうのが、自分の担任みたいな感じなの?
あー、そうですそうです。
でも、本来はそこで授業行って、そこで何なら研究授業みたいな形なんですけど、
行けなかったから、あんまり深めにその関わりを持てなくて。
あー、その自分のクラスの生徒さんとね。
そう、一部のことはほんと仲良くなって、なんか残ったりもしてたんですけど、
だから、行ってるクラス、先生が多分見に来たクラスかな、が一番仲良かったです。
終わる日に手紙くれて、個人的に。
職員室の朝一に実習生いるんですけど、わざわざ探しに来てくれて、
先生これ、みたいな。ありがとうって渡してくれて、めっちゃ良かったです。
行ってるクラスのことの方が関わりが持てました。
じゃあ、そのホームクラス、ホームルームで朝と晩だけ会うみたいなところよりは、授業で通ってた方ってことね。
どこの方が、なんか別れを教えてくれた感じはしますね。
なるほど。
どうでした?ポテトさん。
でも私、いつも行ってるホームルームのクラスでも授業してたし、
やっぱそこのクラス一番授業やりやすかった。みんなの顔わかるし、だいたい。
クラスの雰囲気も、もっとカジュアルで、一番クラスで、やっぱそこでやるのがやりやすかったかな。
研究授業は別の授業でやったんだけど、そこの子たちとは一番仲良くなったし、
毎日の日誌あるじゃん、あそこに3人ぐらい恋愛相談みたいなのしてきて。
そんなありか。
してきて、相談があります。彼女がいるんですけれど。
男の子なんだ。
噂で浮気をしているって言われています。どうしたらいいのでしょうか。
僕は身に覚えがありません。勝手に噂されているだけなんですが。
男の子がされてるんだ。
噂をされてる。その子がしたっていう。大変だね、みたいな。かわいそう。
その日誌って、みんな次々に書く日誌じゃない?
そうなんですよ。
他の人も読むんでしょ?
他の人も読んでいいんだって思うんですけどね。
そういうことだよね。
本当に告白したい子がいるんですけど、僕は部活が忙しくて、告白する時間がないです。どうすればいいと思いますか。
時間を作ってくださいって。それ、他の子が読むわけですよ。
そう、他の子が読む。
不思議な文化だな。
不思議な文化。かわいいですけどね。
確かに、かわいい恋愛相談をしてくるのは。
恋愛相談ね。恋愛相談でもしたいと思っちゃうのかね。年が近めな人が来ると。
そんな近くもないよね。
7歳ぐらい。
配慮を感じる心遣い
7歳。
だった気がします。
そうだね。
1年生かな、の部活の子がたまたま会って、仲良くなって、7歳上の男の人と彼氏がいるのに浮気しちゃってっていう相談を受けて、
え、7歳ってことは、私たちとも同い年、みたいな。
なんで、どこで知り合ったの?みたいになって、そこを教えてくれなかったんですけど。
それでね、意識したわけね、7歳。
そう、7歳意識しました。
7歳か。
7歳か、と思って。
恋愛範囲内なんだ、と思って。高校生からしても。
どうだろう。難しいとこあるな。
高校生、若いよね、やっぱ。
若い。
若いなっていうのも、制服着てるっていうのもあるだろうし。
どのへんに、その若さを感じるわけ?
メイクしてなくても、かわいい。
黒髪、ノーメイクじゃないですか。
メイクは基本、あんまりしてない感じなの?
たぶん、してたらダメな学校だったかな。
そうなのね。
そっちも、ダメだったね。
してる子はいなかったかも。
でも、かわいい。
かわいい。
なんか、純粋フルッシュ。
男の子も、やっぱ礼儀、品があるのかな。
品がある。
なんか、
ちょっと賢い感じ。
賢い感じで、かわいいんですよ。
ずっと見てました。
そうだよね。
1個、驚いたこととして、そこの学校の野球部が、坊主じゃなかった。
普通に、野球の大きいバッグ持ってるから、野球の大きいバッグ持ってるのって、絶対野球部だし、みんな坊主のイメージだったから、私の時代はね。
だから、今って坊主じゃないの?って言ったら、
時代っすね。
たしかに。
って言われて、そっか、みたいな。
じゃあ、その野球部の子も、坊主っていう意識はあるわけね。野球部は坊主。
あるんじゃないですか。
でも、今は違うよ、みたいな。
今は違うよ、時代っすねって言われちゃいます。
時代っすねって、高校生に言われる大学生ね。
たしかに、まだ学生。
本当に。
学生なんだけどね、こっちもね、時代っすねっていう。
びっくりしましたね。
ポテトさんは、実習期間終わりのときには、なんかそういうイベントはなかったんですか?
実習期間終わりのとき、それこそ一番最後の日の帰りのホームルームとかですか。
で、なんか後ろのほうで、なんかわさわさしてるの、ちょっとなんか前から見てて。
気になるね、それ。
そう、気になるね。
なんか、サプライズされるのかな?
そう、で、なんかどのタイミングで言おうかな、みたいな表情が見えたんですよ、後ろのほうでね。
だから、これはなんか、なんだろう、そういう、他に連絡ある方いますか?みたいな。
なんでそれ、そのふりは。
一言が必要だと思って。
で、そしたら、学級委員長っていうのかな、室長の子が出てきてくれて、
で、なんかありがとうございましたっていうのと、クラスで1枚手紙を書いてくれて、
と、そのクラスで1枚四季詩を書いてくれて、その1枚の手紙も読み上げてくれて、めちゃくちゃ丁寧に書かれてたんですけど。
読み上げるの?
でも、めちゃくちゃ丁寧に書かれてて、すごい大人の言葉というか、
あの、杉江ポテト様の今後の心身のご健康をお祈りします、みたいな、最後。
締めの言葉が。
締めの言葉とか。
なんか、すごい気を使っていただいてるような文章をいただいて、先生の授業はすごくわかりやすくて、楽しくて、
その教科の学ぶ必要性だけじゃなくて、感じました。
ありがとうございました。
すごい堅い文章の手紙をちゃんと書いてくれていただいて、四季詩もいただきました。
めちゃくちゃ嬉しかったですね。
すごい、なんかすごい気を使われてる感がありますね。
そう、気を使っていただいてるんだっていう感じでした。
すごいね、配慮を感じますね。
配慮を感じましたね、高校生からの配慮、ありがとうございます。逆に配慮されちゃってるみたいな。
なるほどね、それは何、先生も一緒に見てくれてるって感じだよな?
先生も教室にいて、
そう、いましたね。
そっかそっか、そうだよね。
はい。
先生もね。
そうですね、めちゃくちゃ嬉しかったし、実習中2週目のときに、学年全体で2泊3日で修学旅行行ってしまって、担当の、
なんか、教育実習中に修学旅行に行っちゃったんだね。
そうなんです、担当の学年2年生だったんで、2年生みんないなくなっちゃって、そのときに帰ってきたら、お土産をいただいて、それだけすごい嬉しいじゃないですか。
気にかけてくれてるんだって。
気使われてる。
それ立派なお土産いただいて、それもあって、すごい嬉しかったですね。
気にかけてもらえているっていうことに嬉しかったし。
先生一緒に行けないからね。
そうそう、それ結構思い出ですね。
すごいですね。
で、えみぃさんは、教科のクラスで手紙をもらったみたいな話ありましたけど、そのホームルーム、最後の日はどんな感じだったんですか?
別れの挨拶と感謝の気持ち
最後の日は、帰りの連絡を、帰りのSTはもう生徒主体なんですよ。
後ろで見てて、みたいな感じで。
見てて、そしたら先生から、前に出て一言言ってください、みたいな。
言ってください。
お別れの一言みたいな。
そしたら明らかに持ってるんですよ。
一番前の子が渡す人で。
何かが用意されてる。
ここに行くって準備してて、そしたら後ろのほうで先生が、今、今、行きなさい、みたいな。
あ、来るんだ、と。
ダイビング。
で、色紙を、44人生徒が3枚ぐらいになってて。
すごいな。
多いからか。
結構、3、4文書いてくれてて、みんなが。
3枚ぐらいバーってもらって、
ありがとうございます、みたいな。
でも、そんな言うこともないじゃないですか。
言ってあげてくださいよ。
別れの挨拶って言っちゃってるから。
そういうことか。
自分が一言言って。
本当は、もらってから、それも含め、ありがとうの挨拶をしたかったのに、先に言っちゃったから、
ありがとう、分かんなかった、全然気づかなかった、みたいなのをひたすら繰り返して。
問いよくないな。
最後の地面、それなの。
で、最後みんなで写真撮って、数人で残ってしゃべって、っていう感じでしたね。
なるほどね。
やっぱ、色紙は何?定番って言ってさ、これ聞いてもらえなかったってされたら、ちょっとあれなんだけど、
結構、用意してくれたりするものなのかね。
色紙3枚すごくない?
すごいね。
でも、前の子とすごい仲良くなって、渡した子が、渡してもらった子が、
教育実習の楽しい時間
先生から渡せって言われて、渡したんですよ、みたいな。
えっ、それ渡すに言う?みたいになって。
何それ?
そこのあっ先生が促しされてたんだ。
あ、そうだったんだ、みたいになって。
えっ、あんたたち渡さなきゃダメだよ、みたいな。
で、しかも、私渡す役になって、ギリギリに、あなた渡しなさいって言われて、
えっ、なんで私なんだろう?と思ってたんですよ、みたいに言われて。
それ全部話してくれたのね、1から10まで。
あ、そうなんだ、みたいな。
1年生だったっけ?
2年生。
あ、2年生。
うん。
なるほどね。
それを言ってくれるっていうのは、どう解釈していいのかわからないね。
そうなんですよ。
確かに。
あ、全部知っちゃった、と思って。
まあ、親しみのね、意味なのか、
はいはいはい。
なんか、すごい皮肉で言ってるのか、なんで言ってるんだろうっていう。
大人はかんぐってしまいますけどね。
で、写真、先生に撮ってもらって、で、後で渡してもらったんですけど、
その時に、下の名前ってなんて言うの?って言われて、
あ、このタイミングか、みたいな。
なるほど。
はい。
深くはなれなかったですね。
そこまで聞かなかったら、最後に聞かないでね。
そう。
もうね、言ってほしかったですよ。
最後にちょっと確認なんだけど、みたいな感じで言われてる。
なんだろうね、最初から、もしかしたらずっと聞きたかったのかもしんない。
あー。
タイミングが。
最終日の最後の。
でも、名簿とか見たらわかるようなものはするけど。
確かに、ふりがな載ってますもんね。
載ってるよね。でも、本人に聞きたかったのかな。
プラスに考えておきます。
そうですね。ずーっと3週間聞きたかったんだけど、
いつ聞こう、いつ聞こうと思ってて、ついに最後の日に聞けたっていうことかもしれない。
じゃあ、お二人のなんか、教育実習に行ったらやられたいことリストみたいなことをね、
この前ずっと喋ってもらいましたけど、色紙はもらえたということですね。
はい。
花束は?
は、なかったですね。
花束はない。
もらいたかった。
いや、ないでしょ、花束。
あります。他のクラスの生徒もらってた。
でも、もらってる子いったかな?
あり得るの?
全然ありますよ。
だって、生物だよ。その日買ってこなきゃいけないよね。
その日の朝、修行前とかに買いに行って、私たちのときそうだったんですよ。
えー。
やってる花屋さんあんだ、朝から。まあ、あり得るか。
前日の、前日に買いに行って、学校終わりに。で、その子が車で学校まで送ってもらって、親に。
みたいな、結構壮大な準備の時間があるんですよ。
結構な苦労が。
ものすごい、その手間かかってるじゃん、その花1個持ってくるだけ。
そうなんですよ。花、まあ、なかったんですけど。
花、なかったね。
いいなあ。
まあ、でも、もらってる子もいたと。
うん。
まあ、それはしょうがないですね。
はい。
そんなことでもあるんだね、花もらえるのってね。
うん。
他、なんかあったっけ?結婚したいって言われたいとかも言ってましたよ。
言われた?
いや、書かれてなかったね。
恋愛相談は受けてた?
恋愛相談、受けてました。
しきしみんな、なんか、なんで、まじめな感じの子が多くて。
うん。
なんか、結構話した、この子と話した気がするけど、結構、まあなんか、あの、がんばってください、ありがとうございました、みたいな子が多かったんで。
なんか、ねえ、ちょっともっと親しんで書いてくれても嬉しかったです、みたいな感じ。
あ、じゃあ、結構、ちょっとビジネスっぽいね。
あ、そうなんですよ、そうなんですよ。
なんかね、ちゃんとした挨拶というか。
そう、ちゃんとした挨拶。
たぶん、そのクラスの、結構、室長の子は結構、まあ、一番なんか賢くて、なんですかね、まとめる役っていうのもあって、その、なんですかね、その雰囲気があったのかな、わかんないですけど、手紙の内容も。
なるほどね。
ちゃんとしてたり。
その、このノリが。
ノリが、はい、伝わりました。
あったかもしれない。
はい。
そうだね。なんか、ぼくの色紙もなんか、おお、がんばれよ、みたいな雰囲気のね、書かれ方してましたね、たしかにね、昔のやつね。
ちゃんと書いてあったね。
はい。
じゃあ、結婚したいと言われなかったという。
言われなかった。
言われないだろ、そりゃ。
時代っすよ、それこそ。
時代っすね。
時代っすね、そんなの。言わないでしょ。
時代っすか。
どこで言われるっていう話になったの?自分が生徒の時っていうことだったのか?
いや、1年前に行った実習生の子が、クラス全体の雰囲気が、そんなに真面目な子たちが多くて、あんまり反応が薄めだったけど、色紙には、結婚してくださいって書いてあったから、
そんな、普段からもっと出してくれればいいのに、みたいなことを言ってて、すごいなと思って。
普段から出されたら、めちゃめちゃ熱烈な感じですよね。
たしかに。
めっちゃ結婚してほしいっすわー、みたいな感じで。
毎日言われたら、ちょっと逆に怖くなるけどね。
たしかに。でも、普段、やっぱり静かな子とかに言われると、そんな仲良くしようとしてくれてたんだっていうね。
たしかにね。でも、最後に言えたというかね、書いたというケースがあったということですね。
そうです、そうです。
なるほど。みーさんは、全然そういうのもなく?
なかったですね。
ないよ、そりゃね。
悲しそう。
なかった。悲しそう。
でも、なんかね、みーさんのやつ、見に行った時は、廊下で結構生徒が話しかけに来てたよ。
女の子が、1徳の女の子が、3のSSの先輩に恋してて。
そんなリアリティのある、その恋愛関係が。
そうなんですよ、あの会話だったんですよ。
で、毎日グミを渡しに行ってるんです、みたいな。
えー、かわいい。毎日グミのおすすめわけってこと?
鳥かなんかみたいな。
餌を。
餌づけ。
餌づけなの?まあいいけど。
しかもグミなんだ。
そう、でなんか、今日も会いに行きたいんですよ、みたいな。
で、いったん顔を見たことあった1回だけ、一緒に行って、会いに行きなよ、みたいなのを言ってる最中で、
次の日にグミを渡せて、なんかその、最後にもらった手紙もその子からもらったんですけど、
なんか、体育祭で写真を撮る約束と、また明日グミ渡せることの約束しました、みたいな。
先生のおかげです、ありがとうございました、みたいな、書かれてて。
それは私のおかげなのかな、とか思ったんですけど。
先生に励ましてもらえたのね。
背中押してもらったっていう。
ミー先生のおかげですっていうことなんじゃないですかね。
すごい可愛かったです、その子たち。
グミ渡しに行くのってすごいね。
で、しかもさ、翌日もグミ渡していいっていうのはさ、要するに渡した時に、
明日も先輩明日もグミ持ってきていいですかっていう。
宣言。
予約取って。
予約取って、先輩も嫌とは言い切れないよね、ちょっと。
別に学校には来てるし、いいかな、みたいな。
そのグミもみかんのシャリシャリグミ、ガツンとみかんのグミ。
で、私にもくれたんですよ。
この中から取ってください、指突っ込んでください、みたいな。
渡し方可愛くないよ、みたいになって。
確かに。
もしかして先輩にもそのノリなのかな。
これでやってます。
袋で言ってますからね。
手で取ってください、みたいな。
先輩ここから1個取ってください、みたいな。
小分けとかのほうが可愛いんじゃない?って泣いてたんですよ。
毎日言ってるのかな?
ずっと言ってた。
そうか。
可愛いんですよ。
小包装とかじゃないのね、もう。
そうね、グミがいいらしい。
グミだもんね。
自分の好きなグミを渡して、おいしさを味わってほしい、みたいな。
なるほど。
熱い思いがあって。
シェアしたいんですね、グミのおいしさを。
そうなんですよ。
じゃあ、でも1袋あげるっていうのはちょっとね。
たぶん嫌だ、自分の分が食べなくなっちゃうので。
同じ袋から食べるってことが。
そういうことか。
大事かもしれないからね。
なるほど。
可愛かったですね。
いいじゃん、それ十分じゃないですか、そんな。
そんななかなか人間関係みたいなの、なかなかね、3週間でできないと思うけどね。
だから、いいんじゃないですかね。
楽しいね、なんかね。
終われば楽しかったですね。
終われば楽しかった。
実習生同士の絆
高校生の生徒と関わってる時間が一番楽しかったかな。
うんうんうん。
ほんとに。
そうか。
掃除の時間にちょっと話したりとか、帰りの時間とか、朝早く来てる子もいたし。
なるほどね、そっかそっか。
そういうちょっとしたコミュニケーションのタイミングっていうのは、意外とあるんだね。
そう、その時間が一番楽しかったですね。
なるほどね。
逆に言ったら、楽しくない時間めっちゃある。
なんだろう、授業の準備とかは孤独な作業ですよね。
そうですよね、孤独。
ひたすら、そっか。
私、実習生が31人いて、
そんなにいたの?
過去最多だったんですよ。
すごいね。
なんか、今までの実習生控え室では収まりきらなくて、4号館に移されたんですけど、
え?
だからなんか、もう憩いな場でした、みんなでそこで勉強するから、お菓子食べて。
あーなるほどね。
やばくない?終わんない、終わんない、みたいな。
そうか、孤独ということでもないのか。
そうなんですよ、お昼が一番楽しかったです。
実習生みんなでお昼食べて、ちょっと文句言い合ったりして。
そういう他の実習生とね。
そうなんですよ、仲良くなって。
それいいね、ポテトさんとも結構いたよ、実習生。
そうですね、7人、8人ぐらい一緒にやってたかな。
だから、みんな同じ立場なのもわかるし、教科はもちろん違えど、その時間は確かに楽しかったですね。
確かにね、面白いね。
机の様子からだんだん日が立つにつれ、みんなの机ぐちゃぐちゃになって、
みんなで、これは今の脳内表してんだねって。
ぐっちゃぐちゃになってくるよね。
ぐっちゃぐちゃにプリントも増えてって、みたいな。
ポテトさんの実習のハプニング
確かにね、ポテトさんのとこ行ったときは、研究授業だったから、他にも結構実習生がいたりとか、
廊下でも、他の階とかでもちょこちょこいたりして、
こんな感じでいるんだ、みたいな感じで。
これね、またポテトがさ、
またポテトになった。
ポテトがさ、指導案に書いてある教室が間違ってたのよ。
なんか、違う教室が書いてあって、
僕は最初、その学校行ったときに挨拶したら、
応接室に通されて、通していただいて、
そこで校長先生にも挨拶していただいたり、
教育実習の担当の一番偉い先生なのかな、が来ていただいて。
じゃあ、これからその教室にご案内しますって言って、
行ったら、違う教室。
あれ、でもここの教室のはずなのに、みたいな感じで。
で、周りにさ、他の実習生が廊下にいたから、
ちょっとなんとかさ、ポテトさんの実習どこ?って言ったら、
1個上です、みたいな。
先生すいません、みたいな。
ほんとに、みたいな感じだったんだけど、その実習生、
他の実習生の様子は、なんていうのか、温かかった。
ポテトならやるな、みたいな。
ちょまど もう分かられたたんですね、そこは。
そこは、なんか絆を感じた。
チッて感じじゃなくて、1個上です、みたいな。
やりますよね、彼女、みたいな。
そんな感じだったんで。
実習終了後の感想
これはなんとなく、人間関係。
ちょまど 浸透された。
できてるな、みたいなことを察しつつ。
でも、先生には僕がなぜか謝りつつ。すいません。
ほんとに、悪気はないんですよ。
ポテトはね、悪気はないんですよ、ほんとに。
ほんとにご迷惑おかけしてると思います。
ほんとに、ずっと謝ってた。
ちょまど そっか、それ全員に配ってるのか。
で、それで修正して、
たぶんその先生に渡したのが、修正できてなかったのかもしれない。
私のには修正できてなかったけど、って確か言われてた。
そんなことがあったけど、
ポテト 逆ね、他の実習生とのなんとか空気感が分かって。
それはね、よかった、ということでありまして。
はい、まあそんな感じで、
2人ともじゃあ、ざっくり終わって感想って感じですかね。
教育実習が3週間終わって、
ちょっとそろそろ記憶も美化されてきたとは思いますけれど、
簡単な感想だけいただいて、エンディングにしたいと思いますが。
ちょまど でも楽しかったです、今思ったら。
ポテト 今思ったら。
まがちょっと思ったら。
ポテト だいぶ、しぼり出された言葉でしたけどね。
ちょまど 最中ほんとしんどくて、
もうなんか睡眠2時間、3時間みたいな。
ポテト 寝てない感はあったね。
ちょまど そう、もう寝れなくて、って感じでしんどかったんですけど、
終われば楽しかったです。
なんか、今日実習生とも仲良くなったし、
で、生徒とも恵まれてし、
先生も良かったし、良かったですね。
なんか、文化祭は行くっていう約束はしました。
ポテト ああ、そうだ、文化祭のリストもありましたね。
文化祭に呼ばれる。
ちょまど 文化祭来てって言われて、行くねって約束はしました。
ポテト ほんとだ、それで行ってね。
ちょまど 覚えられてらいいな。
それやだな。
ポテト もう忘れて。
3ヶ月後ぐらいに。
ポテト 夏休みをはさんだら忘れられたみたいなね。
それ良かったですね。それもありましたね。
文化祭に行くっていうのはね、みーさんのリストにありましたね。
これもじゃあ達成できたという。
実習中の達成感とプレッシャー
ポテト はい、達成できました。
良かったです。
終わってみれば楽しいっていうね。
ポテト はい、そうかもしれないですね。
じゃあポテトさんどうですか。
ポテト そうですね、私も実習中が一番大変だったんですけども、
終わったらやり切ったっていう達成感もあったし、
生徒との期間も貴重だったし、楽しかったかなっていうのもあるし、
一番はやっぱ達成感が強かったですかね。
ポテト 達成感?意外。
終わって良かったっていうか、無事終わって良かったみたいな。
ポテト あるあるある。
部分かな。
ポテト あるんだ。
ポテト 無事に終わってるのかどうか分かんないですけど、
とりあえずは終わったっていう。
達成してんのかそれは。
ポテト そうですね、実習一応乗り越えたっていうのは、一番大きかったですかね。
いろいろあったけどやり切ったねっていうのは、親にも言われたんですけど。
そうだね。親御さんも毎日送り出す中でね、いろいろ感じてたんだろうね。
ポテト はい、親もハラハラしてたって言ってました。
そうだと思いますよ。夜は寝れてたの?ちゃんと。
ポテト 夜は、結構夜更かしして授業準備してましたね。
2時間、3時間、最終日が一番寝れなかったかな。
でもほんとにもうやらなきゃ、授業準備が終わらないっていう感覚で、責任感となんか詰められる感じを感じてたんで、
眠いっていうよりはもうやらないと間に合わないみたいな気持ちでやってます。
そうだね、授業準備ほんとプレッシャーですよね。
ポテト プレッシャーですね。
大学の授業準備してても、絶対これ今日やらなきゃいけないんだ、明日授業だから。
ポテト なぜなら。
そう、なぜなら。これは絶対に動かないっていう。
なぜなら明日の2件から授業だからみたいな。このプレッシャーすごいですよね。そこは僕も共感します。
というわけで、じゃあお互いともほんとにお疲れ様でした。
ポテト ありがとうございました。
ありがとうございました。
ポテト 日が向いたらまた教育現場に戻って、無言頑張って頂きたいと教育現場にいる先生は思いました。
ポテト というわけで、今日は先生とミーさんとポテトさんの3人で教育実習の感想会をお送りしました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。