スピーカー 2
立ってるでしょ、構成。
スピーカー 1
いやいや、立ってないんですよ。
スピーカー 2
立ってるでしょ、構成。
スピーカー 1
立ってないんですよ。
スピーカー 2
あの発表資料は何だったんだっていう。
スピーカー 1
いや、あの、なんて言うんですか、一回後期が始まってから、みんなで、こういう感じでいきますっていう構成というか、箇条書きで発表をしたんですけど、
私はそのときに場を凍らせてしまって。
スピーカー 2
場を凍らせて、鮭事件が。
凍らせてしまって。
冷凍鮭事件があったんですね。
スピーカー 1
それにも、冷凍鮭事件が起きて、私の考えたことを全部ぶっ込んだ資料を作ったら、誰もついてこれなくて。
それはどうなんですかね、現場にいたジャック・メセですと。
スピーカー 3
どうでした?
そうですね、まぁちょっと次元が高すぎてなんもわかんないってことですね、確かに。
スピーカー 1
それで、ちょっとそのボーダーに書いたのはいいんですけど、それを私も処理できなくなって、誰も処理できなくて。
そういう、あれなのね、自分すら処理できてなかった。
そうです。とりあえずたくさん書いてみたはいいけど、それをじゃあどうちゃんと構成として読みやすくするかっていうのが、ちょっと頭が足りなくてっていう感じでした。
スピーカー 2
なるほどね。
まぁでも、何年も卒論を見てると、この時期あるあるな感じではあったんですよ。
とりあえず全部材料をぶっ込んで、とりあえず鍋にしてみました。味はわからないですけどね。
シュークリームまで入ってるみたい。デザートとして出すはずのものすら、全部メインディッシュに入れて、ドーンって出したんだけど。
そういうね、あれはもうね、ほんと我慢して食べるしかないですよね。
スピーカー 1
本当にそうですね。
スピーカー 2
なので、必要な作業だみたいな話はしたような気がするんだけど、それはそれでいいのかなっていう感じはするんですけど、いざそのごったにの鍋を前にして、じゃあこれをどうコース料理にするかっていう。
スピーカー 3
そう考えるとちょっと筆も止まっちゃうのかな。
そうですね。
スピーカー 1
そうですね。誰からもあんまりアドバイスをもらえなかったので、自分がどうにかするしかないっていうので。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ちょっと困ってましたね。
逆に、ジャックさんはどこの部分で止まってるんですか?
そうですね。僕はもうなんか、一回休憩しようと思ったんですよ。その発表が終わってね。
スピーカー 2
まあまあまあ、あるよね。
発表は一つの山だからね。
はい。
スピーカー 3
登ったっていうね。
スピーカー 2
そうですそうです。で、まあ一回ちょっと午後目ぐらいで一回休憩しようみたいな。で、休憩し始めて立てなくなりましたね。
これも山登りであるあるだね。もう座ったら立てなかったっていうやつね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
だいぶ立つぞ、もうでも。
スピーカー 3
そうですね。頑張って、ちょっと10月下旬ぐらいにけっこう頑張ったんですけど、ちょっと力を入れ始めようかなって考えて、今に至るって感じですね。
スピーカー 1
長いな、ウォーミングアップさん。
スピーカー 2
長。
あの、まあみなさんはね、その辺のスケジュール感がわからないかもしれないですけど、ジャックさんは9月の末に発表をしてますから、
スピーカー 3
そんな早かったんだ。
スピーカー 2
1ヶ月の休憩をね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
とってというね。
スピーカー 3
まあでもちょっと何もやってないとはいえ、ちょっとそのなんでしょうね、その水筒の中身を確認してみたりだとか、あの靴紐ちゃんと結べてるかなとかぐらいは確認しました。
スピーカー 2
なるほど。登らない気じゃないぞ、登る気はあるぞみたいな。
スピーカー 3
そうです、そうです、そうです。
スピーカー 2
まだまだ歩く気はあるぞっていうとこをちらっちらっと自分でも確認しながらね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
まあだからといって一歩踏み出したわけではない。
スピーカー 3
ではないですね。
スピーカー 2
っていうね。
いやまあこれはあるあるなんじゃないんですかね。
スピーカー 2
そうですね。
さっきもね、今ゼミの時間が終わってからこれ撮ってるんですけど、今日はみんなで書くんだって言って。
確かに90分、もうなんか図書館みたいだったね。
ほんとそうです。
スピーカー 1
めっちゃ静かでしたね。
喋れない雰囲気でしたね。
スピーカー 2
誰も何も喋らない雰囲気でみんな書いてたんすよ。
あのときジャックさん何してたんですか?書いてたんですか?
スピーカー 3
僕は書いてました。
とりあえず文章に起こそうと思って書いたんですけど、書いた結果、ちょっとこのやり方じゃダメだなっていうことが得られました。
スピーカー 2
何そのこの段階に来て。歩き方の問題ですか?
スピーカー 3
そうですね。一回ダメだなって分かって、とりあえずこれじゃダメってことは分かったんで、次の道は分かるかなみたいな。
スピーカー 2
大丈夫大丈夫。そのまま行ってくださいよ。
スピーカー 3
いや違う違う。
スピーカー 2
その歩き方でいいから。
スピーカー 3
大丈夫かな。
スピーカー 2
大丈夫。ちょっといいよ、バランスが崩れてても。大丈夫大丈夫。
スピーカー 3
そうですね。ここから立て直そうかなっていう感じです。
なるほど。
スピーカー 2
はい。
すごい細かいところが気になってきたりもするしね。
スピーカー 3
そうなんですよね。
スピーカー 1
なんかね、でももうね、書くしかないんですよね。
スピーカー 2
はい、というですね、今、そんなに皆さん聞いてる方、そんなに我々深刻な状況ではないですよ。
一応言っときますけど、とある大学の文化研究室ですけど、よしこれから1行目から書くぞみたいなそういうことではないんで。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
半分ぐらいできてるんですけど、最後のね、この頂上に登りきるところで、5号目、6号目だか分からないですけど、ちょっと座り込んじゃったなみたいな感じもあるっていうね。
そういう状況なんで、前向きではあると僕は思ってるんですけど、でも書いてる本人たちは結構暗い感じになってるんで。
そうですね。
今日はちょっとその辺の暗さをね、発散していただこうかなという。
これ聞いてる大学生の皆さんはね、共感していただいて。
うんうん。
あとね、もう社会人というかね、大学卒業した方もね、昔卒論書いたなっていう人は、その日々を思い出していただければなというね、そんなゼミごっこになっております。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
というわけで、最近ディレクター学生でということですが、今日は私先生がディレクターとしてお送りする卒論中間発表ということで、よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
はい。
この番組のお願いです。
この番組はスポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポートキャスト、グーグルポートキャスト、ユーチューブミュージックから全世界に無料配信しています。
各サービス内のゼミごっこ番組ページから番組登録してお楽しみください。
ということで、今回私先生とシャケさんとジャックさん、4年生2人を招いて3人でお送りします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゼミごっこ。
スピーカー 1
とある大学の文化研究室からお送りします。
スピーカー 2
じゃあ、どうしよう。じゃあ、シャケターンからいくか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
どう?最近。
思いの丈を全部述べていっていいよ。
ホットキャストで、最近いろんな人が聞いてくれているみたいだから、聞けと。
スピーカー 1
聞いてほしいです、本当に。
スピーカー 2
卒論まで、あと締め切りまで1ヶ月ぐらいですかね、ゼミ的には。ちょうど1ヶ月ですね。
スピーカー 1
1ヶ月っすよ。
1ヶ月しかないんだ。
スピーカー 2
30回寝たら、締め切りですよ。
スピーカー 1
やばい。
スピーカー 2
っていうタイミングで、今日収録で。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
どうですか、カビゴンを抱いているシャケさん。
スピーカー 1
フワフワなんですけど。
スピーカー 2
フワフワのカビゴンを抱いて。
スピーカー 1
私的に、卒論やるってなって今、ぶつかってる2つの壁があって、壁っていうか、2つ起こったことっていうか、自分の中で気づいたことがあって。
1つは、まず時の流れの速さ。
スピーカー 2
壁なのか、それ。
スピーカー 1
壁なんですよ、本当に。
スピーカー 2
壁なのか。
スピーカー 1
なんかまだ、4年生前期の時は、まだ学生長いなっていうか、楽しめるなって思ってたんですけど。
後期になった途端、瞬きをするように日々が過ぎていってて。
スピーカー 2
パパパパパパって。
スピーカー 1
本当にそうなんですよ。
今までだったら、1ヶ月だったら、あ、1ヶ月もあるから、ゆっくりやれるなって思ってたんですけど。
今は、後期を過ごしてみて、1ヶ月なんて、1週間のように終わるっていう感覚はすごい感じてますね。
結構さ、私は中間発表っていうんですかね、が10月の頭だったんで、ちょうど1ヶ月だったんですけど。
いや、1ヶ月ではないですね、これは。
スピーカー 3
1ヶ月ではないね。
スピーカー 1
1ヶ月ではないんですよ。
これ、たぶん卒欄書いてるお姉さんみんなわかってくれると思います。
スピーカー 3
確かにな。
スピーカー 1
1ヶ月ではない。
1ヶ月ではないんですよ。
私、早めにわりと発表したほうだったんで、全然余裕持って卒論取り組めるなと思ってたら、いつの間にかもうみんなと同じ状況になってて。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
これがまず1つ、私が卒論やり始めて怖かったことです。
スピーカー 2
これ、1つ目のね。
スピーカー 1
後輩とかにはぜひ伝えておきたい、後期の早さ。
スピーカー 2
これ、どう伝えたらいいの?時間の流れが変わるの?
スピーカー 1
変わります、変わります。
スピーカー 2
時の流れが変わる。
スピーカー 1
変わりません、ジャックさん。
スピーカー 3
確かにね。
1ヶ月ではない。
確かに。
スピーカー 1
本当に1ヶ月じゃないんですよ。
スピーカー 2
1ヶ月の間隔ではなかった。
スピーカー 3
ではない、間隔ではないですね。
スピーカー 2
じゃあちょっと時の流れが、4年生の後期になると変わるという。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
そうですね。
それはちょっとみんなに覚えておいてほしいなっていうのが1つ。
スピーカー 3
確かに早いですね。
スピーカー 1
で、もう1つは、私塾のアルバイトしてて、塾ってやっぱ大学生がいっぱいいると思うんですけど、結構他の大学生の仲いい人が理系なんですよ。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
で、そういう人たちと卒論どう?みたいな話をすると、進んでないけど、でも先輩のを習うだけだから、みたいなことを言うんですよ。
結構、私が聞く限りだと、理系の卒論は代々受け継がれていくものらしいんですよ。
スピーカー 2
秘伝のタレみたいな。
スピーカー 1
そう、秘伝のタレのような。
スピーカー 2
ちょっとずつ入れ替えながら使ってますみたいな。
スピーカー 1
先輩からテーマがずっと同じようなテーマを、ちょっと角度を変えてやっていくみたいな。
スピーカー 1
そういう感じらしくて、なんかほんと自分が調査したデータを先輩に習って書いていけば、まあいけるんじゃないかなっていうことを理系の方はよくおっしゃるんですよ。
あとやっぱり理系っていうのは、理系とか他にも統計とかだと、数字を使うので、
割と目に見てわかりやすいというか、人によって見方がそんな変わらないっていうのは羨ましいなって最近思ってて。
私だと理学とは何かっていう、理学感情とは何かっていうのをやってるんですけど、あまりにも抽象的すぎて。
スピーカー 2
確かにな。
スピーカー 1
そこがほんとに難しいなっていう。文化研究の楽しいところでもあって、難しいところっていうか、明確な答えがないことにすごいぶち当たってますね。
スピーカー 2
なるほど。確かに。
なんかどっちも壁っていうかなんか、なんか穴かな?
スピーカー 1
穴でしたね。
スピーカー 2
どっちかな?壁かな?でも壁かな?壁なのかな?
なるほど。
その辺はまあね、ジャックさんも見たような状況なのかもしれないですけど、車系目線だと今そこの2つがという。
でも典型的な隣の芝生が葵系じゃないの?それは。
スピーカー 1
いや、ほんとそうだと思いますね。
スピーカー 2
事件系の人からも何か言われんじゃないの?
スピーカー 1
アンチされるかもしれない。
スピーカー 2
お前何勝手なこと言ってんだよみたいな。
スピーカー 1
こっちはこっちは大変だよ。
スピーカー 2
あと数字流、統計からも何か言われそうだよね。
そんな数字はニュートラルなもんじゃないんだみたいな。
スピーカー 1
本当にそれはそうだと思います。
スピーカー 2
絶対言われそうだけど、そういう風に思えちゃう。
スピーカー 1
そうなんですよ。本当に隣の芝は青く見える状態で、数字が恋しくなるっていうか。
スピーカー 2
それさ、例えば理系の人からそういう状況を車系が聞くわけじゃん。
で、向こうからは聞かれないの?車系さんはどうなの?みたいな。
スピーカー 1
いや、聞かれます。
スピーカー 2
一方的に情報をこうやって集めてるだけじゃないですか。
スピーカー 1
いや、聞かれるんですけど、今言ったようなことっていうか。
私、抽象的なテーマをやってるんで。
あとは自分次第ですかね、みたいな感じで。
スピーカー 2
どんなアスリートなんだよ。
どういうことなんだよ。
スピーカー 3
相手は何て言ってくれるの?それ言うと。
スピーカー 1
そうだよねーって優しいので、共感してくれますね。
私も大変なんだよ。
スピーカー 2
共感はしてないよな、たぶん。
スピーカー 3
とりあえずね。
スピーカー 2
まあ、なんか、お、そうかみたいな。
スピーカー 3
絶対分かってない。
スピーカー 2
分かってないだろ、たぶん。
そこはな、分かり合えないところかもしれないけど。
スピーカー 3
そうですねー。
スピーカー 2
そこなんだ。
はい。
そこはでも壁なのかもしれないけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあ、なんか突破しないと書けないですね。
スピーカー 1
そうですね。さっきも作業してて。
その、私小説を題材にしてディアコカンジョンについて。
スピーカー 2
そうですね。分析対象の小説ですよね。
スピーカー 1
考えてるんですけど。
その、何て言ってるんですかね。
その、セリフがあるんですけど、やっぱり。
セリフから、いやこれはどういう気持ちなんだろうって。
結局私の見方次第じゃないですか。
そこの自分の読み取り方がみんなに伝わっちゃうんだなっていう責任を感じて、
気が重くなってましたね。
スピーカー 2
私の責任で。
スピーカー 1
そう、私の責任で、この主人公の気持ちが決められてしまうっていう、
ちゃんと責任を感じてやってましたね。
スピーカー 3
そんなに読者に影響を与えるかな。
スピーカー 2
我々の、我々に対する影響力すごいな。
スピーカー 1
考えすぎなんですけどね。
スピーカー 2
この一言で、主人公の梨沙子だっけ。
はい、梨沙子です。
小説のね、主人公のね、梨沙子さんの境遇が決まってしまうみたいな。
スピーカー 1
決まってしまう。
スピーカー 2
そんなことないだろう。
スピーカー 1
いや、そう。
なんかやっぱりその、リアコでもしてる人でも考え方いろいろじゃないですか。
いや、そこは違うんだって。
言わせたくないじゃないですか、できるだけ。
あーその、なるほどなるほど。
スピーカー 2
リアコ状況にある人がそれを読んだ時に、
え、俺たちこんなこと考えないよみたいな。
スピーカー 3
そうなんです。
スピーカー 1
のは悔しいと。
悔しいんですよ。できるだけ、そうこれなんだよっていう風に思ってもらいたいし、
寄り添えるものを書きたいから、そういう信念があるからこそ止まるんです。
スピーカー 2
そこは、そこは行こう、その勢いで。
その勢いで行こう。止まらずに行きましょう、そこは。
スピーカー 1
そう、この勢いを押し殺さずに、なんとか書きたいところではありますね。
スピーカー 3
いっぱい信者を作りたい。
そう。
スピーカー 2
釈迦教をね。
スピーカー 1
リアコゼをちょっとみんなで頑張ろうって。
スピーカー 2
でもやっぱそうだよね、そこはね。
はい。
ちょっと共感してもらえるっていう。
あーこれだよっていうね、私たちは。
スピーカー 1
共感してもらったよっていうのをしてあげたいんですけどね。
恥ずかしいです、本当に。
スピーカー 2
そこは半分自分ごとってとこもあると思うんで、
もちろん共感してほしいって誰かのためにも書くし、
まず自分が納得してね、あーこんな感じかなみたいな。
本当そうです。
言語化するというかね。
そういう内容になるとすごいいいですよね。
スピーカー 1
そうですね、なんか今のままだと幼稚園児みたいな感想文になっちゃうっていうか、
楽しかったですみたいな。
スピーカー 2
そうか?そんなことはなかったですか?
スピーカー 1
そんなことはないんですけど。
スピーカー 2
あのごったに食べた時みたいな。
スピーカー 1
そんな感じではなかったですか?
でもそれをあくまで大人っぽく文章化しただけっていうか、今の状況は。
言いたいことを言ってみたっていう感じの状態なんで、
それを先生が言っていたように物語にしたいんですよね。
スピーカー 3
はい、難しいよな。
俺もそれをさっきも書いてる途中でその先生の物語ってやつ思い出して、
それでなんか、ん?ん?ってなって困りました。
スピーカー 2
余計なこと言わなきゃよかったな。
もうちょっと溜めてから言えばよかったな。
そうですね。
スピーカー 1
いやでも私書いたんで、論文を物語にするって。
自分の資料に大きく書いたんで。
スピーカー 3
大きくね。
スピーカー 1
大きく書いたんで、この言葉を胸にっていう。
スピーカー 2
これ聞いてる皆さんに若干この状況を説明しますと、
先週ゼミの全員の個人発表が終わったんでね。
スピーカー 1
終わりました。
スピーカー 2
この大学生活の最後のプレゼントディスカッションじゃないですけど、
みんなでやるディスカッションみたいな発表みたいなのが終わって、
うちのゼミも14人か全員発表が終わって、
じゃああとは札論を仕上げるだけだみたいな。
ところで、余計なこと言っちゃったんですよね。
余計なこと言っちゃったんですよね。
スピーカー 1
響きましたよ。
いやもうみんなね、ごったりでもいいんですよ別に。
スピーカー 2
なんかもう、みんな調査もちゃんとしてるし、
考察も始めてるし、第1章全員もう書いちゃってるし、
もう相当、クオリティ的には高みに来ていると。
もう素晴らしいと。
スピーカー 1
こんなね、ちゃんと調査して書いて、もう偉い。
スピーカー 2
誰も見つけてくれないんだよな。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
まあそれはいいよ、この前のさ、それこそ先輩のさ、絵空さんのさ、ポッドキャスト聞いてさ、
やろうってちょっとシャキさん思ったっていうのは、ちょっとこうやる気スイッチ的なところが、
若干こう探られた感はあるかもしれないけど。
かといって今この状況だからね。
前に進んでるかっていうと進んでないんで。
スピーカー 3
進んでない。
スピーカー 2
そうですね。
やり始めるみたいなね。
そこはいるよな。
でもまあやってんだよね、もちろんね。
スピーカー 3
やってますよ。
やってます。
ちょっとずつ。
スピーカー 1
すごい地道に。
スピーカー 2
今我々こんな話をしてる後ろでお味噌汁がバカバカ描いてるんですよ。
スピーカー 1
怖い。
スピーカー 2
人が悩んでる姿おいしいって。
なんかそういう悪魔いるよな、悪魔を食べるみたいな。
バクだバク。
スピーカー 1
バクか。
スピーカー 2
すごい。
バクがいますけどね。
じゃあ、シャキさんの今の悩みっていうか壁が2つみたいなのは、
時の流れが早いっていうのと、
なんだっけ、抽象的というか答えが。
スピーカー 1
答えを自分で見つけなきゃいけないところ。
スピーカー 2
ところっていうのがね。
はい。
まあそれは悩みですよね。
スピーカー 1
本当にそこが難しいところだよね。
はい。
いちごで。
スピーカー 2
じゃあジャックサイドいきますか、じゃあ次ね。
わかりました。
じゃあジャックさん、さっきからそうだねって聞いてたジャック的にはどうなんですかね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
まあ、さっきも言ったみたいに今あんまやってないんで。
今休憩してるからな。
スピーカー 3
そうですそうです。まだ登ってすらいないんで。
でもやっぱりその周りと比べちゃうじゃないですか、結構ね。
今どれぐらいやってるとかね。
お味噌汁さんがカタカタカタカタやってるとかね。
スピーカー 2
さっきもなんか見て回ってたもんね、なんかね。
スピーカー 3
そうですそうです。
スピーカー 2
他の人がどうなのかなみたいなね。
スピーカー 3
結構みんなやってて、やっぱそれで焦りを感じるっていうのはありますね。
スピーカー 2
でもそういう焦りってさ、自分が前に進む推進力になんの?
スピーカー 3
そりゃめっちゃなります。
スピーカー 2
なるんだ。
スピーカー 3
僕は不安で動くタイプなので、よっしゃやるぞって言って動くタイプじゃないです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
不安に借り立てなきゃいけないんだ、もっと。
スピーカー 3
そうです。僕は不安、就活もそうだったんですけど、
なんかみんながやり始めたから、よっしゃと思ってやったタイプなんで。
そうです。だからなんでしょうね、こう岩で一人座って休憩しているところに、
どんどんどんどん自分を追い抜かして進んでいく人がいると、
その背中を見るとやる気が出るんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そういう感じ。
スピーカー 3
そうです。だから見てたのは、あえてですね、自分をそろそろやれよって思いながら見てました。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
覗きに行くことで自分を追い詰めていくという。
追い詰めて、追い詰めてやるっていう。
これほんとに、結構人生で一番軸にしてるんじゃないかぐらい思ってて。
大丈夫?
いや、まじで、その適度な不安って、まじで自分を動かす原動力になるって思ってて。
なるほどね。
みんな結構啓発本とかを読んだりとか、なんか偉い人の話を聞いてみたりとか、
成功者の話を聞いてみたりとかして、やる気を出すと思うんですけど、
やっぱその失敗した人の話っていうのもね、聞いたほうがいいと思ってて。
自分はこういう失敗をしたんだよって。
それ自分に起こったらどうしようみたいな。
そういうのもめっちゃ大事だと思ってるんで、不安最高って思ってます。
スピーカー 1
ネガティブなんだけどポジティブ。
でもわかるかもしれない、それ。
スピーカー 2
どんどん不安を、だからあえて取り込んでいくってことですよね。
スピーカー 3
そうです、そうです、そうです。
スピーカー 2
どうなんだ、社系的にはどうなんですか?
スピーカー 1
私もわかって、今その話を聞いて思い当たったのが、
昔、アンビリーバボーとか世界行天ニュースとかめちゃくちゃ大好きで見てたんですよ。
ああいうのってやっぱ事件じゃないですか。
事件ね。
事件とかを見て、私この状況になったらどうやって生き残ろうとか、
すごく考えてきてきたんですよ。
スピーカー 3
わかる。あれだよね、エレベーターが落下した時にどうしようみたいなね。
ジャンプしようかなみたいな。
スピーカー 2
ジャンプしてもダメだからね。
スピーカー 1
そういうのを、不安を見ることでこの先の自分に生かすっていうのはあるっていうか、
それで初めて考えることってやっぱあるなっていうのは思いましたね。
スピーカー 2
なるほど。
失敗なんていうのが成功例じゃなくて失敗例を見るのが自分、
なんだろう、それが不安になるっていう意識はなかった。
前向きな反面教師じゃないけど、こういうことしないっていうことが大事なのかなとかっていう、
前向きに捉えるのかなと思ってたんだけど、
今のジャック視線だと失敗した人に共感していくというか、
スピーカー 3
そう、共感。
スピーカー 2
やば、やばいっていう、やばさが大事なのかな。
スピーカー 3
そうですね。なんか自分に起こったらどうしようみたいな。そんな感じですね。
会社が倒産してみたいな。
そうですそうです。
スピーカー 2
起業したものの3億円の借金が残ったとかそういう。
スピーカー 3
そうですそうですそうです。
じゃあもし自分に3億借金できたらどうしようみたいな。
スピーカー 1
それで動き始めるっていう。
でもなんか、それで言うとゼミの発表とかでも、
誰かが例えば指摘されたこととか、
例えば馬を氷つかせたとか、
そういうのが自分より前にあると安心するんですよ。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
自分より前に誰かがそれやってると、
あ、私そこ気をつければいいんだねっていうので安心するんですけど、
今回ちょっとそれが私だったっていう。
いや、前にもいたと思いますよ。
みんなを安心させてあげれたかなっていう感じはあるんですけど。
スピーカー 2
確かにゼミをわざわざみんなでやってるのは、
他の人のものを見て参考にしましょうってとこあるんで、
もちろん成功例も失敗例も参考にすればいいと思うんだけど。
まあ、みんな安心するかって言うとどうなのかな?
スピーカー 1
へー、不思議だな、人間って。
スピーカー 2
結果としてやりたくないことをやってる。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
それ考えちゃダメですよね。
スピーカー 1
全部嫌になるときはないんですか?
スピーカー 2
全部嫌になったら、もう走りに行こう。
外に。
スピーカー 3
飛び出そう。野山に飛び出そう。
スピーカー 2
書を捨ててね、山に行こうみたいな感じですけど。
確かに、そういうライフハックあるかもしれないな。
ちょっと、卒論をうまく進める方法をね。
今から募集しても間に合わない。
我々が見出すしかないよね。
スピーカー 3
来年の人のために。
スピーカー 2
そうそう。
これはあれだよね、卒論を出し終わってから改めて、
いや、こんなふうに進めましたっていうコツをね。
スピーカー 1
答えをね、見つけたいですね、これ。
スピーカー 2
結集したいですよね、今回のゼミのね。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
ということで、悩みは深いということでしたけど。
スピーカー 3
はい、悩みは深い。
スピーカー 2
とにかく書くしかないと。
はい。
よろしくお願いします。
スピーカー 3
頑張ります。
スピーカー 2
一つお便りじゃないんですけど、
この前ゼミのLINEでは流したんですけど、
他のポッドキャストでこのゼミごっこを取り上げてもらったっていうのを、
ちょっと流して、
リッスンニュースですね、リッスンっていうね、
ポッドキャストの配信してるサイトで新しいサービスなんですけど、
そこにゼミごっこを登録しといたんですよ。
そしたら、あそこは自動的に書き起こして文字にポッドキャストしてくれて。
スピーカー 3
書いてありました。書いてありました。
スピーカー 2
かつ、チャプターっていうのを勝手に省分けもしてくれて、
途中から聞けるみたいな。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
今日の話だったら、たぶん途中の今午後目です、
例えばそういうショーが勝手にAIのハンテでできてて、そこだけ聞けるとか。
そういうサービスが新しく始まってて、
それでこの番組がたまたま紹介されてたっていうことで、ありがとうございます。
ありがとうございます。
確か大学生の山本さんだっけが紹介してくれてたんだったけど。
スピーカー 3
見ました見ました。
スピーカー 2
そうですね。
このリッスンに新しく加わった山本さんという方が大学生で、
たまたまこのゼミごっこっていうのを見つけて聞いてみたら、
教職話だったり、教育実習の話だったり、
オープンキャンパスの話だったり、みたいなので、
それをリッスンの代表者の近藤淳也さんに話してるっていうやつで、
面白かったのが、これ本当に大学生なんですかね?みたいな。
スピーカー 1
疑われてるんだ。
スピーカー 2
これ本当に大学の先生なんですかね?って疑われてたのがめっちゃ面白くて。
スピーカー 1
面白いですね。
スピーカー 2
そこを疑うんだって。だってごっこですよみたいな。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
めっちゃ疑われてて、面白いなって思って。
スピーカー 1
そういう見方もある。
スピーカー 2
我々、これ全部嘘ですけどね、これね。
大学でとかね、全員嘘ですけどね。
嘘です。
スピーカー 1
ごっこなんで。
スピーカー 2
ごっこなんでね、全員嘘なんで。
っていう話を言われてたのがまず面白かった。
スピーカー 1
面白かった。
スピーカー 2
いやー良かったと思って。
あとね、この近藤さんはね、ハテナっていう会社を起業した、
IT界ではレジェンドみたいな人で、
今はもうハテナの代表は退いてるのかな。
それで今リッスンっていう、ポッドキャストの新しいサービスを今やってるんですけど、
この近藤さんは、僕は直接会ったこともあって、
スピーカー 1
へーすごい。
スピーカー 2
ハテナっていう会社が、ITのベンチャーなんですけど、
本社が、もともと創業地は京都だったんですけど、
やっぱり東京行ったり、アメリカ行ったり、シリポンバレー行ったりとか、
いろいろあったんだけど、また京都に本社が帰ってくるっていうね、
そういうタイミングで、僕も京都にいたんですよ。
で、ハテナのユーザーで、そのサービスを使ってて、
じゃあそのユーザーでみんなでお祝いしようみたいな。
ハテナのね、京都に帰ってくるっていうのでお祝いしようっていう、
パーティーじゃないですけど、それがあって、で、僕もそれに参加したんですよ。
そしたらその社長の近藤さんも来てて、
これが近藤潤也か、みたいな。
スピーカー 1
これが近藤か。
スピーカー 2
ハテナID的なJ近藤だったんで、これがJ近藤か、みたいな感じで、
すごいオーラがあるなとか、僕当時大学院生で思ったのをよく覚えてるんですよ。
そんな近藤さんに取り上げていただいてどうもありがとうございますって。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
っていう年寄り語りでした。
スピーカー 3
大学院生の時ですもんね。
スピーカー 2
今見たらね、そのイベントのことを調べたら2008年。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
何年前だよ。
スピーカー 3
何年前。
スピーカー 2
15年前ですか。
15年前。
7歳。
俺7歳。
スピーカー 3
7歳?
スピーカー 2
7歳。
僕大学院生。
っていうことがあって、ありがとうございますっていうね。
スピーカー 3
お便りじゃないんですけど、ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、ということがありまして。
で、我々別に大学の教員とか大学生じゃないんでね。
ごっこなんで。
はい。
あんまり信用しないでください。
今日の卒論の話も全部嘘ですからね。
想像の話です。
相当もったなって。
想像で話しました。
今日の卒論の話も全部嘘ですからね。
卒論書いたことないですけどね。
この話はフィクションです。
この話はフィクションです。
ということがありまして、ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、というわけでエンディングで。
はい、シャケさん、ジャックさんどうも貴重な卒論執筆時間を
ポッドキャストに割いていただきましてありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
じゃあちょっとシャケさんの感想から伺いましょう。
スピーカー 1
そうですね、毒はたくさん吐いたので、
あとはもう精神とんぎすまして、
指をカタカタするだけだなと思ってます。
スピーカー 2
相当毒でしたね。
もう紫色って感じでしたね。
毒系、毒ポケモンって感じでしたね。
そうですね。
毒毒。
スピーカー 1
今は無毒なんで頑張ります。
スピーカー 2
無毒ですね。