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スコトーマを作る職業とその方法
2026-08-10 14:38

スコトーマを作る職業とその方法

Ken
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00:07
【スコトーマを作る仕事】
こんにちは、Kenです。
今日はですね、また話したいことがいろいろあるんですけれども
スコトーマを作る仕事っていう話をしていきたいと思います。
スコトーマを作る仕事。
一番わかりやすいのは、催眠術師とかマジシャンとか、そういうエンターテインメントの職業ですよね。
これは、マジシャンでいうと、実際の種。
種っていうのは物理的なものが多いと思うんですけど、
それをスコトーマに入れることで不思議に感じるわけですよね。
スコトーマに入れることで、その情報が隠れる。
わからなくなるので、なんでそういう現象が起きているのかっていうのがわからない。
あるいは、別の結論に行き着くということですね。
例えば不思議な力を使ったに違いないとか。
その魔法を信じていない方、超能力とか魔法を信じていない方はそうならないかもしれないですけど、
そういう感想になる場合もありますし、
逆に言うと、ものすごい超人的なテクニックでこれが達成されているんだという風な結論に、
観客の中でなったら、びっくり人間じゃないですけど、
そういうものすごく修練された結果、そういうパフォーマンスになっているんだなという風に結論づけると思います。
本当にそういう場合もあるかもしれないですし、
ただ実際はトリックがあってそう見せているだけかもしれないですよね。
なので本当のところがよくわからない。
本当のところっていうのは物理的な種だったり、
どうやってそれを達成しているのかっていう、実際に用いている手法ですよね。
それがすこともになっているということですね。
催眠術師の方も同じで、現実っていうものが何を指すかにもよるんですけれども、
一般的に我々が見ている物理空間の臨場感を下げることで、
催眠は達成しているわけですね。
もうちょっと具体的に言うと、催眠術っていう世界観の中の臨場感を上げているわけです。
例えばよくあるのが一点を見つめさせるっていうものですね。
一点を見つめさせるっていうことは、視覚情報が限定されるわけです。
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ということは物理空間の情報量がその分下がっているっていうことですよね。
物理空間の情報量が上がるとそっちに臨場感がいきやすい。
臨場感っていうのは情報量と関わっているので、
物理空間の視覚的な情報が増えれば、
当然物理空間に対する臨場感は高まるわけですよね。
なので映画館のスクリーンが小さくて映画館が明るかったら、
映画の世界にあんまり入り込めないなと一緒。
どの情報量を大きくするかによって臨場感も変わるわけですよね。
というか、一点を見つめさせるだけじゃなくて目をつむらせたりしますよね。
あれで眠ってって言って目をつむらせている時っていうのは、
あれはまだ寝てないですね。
寝てないというかずっと寝ないんですけど、
周りからしたら眠ってって言って目をつむってダラーンってしている
あの瞬間が催眠だと思っているんですけど、
実際あれは普通につむってもらっているだけっていう感じですね。
もっと言うとですね、
大学の卒論も催眠で書きましたし、そんな大した論文じゃないんですけど
めちゃめちゃアカデミックで専門家なわけじゃないので
ちょっとそこはご了承いただきたいんですけど、
ずっと催眠は自分もやってまして、
もう最近やってないんですけど、
あとは博士のセミナーとかいろんなセミナーも、
工学のセミナーも出ましたし、いろいろパフォーマンスの経験もあるので、
あくまで個人の意見というふうに前置きを置いた上で言うと、
催眠っていうのは自分、要は勘違いなわけですね、簡単に言うと。
何の勘違いかというと、自分が引き起こしている現象なのにもかかわらず、
その自覚がない状態、
つまり自分がやっているというふうに思っていない状態が催眠なんですね。
なのでその催眠術師の特殊なパワーによって引き起こされているとか、
スピリチュアルなパワーとかではないわけです。
あくまでも本人がそう感じるようなお膳立てをしているというだけですね。
本人すらもそれについて気づいていないので不思議に思う。
かつ、見ている周りは通常とは違う光景を見るわけですよね。
ダラーンとして寝ちゃったりとか、体が固まって動かないとか、
あれは見ている人が分かりやすいように、
催眠療法と催眠術のパフォーマンスは違うわけで、
催眠術と言った時には見ている周りの人が必ず、
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多くの場合に置いていて、その人たちに分かりやすいような現象を引き起こすわけですよね。
なのでわさびを食べさせたい、レモンを食べさせて、
酸っぱくなった、酸っぱくなくなった、みたいな分かりやすい現象をなるべく引き起こしてますよね。
腕が上に上がっちゃうとか、体が硬直して動かなくなるとか、
体が勝手に動き始めちゃうとか、そういうものですよね。
あれも全部、結局はそう勘違いする。
勘違いするというのはさらに言うと、その世界観の臨場感が高まって、
そうじゃない臨場感が下がっている。
あるいはそれ以外の情報がすこと間になっているというふうにも考えられるわけですね。
かつ催眠の場合は、またこれは別途話してもいいと思うんですけど、
催眠術は自分の本人の持っている能力以上は引き起こせない。
なので、催眠にかけたからといって、空中に浮き上がるとか、
いきなり英語が喋れるようになるというのはほぼほぼ不可能だけですね。
なぜかというと、自分ができる、あくまでやっているのは自分なので、
自分の中にないものは出せないということになります。
なので、そこまで危険なものでもないですし、
使い方によっては危険になるんですけど、
めちゃめちゃ超能力ではないということですね。
あくまでも臨場感で説明できるというものになります。
話ちょっとそれちゃったんですけど、そういう感じで、
時には目をつめらせたり、一定に集中させて物理の臨場感を下げます。
目をつめらせたから、観客が見えている側に、
催眠をかける人を置かないわけですよね。
催眠術師は、催眠術をかける人から見て、背景が壁になるように立ったりするわけですよね。
なぜかというと、情報量が少ないからですね。
今から催眠かかりますよってステージに上がった人が、
観客全員を見てたら緊張しちゃいますし、
気になっちゃいますよね、そっちが。
ということはそっちの臨場感が上がって、
催眠のフィクションの世界と言ってもいいと思うんですけど、
そこに引き込む、あるいは没入することができなくなるということが言えると思うんですね。
話を戻すと、これがスコトマを作るということです。
つまり、もうお気づきの方もいるかもしれないんですけど、
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スコトマを作るということは、スコトマを外すことでもあるんですね。
今回で言うと、例えば催眠だったら、
催眠術の世界に対するスコトマを外しているとも言えるわけです。
そうですよね。
催眠というものの世界観に没入できなかった人が没入できるようになる。
なぜ没入できるようになるかというと、
情報が増えて臨場感が高まって、その結果没入しているわけですよね。
これは言い換えると、スコトマが外れた結果臨場感が上がっているという風な表現にもできるわけですよね。
ということは、人間は結局部分情報の存在で、全ての情報を知覚できないわけですね。
なので、スコトマが外れた先も必ずスコトマは絶対に生じているわけです。
ということは、例えばコーチングはスコトマを外す職業ですよね。
それはもちろん本人の利益100%、クライアントの利益100%で、
クライアントのゴールに合う方向性でスコトマを外すという方向性はもちろんあるんですけれども、
究極的にはそれって逆に言うと、現状の自分をスコトマに入れているという風にも言えるわけです。
現状の自分、あるいは望ましくないと思っている自分をスコトマに入れる。
もちろん過去にコーチングで介入するということはないんですけれども、
過去は一切関係ない、未来から過去に時間は流れるという考え方なので、
結果としても過去はどうでもよくなっちゃうんですね。
どうでもよくなるということは臨場感が下がっているとも言えますし、スコトマになっているとも言えるわけです。
ということは、結局スコトマを作る仕事もスコトマを外す仕事でもあるという風に言えるわけです。
なぜかというと、どうやってスコトマを作るかというと、別の臨場感を提示しているからこそスコトマが生じているわけですが、
それが観客が知りたいと思っている情報なのかどうかとか、その問題の違いに過ぎないということですね、方向性の違いに過ぎない。
つまり、スコトマを外せないという悩み、ここでセルフコーチングの話に戻ってくるんですけど、
スコトマを外せないときには、逆にスコトマをどうやって作るかという視点を持ってみるのも一つ有効な場合があるということですね。
なぜかというと表裏一体なので、方向性の違いあるいは視点の違いだからですね。
視点の違いというのが大きくて、結局視点が増えれば増えるほど抽象度が上がる要因になるわけですね。
軸と言ってもいいですし、変数と言ってもいいんですけど、視点を変えることがスコトマを外すきっかけあるいは抽象度が上がるきっかけにもなるので、
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一つちょっと詰まっている方は、逆にどうやってスコトマを作るんだろうという方向で考えてみても面白いかなと。
あるいはそういうのに関係するスキル、催眠でもいいですよ。
催眠術を人にかけることを目的とするというよりも、単純に仕組みを理解するために学んでみてもいいのかなとは思います。
ただ、催眠はあくまで一個の例なので、別に推奨しているわけではないです。
いろいろな情報がありすぎて、私も学ぶのにかなり時間がかかったんですね。
ちょっと遠回りかなと思うんですけど、でも考えてみたら結局同じことなので、いろんな職業に対してそれは言えることですから、
あらゆる職業、あるいはスキル、趣味、あとは学びというものはそういう視点も持てるので、何かを学んだ結果スコトマが外れるということはあるわけですよね。
なので、そういった視点でいろいろ情報をチェックしてみるというのもお勧めかなと思います。
実はもう一個あるんですけどね、スコトマが外れたら元の状態に戻れないじゃないですか。
一度気づいちゃったら元の状態に戻れないということは、そういう方向性もあるということですね。
一度スコトマが外れたのをもう一回スコトマに入れるというのは相当難しい技なので、何でもかんでもスコトマに入れるわけではない。
それってどういうことなのかというのも考えるポイントで、それに対する答えもいくつかあるんですけど、それを話すとかなりハイレベルになってしまうので、一旦ここで今回は終わりたいと思います。
今日はお盆ウィークということで、結構レベルの高い話をしてみました。
また毎日更新していきますのでよろしくお願いします。それでは。
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