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079.ほっぺが腫れるだけじゃない!「おたふく風邪」が招く一生の難聴と不妊のリスク
2026-06-15 33:02

079.ほっぺが腫れるだけじゃない!「おたふく風邪」が招く一生の難聴と不妊のリスク

おたふく風邪は単に顔が腫れるだけの病気ではありません。数千人に1人の割合で発生する「ムンプス難聴」は、現代医学では治療法がない一生の障害となります。

また成人後の感染は、男性の不妊の原因となる精巣炎や、女性の卵巣炎を招く重篤なリスクがあります。現在は「任意接種」ですが、なぜ小児科学会がこれほど警戒を呼びかけているのか、知られざる合併症の恐ろしさと予防の意義を詳しく解説していきます。

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生命科学の冒険者
ようこそ、生命科学の冒険者へ。
プレゼンターのあきです。
アシスタントのとみーです。
このシリーズは、妊婦と子どもの予防接種をテーマにしています。
今回はですね、1歳になってから受けるワクチンということでですね、
おたふく風邪についてお知らせいたします。
はい。
おたふく風邪なんですけれども、実はですね、
実はというか、別に実はでもないんですけど、
ムンプスっていう風によく言います。
なのでちょっと、今後ですね、おたふく風邪って言ったりとか
ムンプスって言ったりとかすると思うんですけれども、
覚えておいていただければと思います。
おたふく風邪はですね、医学的にはですね、
流行性実家宣言ですね、という風に呼ばれるですね、
急性のウイルス性感染症になります。
で、病原体であるですね、ムンプスウイルスはですね、
非常に強い感染力を持っておりまして、
主にですね、感染者の咳とかくしゃみによる飛沫感染とか、
あと唾液を介したですね、接触感染によって保育園とか学校でですね、
など集団生活の場ではですね、容易に伝播してしまうような病気になります。
ウイルスのですね、潜伏期間が約2週間から3週間ぐらいですね、
比較的長く潜伏するような特徴がありまして、
特徴的な症状ですね、唾液腺の腫れからですね、
ほっぺたのところが膨らむような感じになりますけれども、
本当におたふくになるって感じで、
僕の妹、私はやったことないんですけど、妹がかかったことがあって、
その時にはですね、片方のほっぺただけがポコって腫れてですね、
なんか面白い顔になるなって思った覚えがあります。
かかったことあります?
覚えてない。
覚えてない。もしくは友達とかでかかった人見たことあります?
覚えてない。
覚えてない。本当にね、ポコって腫れるんですよね。
本当におたふくみたいな顔になります。
この時ですね、耳の付け根から顎にかけての直下腺とか、
がっか腺の腫れとですね、それに伴う激しい頭痛が起きまして、
あと38度から39度前後の発熱が出てきますよと。
通常は片方が腫れて、数日遅れて両方が腫れるというような感じで、
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僕の妹の場合は片方だけで終わった記憶があります。
これらの症状はですね、3日から5日間ぐらいでピークに達してですね、
1週間から10日前後で徐々になくなっていくということですね。
ウイルスに感染してもですね、症状が現れないというですね、
不県性感染の割合がですね、全体の30%から35%ぐらいあるので、
無自覚のままですね、周囲に感染を広げてしまうということも起こってしまいます。
なので、もしかしたらかかってたかもしれないけれども、
知らずの間に治っててということもあります。
で、オタフクカゼはですね、
罹患する年齢によって症状の重症度が結構変わってきますよという形なんですけれども、
幼児とか小児期の特徴なんですけれども、
発熱とか唾液腺が腫れるというような形で、
比較的軽症で済むことが多いよという形ですね。
ただですね、ちょっと怖いのがですね、
急性内耳炎から発生するムンプス難聴というのがありまして、
これはですね、数千人に1人の割合で発生するんですけれども、
現代医学ではですね、有効な治療法がないですね、
高度な難聴になってしまいます。
多くが片側が難聴になるという形で、
生涯難聴になってしまいますよという形ですね。
なので小児科学会とかではですね、
最も警戒している病気の1つになります。
またですね、ウイルスが中枢神経に侵入すると、
無菌性髄膜炎も発生するよという形ですね。
こうなると入院とか科療を必要とするという形なんですけれども、
とにかく難聴が怖いという感じですね。
これは成人になってかかってしまった場合も難聴になりますよということですね。
あとですね、思春期とか成人になった場合に病気になるとですね、
結構重症化するケースがあります。
大気性の激しい痛みとかですね、全身倦怠感、
それから40度近い高熱という形ですね。
食事や水分の摂取すら困難になるケースが発生しますよという形なんですけれども、
これぐらいで済めばいいんですけれども、
さらにですね、重大なリスクとしては、男性の場合特にですけれども、
生殖繊維炎というのが合併することがあります。
男性患者の場合は20から40%に精巣炎ですね、
抗がんが傷んだり腫れたりとかということが起こります。
06:02
女性の5%から7%に卵巣炎が発生いたします。
男性の場合はですね、そのまま精巣が萎縮したりとかして、
精子ができなくなるというような、男性不妊の原因になることがあります。
なので大人になってからですね、かかって、
いわゆる種なし状態になってしまうというリスクがありますので、
注意が必要ですよということになります。
今のところの話聞いてってなんですけど、
私、オタフクカゼって最初にあったぷくっと膨れて、
ほっぺが、熱が出てしんどいねぐらいのものだと思ってたの。
あとなんか、オタフクカゼっていう名前もちょっとなんかさ、
ちょっと間が抜けててね。
バカにしちゃうというか侮っちゃうような気がしてたけど、
思春期成人でかかったらだいぶリスク高い。
リスク高いし、あと子供でかかって、
子供でも成人でも一緒なんだけれども、
難聴になる。
片方の耳がもう聞こえなくなって回復しないということで、
かつ耳なんで水平器官にも結構影響が出たりとかして、
ずっとめまいがするとか、
だから結局もうめまいがするか運動できないとかっていうことも起こるし、
あとずっとボワーンって音がしてるとか、
逆になんか破裂音みたいなのが突然するみたいな感じる人もいるみたいだし、
結構QOLは下がるんですよね。
下がりそう。
なので数は少ないけれども、結構太田福風はなめてる人が多くて、
なめてた私。
なのでそれはぜひ知っておいてほしいなと。
ちょっとこれ調べるために文物難聴とかで色々調べてみたんだけど、
そしたらお子さんが難聴になっちゃったっていうブログなんかも読ませていただいて、
なかなかやっぱりかわいそうだなっていうか。
なのでぜひ予防接種を受けさせてあげてほしいなというふうに思うんですが、
今からちょっと話すところなんですけれども、
実はこれは定期接種にはなっておらず任意接種になります。
定期接種は基本的に皆さん打ちましょうねっていう形ですね。
拒否権はあるけど基本的にはみんな打ちましょうねって推奨されてるのが定期接種。
はい。あと国の方から補助も出るので1円も払わないでいいと。
09:01
定期接種。
定期接種の場合は。
任意接種は接種は進めるけれども事故負担。
なるほど。
ただ地方自治体が補助してくれるっていうのが制度化が結構進んでるので、
住むところに問い合わせはしてほしいですけれども、
お金は全額出なくても何割か出るとか、
全額出すっていうところもあると思いますので、
それはちょっと自治体によってで調べてみてくださいっていう感じです。
になります。
なんで任意接種なのかっていうところをちょっと調べてみたんですけれども、
日本でオタフックカゼワクチンはマシン風神のMRですね。
2種混合っていうのが今ありますけれども、
それともう一つですね、
この分布図を合わせてですね、
3種混合のMR混合ワクチンっていうのが一時、
1989年にですね、
導入されます。
この時はだから定期接種でですね、
マシンとオタフックカゼと風神とっていう形で、
国がちゃんと補助をしてですね、
赤ちゃんは定期で打つという形だったんですけれども、
導入直後にですね、
このオタフックカゼワクチンの成分に起因するですね、
無菌性水塩膜炎っていうですね、
副反応がですね、
これが10万人に数名程度出るだろうっていうふうに言われてたんですけれども、
それが1200人に1人っていうですね、
想定よりもかなり多い数出てしまったんですね。
このですね、無菌性水塩膜炎に関しては、
後遺症もなく治る病気では、
ちゃんと医療介入すればですね、
後遺症もなくちゃんと治るんですけれども、
これはちょっと極めて頻度が高すぎるということで、
この事態を重く見た厚生省はですね、
1993年にMMRワクチンですね、
その3種混合の接種を全面的に禁止をしてしまうということになりました。
その後ですね、麻疹と風疹に関して、
MR混合ワクチンとしてですね、
2種混合で現在は定期接種の枠組みとして行われてますけれども、
オタフックカゼに関してはですね、
単独ワクチンとして切り離されている状態で、
しかも定期接種化が見送られたまま、
任意接種の状態となって現在に至っているということになってます。
はい。また何か挟んでもいいですか?
はい、どうぞ。
私ちょうど今、秋さんのこのワクチンシリーズを聞きながら、
別でワクチン絶対反対っていう小児科の先生の本を読んでるんですけど、
その本の中でちょうどこのMMRワクチンで、
随膜炎の副反応がいっぱい出て、
12:01
だからワクチンはダメなんだみたいな話があって、
ちょうど昨日読んだなって今思いました。
はい。なので確かにそういったことがあって、
じゃあ今はどうなっているのかっていう、
そこら辺についても解説をしていきたいと思います。
お願いします。
はい。世界的に見ると、MMRワクチンっていうのは割と普通で、
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどの欧米先進国をはじめ、
アジア圏の大半の国々ですね、
世界で120カ国以上でMMRワクチンは現在打たれてますし、
さらに水防装ですね、水筒を追加したMMRVですね、
4種混合ワクチンっていうのも定期的に実施されているような状態になっております。
それに対して日本だけはですね、だけはというわけではないですけども、
日本はオタフ・カズワクチンは定期接種化されてなくてですね、
個人の判断に委ねられているような状態になっております。
このアメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどで打たれている内視MMRVのワクチンは、
日本で問題になってしまったワクチンとは、種類が違ったり株が違ったりするの?
そうです。まさにそうなんですね。
なのでちょっとそのあたりを話したいと思います。
まずですね、ムープスウイルスについてですね、
どう見つかっていたのかっていうのをちょっとまず最初に話させて欲しいんですけれども、
古代からですね、こういうですね、オタフ・カゼっていうのはあるよっていうのは分かってました。
基地の疾患だったっていう形ですね。
その最古のですね、正確な記録はですね、紀元前5世紀まで遡りまして、
医学の知事と称される古代ギリシャのですね、医師のヒポクラテスがですね、
流行病っていうですね、本にですね、書いてまして、
そのおっぺたが腫れるっていうのとともに、清掃の腫れと痛みも特徴としてあるよという形で、
書いております。
日本でもですね、平安時代にですね、ふくらし病みっていう、
ふくれる病気みたいな感じですね、っていう意味で書かれてたりとかしております。
ただ病原体は何なのかっていうのはずっと分からない状態でした。
20世紀に入ってからですね、前も話しましたけれども、
細菌がろ過できないような、通れないようなフィルターでも通過してしまう病原体がいるということで、
15:03
ウイルスの研究が始まっていく中でですね、
1934年にアメリカの病理医学者のエルネスト・グッドパスチャー、
なかなか発音しにくいグッドパスチャーさんがですね、
クローデ・ジョンソンさんの研究チームが、
オタフクカゼのですね、発症初期の患者さんの唾液から、
ウイルスが入っているであろう唾液を採取しまして、
それをですね、赤毛猿の直線の管を通して直接、
赤毛猿の管を通じて直線に直接ですね、
この唾液を注入するということをして、
赤毛猿で同様の病気を再現させるということに成功します。
このですね、猿の感染サンプルをですね、
またフィルターに通して細菌ではないという形にした後にですね、
別の猿に電波させるということを実証しまして、
オタフクカゼが細菌ではなくてウイルスであるよということを証明し、
そしてですね、病原体をムンプスウイルスというふうに名付けるということになりました。
1945年にですね、ウイルスだなということはわかったわけですけれども、
前にもお話ししましたけれども、
細胞バイオで増やすというような、
細胞に感染させて増やすということができなかったので、
アメリカの公衆衛生局の科学者カール・ハーベルさんという方はですね、
インフルエンザウイルスのバイオ技術を応用して、
卵でですね、このムンプスウイルスをバイオするということをやってみてですね、
これが見事に成功いたします。
次にですね、1946年ですね、オーストラリアのウイリアム・ベバリッジさんですね、
がもこの技術を取り入れてですね、
さらに洗練させて複数のウイルス株を短離出することに成功いたします。
この方法によってですね、
卵で安全にかつ大量にウイルスをですね、
扱うというか増やすことができるようになりまして、
いろいろな試験に、実験にですね、使っていけるようになったという形になります。
この株を使いましてですね、
不活化ワクチンが作られます。
これがですね、
ジェリールリン株という株になるんですけれども、
この増やしたウイルスをですね、ホルマリンにつけて不活性化しまして、
18:06
それでですね、それをワクチンとして使うという形です。
ただですね、これがですね、あまり免疫の持続期間が長持ちしなかったんですね。
なのでちょっとこれは生ワクチンで行かないといけないだろうということで、
弱毒株を開発するということになります。
アメリカの製薬企業のメルク社という会社のですね、
ウイルス学者のモーリス・ヒルマンさんがですね、
当時5歳だったですね、彼の娘さんが、
ジェリールリンさんですけれども、がウォーターフクカゼを発症した際に、
その彼女、娘さんからですね、野生のウイルス株を分離しまして、
これをですね、鶏の肺で何台も植え継ぐという形で経代培養を行いまして、
弱毒株を作成するということをいたします。
何回も何回もやっているうちに弱い株が出てくることがあるので、
それを利用しようということですね。
これによってですね、しっかりと免疫が残るですね、
弱毒株のワクチンが出来上がりまして、
これがアメリカで承認されまして、世界的に使われていくようになります。
対してですね、日本はですね、独自の開発をいたします。
このジェリールリン株とは別にですね、
日本ではウラベ株というのとかですね、
ホシノ株とかトリー株というような形で、
半大美圏とか北里研究所とか武田薬品によって、
それぞれ弱毒化をいたしまして、
それを生ワクチンとして使っていこうという形で、
これがですね、厚生省の方で知見を経てですね、
認められまして、ワクチンとして使っていくということになりました。
なので、アメリカで作られた国際標準の株とですね、
日本はちょっと違った独自路線を行ったんですね。
世界で3種混合という形でワクチンを混合して接種していくという中で、
日本もこれらの株を使って3つ混ぜて打つということを始めます。
そうするとですね、3つ混ぜたことによってですね、
どうもそういう副反応が強化されちゃったんですね。
それによってですね、予想外にたくさんの方がですね、
1200人、10万人に数人だろうと言われていたのが、
1200人に1人という極めて高い形で副反応が出てしまったということで、
21:04
ちょっともうやめましょうということになりました。
これはですね、後にそれこそDNA解析、
遺伝子解析をすることによってですね、分かったんですけれども、
世界で大丈夫だったジェリール輪郭はですね、
ジェノタイプAという方だったんですけれども、
日本の株は全てジェノタイプBという方だったらしいんですね。
中枢神経を包む随膜に入り込みやすい形だったんですね。
ということが後々分かりましたという形になります。
で、それによってですね、日本は一旦このワクチンは
頓挫させてしまうということになってしまいます。
なんですけれども、製薬会社はですね、
ここをですね、乗り越えるためにですね、
かなりいろいろな努力をされてまして、
これはですね、株を変えるということではなくて、
何歳で打つと一番副反応が出ないのかというですね、
時期を見極めるということをやったりとかですね。
あともう一つは、今までですね、
このワクチンをですね、
作るためにウイルスをですね、増やすというプロセスですね。
ここでウイルスを増やすための、
ウイルスの餌になるものを何にするのかというところを
すごくいろいろと工夫をします。
そして生成もですね、非常に頑張るという形で、
ウイルス以外のものがどうしても、
ウイルスは単体では増えてくれませんので、
それなので一生懸命、他にバイチの成分とかが入ってきてしまうので、
それを取り除くための生成という作業をするんですけれども、
それでもどうしてもわずかに混ざってきちゃうんですよね。
それをウイルス単独だけなるべく取り出して、
他のものが入ってこないように。
この他のものが入ってくることによって、
副反応が起こってしまうということもありますので、
そういったものを取り除くということも一生懸命頑張ります。
というような形で、当時商品化されたものよりはですね、
はるかにきちんとワクチン成分だけしかないような形で、
かつ時期ですね、過剰な拒絶反応が起こる年齢ではないですね、
24:06
一切の早期に打つというような手法なんかも取り入れまして、
ようやくですね、2026年の5月だったかな、この間ですよね。
ついこの間そのニュースを見たんですけれども、
3種混合ワクチンがですね、日本でまたようやくですね、
製造販売許可の承認を取得しましたよという形になります。
なので、これはそれからですね、また治験をするわけですけれども、
治験をしてちゃんと大丈夫だということになりましたら、
定期接種に切り替わっていくのではないかなというふうに
期待されているところになります。
という形でですね、このオタフクカゼはですね、
なかなか怖い病気だよというところは、
ぜひ知っていただければなというところと、
でも、なかなかちょっと安全性の問題で、
1回日本では頓挫してしまって、現在では妊娠接種状態であるということですね。
ただ、それを乗り越えるための新しいですね、
安全性が高まったワクチンが出てきて、
今後きちんとですね、制度化されていくのではないかというところまで
お伝えをさせていただきましたけれども、はい、いかがでしょうか。
はい、なんかあの定期接種と妊娠接種の違いが、
ただの消費者からすると、定期接種は大事なもので、
妊娠接種はどっちでもいいよみたいな印象、言葉からの印象もそうだし、
実際もそうじゃない、希望しないと受けないのが妊娠接種ってことじゃない。
なのに、過去の事故だったり、研究の途中であるみたいなことで、
妊娠接種に留まってしまっているけど、実はすごく、
かかってしまうと重篤な症状が出る、みたいなものが結構あるんだなって思いました。
そうですね、本当に日清月歩なんで、やっぱり想定もつかないことって起こってしまうので、
その時にはやっぱりすぐ止めるっていうのも大事だし、
逆にそれを乗り越えるっていう研究っていうのも進んでいくので、
27:00
その怖い時の記憶、良くなかった時のことだけで攻め立てて、
だからダメなんだっていうふうにもしてほしくないなと思うし、
とにかく科学技術はどんどん進歩していって、
当時分かんなかったことが分かるようになるし、
安全じゃなかったものが、より安全…安全じゃなかったって言い切れないんだけれども、
リスクが多少あったものが、よりリスクの少ないものになっていくということはあるのかなと思います。
あと、それこそ遺伝子解析、ゲノム解析ができるようになって、
しかも精度が今すごい勢いで伸びてるじゃない、遺伝子解析の。
その結果、かつて5年10年かかっていたことが、
数ヶ月で研究がより精密に進むみたいなことが2020年代ってすごく起きてるなと思うので、
それこそコロナワクチンが、コロナウイルスが蔓延してからワクチンができるまでが早すぎるみたいな意見もあったけど、
あれも進歩の結果だったりするんだなっていう。
そうね、本当にあれは本当に進歩の賜物だなと思うし、
僕がこのバイオテクノロジーの業界に入った当時というか、
僕は学生時代の時にはPCRですら結構夢の技術みたいな感じで、
ちょっと使い始めた人たちがいるなぐらいな感じで、
DNAシーケンスって言ってそのDNAの配列を読むっていうのも、
1回に500文字ぐらい読めたらすげえみたいな感じ。
それを繋ぎ合わせて長く読むみたいな感じだけど、
それもコンピューターの性能も良くなかったから、
繋ぎ合わせる場所を目で探したりとか、
本当にいろいろとアナログだったんですよね。
それが今コンピューターサイエンスの力もあって、
何億文字も一瞬で読めるようになってという形なので、
本当にすごい時代になったなとは思いますね。
なので逆に言うと、かつてよくそんな状態、
測定器とかもいろいろしょうもないというか、
技術的にできていないものが多かったのに、
よくワクチンとか開発してたんだなとか、
30:03
それはそれでその当時の科学者たちはすごいなと思うし、
なんせウイルスの正体が見えないけど、
細菌を通さないフィルターで病気になるということが証明できたから、
これはウイルスだとかね。
ウイルス自体は目に見えないのに、
そんな感じでウイルスというものの存在を証明したりとかしたわけなので、
当時の知恵は知恵で、本当にすごいなと思いますね。
そんな感じでまとまったのかな。
といったところで、ぜひ定期接種になっていければなと願っているというか、
おそらく変な副反応とかは出ないであってくれようと思ってますけれども、
出たら出たで今の技術であってもダメだったんだということで、
それをやらないといけないと思うけど、
出たら出たで世界で使われている安全性の高いワクチンを日本に入れてほしいなとも思うし。
なんでわざわざそれを使わずにもう一回開発するのかはちょっと謎。
結構ワクチンって安全保障上の理由もあるんだよね。
ワクチン自体がその国で開発できないとなると、
安全保障を別の国に握られている状態になっちゃうので、
というのもあるから、日本はまだ国力があるので、
売ってくれないとなると途端に詰まるので、
国内で開発させるというのもすごく気持ちとしてはわかります。
ただ気持ちとしてはわかるし、
ワクチン開発できる人間が日本にいなくなってしまっては困るので、
確かにそれはそうだね。
なのでそういったところに予算をつけるなり、
そういった技術を持ち続ける。
そのモチベーションのために国内でワクチンを民間にするし、
ワクチンを開発させるということは重要かなとは思うけど、
それの代替えで安全性の高いものをしばらくは海外から入れるという選択肢もあるよねとは思うんだけどね。
ワクチン陽性のことはちょっと話が大きくなりそうなので、
まとめの雑談の予定が発生しそうなのでここら辺で切りましょう。
はい、ということでありがとうございました。
ありがとうございました。
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