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生命科学の冒険者
ようこそ、生命科学の冒険者へ。
プレゼンターのあきです。
アシスタントのとみーです。
このシリーズは、妊婦さんとですね、生まれてきたお子様の予防接種をテーマにしています。
いよいよなんですけれども、子供生まれてからですね、受けることができる予防接種、定期接種についてご紹介をしていきます。
はい、前回が妊娠している間に妊婦さんが受けれるRSウイルスのワクチンの話だったので、そちらも私はすごい勉強になったので、ぜひ聞いてください。
はい、もう本当にですね、めちゃめちゃ調べたので、自身作になっております。
なので、ぜひですね、皆様、これから子供が生まれるよとか、これから子供を予防接種していかないといけないんだよねとかっていうようなですね、ご養子になられる方はですね、ぜひ聞いていただきたいなと思います。
あと、最新情報に基づいてますので、2026年4月時点でのですね、最新情報に基づいてます。
予防接種事情っていうのはですね、どんどんどんどんいいワクチンなんかが出てきて、定期接種がさらに増えるというようなこともありますので、最新情報を必ず確認はしていただきたいんですけれども、今時点ではですね、これが最新の情報ですので、ぜひこちらはですね、聞いていただいて役に立ったよと思われる方はですね、ぜひ皆さんにですね、シェアしていただけるとうれしいなというふうに思います。
はい。
今からですね、ご紹介する予防接種に関してなんですけれども、こちらはですね、日本の予防接種法というですね、法律がありますけれども、それに基づいてですね、国の方からお金が出て、公費で無料で受けることができますという形になってます。
そもそも予防接種法という法律があるんですね。
そうなんですよ。これちょっと調べてなかなか面白かったんで、ちょっと簡単にご紹介したいなと思うんですけれども、興味ある方はですね、ぜひググって見ていただくとですね、全文読めると思いますので、調べてみてください。
予防接種法はですね、例えば予防接種に対してのいろいろなことが法律として決まっているんですけれども、ワクチンを打つことによって健康被害が起こった場合の救済措置なんかについても書かれています。
あとですね、面白いなと思ったのは、例えば予防接種をこんだけの患者さんにやったよっていうような嘘の報告をしてお金をせしめるようなことが起こった場合の罰則とかも書いてありました。
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医療従事者側というか病院側とか、あと行政側、国が予算を地域に配布して地域の方で各病院にお願いしてやってもらうということになっているわけですけれども、
例えばその地域から病院に行く途中の地域でですね、悪い役人がいてお金を取っちゃうとかっていうこともありえるかもしれないので、そのあたりについても書いてあるというので、なかなか面白いなと。
こんなところまで想定するんだな、法律はっていうので、ちょっと僕は法律の専門家じゃないんで、初めてちょっとそこら辺を読んでみてですね、非常に面白かったという形ですね。
そういう雑談は置いておいてですね、まず法律の方で決まっているのが定期接種というのが書いてあります。
定期接種というのはですね、予防接種法に基づいて行われる公費の負担の接種を指しますという形で、これに対してですね、希望者が自己負担で受けるものは任意接種というふうに呼ばれますというところですね。
RSワクチンも定期接種でしたね。
定期接種になります。公費で負担してくれるわけですけれども、社会的に非常に重要なもの、病気に対して定期接種というのが位置づけられていまして、基本的にはですね、全ての人に受けてほしい重要なワクチンというふうになっています。
その中でもA類質病というですね、病気に応じてちょっと2つの種類があるんですけれども、A類質病のワクチンというのとB類質病のワクチンというのがありまして、
A類質病のワクチンというのが基本的に子どもたちに受けてもらう、できれば全員接種で受けてほしいワクチンという形になります。
対してB類質病というのは基本的には老人が予防的に受けたほうがいいようなワクチンというような感じになっています。
A類質病というところなんですけれども、こちらはですね、集団免疫を獲得するというのが非常に重きを置かれています。
集団免疫というのはよく聞いたことかなと思うんですけれども、まず大事なのがですね、感染の連鎖を立つということで、多くの人がですね免疫を持つとですね、
ウイルスとか細菌が次の宿主を見つけてまた病気が広がるということの、この次の宿主がいなくなっちゃうんですよね。
かかる相手がいないということで自然に収束するということが起こります。
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あとですね、アレルギーとかですね、重い病気でワクチンを打てない人っていうのはどうしてもいます。
あと、生まれたばかりの赤ちゃんもワクチンを打てないということで、この周りの人間がもうすでに免疫を持っていればですね、
こういった人たちを間接的に守ることができるということですね。
あと、どうしてもワクチンを受けててもですね、免疫がつかない人っていうのもどうしても一定数出てくるんですけれども、そういった人も守ることができますよということですね。
みんなで免疫を持つことによって、免疫を持てない弱い人も社会で守りましょうということになります。
あとはですね、病気の絶滅を目指せるということでですね、今のところですね、これたった1週だけですけれども、天然痘は病気が絶滅しました。
なので、天然痘もワクチンを受けたことがある人っていうのはお年寄りしかいないような状態にはなっています。
もう天然痘はないんでですね、我々は受ける必要がないということになっています。
これが他の病気にも広がっていけばいいかなと、なかなか難しいんですけれども、ということですね。
あとは、社会システムの維持というところで大流行を防いだりとかということでですね、本当にコロナの時にも言われましたけれども、
医療崩壊が起こらないようにするということは非常に大事だなというところで、法律的に位置づけられていると。
これ結構大事だなと思ったのは、変異株の抑制というところですね。
感染者数がどんどんどんどん増えていくと、ウイルスの場合はですね、特にRNAウイルスのところで言いましたけれども、どんどんどんどん変異株っていうのが出てきちゃいます。
どんどんウイルスの形が変わっていっちゃって、薬とか治療法が効かない、それからワクチンが効かなくなるということが起こりますけれども、
これをですね、集団免疫を持っていることで、要はウイルスがどんどん増えないということは変異株も出てこないということになりますので、
こういう変異株をなるべく抑え込むということが非常に大事だよということになりますよというところですね。
というところでちょっと話していきましたけれども、これがA類疾病に関しての集団免疫の説明になります。
非常に多くの病気がこのA類疾病になってまして、お母さんに限らないと思いますけれども、
一体いつどのワクチンを受ければいいのよという形でですね、なかなか大変だし、一体このワクチンは何を防いでいるのというのも、
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なかなかわけがわからないままベルトコンベア式に受けていくということになるのかなと思うんですけれども、
ぜひちょっと覚えていただければなというところで、
まず入院時期にですね、受けるワクチンとして、生後2ヶ月から受けれるよというワクチンがありますよということで、
ここをワクチンごとにですね、ちょっと解説をしていきたいと思います。
生後2ヶ月でですね、受けることができるワクチンですね、
ゴシュコンゴワクチンとか、小児王肺炎急近ワクチンとか、B型肝炎、あとロタウイルスというのがあります。
生後3ヶ月以降で受けることができるのがですね、いわゆるハンコ注射と言われるBCGですね。
血核の予防で打つBCGというのがあります。
1歳になったら受けることができるもの、あと幼児期から学童期に受けることができるもの、
思春期になったら受けることができるものというのを、ちょっと順次ご紹介していきたいと思いますけれども、
まずですね、乳幼児期ワクチンで2ヶ月でですね、ゴシュコンゴワクチンというのがありますので、
まずここから解説をしたいと思います。
ゴシュコンゴワクチンはですね、5種類の病気を対象にですね、ワクチンが混ぜられてますよという形なんですけれども、
その中でですね、何が5種類入っているのかというところで、
ジフテリア、アト、ヒャクニチゼキ、ハショウフ、ポリオ、それからヒブというものの病気に対してのワクチンが混合されているものがゴシュコンゴと呼ばれるものになります。
この中のですね、この5種類1個1個どういう病気なのかというのをちょっと紹介していきたいと思います。
最初がですね、ヒャクニチゼキについてですね。
ヒャクニチゼキっていうのはですね、ちょっと最近爆発的な感染が2025年にあったというところでですね、ちょっと話題として高いかなと思うので、
まずここからご紹介したいと思うんですけれども、
病原体はですね、ヒャクニチゼキ菌というですね、細菌になります。
この菌がですね、産生するヒャクニチゼキ毒素っていうですね、
毒素が、軌道の粘膜を傷つけてですね、激しい咳を引き起こすというところで、
これを防ぎたいというところですね。
非常に感染力が強いというところで、免疫がない集団ではですね、1人の患者さんから12人から17人に感染を広げるというふうに言われてまして、
非常に感染力が高い病気になります。
だから、1人感染している人がいて、免疫持ってない人が周りにいると、あっちゅう間に広がるというようなことになります。
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ハシカと同じぐらいの強さって言われてますね。
飛沫感染とか、あと接触感染で病気になるという形なんですけれども、
大人がこのヒャクニチゼキに感染した場合は、咳が出るなあぐらいのことなんですけれども、
ワクチンを接種していない赤ちゃんが感染すると重症化することがあるということで、非常に注意しないといけないということですね。
どれぐらい流行ったのかっていうですね、2025年の話、去年の話をしたいと思うんですけれども、
2024年はですね、感染者数は全国で4100人で、その中で重症化する方も数十例という形で、死亡者はいませんでしたというところだったんですけれども、
2025年にはですね、感染者数が爆上がりしまして、8万3000人ですね。
20倍?もっとか。
もっとですね、20倍ぐらいか、20倍ぐらいですね。
数百例以上の入院重症化例が出まして、特に乳児の入院者数が増加したという形で、残念ながら4名の乳児が死亡されてしまっているということです。
2026年の現在はですね、流行は鎮静化しつつも継続してますよっていうような形になっております。
これはですね、2025年の大流行の背景なんですけれども、コロナ禍の感染対策でですね、しばらく人と人との触れ合いが少ないという時期が長らく続きましたので、5年ぐらいかな。
ステイホームと距離を空けましょうと。
非常に社会が綺麗になったというか、無菌状態になっちゃったというところで、こういう病気の特徴なんですけれども、定期的に軽くかかっておくっていうか、定期的に軽く菌に接触しておくっていうのは結構、免疫を維持する上で重要なんですよね。
風邪系の病気って、粘膜感染、空気を吸い込んで、喉の粘膜とかで増えて病気になるっていうような感じなんですけれども、
こういった口の近くで感染するような病気、気道で感染するような病気っていうのは、粘膜で抑え込むんですよね。
なので、免疫細胞がそこでこの病気が来たって記憶してもですね、粘膜の中にいる免疫細胞っていうのはあんまり記憶を維持してくれない。
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覚えておいてくれないんですよ。
なので、定期的にちょっとかかっていると、記憶が消える前に、またあいつが来たかっつって、免疫が思い出してですね、防御してくれるっていうことで軽く済むっていうことが繰り返されるんですけれども、
そういう風な感じで毎回毎回軽く感染するっていうことが繰り返されることで、重症化しないというような防御機構になっています。
対して、体内にまで入ってきてしまうような病気っていうのは、例えば血液まで入ってきてしまうような病気なんかは免疫がしっかり、体内自体はですね、菌とかウイルスがいてはいけない存在なので、免疫の記憶ってのはめちゃめちゃ強いんですよね。
なので、体内まで入ってきてしまうような病気っていうのは、一回かかると基本的には一生免疫が残るっていうふうな形になりますけれども、風邪系はやっぱりどうしても忘れてしまうということが起こります。
これはワクチンを接種してても忘れてしまうのは忘れてしまう?
忘れてしまいます。
ワクチンを打つメリットは?
RSウイルスなんかの回でも紹介したけれども、ワクチンを接種するメリットは、自分で守れるようになる手前で守ってあげることができるみたいな。
だから生後2ヶ月とかなんだ。
そうそうそうそうそういうところですね。
なので、そういうふうな形でですね、初回に重症化しないための対策として非常に重要になってくるのかなと。
なんですけれども、2025年の大流行は、たまに菌に触れて免疫が強化されるという機会を失った大人たちがいっぱいいたというところが背景にあって、
その後ですね、制限解除の後に免疫を忘れてしまったその集団の中に100日続きの菌が入り込んできたので、一気に感染が広がったんじゃないかなというふうに言われていますよと。
確かに2023年、2024年ぐらいまでは結構マスクしてる人いましたもんね。
去年ぐらいからそういうのがだいぶなくなってきて、かつ免疫も忘れてたのかなみたいな。
そういうのがちょうど上手い子と重なってしまった時期だったのかなというところになりますね。
残念ながら嫁の方が赤ちゃんがですね、亡くなっちゃったということですけれども、
乳幼児がかかった場合の症状なんですが、生後6ヶ月未満の赤ちゃんはですね、空気が、やっぱりこれの場合、RSと同じような感じで空気が吸えなくなるような症状が出ます。
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なので、無呼吸発作とかですね、いわゆる突然息を止めてしまうというような症状が出たりとか、チアノーゼが出たりとかします。
あと激しく咳が出るような症状になった場合には赤ちゃん小さいですので、それによって体力が消耗してしまうというようなこととかですね、
あと脳症ですね、痙攣を起こしてしまったりとか肺炎になったりとかというような形になります。
困ってくると結構危ないという感じですね。
なので、ここを防ぎましょうという形で、百日止めのワクチンは位置づけられていますよという形になります。
さっきも申し上げた通り、結構すぐに忘れてしまうというところがありますので、再度思い出させるために追加接種ですね。
小学校修学前とか11、12歳くらいの時に再度接種をした方がいいというふうに言われております。
そのあたりくらいまでは重症化するリスクがあるからということですね。
大人になればもうそんなに打たないといけない。
ちょっとした風邪くらいに。
ちょっとした風邪くらいで済むので、もう大丈夫かなというふうに思います。
大丈夫かなというふうに思いますというのは僕の意見だけど、実際国としては大丈夫だろうということで、別に何回も何回もずっと打ってくれということはありませんよという感じですね。
続きましてジフテリアに移りたいと思います。
少し今後の2個目ですね。
ジフテリアなんですけれども、これも病原体は菌になります。
ジフテリアはかつては子どもたちの考察者、首しめをするものという、そういうような恐ろしい意味で呼ばれていました。
これはシーズン2ですね、北里柴桜を私のポッドキャストで紹介している回がありますけれども、
この時、ジフテリアについてもかなり詳しく紹介をさせていただいていますので、よければ併せて聞いてください。
ジフテリアの血清療法というのを開発したのは、ドイツのエミル・フォン・ベーリングという北里柴桜の同僚だった研究者になりまして、
北里がベーリングに対していろいろとアドバイスをしたことによって、ジフテリアの血清療法というジフテリア毒素を殺すための抗体を動物で作らせて、
それが病気を治療することに使えるようになったんですね。
そのためにベーリングは最初の医学生理学賞の第1回のノーベル賞を取っているのはベーリングです。
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本当だったらここで北里も同時受賞できたはずなんですけれども、残念ながら北里はノーベル賞を取ることはできませんでした。
ジフテリアはジフテリア菌が排出するジフテリア毒素という毒素が悪さをします。
まず喉の細胞に感染しまして、菌がどんどん増えてジフテリア毒素が出てきます。
そうすると、この菌が出したこの毒素によって喉の細胞が破壊されまして、
喉の中に偽膜という偽の膜って書くんですけれども、
喉の粘膜の上に灰色っぽい白っぽい厚い膜ができちゃうんですね。
これが空気の通り道を塞いでしまって呼吸困難を起こしてしまう。
特に乳幼児は、気道が狭いためにそのまま息ができなくなって死んでしまうということが起こります。
あと、毒素の影響で心筋炎とか抹消神経麻痺というようなことが起こります。
ただ、今の時代ではほとんどジフテリア菌は病気になる人もいなくなりましたし、
世界一部の地域で残っているだけの病気になっています。
ですが、もし日本に入ってきた時に免疫を持っていないということになると、一気に広がってしまう可能性がありますので、
ジフテリアもガードしておかないといけないだろうという形でゴシコンゴの中に入っているというものになります。
はい。
続きまして、破晶風です。
破晶風も、あまり最近は効かなくなった病気かなと思うのですが、
老人が破晶風で今亡くなっています。
土いじりですね。
いろいろと年を取ってからも趣味で園芸をしたりとか、
もちろん農家の方はお仕事で土を触るということがありますので、そこで感染してしまうということですが、
破晶風はどんな病気かといいますと、病原体は破晶風菌という細菌になります。
これは土の中のどこにでも存在する菌で、
検気性菌という酸素がある場所を好まない菌です。
検気性というのは空気の気を嫌がるという風に、嫌がる空気の気の性質を持った菌という風に書きますけれども、
空気があるところだと増えることができない、むしろ空気がない環境を好むというような菌になります。
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こいつを空気がないところでしか増えることができないというのを北里柴桜は見抜いて、
破晶風菌の純粋培養に成功するということで、彼は世界的に有名になったんですけれども、
さらに破晶風菌が出す毒素を無毒化するための血清療法を開発するという形で、
自分でまずこの血清療法を破晶風で成功させて、
同僚のベイリングが研究しているジフテリアも血清療法できるんじゃないのという風にアドバイスをしております。
なので僕はノーベル賞に北里も入っているべきなんじゃないかなという風に先ほど申し上げましたけれども、
北里を世界的に有名にしたのは破晶風菌の純粋培養とか血清療法を開発したというところなんですけれども、
当時はそれぐらい破晶風にかかる人が多くて、そこから死ぬ人も多かったんですね。
破晶風菌が放出する毒素なんですけれども、これは神経細胞を壊していくというような形で、
痙攣が起こったりとか、激しい発作みたいな感じのことが起こります。
呼吸困難に襲われて、全身が痛いとか非常にしんどい病気になります。
かつては神聖時破晶風というような形で、へそのを切るハサミが不潔なことによって死んじゃうという赤ちゃんも結構いたそうです。
今はもちろんそんなことはありませんし、
ワクチンが復旧したおかげで、そのようなことで亡くなる方はだいぶいなくなりましたというような形なんですけれども、
さっきも申し上げた通り高齢者で、土いじりから死ぬことになるような重篤なことになるようなことが今でもありますよという形で、
この菌に関しては土の中に常にいる菌ですので、絶対に赤ちゃんはその後お庭に出て土いじったりとかっていうことはすると思いますので、
砂場に行って砂遊びするとか、そういったときに破晶風にかかってしまう危険性がありますので、
これは絶対に防ぐ必要があるという形で、これがゴシコンボの中に入っているということになります。
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ヒブについてご紹介します。
これは非常に怖い病気なんですけれども、病原体はインフルエンザ菌B型という細菌になります。
インフルエンザウイルスとは違うのでご注意という感じなんですけれども、
ややこしい。
ややこしい。
もともとインフルエンザという風邪症状が起こる病原体を見つけようという形で見つかったのがこのインフルエンザ菌B型だったんですね。
当時はウイルスの存在が知られてなくて、最初に菌が見つかったので、これだというふうになったんですけれども、
実はそれは風邪は起こすけれども別のものだったという形で、その後にインフルエンザウイルスが見つかりまして、
あれと、シャワかったやんけということで、ただ名前だけそのまま残っています。
インフルエンザ菌というふうになります。
こいつも結構怖い病気です。
この細菌は乳幼児の未発達な免疫をすり抜けるという形で血液の中に入り込んで脳の中まで侵入するような特性を持っています。
こいつが起こす怖い病気としては細菌性髄膜炎ですね。
脳とか脊髄を包む膜に菌が入り込んでしまって、高熱が出たり激しい音、あと痙攣、意識障害が起こりますというところで、
治っても約20%に後遺症が残るという、どんな後遺症かというと、難聴とか発育不全、転換なんかが残りますというような非常に怖い病気です。
喉の奥に入った場合には猛烈に腫れ上がって窒息するということが起こります。
あと菌が血液中で増殖すると全身の臓器にダメージを与えるという形で排血症を起こすということですね。
この皮膚に関しては今ゴシコンゴの中の一つに入っているわけですけれども、
それまで2013年までは日本では定期接種されていませんでした。
2013年というと本当につい最近という感じなんですけれども、
それ以前は毎年600人以上の感染者数を出していて、
400人ぐらいが重症化してまして、毎年2,30人は亡くなるというような状態でした。
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これは小児性の菌でなる髄膜炎の原因としての第1位だったんですね。
小児科医はこの病気と戦うということを結構最近までやっていたという感じになります。
さっきも申し上げたとおりで2,30%に難聴とか転換とか発達遅延というような
重い後遺症が一生残りますので非常に大変でした。
大変でしたというか、今でもそういう症状とともに生きている方がいらっしゃるという形ですね。
2011年、2012年ぐらいから定期接種、任意の接種というのが始まりまして、
まだ慈悲ってあったってことですね。
任意の接種から2013年に定期接種となるんですけど、
それ以前の段階で任意でもだいぶ受ける方がいたみたいで、
重症化率というのが100人から200人ぐらいに下がりましたという形ですね。
感染者数もだいぶ下がりましたというところになります。
2013年から定期接種になりまして、今まで600人以上が感染して
重症化数が400人というような状態だったのが、
感染者数が40人とかになりまして、重症化される方も数人に減ったというような形で、
随膜炎が98%減少したという形になっております。
以後ずっと低い状態で推移をしてきております。
今は感染者が0から2人とかで、重症者・死亡者は年間ゼロという年が続いているぐらい。
そうですね。なので本当に劇的にワクチンを導入したことによって、
こういった病気で苦しむ方がいなくなったという、非常にワクチンが成功している例になります。
なぜ日本では2013年から広域化されたのかというところを触れたいなと思うのですが、
もともと世界では1990年ぐらいから、皮膚に対するワクチンが出てきまして、
海外ではどんどんワクチンが打たれているというような状態になったのですが、
日本は先進国の中では皮膚の予防接種が認められるのが非常に遅い国でした。
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ワクチンギャップというのですが、これの原因なのですが、
一つには70年代から90年代に予防接種も前回からずっと申し上げている通り、
事故がそこそこあったのですよね。
なので、新しいワクチンを承認すると、そこで事故が起こった時に、
どうなるんだというのを厚生省が恐れたというのが結構あります。
特に70年代から90年代、予防接種訴訟が相次いで起こりまして、国が配送し続けたのです。
なので、厚生労働省がまた新しいものを承認して、ワクチンで薬害が出た時に、
それに対してまた責任を追及されるのではというふうに、恐れたのではないかと言われています。
それで、承認を避けたというような形で、なかなか日本に入ってこなかったと言われています。
気持ちはわかるなという気はするのですが、にしてもだいぶ遅いなという気がしますね。
その結果、日本では毎年600人の乳幼児が感染し続けて、
400人が髄膜炎を発症して、2、30人が死亡。
それから、軟腸とか転幹とか発達遅延の子どもたちが毎年毎年出続けたということです。
こういった動きを経まして、患者団体がそういった重い障害が残ってしまった親御さんたちが頑張りまして、
ようやく日本の方でも皮膚を承認して、定期接種の方に組み込むということが行われて、
今ではこの皮膚から発生する髄膜炎を恐れる必要はなくなったということになります。
この話を聞いて思ったことをしゃべりたくなっちゃったんですけど、
20年遅れるってめちゃくちゃ遅れてるじゃないですか。
直近だとコロナワクチンの承認が、今度は治験も済んでないのに承認が早すぎるみたいな意見をSNSで、
2021年、2022年くらいにすごく見た記憶があって、早くても遅くても文句言うんだなって思ったのが一つと、
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あとはこれは今から言うことは、だから犠牲が起きてもいいという話では全くないんだけど、
医療ってどうしても人体実験をしたいわけじゃないけど、広く使用されることで技術なり知見がたまっていくものだと思うんですよ。
もちろんそれは機械だってAIだって料理だって何だってそうだと思うんだけど、
ただそれがどうしても命に関わる部分が多い分、日本人のゼロリスク振興っていうものが強化されやすい分野なんだなって思いました。
本当にゼロリスクを言い出すと、いつも難しいなと思うのは、少なからず例外はあって、
あとどうしても人間だから失敗しちゃう部分とか想定してないことが起こるっていうことはあるのかなと思うんだけど、
そこに恐れて全身を拒んでちゃい、拒んだ結果やっぱりこれだけの後遺症を残したりとか死んでしまう子が出たんだなっていうのは本当に重たいよなと思いますよね。
ちょっと話が飛びそうなんだけど、どのリスクをとるかって、どれが正解だったかって、結果がその時にわからないじゃないですか。
日部のワクチンを承認しないことで国内の訴訟の揉め事を減らすっていうことも一つの対策、国側の対策だっただろうし、ただそれが早めにもっと承認されていれば、
後遺症で苦しんだり感染で苦しんだりする人が少なかった。だから結果的には20年の遅れは良くないことだったよねって今この2026年時点から見て、
過去振り返ったら言えるけど、じゃあそのコロナワクチンが新型コロナウイルスに対してのワクチンが世界の承認と同じぐらいのスピード感で行われたけど、
例えば20年後30年後に、あれはあの時あのスピード感で世界と同時にスタートして良かったよねってなるのか、なんかもっとちゃんとリスクを鑑みて、日本は止めとくべきだったよねってなるかどうかはまだまだわからないことでもあるなと思いました。
5種混合のうちの4つまで終わりましたけれども、5種類目がポリオになります。ポリオに関してはもう前回説明したので、説明をはくぶきますけれども、という形で5種混合というのが今ありますよという形ですね。
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時間はだいぶ過ぎているような気はするけれども、5種の話をしちゃおうかと思います。
5種混合に関してはですね、SNSなんかでも結構あの一気にそんなに5種類も一本で打って大丈夫なのかみたいな。
見るね。
ちょっとすみません、これやっぱり次回にしようかな。
とりあえずですね、5種混合に入っている病気についてはここまでにさせていただきます。
次回に続きます。
ありがとうございました。