人生には思いもよらないことが起こる。そして、これまでの歩みはこのためにあったのだ、と思える「本番」がある。これからが本番。初心や笑顔、好奇心や感謝を忘れず、日々の暮らしと仕事を大切に、「これからの本番」への旅に出る。
松浦弥太郎さんの人生後半を生きる姿勢に心を動かされます。
《ゲスト紹介》
■松浦弥太郎(まつうら・やたろう)
エッセイスト・編集者・クリエイティブディレクター
2002年セレクトブック書店の先駆けとなる「COW BOOKS」を東京・中目黒にオープン。
2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務める。
その後、IT業界に転じ、「(株)おいしい健康」取締役就任。
2016年より公益財団法人東京子ども図書館役員も務める
『DEAN & DELUCA MAGAZINE』編集長。
映画『場所はいつも旅先だった』監督作品
2025年秋より「Papas」のクリエイティブオフィサーに就任。
著書に『今日もていねいに。』『しごとのきほんくらしのきほん100』ほか多数。
------------------------
■深谷康雄(ふかや・やすお)リタイアメントFP
1956年福島県生まれ、千葉県育ち。信託銀行で30年以上、企業年金という「人生を守る仕事」に携わったのち、事業会社を経て、2021年に独立。いま大切にしているのは、読書、カフェ、旅、Jazz、落語。そして「人生の余白」という言葉。 年齢は価値であり、経験は資産である、と信じています。
🏠深谷康雄リタイヤメントFPオフィス
📮おたよりフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1PTkZHmhlcvWjAljmNU0AofSJ_Tcya7Cg6KZlYbDsoIQ/edit
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
松浦弥太郎は、失敗とは挑戦の結果がうまくいかなかったことではなく、何もしなかったことだと語る。笑顔での挨拶や人に頼ることを大切にし、日常の観察から「愛情不足」の場所や、自分にしか見つけられない仕事・楽しみの種を拾う姿勢を説明する。情報は絶対視せず、自分で調べ、暮らしや仕事の中で確かめた第一次情報を重視するという。60歳を超えると時間が有限だと実感するため、AIや効率化に流されず、ぼんやりする時間や身体のメンテナンスも含めた自分なりの時間哲学が必要だと話した。ランニングなど少し苦しい習慣は、将来の困難から逃げない心構えを保つための実践になっている。松浦は、人生設計を細かく立てず、アメリカで拾った本を売った経験や周囲の勧めから本屋、執筆、『暮しの手帖』の仕事へ進んだ経緯を振り返る。これから何が「本番」になるかは分からないが、初心と笑顔、好奇心、感謝を持って暮らしと仕事を続ければ、思いがけない機会が訪れるかもしれないと語る。深谷は対談を振り返り、新しい環境に身を置いて自分を成長させる松浦の柔軟さと、「本番はこれから」という姿勢が印象に残ったと述べた。
コメント
このエピソードのトピック
すべてのトピック →それぞれのトピックから、ほかの番組の会話も探せます。