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2026-10-02 27:50

【第14回】そのときにしかできないことがある… ── プロインタビュアー早川洋平×リタイアメントFP深谷康雄

アウトドアブームに乗った30代を振り返る。そこから見えてきた非日常の体験と手間をかけることの楽しさ。そして「そのときにしかできないことがある」ということの発見もありました。

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■深谷康雄(ふかや・やすお)リタイアメントFP

1956年福島県生まれ、千葉県育ち。信託銀行で30年以上、企業年金という「人生を守る仕事」に携わったのち、事業会社を経て、2021年に独立。いま大切にしているのは、読書、カフェ、旅、Jazz、落語。そして「人生の余白」という言葉。 年齢は価値であり、経験は資産である、と信じています。

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サマリー

深谷康雄が30代、1980年代後半から90年代前半のアウトドアブームを振り返り、雑誌『BE-PAL』や家族・友人とのキャンプを始めた経緯を語る。テント設営や料理に長い時間がかかり、勝浦の海辺では強風と砂に苦労した一方、富士山周辺や那須、湖・山でのキャンプを経験した。椎名誠の『わしらは怪しい探検隊』から受けた影響や、キャンプ道具を選び買いそろえる楽しさについても話す。キャンプの魅力は、普段と違う環境で過ごす非日常と、火を使い手を動かす生活の基本にあると深谷は説明する。効率化やAI・インターネットからあえて離れ、テントやロープに手間をかけることが余白になるという考えも示された。深谷は現在、自然公園の散歩や奥多摩の日帰り訪問で無音や雨・風の匂いを味わっており、将来はテントより負担の少ないバンガローのような場所を希望している。最後には、面白いと思ったことに挑戦する少年のような感覚を、年齢を重ねても持ち続けたいという話に及ぶ。

深谷康雄のアウトドアの原点
こんばんは、深谷康雄です。
ナビゲーターの早川洋平です。
ラジオ、これからの旅- Life Journey Talks
この番組は、元新宅銀行マンで、現リタイアメントFPの深谷康雄さんが、人生の後半を自分らしく会える方々を迎えして、
自分初の仕事づくりや、誇り豊かな生き方のヒントを伺うトーク番組です。
毎月第一金曜日には、深谷さんご自身の一休みのような介護、
旅の途中のちょっとした寄り道も、ご一緒しながらと思っています。
人生という旅の途中で、ふと立ち止まり、地図を広げるような、そんな時間をご一緒できればと思います。
それでは本日のこれからの旅、始めて参りましょう。
さあ、ということで、深谷さん今回もよろしくお願いします。
金曜の第一週ということで、先月から始まりました、この余白の回のトークということで、
今日は2回目になるんですけども、流れる頃10月ということで、秋という感じですけども、
なんかあれですかね、深谷さん、落語?
落語って、季節っていつが盛んとかってあるんですか?
一般的にとかわかんないですけど。
季節によっていろんな話があるんですよ。
なので、夏は夏の話があるし、年末年始はそれなりにあるし、春は春であるということですけど、
10月っていうのはあんまりないかもしれないですね、ちょうどなんか間があって。
なんかあんまり特定の時期はないにしても、深谷さんの中では割とそうは言っても多いなみたいな、
例えば4月とかやっぱりなんか多いとか年末とか。
4月は多いですよ、やっぱりその季節のやつがね。
そうかそうか、なんて言うんでしょう、落語の秋みたいに言いたかったんですけど、そういうわけではないということですね。
そんなね、今回余白の回なんで本当にね、ゆるくカフェで話すようにね、
ありがとうございます。
今日も展開できればと思ってるんですけども、
今日はですね、テーマ、深谷さんのアウトドアということで、
以前もね、オープニングトークで少し話をしてた時に、
アウトドアの昔ちょっとこんなことやってたよとか、
お子さんが小さい時になんかキャンプとかみたいな話をされてたと思うんで、
その話まだまだじっくり伺えるんじゃないかなというふうに思ったんですけど、
改めてね、今回初めて聞く方もいらっしゃると思うんで、
深谷康夫とアウトドア。
もともといつぐらいから、そしてアウトドアって言っても幅広いじゃないですか、
いつぐらいから深谷さんとアウトドアって始まったんでしょうね。
やっぱり30代ですね。
30代なので、
1980年の後半から90年の前半ぐらいかなと思いますね。
その頃夢中になってた。
もともと、そもそもですけど、
今日予約の回なんでね、いろんなこと聞きたいと思いますけど、
いわゆるアウトドア派だったんでしょうか。
例えば20代とか10代とか、小さい時にお父様がキャンプするという、
そういう元の原体験とかもあったんですかね。
いや、ないですね。
ない。
そういう意味ではないかもしれない。
なんか本も好きじゃないですか。
いわゆるそういうあえてですけど、
インドアっていう言い方がよくあんないけど、
知的なね、アウトドア知的じゃない知的じゃないって怒られそうですけど、
これ誤解をするんですけど、
いわゆる家の中でとか図書館でみたいな、カフェでみたいな、
室内が僕の中で勝手に深井さんに似合うイメージだったんで、
アウトドアって言うときちょっと正直意外だったんですよ。
その辺ってどんな感じだったのかな。
そういうことで言うと、
学生時代に、あの頃あれですよね、カニ族とかいいのがあって。
どうですかカニ族、全然わかんない。
初めて聞きます。
リクサクショって旅行するっていう人たちが結構いたんですよ。
だいたいね、北海道行くんです。
それでその1ヶ月ぐらいね、北海道を回って。
長いですね。
っていうのはね、結構流行ってた時期があって、
私たちよりちょっと上の先輩が多かったですけど、
それでそれを真似して、1週間ぐらい友達と一緒に北海道旅行したっていう。
カニ食べるからカニ族って。
贅沢じゃないですか。
貧乏旅行とは違うんですか?
違うんですよ。
大きなリクサクショって移動してるからカニ族。
そういうことでびっくりした。
北海道行ってカニ食べてると結構贅沢だと思ってた。
カニも食べました。
そうなんですね。
それをやったのが言われてみると最初かもしれないですね。
でもめちゃくちゃインドアってわけでもないし、
スポーツ全然しない。
テニスとかもねって話も確かあったと思うんで、
漢字でもないって感じですね。
アウトドアブームとキャンプの始まり
そして話が戻りますけど、
30代っていうふうにおっしゃったので、
深谷的に30代始まりアウトドアっていうのは、
きっかけもそうですし具体的に何を始めたんですかね。
これはね、たぶんブームがあったんですね。
アウトドアブーム。
たぶんそのしつけ役みたいなのがいくつかあったと思うんですけど、
一つはリーパルっていう雑誌。
今もありますよね。
ありますあります。
手元にありますね。
手元にありました。
これね、しばらく最近はやってないので買ってなかったんですけど、
つい最近。
これは最近のですね。
健在ですもん。
ますます最近なんだろうね。
てか40,50年って書いてありません?
そうなんですそうなんです。
僕45なんで、まさに80年とかに始まったって今の話。
これね、81年そうかなんですよ。
そうか。
そういうのが出始めたでしょ。
で、そっから私5年間そっからして、
このキャンプみたいな話やったんで、
これは当時からよく読んでて面白いですよ。
で、これってね、
当時もだからそういうアウトドア系の人たちっていうのはたくさんいたし、
山登りとかね山岳派みたいな、
ほんちゃん?本格的な山歩きみたいなしてる人たちがいる一方で、
もうちょっと楽に。
ライトにね。
週末にちょっと行けるとか、
それから家族連れでも行けるとか、
ちょっとやっぱり生活に根差してるような、
キャンプ生活みたいな感じのタッチの本だったんですね。
結構面白いなと思って読んでたんですけど、
そうこうしてる間に、
だんだんだんだんこういうやる人が増えて、
で、私の知り合いとか、
それから子供もちっちゃい、
幼稚園の家族のお友達とかも、
キャンプ行こうよみたいな話になって、
そっからですかね、いろいろやり始めたのは。
この今のビーファルありますけど、
そのどちらかというとガッツリよりも、
本当にガッツリ言っても切りないじゃないですか。
切りないですね。
ですけどライトな感じってあっても、
また今だったらね、キャンプでも、
例えばソロキャンプなんていうことも出てきたりありますけど、
今はもう多分深谷さんの時代からするとちょっとあれですけど、
でも至れり尽くせにね、いろいろあると思うんですけど、
当時そのライト層と言っても、
なんか僕からするとそれでもハードル高い感じですけど、
どんな感じだったんですか?
深谷さん結構最初からできそうなイメージあるけど。
テント設営とキャンプ場の変化
あのね、本当そうおっしゃる通りなんですよ。
オートキャンプ場なんかも出始めだったですよね。
それで、だから道具一個一個揃えるとこから始まったわけですけど、
そうは言ってもやっぱりね、テント建てるわけですよね。
テント建てるって結構大変で、
全く知らない中でやるわけじゃないですか。
だからキャンプ場着いてテントを建てるだけで2時間ぐらい平気で寝かかるわけですよね。
それでご飯作ったりなんかしてると、3、4時間かかるじゃないですか。
で、そこでまあ焚きびかなんかやって、
で、寝るのも遅くなり、
朝はまためちゃくちゃ早いみたいな、目が覚めてやるということで、
かなりやっぱりハードでしたよね。
車で行くから眠くならないようにっていうふうにあれでしたけど、
だからやっぱり30代だからできたかなっていうね。
体力も必要だったし、という感じですかね。
それで、やり始めた頃は本当にオートキャンプ場って原っぱみたいなところにね、
みんなやったんですけど、だいぶ流行ってきて、
そこから7、8年経った時にはオートキャンプ場行ったら、
駐車場にね、コンセントがついてたりしてね。
すごい。
そういう時がありまして、
そうなんだと思ってコンセントで電源入れて、
それで発電機回してみたいなね。
そういうオートキャンプ場も出てきたりなんかして、
だからその間に結構進化したんだなって思いますね。
最近はちょっとあんまりわかんないですけど、
最近はね、おっしゃる通りコロナの頃ですかね、
ソロキャンプ。
第二次キャンプブームっていうらしいですね、その頃。
僕ですらちょっとパパ友にお願いして連れてってもらって、
2人で行ってほとんどやってもらうセミソロキャンプって、
勝手に言葉作りましたけど。
なんかまた第二次ブームらしい話を聞きましたね。
海辺のキャンプと椎名誠の影響
ちなみにデビュー戦というか戦でもない、戦いじゃないですけど、
キャンプしに行った時はどこに行ったか覚えています?
えっとね、あんまり覚えてないんですが、
富士山のふもとに行ったような気がしますね。
今もいっぱいありますよね。
ふもとっぱらキャンプ場ってありますから、僕も行ってました。
そうですか。
なんかね、あさぎり高原とかいうのがあって、
広いところですけどね。
そこが最初だったかなみたいな感じで。
で、あと那須。那須のほうにもありました。
で、少し慣れてきて、海辺のキャンプもちょっと面白いねみたいなことで、
千葉県の、私千葉県に住んでますけど、勝浦の海辺でやった。
海辺のキャンプってどういう感じなんですか?
本当の海辺って言ってもどこまでなのかとか、
なんかすごい波の音が聞こえるけど、
ジメジメしてそうとか、いろいろすぐネガティブなことを考えちゃうんですけど、
どんな感じなんですか?
あのね、私行った時はね、風が強くてね。風が強くて、
まずテントが飛ばされそうっていう状況もあったし、
あとね、砂が飛ぶわけですよね。砂が飛んでジャリジャリしてる。
だからあんまり心地いいという感じはしなかったので、
やっぱり海辺のキャンプよりも湖とか山のほうがいいなというのはちょっとその時思いましたけど。
なるほどね。なんか今ね、このビーバルもですけど、
さっき始まるのにちょっとお名前出てきましたけど、
椎名誠さん。なんか僕の中で冒険とか探検ってイメージが強いんですけど、
椎名誠さんのその影響とかも結構あったんですか?
あ、ありました。
当時のブームでシーフカイさん自身。
このビーバルとあと椎名誠さんの小説が結構あって、
わしらは怪しい探検隊っていうね。その本が結構面白くて、
なんかこういろんな島に行くんですよね。お仲間がたくさんいて。
島に行って、
上島だったかな。上島とか淡島とかね。八丈島とか。
そういうとこ行って島でキャンプするっていうのをね、いろいろ書いて。
ちょっとやっぱ椎名さんになるとライトじゃなくなってきそうですね。
そうそう。
ディープですよね。
ディープなんです。ディープなんで、ここまではできないよねって。
読み物としてはいいですよね。
読み物として面白いです。
失礼します。電子版ね。
当時あれですよね、椎名誠さんとお仲間たちみたいな方がいっぱいいて、
かなりいろんな島に行って、たけびあって、
騒いで。
これ今まさにね、手元に門川文庫の椎名誠さん、わしらは怪しい探検隊っていうね。
これは旅のエッセイみたいな、旅行記みたいな感じなんですね。
旅行記です、旅行記。
タイトル見たら面白いですね。
例えば恐怖の神島トライアングルとか、スイッチョとかデスマッチ、カンビールサホーとかいろいろありますけど、
この本自体がおすすめだと思うんですけど、
深谷さんこの中のお話でちょっと面白いものとか、おもしろいものなんかおすすめ。
キャンプ道具をそろえる楽しさ
結構ね、いろんなことが書いてあって、
そういうワイルドがね、キャンプやってるわけですよね。
大きい鍋の中でカレー作ったりするわけですけど、
で、次の日の朝、面白いなと思ったのは、
みんなでカレー農地屋作って食べて、
夜遅くまでビール飲んで騒いでたわけです、次の日の朝。
そしたら鍋の中からカレー食べて、
これおいしいみたいな感じで食べてたんですけど、
鍋の底からね、カトリセンコウが一本そのまま出てきたっていう話がある。
そういうワイルドな話が結構あって、
おもしろかったですよね。
で、必ずやっぱりビールが出てくるんですよ。
カンビールで。
男の集団ですからね、ここ。
で、焚き火をしながら語り合うというね。
司会さん的にはたまんないですよね。
オクトバでテストも来るようなビール好きですもんね。
なのでやっぱりね、これ面白そうだって思うじゃないですか。
そうするとキャンプ屋さん行って、
やっぱりコンロとか焚き火セットが欲しくなるわけなんですよね。
で、それを買ってくると、次はランタン買おうかなとかね。
じゃあちょっとやっぱりクーラーボックス買おうよとか。
だんだんキャンプ用品が増えてくるという。
そうですよね。
使わないものも増えてくるんじゃないですか。
で、奥さんに怒られたりとかしなかったり。
家の中がそういうのでヤバなようになっちゃって、
で、どうすんのこれみたいな感じの状態にはなるんですけど、
そのキャンプ道具に凝るっていうのも結構ね、やっぱ面白い。
いやー面白いですよね。男は特に刺激されちゃいますよね。
なので、モンベルとかね、ああいうお店あるじゃないですか。
だからあそこ、ああいうところに行ってやるとか。
で、今度じゃあテントも新しくしようよとか言って買ったりとか。
それから、あとタープっつってこうね。
テントじゃないんだけど、日差しみたいなの作る。
あれも欲しいなとか言って。
そういう、実際にはキャンプ行く前にいろいろ準備したりとか。
そこが一番楽しかったよね。ちょっと買ったり見たりするにはね。
週末にそういうお店行って、ああでもない、こうでもないって見るのもすごい楽しかったですかね。
今お話しながら手元に本の雑誌があるんですけど、これは何か関係あるんですか?
これはね、これもずいぶん続いてるしね。
ちょっと魅力的なこの雑誌ですよね、いつも。
これはね、これはもう本当、椎名誠さんが作ったんですかね。
編集者だったんですかね。
本の雑誌自体そうなんですね、もともと。
キャンプとこの本の雑誌ってちょっと意見つながらないですけど、
さっきの怪しい探検隊のメンバーの人たちが編集して発行してたんです。
最初そうなんですね。
そうなんですよね。
それは怪しい探検隊とかで読んで、こういう雑誌あるんだと思って開いてみたら、
同じメンバーが出てきて、いろいろ原稿書いたり。
さまのひとしさんっていうイラストレーターの方、
すごいシンプルな絵で、これがまたいいんです、味があるんですけど。
そういう写真絵でね、これ載ってるんですけど。
最近あまり読んでなかったんですが、
久々に本屋さんに行ったらまだ出てて。
そうなんですね。
中開いてみたら、さまのさんのイラストとかが載ってて、
昔のままだな、みたいな、そういう懐かしい気持ちになりましたけどね。
本の雑誌もビーパルも、逆にその創刊機を僕は知らないですけど、
今の話聞いてると、いい意味で、根幹は変わらず残ってるんですよね。
そうですね。
当然編集班も変わってるね、はずで。
そうですね、筆頭も少し変わってるみたいですけど。
70年代半ば創刊なのかな、それぐらい。
ちょうどこのビーパルの頃の立ち上げと重なっていて、
キャンプ文化も重なっているのかなと思いますね。
そうですね、ありがとうございます。
非日常と手間が生む余白
キャンプって本当に今の話をとっても、人それぞれ楽しみ方、
あと僕のように一人ではなかなかできない人もいますけど、
でもやっぱりいいなとは思うんですよ。
深谷さんが当時でもいいし、今でもいいんですが、
改めてこのキャンプの、深谷さんご自身のもう完全な主観で構わないですけど、
魅力、楽しみ方って改めてお話ししていただくとどんな感じなんでしょう。
もちろんね、その時はご家族と行ってとか、一人行ったこともあるかもしれませんけど、
それ楽しみ方も含めて。
やっぱりあれですね、非日常みたいなことですよね。
普段とは全然違う環境に1日2日とか行くわけですよね。
だからそこでバランス取ってるみたいなところがある。
まさに余白にもてるしね。
そういうのがあったし、あともう一つは、
多分今はできないというかね、あそこまでやらないと思うんですよ。
それってやっぱり30代だからできたみたいな感じがあって。
やっぱりそれは体力とか?
うん、体力もあるし、それがそういうキャンプブームに乗っかったみたいなところもあるし、
あの時代の空気感があって、それに乗ったということだと思うんですよね。
その時、やっぱり行きたいなと思ったから行ったみたいなのがあるので、
やっぱりその時を逃しちゃうと多分行けないかっただろうし、
だから行きたいと思う時には行くみたいなことかなと思いますよね。
その当時っていうのは、結構もう30代っておっしゃってたんで、
かなり力入れてた感じはしますけど、そのスタイルはご家族と行く時もあれば友人と行くとか、
それこそソロキャンプってことはあったかわかりませんけど、一人で行くこともあったとか、どんな感じだったんですか?
ソロキャンプはね、一回見たことなかったです。
やっぱり友達とか家族とか仲間とかいう感じですよね。
とにかく食べ物ってそんなにたくさんバリエーションがあるわけじゃないですね。
やってるのは焼きそばとかですね。
カレーとかね。
そう、バーベキューとかじゃないですか。
で、火を使ってやるとか、なんかそれ自体が非日常でね。
ほんとそうですよね。でも外で食べるとなぜか美味しいんですよね。
そうそう。
カップヌードルでもね。
そう、粗っぱい調理なんですけど、それがまためちゃくちゃ美味しかったりとか。
で、生活の基本に近い部分もあったりするじゃないですか。
だからそういうとこもいいなと思いまして。
AI時代に自然へ戻る時間
なんかこう、僕自身やっぱり今の話聞いてた。改めて再び行きたいなと思うんですけど、
僕も40代になっちゃいましたけど、30代からのキャンプじゃないんですけど。
なんか深谷さんもね、それこそお子さんとか、僕年代、僕の人の年代とか。
もしキャンプやってみたいんだけど、いろんな意味でハードルを感じるとか、めんどくさいとか。
めんどくさいくせに行きたいんですけど。
なんかアドバイスがあるとしたら、別に具体的なこと、抽象的なこと、なんでもいいんですけど。
別にね、どっちにしても人に勧められて押されて無理矢理行くもんではないんですけど。
でも僕もやっぱりいいなって一回ね、セミソロキャンプしてて。
分かるんですけど、どうしてまたオックになっちゃったりするんですかね。
なんか背中押してもらえると嬉しい。
なんかあの、ちょっとめんどくさいですよね。
ですよね。
でもそのめんどくさいさが結構大事みたいな。
一個一個手具をね、打ったりとかテント張ったりするんですけど、時間がかかるし。
ロープで結んだりとかやるんですけど。
そうやってる作業自体が楽しいというか、そういうところに何か魅力があるのかなと。
確かに。
なんかお話しさせたら思ったんですけど、めんどくさいっていうと、
もうなんか普段仕事の中でAIも済んで、
その表装的にはとか、短期的にはむしろ効率的にできて、
めんどくさいとは対極になってきてる良い部分もあるんですけど、
でも逆にこのあえてめんどくさいのをやることによって、
つまりもうAIもスマホも一切関係ないじゃないですか。
そこでそれに無心で入ることによって、あえて定義付けますけど、
なんか余白の時間になりそうですよね。
そうですね。
つまりAIとかインターネットとか、これは次回も込めてですけど、
やっぱり普段こう仕事便利になってるよって、
実はなんかそのAIやテクノロジーと一緒にぐるぐる回ってる自分がいる。
いつもそうじゃないですか。
忙しくなる人ってインターネットできて時間できるはずなのに一緒に忙しい。
そうそうそう。
全部なんかその圏外に行くっていうの大事かもしれないですね。
そうそう、あえて行くとかね。
あえて手を動かすとか体を動かすとかいうことにも多分つながってるし、
それ自体は食べることとか生活と直結してる。
昔人類がやってたことをもう一回なぞるみたいな。
そういうのはあるかもしれないですね。
なんか最近やっぱりそういう他の番組でも話してるんですけど、
やっぱり人間が作能とかテクノロジー進めば進むほど、
やっぱりさすがに余白とか自然の方を追い求めるようになるので、
最近朝近くの自然公園を散歩したりとか、
週に一回くらい、なかなか毎日はできないんですけど、
本当に余白の日をとって、
奥多摩とかそういうところに日帰りでいろいろ渓谷とか行ってるんですよ。
それですごく癒されてるんで、
当然別に無理にキャンプ宿泊しなくてもいいんですけど、
その中の、特に山の中とかの無音という音があるじゃないですか。
ありますね。
だからああいう中に行くっていうのは本当に大事ですよね。
マインドフレーズとかメディテーションとかそういう言葉も大事ですよ。
それも日常としてはいいけど、
そんなこと言わずにもう本当になってるよって。
香りっていうんですかね、匂いというか。
確かに。
雨の匂いだったり風のあれだったり。
そういうのすごく大事な感じがしますよね。
本当に思います。
これからのキャンプと少年心
最近はガッツリキャンプとかっていうのはあんまりないかもしれませんけど、
でももしこれからまた60,70代の方に向けて、
深井さん自身も行くとしたら、
どこに行くとかどんな感じのキャンプしてみたいとか。
そうですね。
キャンプっていうことは何のことかわからないですけど、
バンガローみたいなところで。
ありますね。
自然そのものの中に入るっていうのはしんどいので、
ちょっと固定しとかそう。
そういうところは行きたいなっていう感じはありますね。
いいですね。
本当に思いっきり入れる人はキャンプ、テントでもいいけど、
ちょうどその真ん中。
僕も今そういうタイプなんで。
それは無理しなくてもいいですよね。
うちみんな家族も虫怖い族なんで、
仮に全部キャンプ、テントできても嫌だって言ってるんで、
そういう意味では固定しとかもいいなと。
いいところですよ。
いやいやいや、
このアウトドアの話だけでいっぱい話を伺いましたけど、
ちょっと今度は僕もセミソロキャンプ、
もしくはソロキャンプで話ができるように、
頑張りますってのもおかしいですけど、
ちょっとお話聞いてトライしたいと思いました。
ありがとうございます。
さあエンディングのお時間ですが、
余白の回皆様いかがだったでしょうか。
岡田さんどうですか?
普段インタビューもガッツリやって、
いろんな方にお会いして、
先月からもこの余白の回始めましたけど、
こういう回はどうですか?
そうですね。
いいですね。
自分をインタビューしていただいている感じもあるので、
自分が意識していなかったことを、
掘り返していただくような、
そういう機会になったかなというふうに思います。
深谷さんの青春時代っていう感じを、
お話を伺いつつ、
でもやっぱりすごいな、
素敵だなと思う。
深谷さんですが、
青春時代って言いましたけど、
今もその青春が続いている感じがするんですけど、
どうですか?
当然年齢は重ねていると思いますけど、
少年みたいなところがずっとある感じがするんですけど。
そうですね。
自分でもそのままずっと、
学生のまま来ちゃっているなって、
いい意味でそういうところってあります?
具体的に何?って言うんじゃないけど、
俺そのまま気づいたら、
70代になってたよみたいな。
ちょっとね、やっぱりあるかな?
あるっていうのはですね、
もうちょっと資料深くなった方がいいんじゃないかな?
落ち着いた方がいいみたいな。
見た目は落ち着いて資料深い感じですけどね。
割とでも感覚的なもので言うと、
面白いなと思ったものについては、
割と言っちゃえみたいなところもあるし。
じゃないとやってないですよね。
このラジオもですしね。
アウチからも読んでいただいて、
初めてないですね。
じゃあ今後もいい意味でね、
資料深さは無く、
無くって誤解産みますけど、
語弊があるかもしれませんけどね。
少年のような深屋さんで、
見ていただけたらというふうに思っています。
ありがとうございます。
ラジオこれからの旅は、
毎月第1・第3・第4金曜日の
20時に新エピソードをお届けしています。
Spotify、Apple Podcast、Amazon Music、YouTubeなど、
お好みのアプリでお聴きいただけます。
番組への感想、
こんな方の話を聞いてみたいというリクエストは、
概要欄のお便りホームからお寄せください。
皆様の声を羅針盤に、
この番組を育てていきたいと思っています。
そして深屋さんのね、
こんな話を聞いてみたいとか、
そういうリクエストもしていますので、
ぜひぜひお寄せいただけたらと思います。
そしてご感想は、
Xやインスタグラムでハッシュタグ、
これからの旅をつけて
ポストしていただけると嬉しいです。
ここまでのお相手は、
深谷康夫と、
早川佑平でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:50

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