AIの役割と活用
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
ちょっと配信が遅くなりましたけども、7月3連休始まりましたね。
暑いということで、今日は雑談っぽい話ですね。
今、AIに任せたいこと・人に任せたいことということで、
AIがどんどんどんどん毎週毎週、毎日毎日と言ってもいいかもしれないですけど、
そのものがアップデートしていて、全然追いつけていないんですけども、
AI最先端のツールがどうだっていうところはもちろん大事なんだけれども、
最も関心を寄せているところとしては、自分の仕事の領域だったりとか、
どういうことができるようになったとか、できなくなりそうとか、
そういう身近な部分でしかあまり入ってこなくて、忙しいというのもあるんですけど、
そういうような感じになってきていると。
このAI全盛期なのか、黎明期なのかわからないですけど、
このAIが台頭してきているときに、やっぱり仕事が増えてきたときに、
AIに頼ることもあれば、人に頼りたいこともあるかなと思っていて、
今日は個人的にAIに任せたいことと、
あとはAIではなくて人に任せたいことみたいな話をしてみたいなと思います。
そうですね、AIに任せたいことと人に任せたいこと、
皆さんパッと思いつくでしょうか。
話の方向性としてはやっぱり仕事ですね。
仕事が忙しいみたいなありがたいことなんですけど、
バフっとした悩みがある中で解決の糸口になるのがAIになるのか、
もしくは人になるのかっていうところの話で進めていきたいんですけど、
例えば自分が記事制作、コンテンツ制作を受け負ったときに、
これはもうちょっと自分では大変だぞってなったときに、
どうするかっていう話ですよね。
AIに頼みたいこととしては、
現状僕が今AIに頼んでいることとしては、
例えば取材記事は結構AI化してるんですけども、
取材をね、取材自体は僕がやるんですけど、取材をします。
その文字を書いて、
取材自体は僕がやるんですけど、取材をします。
その文字起こしデータだったりとかを文字起こし化して、
AIで音源データを文字起こし化します。
それをノートブックLMとか、取材質問リストだったりとか、
いただいた会社資料だったりとか全部突っ込んで、
まずそれをマインドマップとかにしてね。
それで取材のハイライトだったりトピックみたいなのを
把握するっていうところをまずはそこでAIに頼っている。
この辺りはやっぱり取材の内容を目に見えないっていうのかな、
関係性とかを自分で紐解いて理解をして関係づけないといけないので、
そこはやっぱり取材内容の把握だったりとか、
トピックの把握っていうところはね、
前は本当に文字起こしデータを見て音源聞きながら、
自分でマインドマップに書き起こしてたんですよね。
これめっちゃ大変だった。
でも今はこのノートブックLMで非常に精度の高いマインドマップで
確認することができるので、
かなりトピックの関係性みたいなのはやっぱりAIで把握できているので、
非常にありがたいっていうところですね。
あとは同じように、今はGoogleのGEMですね。
同様に取材の文字起こし音源だったり、
いただいた資料だったりとかを突っ込んで、
記事フォーマットも決まっちゃっているので、
結構会社さんのデータベース記事だったりするので、
特徴はとか強みはみたいなところを切り出して、
文字起こしデータからトピックを切り出して、
それはどういう順番にするのかとか、
どこを採用するのかは僕が判断するんですけど、
取材の中で出てきたトピックみたいなものの塊みたいな、
一致が立っているのか、事例が挟み込めそうなのかみたいな、
そういうのを一旦俯瞰して、
ザーッと出していただいて、
それを編集するというような形から僕が構成編集に入る、
人がやるというような感じになっているんですね。
なので情報を把握整理するというところだったりは、
本当にAIの得意な分野だと思うし、
僕もすごく助かっているので、
ここは任せたいというような感じですね。
人に頼むメリット
ミクロ的な視点ですけどね。
ちょっとレイヤーを一つ上げるとすると、
単一のタスクだったりとか、
限定的な作業範囲における高精度な作業みたいなものは、
AIに任せておくべきなのかなとはちょっと思いました。
ここは引き続きありがとうって思って、
AIを頼ります。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
と思って、AIを頼ります。
一方で、人に頼るというところはですね、
もっと背景情報だったりとか、
僕自身のことを理解してくれて、
ちょっと難しいんだけどね、
AIくん限界あるからさ、
普段の僕がどういうふうに仕事を、
他の仕事どうしてるのかとかさ、
今体調がいいのかとかさ、
わかんないわけでしょ、AIくんは。
言わないとわかんないわけなので、
この辺りの言ったら答えてくれるっていう構図がね、
AIの限界だと思うんですよ。
人間のいいところって察することができるじゃないですか、
考えることもできるし、察することもできるし、
アクションを能動的にすることができると思うんですよね。
すなわち仕事であれば、
何にも別に言われてないけど、
背景情報ですね、
それはSNSの発信なのか、
こういう音声配信なのか、
発信のアクションっていうのは能動的に、
その人自身にアクションしているわけではないんだけども、
その人が何か動いていることが、
すなわち背景情報だと思うんですけど、
それからきっとこうだろうなとか、
きっとこれに悩んでいるんじゃないかとか、
そういう察する能力みたいなのはやっぱり人間が、
人間にとって人間しかできないことなのかなと思うので、
そういうのをやっぱり人にお願いしたいし、
僕も最近はいろんな人にお仕事をお願いしつつ、
体制を強化しているところなんですけど、
やっぱり人に対して、
やっぱり僕自身も仕事をするような能動的に動こうと思っているし、
あとあれかな、なんていうのかな、難しいね、
提案かな、提案されたらめっちゃ嬉しいよねって思いながら、
AIからもちろん提案はありがたいよ、
何かリアクションをしたときに、
例えば文字起こしをトピック整理してみたいな感じでお願いするじゃないですか、
あと時々、これもちろん記事書いてみますかみたいな感じでザクッと来るじゃないですか、
それはそれでありがたい、じゃあ作ってみてってなるし、
なるけど質はちゃんとそこはやっていないから微妙なものが出てくるので、
ちゃんとプロンプト組み直してやらないといけないんですけど、
やっぱり人間は特に要件が決まっていない概要的なバフっとした仕事に対しても、
こうですかねとかああですかねみたいな話ってできるわけなので、
やっぱりそこの価値みたいなのはすごいあるなとは非常に思いましたね。
僕自身もそういうところは気をつけないといけないなと思うし、
AIと人の使い分け
提案ってめっちゃ大事だよねっていうところの結論になりました。
暑い、今日も雑談でいいかな。
なのでまとめるとAIに任せたいことは、
指示に忠実な細かい仕様が決まったものに対するアウトプットですね。
人に任せたいことは能動的な提案ということで、
このあたりしっかりと使い分けながら、
僕自身も誰かを頼りながら日々の目の前の仕事をやっていきたいなと思いました。
なかなか一人でやるのも限界が見えてきているので、
頑張っていきたいなというふうに思いました。
それでは失礼いたします。
