AIの活用例の紹介
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いている、こばやしです。
今日は、最近のAI活用法ということで、そんな話をしたいなと思います。
最近、こんな感じでAIを使ってますよ、みたいな感じで。
ちょっと声を裏返っちゃった。
AI活用法についてですね、話したいなと思います。
最近のChatGPTのアップデートだったり、ジミニの方も動画制作用のモデルがアドバンスの方に入ってたりとか、
僕もずっと追い切れてなくなってきていたりするんですけど、
直近というか、今月、先月から引き続き、
定型的な業務でAIを使って原稿を書いたりしているっていうことがありますので、
結構擦られた内容なのかなと思うんですが、改めて話してみたいなというふうに思います。
若干前置き長くなっちゃうんですけど、
この前ニュースとかでも出てたかなと思うんですけども、
AIの活用されている規模感みたいな割合みたいなのが出て、結構思いのほか低かったみたいな感じ。
CMOリサーチ&AI社さんが定点的に観測をしている調査結果、僕も見てみたんですけど、
必要性を感じない人が68.0%ということで、
そういう状態になっているとなかなか活用状況も進まないとは思っていて、
普段僕の周りは結構使っている人が多いんですけど、
実際自治体の提案時とか、今年もAI講座やることになると思うんですけど、
オファーが来ているので企画とか一旦出して、向こうでスッと出しているみたいなんですけど、
でも自治体なんかは特に全然活用進んでなさそうだなって個人的には思いますね。
相対する担当者の人もそうだし、
AIって何?みたいな感じの人結構いるんで、
使い方が難しそうだとか、どう使ったらいいかわからないみたいなことはおっしゃっていて、
そういうものでもないんだけどなって思いながらね、使ったらええやんみたいな感じで思いながら、
一応AI講座やってはいるんですけど、
この調査内容で見て日常的に使っているみたいな人って6パーぐらい、数パーセントしかいないので、
そういう部類に入っているのかどうかちょっとわからないですけど、
引き続きやっぱりAIマストなのでやっていきたいなというふうに思っております。
音声コンテンツとインタビュー記事
最近僕が使ったものですね、3つぐらいご紹介したいなと思いますが、
1つが音声コンテンツのコンバートですね。
具体的にはノートへの展開ということをよくやってます。
あとはインタビュー記事の執筆ですね。
これも言うたらね、展開は同じっていう感じかな。
あともう1個ね、AIの空口添削。
これ結構最直近やっててめっちゃへこんで、1個ノート閉じました。
っていうような話ちょっとしたいなと思います。
1つ目が音声コンテンツからのコンバートですね。
これは自分のコンテンツですね。
クライアントワークのコンテンツではなく自分のコンテンツ。
こういうふうに音声配信をすると、
出来上がるデータって音声データと、
そしてそれをAIノートとかにかませると文字起こしデータがつくので、
文字起こしデータっていうのが生成されると思うんですけど、
それを元にコンバートしていくっていう感じかな。
やっぱりAI、最近は調べるっていうこと、
ディープリサーチとかも出てますけど、
その調べた結果についてはやっぱりハルシネーションだったり、
嘘が混じることってよくある。
参照ものの記事が間違ってたら間違っちゃうってのももちろんあるし、
AIはそこは完全じゃないので、
素材はやっぱりこっちから100%提供した方が確実性は高いなということで、
やっぱりそれだと音声コンテンツからのコンバートというのが、
確からしさはすごい高まるよなと思っていて、
そっちの活用のほうが今は重きを置いているっていう感じですかね。
こういう音声コンテンツをコンバートしてノートに展開していくということで、
音声の再生回数もちょっと増えてきている気がします、アナリティクスを見ると。
僕もそもそもこういう音声配信ずっとやってますけど、
ぶっちゃけ大して聞かれてないです。
1放送100再生未満だと思います、普通に。
全然聞かれない。
まあまあ、しゃあないかって感じなんですけど。
まあでもノートに文字として、文字媒体で読みたい。
まあなかなかね、一元さんというか、
僕も他人の音声聞くかというとほぼ聞かないんで、
ほぼ聞かないというか、新しく出会わないという感じかな。
出会う機会というのはザッピング形式で出会うような形が多くて、
それはやっぱりその文章ですよね。
文章での出会いがほぼが圧倒的に多いので、
文章から耳に移行するってなると、やっぱりその音声コンテンツを
少し文章に落とした結果、ちょっと読んでみて、
なんか気になるな、また読みたいな、これと音声やってるな、
その記事の中にちょっとリンクしてあって、
ちょっとだけ聞くみたいなことがあり得るので、
僕も今ノートに記事として展開をして、
そこに音声配信をくっつけてやっているんですけど、
ちょっとその効果は一定数届きやすくなったのかなというふうに思っています。
これは引き続きやっていこうかなと思いますね。
あとはですね、原稿の執筆ですね。
とりわけインタビュー記事の執筆ですね。
これは結構定型的なインタビューっていう感じかな。
前からそうだったんですけど、何か導入事例だったりとか、
僕が多くやってるのは会社の強みだったりとかプロフィールみたいな、
データベース記事っていう、クラウドの中では言われてるんですけど、
どういうところが強みで、どういう実績があって、
こういうお客さんはうちにやってますよみたいなインタビュー記事をやってるんですけど、
これがですね、本当に定型的で、
ネタは違えど書く書き方は全く一緒とかほぼ一緒みたいな感じのやつがあるんで、
やっぱりそれはですね、今クラウドのプロジェクト機能に
いろいろデータ突っ込んでやってるんですけど、
これが結構な、7割ぐらいいい感じで出てくるんですよね。
すごいね、業務フロー的にはAIありきでやってるので、
時短になってるし、これないとちょっとしんどいみたいな感じかな。
でなんかね、この辺もよくわかんないんだけどね。
今Googleのadvance、GeminiのadvancedとChatGPTとクラウド使ってるんですけど、
Geminiもね、めっちゃ良い。
音声コンテンツからのコンバートやノート展開ですね。
自分のコンテンツにするときにはGeminiのモデルを使ってるんですけど、
これで結構なかなかいいのが出てくる。
ただ結構指定をするというか、形式を指定する。
こういう感じで書いてほしいみたいなものの指定はですね、
クラウドの方が多分プロジェクトのデータ構成が、
クラウドのプロジェクトの方が優れていてとかあっていて、
カスタムインストラクションみたいなあらかじめの指示に加えて、
データソースみたいなものが突っ込めるんですけど、
そこに結構お手本記事としてこれをお手本にしてくれて突っ込んでるデータが結構あって、
Googleのアドバンスの方だとそれがGemっていう、
同じように機能をあらかじめ覚え込ませるものもあるんですけど、
そこにデータが突っ込めない。
データがなかなか突っ込めなくて、
あんまり完成度が上がらないんですよ。
ただ原稿はすごく、原稿はいいんだけど。
いいとしたら結構ガチガチに組み込んでやろうと思うと、
クラウドのプロジェクトの方が今のところは良くて、
ガチガチに組み込んだインタビュー原稿を渡すと、
もう本当に7割8割の完成度出てくるので、
そこのインタビューについては本当にクラウドありきで進んでいるという感じかな。
AIの空口添削と成果物の向上
あと最近AIの空口添削でコラム書いたり、
自分自身も内容が浅いなというか、
しっくりこねえなとか、ちょっと継ぎ接ぎだなと思ったコラムを書いて、
AIに空口添削で頼むわって投げた時に、
もうめちゃくちゃボコスカやられて、ちょっとへこんなんですよね。
確かにおっしゃる通りだよねみたいな。浅いよねみたいな。
これで浅はかすぎてダメじゃねみたいな感じで言われて、
確かにおっしゃる通りですわってなって、
やめようみたいな感じで。
AIの空口添削ね、成果物のクオリティを引き上げるっていう見合いで言うと、
やっぱりこの辺の添削みたいのは誰かに頼むとお金もかかるし大変だと思うんで、
この辺りは客観的にどう思うかみたいなところは、
AIの使いどころだよなというふうに思いましたね。
ノートの空口添削めちゃめちゃへこんなんだよな。
ちょっと傷つきました。
なかなか傷つく機会も人に頼まれるとあんまないんで、
やっぱりAIってそういうのがいいよなと思います。
自分を追い込むためにもAI使えるなと思ったので、
今日はそんな話をしてみました。雑談でした。
4月があっという間に終わる感じでやばいっすね。
5月以降は仕事を減らして、
民泊の開業をしないとという感じで、DIYも進めていかないといけないんでね。
大変という感じでした。
ではでは、おやすみなさい。
