AI活用の現状
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、AI活用できますが、あんまり響かないかもなという話をちょっとしたいなと思います。
どういうことかというと、何かこう、僕もウェブライターやったりとかデザイナーやったりとかしているんですけども、
クライアントワークで、発注者さん、クライアントさんと提案したり、仕事に応募したりという局面いくつかあると思うんですよ。
僕自身は直近で何かに仕事応募するってことは特にないんですけど、仕事いっぱいいっぱいなんでないんですけど、
やっぱりその当時、僕も3年前ぐらいですかね、始めた1年目ぐらいの時にはちょこちょこクラウドワークスで応募したりとか、直営業に飛び込んだりみたいなしていました。
その時の自分もたぶんまだまだできていなかっただろうし、現状も新しい、既存のクライアントさん、既存のクライアントさんだと既存の関係性があるからちょっとわからないけど、
新規のクライアントさんに新経営をするってなったら、ある程度、どうなんだろうね、自分も上手くできているのかわからないんだけども、
特にライターだったりデザイナーだったりとかで何か提案をするときに、特にライターなんだけど、AI活用ができますっていう訴求って、
なんかもうもはや全然響かないなみたいなところが身に実際に降りかかってというと言い方があれなんですけど、身に自分ごとになってすごい体感したんですよ。
これ別に、それをやっているからめちゃめちゃ悪いってわけじゃなくて、僕個人的にはAI活用ができますっていう提案というのが、もう普通のことになってしまったんだなというね、ちょっと僕自身も驚きというか、そんな感じになりました。
これ経緯的には今ちょっとお仕事を募集してまして、僕のクライアントさんのオンドメディアで記事を書いていくんですけど、ちょっと人手が足りないのでライターさん募集したんですけど、いくつか提案募集?応募?応募か。
をいただいて非常にありがたい。これはこれで別のネタで、こんなに手を挙げてくれる人がいてくれるんだっていうのに感動したので良かったなと思って、頼れる環境があるのは非常に素晴らしいことだなっていう話でまたどっかで話はしようかなと思うんですけど。
すごい嬉しかったんですけど、いざ提案の内容みたいなものを確認していったときに、やっぱり僕自身が専業のライターとしてやっているんですけど、どこを重視しているのかっていうのは自分で自分のことを俯瞰できた感じですね。
やっぱり僕が重視しているのってライティングの技術とかももちろんそうなんですけど、僕がやっている業種業界というのは専門性が高いようなITジャンルのものだったりとかするので、やっぱり僕が求めているのって専門性なんだなと改めて思いました。
専門性で重要なのって、一時情報を自分の中にあるとか実務経験がある状態で一時情報を元にしたジャッジ力みたいのが、映画が出てきたものに対するジャッジ力みたいのがすごく重要なんだなと個人的にすごく実感をしました。
これ多分クライアントさんが僕に求めていることでもあるんだろうなと思いましたね。
自分の中で、実務経験があるシステム開発とか、B2Bマーケティングの施策の経験だったりとか、あとは僕自身ちょっと今日この後ですね、自治体向けのAI活用セミナー、本当に初歩の初歩の初めてのAI講座みたいな、優しいAI講座みたいな。
一昨年ぐらいから3年目なんですけど、任せていただいて、これから着替えて公民館に行って準備して作業する感じなんですけど、AIの活用、コンテンツ制作におけるAIの活用だったりとか、普段のAI活用みたいなところでやっていることをこれから始めたい。
おじいちゃんおばあちゃんとかね、分かれば便利だなみたいな話もやっぱりされてますし、そういうところをね、より暮らしが豊かになるようなAIの体験みたいなのを創出しているような感じなんですけど、これも実務のAIの活用の仕方をもうちょっと優しくしてお伝えしているっていうのは実務経験に基づくようなものになりますので、
やっぱり今後コンテンツ制作ライターもそうなんですけど、一時情報を元にしたジャッジ力、編集力みたいなのがやっぱり求められてきていて、AIを使って何かができるのは割と当たり前になってきたっていうのが本当に自分が発注者目線になった、クライアント目線に立ったときに非常に痛感してしまったというか、
多分もうちょっと前はどうなんだろう、AIが使えることそのものに価値があったのかもしれないけど、何だろうね、多分インターネットは使えますみたいな感じなのかな、インターネットを使って調べられますよ、上手にみたいな感じなのかな、調べてどう活かすかが大事になってきているので、多分きっとそういうことなんだろうなと思いましたね。
多分これも当たり前になっていくのが、当たり前の範囲が広がっていって高度になっていく、例えばAIを使って調べることはもちろんできる、想像することももちろんできるし、画像制作だって別に当たり前にできますぜみたいな、なので文章とずっと丸ごとセットで提案できますぜみたいなのが当たり前になってきちゃうのかなというようなところ。
それが当たり前にできた前提で、じゃあどういう図を作るかみたいなところの提案だったり、文章を書くのかみたいなのは提案もできますよみたいな、現状分析からやりますよみたいなそんな感じだったりも、僕らが求められていることにはそういう次元になってきちゃうのかなと思っていて、
いやはや高度な、ホワイトカラーだからこそそういうところまで持っていかないと仕事って減っていっちゃうんだろうなと思いましたね。
仕事が溜まってきていて、でもこうやって誰かに頼らせていただくことができそうなのは非常にありがたいですね。
専門特化系のジャンルだったからなかなか人が集まらないだろうなと思ってたんだけど、わりと7人くらい今の時点で応募が来たので非常に嬉しかったですね。
よかった、やっぱりこういうコミュニティに入ってきてよかったなと思いました。
これからお連絡をしつつ、今日AI講座だったんだと脳機がガツガツに、僕も寝込んでたので、娘も熱出たし、僕も体調不良で寝込んでたっていうのもあるので、脳機バチバチなんですけど頑張っていきたいなと思います。
今日はAI活用ができますが、あまり響かないかもねっていう話でございました。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。