AIと人間の役割
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
ということでみなさん、おはようございます。今日はですね、子どもたちがおりますので、いろんな音が入りますことを先に申し上げます。ごめんなさいと。はい、ご了承いただきますようお願いいたします。
さて本日なんですけども、私、AIをフル活用してですね、じたともに、たといってもそんなに数名の人に、いや、こんさん、本当にちゃんと動くようになったねって、褒め言葉として受け取ってるんですけども、やっぱりAIを使うことによって、私の場合は、
なんていうんですかね、数学とかでわからない問題ってあるじゃないですか。答え見ても答え知ってもわからないみたいな、その解き方がわからないという状況にあったときに、私の場合そこで、どうしようって言ってポイって捨てちゃうんですね。誰かに聞かないとわからない。自分で解法を見つけられないっていうところが多いにありまして、それがですね、結構ビジネスの場でも多くあったわけですよ。
そういったことが、大抵のことはAIで解決できるようになってきたので、そこを含めて、自分の基礎的な知識、経験もさることながら、基礎的な知識が足りなくて、私全然一歩踏み出せなかったんだなって、悩んでるだけで何も行動できてなかったんだなということが実はあったんですね。
本当にここ最近の話なんですけども、この1年ぐらいでだいぶ変わったんじゃないかなというふうに思っています。そういったお話を聞くと、AIめちゃめちゃ使えるじゃんと、もう人なんていらないんじゃないかっていうふうに思われるかもしれないんですが、実はですね、人じゃないと解決できないことってたくさんあるんですよ。
それは仕事の面で、例えば農業とか、歯科技工士とか、保育士とかも看護師とかもそうだと思うんですが、人の手じゃないとダメなパターンと、人の心でその人が対応しないとダメだというところなど、いろいろあるんです。
そうではなくて、ちょっと最近ビジネスにおいてですね、私が全然、これは全然何もできないと自分の力不足を痛感した。これは人間に聞かないとわからないと思ったことがあったので、ちょっとすごい前置き長くなったんですが、AIじゃわからない、人間に聞かないとわからないことということについてお話ししたいと思います。
人間が、人が伝えるべき情報とか話っていうことだと思うんですけど、これ何かっていうと、経験に基づいた話、アドバイスなんですね。もちろんこれ、100人いたら100人が刺さるわけではないんですけども、少なくとも似たような境遇だったり、同じようなことをしようと思っている人にとってはすごく参考になる話だと思うんですね。
今回それ、2件ちょっときっかけがあって、1件は先日開催したプロフリーランス講座、周辺さんのところのフリーランスの学校経由なのかあれ、プロフリーランス講座という講座があるんですが、そちらの空き講座を私受けておりまして、第3回目、坂井さんの回、最終回だったんですね。
そちらがつい先日行われていたんですけど、そこでやっぱり、ためになる話がたくさんあったんですね。本は読まなきゃダメだよねとか、いつまでにが決まってない人が多いよね、というような耳と胸と心臓と頭といろんなところが痛くなるお話だったんですけども、たぶん漏れなくリアタイル聞いてた方は絶望しているかと思うんですが、
その話を聞いていたときに、すっごくわかりやすいなっていうのは、資料もそうだったし、実践もそうだったんですけども、話し方とかも含めて全部そうなんですけども、なんでこんなに聞きやすいんだろうなって思ったときに、やっぱりそれは坂井さん自身がやっぱ苦労してきたからなんですよね。
自分が、今でこそいろいろ見せてくれたんですよ。データとかこういうふうなものを記録つけてるよ、毎回つけてるよっていうのを見せてもらえたんですけども、もうなんか会社で、昔勤めてた会社でなんか見たことあるなーっていう会計表みたいな、なんでこんなの作れないよって思いつつも、やっぱり坂井さんご自身が何度も何度もそれは繰り返して、この項目いらないかな、この項目が追加した方がいいかなっていうことを考えながら、やっぱり作り上げていった、カスタマイズしていったっていう経緯があったんですね。
8年、8年間だったけど、少なくとも8年間だったと思う。でもそれって、単に誰もができること、なんか予備知識とかなくても、家計簿、お小遣い帳をつける感覚で、お小遣い帳をつけている中で、ちょっとでもここずれるよなって、もう少しここの食費って書いてあるけど、外食費と自炊の量で分けた方がいいかなとか
そういうふうに考えていって、どこまで細かく設定するかっていうのを、8年間試行錯誤した結果だと思うんですね。それに関して言うと、できないくはないと思うんですよ。私も昔家計簿つけてましたし、お小遣い帳、家計簿かな、つけてましたし、できなくはないと思うんだけども、やり続けられない人、私も含めね、そういった方が多いのではないかと思います。
だから、結構みんながめんどくさいとか嫌だなとか、続かないなと思っていることをやり続けてきたからこそできるのであって、でもここはすごく基本の基本の部分だよねって、基礎の基礎、基礎オブ基礎みたいな。そこをね、やっぱり自分の中でも、結局は基礎が大事なんだなというコツコツが大事なんだな。
数字を追って一言で言っても、ちゃんと記録を取ったりしてね、グラフ化するとか、可視化するとか、私の場合は見るだけで終わっちゃうんですけど、ちゃんとこう入力するとかね、定点観測するとか、そういったことが大事になってくるんだなっていうことを一つ思ったんですよ。
長人だと思っていたけども、長人も元々は常人であると、みんな同じなんで、同じ人間なのであると。じゃあ今から私も8年頑張ったら、私がこの前ね感動したこの坂入さんすげーって思ってた、自分にもなれるのかもしれないと思ったら、やるしかないでしょうと思えるようになったと。
コミュニティとの関わり
まずこれがまあ私が心を動かされたっていうエピソードだったんですね。これAIが、例えば坂入さんの情報を出してこういう人がいますよって言ったところで、もしかするとある程度は刺さったかもしれないけども、やっぱり本人の声で本人の口からその時の熱量、ライブ感を持って聞いたからこそ、やっぱり動かされたんじゃないかなというふうに思ったんです。
それが一つ。そして2つ目は、私これ毎週じゃなくて結構不定期になってるんですが、NMOという元NFTマーケティングオーケストラというコミュニティだったんですよ、AIコンテンツラブって。これNFTを持ってる方や買い切りの方を買ってくれた方はすでに今も入れてるんですよ、チャンネル残ってるので入れてやり取りをしている。
そのメンバー限定のボイスチャットっていうところがあるので、そこで私は割と事業的な話をしてるんですね。今月こんな予定でこういうことやろうと思ってて。私の外付けハードディスク会議って、みんなに伝えることによって自分の脳内整理をするのとともに、こんさんがこれやるの忘れてたら教えてっていうための外付けハードディスク会議と私は称しているんですけど。
そこの中で、事業の話をするんですよ。例えばAIコンテンツラボは今月額2980円で常時買い切りに今回ね11月1日からしてるんですけど、これも本当はローンチかけて月額じゃなくて買い切りに買いようかなとか月額の料金上げようかなとか。
月額のすごく安いプランを作って、もう一個は買い切りに高単価でしょうかなとか、いろいろ悩んでたんですよね、ここ。自分のリソースとかも兼ねて。結局ね、どうなったら、結局常時募集するってことで落ち着いたんですけど、やっぱこれも自分一人で進んでいったら多分AIと壁打ちしながらね、いいんじゃないですかみたいな感じで言われるから、AIは肯定してくれるから基本的に。
データも足りないからとりあえずやってみたらっていう形になるんですよ、AIに相談すると。基本ね、絶対ダメってあんまり言わないんです。なんかそういったことも含めると、じゃあこれでいいのかなと思ってそのまま流れるままにね考えていったりするんですけど、今回は結局、
結局、これは何だか、これはケスケさんに相談したときかな、NMO会議でケスケさんに相談したときに、とにかくね、募集も何にもそんなかけてないの、理論値とかしないで普通に募集かけて、訴求してみて、そこからじゃない、それでもうまくいかなかったらまた考えればいいんじゃないっていうような、多分そんなお話だったらもう、いっかそれでって思って、私もそこにあまりリソースをかけるというよりは、
もっと人を入れるための、動線はできてるから、どうやってアピールするかの問題だなっていうふうに思ったんですね。切り替えられたってところがありました。これはAIだとわからなかったんです。で、AIって基本的に客観的に見てはくれるけど、割と私より、基本は肯定してくれるんですよ、指示を出さなければ。否定的に捉えてとかね、そういった意見を、指示を出さなければ基本的に肯定してくれるから、
いいんですけど、いろいろ挑戦するときで一番最初の手としてはいいと思うんですが、結局あとは経験則とか体験とか、その時、その時流、今のまさに、今まさにリアルタイムでの感覚、どんな感覚なのかどういうふうに感じてるのかって、人間の方がやっぱりそこは感じてるわけですよ。
マーケティングとか聞いたとしても、今この手をやったらすごく伸びたよとか、そういった話ですね。それに関してはね、AIももちろんいいんだけども、やり方も多分あるんだろうけど、私のやり方が下手なだけかもしれないんですが、やっぱり体験とか経験とか、その経験に基づいたエピソードとか、そこから得られる話、熱量というものは人間からじゃないと伝わらない。
むしろ何かを伝えたかったら、やっぱり声に乗せて、地声に乗せて伝えることって結構重要になってくるんだろうなってことを改めて感じたわけです。
たぶんね、ググりなさいとか、もう検索してよとか、そんなの聞かないでよって、私もね、母によく言っちゃってたんですけど、スマホの使い方とか、パソコンの使い方とかさ。
でもあれって、私から伝えることによって、もっと分かりやすく伝える。
分からなくても、他の人に言わせたら分かりにくくても、私は母の性質というか、何に詰まっているかが分かれば、こういうことじゃないって解決その場でできるかもしれないってことを考えたら、やっぱりその自分でね、解決できることが一番いいんですよ。
その力はもちろんみんなが身につけなきゃいけないものだと思いますけど、それでもやっぱり人の手が必要な部分っていうのは、少なからあるんだなってことも感じたし、
まだまだこの、熱量のこもった人の発信っていうのかな、特に音声配信みたいな、こういった生の声での発信っていうのは、まだまだこれは伝えられないなということを感じました。
コミュニケーションの重要性
今日この頃でございます。ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。最後にね、ノートのメンバーシップとイベントのお知らせです。
ノートのメンバーシップ毎日、今のところね、発信できてまして、何連続?5日連続かな?7日連続かな?1週間連続で更新し続けており、もうね、10日分ぐらいまで作ってあるんですよ。
なのでね、ぜひご興味あるテーマとかありましたら、大体700字ぐらいで書いてて、サクッと読めますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。初月無料でこちら入れます。
ソラツーの有料教材とか作ってるんですが、そちらもね、プロンプトの部分、有料部分のところ、メンバーシップの方は見られるようになってるので、ぜひご覧いただければと思います。
今まさにスライド作成かな?スライド制作ツール8000の徹底比較、私の中でだけど、主観ですけど、の有料記事を書いていて、そちらもメンバーシップの方には無料で読めるようにしますので、ぜひぜひご覧いただければと思います。
で、もう一丁が無料ウェビナーですね。12日に村方さんによる自動返信付きのGoogleフォームをAIで作ろうという、そんな講座があるのと、19日はひよころさんによるJPYCの詐欺リスクのところですね。
どんな事例とか具体例があるのかというお話をしていただきます。どちらもね、ためになるかと思いますので、ぜひぜひお申し込みいただけると嬉しいです。
それでは今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。