フリーランスの不安
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川亜佑です。北川八郎人生を変えるで、この番組は子育てや仕事、人間関係やお金、健康、断食、瞑想のことまで、どんな疑問でも北川八郎先生に直接聞いていく、そんな番組です。
そして今、YouTubeチャンネル登録がもう1000人目前ですので、ぜひこの機会にチャンネル登録、そしてポッドキャストの方も各プラットフォームフォローをしていただけたら嬉しいです。
ということで北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、12月に入りましたが、お国は、収録時はちょっとその前ですけど、めちゃくちゃ寒いんじゃないですか?
そうですね、もう今、これは収録時1ヶ月前なんですけど、だいたい2度とかね、3度、なんかもう下が降りるって、やっぱ高いんでしょうね、高地でしょうね、九州なのでね。
だから寒い、冷えますね。
例年とでも同じぐらいですか、今のところ。例年よりちょっと寒い感じかな。日にもよりますけど。
まあ同じぐらいだと思いますね。
特にもっと寒いときはあったりするから、でもそろそろ紅葉が始まる時期になる、はい。
もうこの12月はもう本当、そうですね、始まってますね。
そんなね、今年2025年最後の月の先生の番組ですが、ご質問、今日はこんなご質問いただいています。
30代女性、ペンネームひとり企業さんからいただいています。
フリーランスとして働いていますが、将来がとても不安です。
運や縁を味方につけるためにできることはあるでしょうかということでいただいていますが、
ペンネームひとり企業さんということで、企業をされているかちょっとわかりませんけど、
フリーランスとして一人たぶん働いているっていうことなんで、そういう意味でひとり企業っていうペンネームつけたのかなと思いますけど、
先生、やっぱり今どんどん働き方が多様化していて、会社員としてずっと働くだけじゃなくて、
特にコロナでですね、やっぱり一人で、例えばライターの仕事だったり、カウンセラー、いろんな一人で仕事をしている方が増えていると思いますけども、
先生、僕からすると先生もある意味ひとり企業家だと思うんですけど、先生そういう意識あんまりないですか?
私は全くないですね。
良き未来のイメージ
企業というと、数字と売り上げを計算するのが苦手なんですね。
それは後から出てきて、少し生活できればいいという、
私がやっていることを大きく拡大しようとか、広げようとか、昔からそういうあれがないので、
ただ、私の場合は良い仕事をしようと言いますかね、人々に尽くして喜びを与えようというだけで、
その結果のことはあまり考えないので、苦手というか、そこまで頭が働かないので、
もう少し私の場合も企業と言いますか、運営とかいうのを考えないといけない、
その能力はないけれども、考えないといけないのではないかっていうのは感じますね。
ありがとうございます。
ただ、先生、そういうふうに謙虚におっしゃいましたけど、
まさに個人的には、今先生がおっしゃったことが、一人企業の肝だと思うんですけど、
やっぱり数字とかも大事ですけど、まず本当に良い仕事をしてっていうところがあったので、
やっぱりそこが先生が長年、北川八郎たるゆえんかなっていうことを、個人的には垣間見たんですけど、
この方の今日の質問でもあると思うんですけど、
たぶん今、やっぱり一人企業って言っても先生おっしゃる通り、ものすごく拡大、拡大っていうことよりも、
この一人企業って言葉にあるように、自分がやっぱり、できることやりたいこと、心を震えることで人の役に立ちながら、
ささやかですけども暮らせればっていう人がすごく増えてるように感じるんですけど、
そういう意味では先生おっしゃったように、良い仕事をすることがまず大前提ですけど、
プラスアルファとして何が大事ですか?
1と2と3くらい分けて言うと、一番は自分の未来に対して、いつも良きイメージ、うまくいっているイメージ、
人々が喜んでいるというイメージを、いつも大丈夫、自分は人々に尽くしたり、人々の喜びに奉仕して、
人々から支援されて応援されてるっていう、いつもプラスのイメージをするっていうのがまず第一番なんですね。
善意と好意を持って、つまり自分の良き未来が待ってるっていう確信を持つのがまず第一番ですね。
例えば、私たちの運営ってこの人が、運を味方につけるって書いてありましたけども、
運を味方につける一つの方法としては、不安と恐れにあまり目を向けないと言いますかね。
仮に運というのは、ある自分を導いてくれる強い力、運の流れというふうに定義しますよね。
そうすると、心の力と言いますか、自分の運というのは、あなたが常時思っている方向に流れるっていうのがあるんですよ。
未来はそちらの方向に向かうっていうのは、だから不安とか恐れとか失敗とか思いながらやってしまうと、
そっちの川に流れちゃうってことですね。
運の神様はどちらでも引っ張ってくれるんですよ。あなたはその方向が好きなんですねっていうかね。
なるほど。
だから、向こうは運というよりは良い悪いは全然ないわけですよ。
人間が自分にとって都合のいいことを、良い運とか悪い運とか言っているだけで、良い悪いは向こうの流れを導くだけなんですね。運の神っていうのは。
だから、その時の夢として、喜びやうまくいっている場面や、他の皆から感謝されている場面とかをいつも思い浮かべながらやっていくと、
次の人はそっちの方に流れるんですよ。
だから、まずあなたの心を、いつも幸運と人の喜びとワクワクする方向にできる限り持っていってくださいって言いますかね。
そういう言葉を見つけて、今日も楽しくありがたく感謝感謝みたいな簡単な言葉でいいから、
みんな喜び輝いているとか言うような言葉をトイレに貼ったり、起きてすぐそういう言葉を発するように練習していって、
とにかく運の神に、良き方向に自分が行くことを望んでいるということを知らせていくんですよ。
不安とそれとも失敗するんじゃないか、修羅が不安ですっていうのは、あなたが望んでいることになりますよって言いたいんですね。
笑顔とお金の関係
先生、個人的に先生の話をずっと伺ってますけど、めちゃくちゃ刺さりました。
良き未来イメージということはずっとおっしゃってましたけど、良き方向っていうところが、多分いろんな世の中で言い方があって、
引き寄せるっていう、引き寄せの法則っていう話もあって、本質は近いのかなと思いつつ、引き寄せるっていうより、今の方向の方がしっくりきますね。
良い方向だと良い方向になる。
引き寄せるっていうのは無理してるからですね。
働いてますもんね。無理な力で働いてますもんね。
だから自分の思想、思念を変えていかないといけないんですね。
思念の中心を恐れとか不安でやってると、そっちがやってくる、それを望んでると思われてしまうと言いますかね。
だからそうではなくて、良き未来、楽しい、うまくいく、楽しい、自分は本当に人々の喜びに奉仕して生きていくことを目指しています。
それがワクワクしますっていう言葉を変えてトイレに入っていくと、あなたはそちらに行きたいんですね。
じゃあそちらに連れて行きましょうってなるんですよね。
向こうはどちらでもいいんですよ。
向こうの運の力を持ってる人はね、あるとする。
だからあなたが望んでることを方向に連れて行きましょうっていうのが運なんですよね。
じゃあこれが一つ目、望む方向、良き方向。
不安と恐れを抱いた時はすぐ言葉を変えて、私は奉仕して、喜びあります、うまくいきますみたいな言葉を書いておいて、
たくさんの人から、私は感謝されています、そういう世界が大好きですって言葉を書いてトイレとか叩くといいと思いますね。
2番目はお金よりも笑顔が生まれることは何かっていつも考えてみて、
そういうことをされるといいと思います。
なるほど。
みんなの笑顔が生まれて、そうすると笑顔につられて入ってくるお金は残るんですよね。
増えるって言いますかね、減らないって言いますかね。
だから大切に笑顔が生まれることを。
逆に言うとその笑顔が生まれずに入ってきたお金はまだ離れてしまうこともあるってことですよね。
3番目はケチにならないってことですよね。
ケチらないって言いますかね。
その道をやって、自分のしたい仕事を決めていって、それに前進するって言うのもいいと思いますよね。
ケチったり、削ったり、あんまり削る。
削弱と削るとは違う。前も言っているように削弱と削るとは違うんですけども、
出すときはパッと出すって言いますかね。
そのパッと出すっていうのは人のためにはパッと出すなのか、それもケースバイケースだと思いますけど。
自分の中にある浮遊意識みたいな、あんまり削るといつもピッピって削って、
例えばもう、いつも新幹線はやめて、バスでクタクタ鳴りながらやっぱり、
フリーランスの心構え
というのはやっぱり貧困状態を自分が望んでいることになるんですよね。
だからちょっと浮遊意識っていうかね。
ときどきは少し貯めたお金でぴったりと移動するとか、仕事をするとか、贅沢ではなくてね、自分の中に余裕を与えて。
少し余白を作りたいですよね。ゆとりというかね。
そう。ゆとりを無理してでも仕掛けていくと言いますかね。
いつも安い食事ではなくて、ちょっとゆとりのある、と言っても贅沢ではない、難しいんですけどね。
そこの境目を見分けて、ちょっと浮遊意識の中に置かないと、いつもヒヒってしまう。
この3つをまず基本的に持っていくと、運や縁がどんどん集まってくるっていう。
いつもお金がないピーピー言ってる人には誰も寄ってこない縁ができないんですよね。
やっぱりそういう空気感まとっちゃいますよね。
はい。で、消ちるんですよね。
で、かっこいい洋服は着れなくていいんですよね。
湯に合う清潔な洋服を身につけるって言いますかね。
好感を持てるようなものにお金を使うって言いますかね。
かっこいいとかなんとか着けるのは自分のメッキが剥がれてくるからですね。
それでも本当に自分の生き方は寝相応しい服装や物を身につけて、おごらないで生きていくって言いますかね。
まあ、そんなのやってれば気が疲れるうちに浮遊意識、浮遊相に減って仕事が順調になっていくって言いますかね。
この3つですね。良き未来イメージ、お金より笑顔が生まれるには何かを考え、行動する。そしてケチらない。
基本的な真ん中は我という言葉をなくすって言いますかね。
私が私がではなくて、私語をみんなのために、人々のためにって、私語はもう私という私語をなくしていくようにやっていくんですね。
僕自身はもう、私がという私語をほとんど持ってないんですよね。
先生と結びつかないですね、確かに。
僕はもう、みんなのために、みんながあって、人々があって、地球全体があって、
一人称じゃなくて三人称、二人称って言うかな。
もう二人称がないですね、ある意味ね。他人称と言うかね。
我々とか、俺がとか言う、私がとか言うのは、あまりないですね。もうほとんどないって言いますかね。
今の先生のね、最後の話聞くともうハードル高いなって思っちゃうと思うんですけど、今日ね、この3つね、今もう1回お話しします。
良き未来をイメージする、お金より笑顔が生まれるには何かを考える、そしてケチらないってありましたけども、もちろん3つ大事だと思うんですけど、
これ例えば、まず最初に良き未来をイメージするから始めた方がいいのか、もちろん3つとも意識した方がいいのかとか、どうですか、細かいことあまり考えずにとにかくできることからするか。
同時にそれをノートにまとめて、同時に進行させる必要がある。どれをどれが欠けてもダメだからですね。
そうすると浮遊意識に入れるからですね。
だから全体の充能レベルを上げていって、ちょっと余裕ある方向に持っていかないと、余裕のない人にはみんな縁ができないって言いますかね。
自分中心になってしまうと、縁というのは本当に繋がらないんですよね。
どうか人のために、人の喜びのために、あなたのためにというものを持たないと、縁が崩れるというか、そのことをよく知ってとにかくこの3つを同時に進めるという意識の中でやってください。
人生を変える出会い
ありがとうございます。
人生を変える出会いでは、人生に迷った時、心が重い時、先生に聞いてみたいことを募集しています。
人間関係、家族のこと、仕事、お金、健康、生き方、これまで通り深いご相談ももちろん大歓迎です。
そして同時に学生の方、若い世代の方からの悩み、子育てのもやもや、友人関係の不安など、日常の声もぜひ寄せていただけたらと思います。
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そして番組からお知らせです。
2026年の北川先生の素敵な言葉と写真のカレンダーも引き続き販売しています。
テーマは、「今明の年、新しく一歩踏み出す」ということで、僕も毎年買わせていただいてますが、
今回2026年版で最後になるかもしれないということで、ぜひ毎年買っている方もですけども、
まだ手に入れたことがないという方は、ぜひこちら北川先生のホームページからチェックしてみてください。
そして来年ですね、番組でも常々お伝えしている上級男児祭また開催が決定しています。
3回シリーズということで、4月24日から26日、富士山陸、第2回が5月29日から31日、九十九里、第3回が6月26日から28日、小国で開催されます。
こちらも貴重な機会ですので、ぜひ今のうちにですね、カレンダーの方をチェックしておいていただけたらというふうに思います。
ということで、本日も最後までお聞きいただいてありがとうございました。
また次回お目にお耳にかかりましょう。北川先生ありがとうございました。
北川 ありがとうございました。
北川 ありがとうございます。
