1. フリーランスのカベウチ。
  2. 「稼いでない自分は粗大ゴミ」..
2025-07-20 28:43

「稼いでない自分は粗大ゴミ」だと思ってた。

年収=自分の価値、そう思い込んでいた頃のわたしは
稼いでいない自分なんて粗大ゴミだ——と本気で思っていた。

でも、年収200万円UPしても、無職になっても、何も変わらなかった。

思い切って休んで、遊び暮らしてみても、
恐れていたことはなんにも起こらなかった。むしろ、いいことばっかり起きた。

頑張ることは尊いことだけど、それで自分を苦しめることはないと気づいた話。

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■さき:
広告業界出身。
3回転職し4社目の勤務先にベンチャー企業を選んだら、ほどなく事業停止、会社が事実上の解散に。

30代で脱サラし、フリーランスの道へ。
独立した翌月に会社員時代の月収を超える契約を受注。

しかし、サラリーマン時代と同じ働き方に疑問を感じ、
ライフコーチとしてゼロから起業する方向に舵を切りました。
(会社員時代はPR・広告・ブランディング会社で、コミュニケーションプランナー/ブランドストラテジストをしていました)

現在は自由な生活をたのしんでいます。
さいきん朝型人間になりました。

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サマリー

このエピソードでは、仕事を持たないことや収入の減少に対する不安、自己価値に関する考察がなされます。特に、フリーランスとしての経験を通じて、価値発揮の概念と休むことの重要性が語られます。また、自分の収入が自己価値を決定づけるという心理に苦しむ様子も描かれています。結婚生活やフリーランスとしての道を通じて、頑張ることと自己価値の関係について深く掘り下げています。

焦りと不安
こんにちは、さきです。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
三連休の中日ですね。私は今日も朝からカフェに来ております。
カフェの外ベンチに座っているので、今日も京都でですね、セミの小屋ですとか、
風は先日と比べたら収まっているんですけれども、
セミの小屋がですね、だいぶ入りそうなんですが、このままお話ししていこうかなと思います。
はい、今日ですね、ちょっと私焦ってたんですよね。
何に焦ってたかというと、
京都言いますか、最近やっぱり焦りっていうものがずっと出てきていまして、
それは何かしなきゃ、何かしなきゃっていう焦りですね。
その何かが何なのかはわからないんですけれども、
何かをしなければならないっていう焦りはすごく出ていたなぁと思いまして、
そんな折ですね、ある個人事業主の方とお会いしまして、
全然もう何年もお活躍されている超志望的な売れっ子の方なんですけれども、
その方とお話ししていた時に、その方もですね、
仕事をしていない自分なんて考えられないなぁってお話をされていて、
やっぱりやっていることは私とは全然違うんですけれども、
個人のビジネスの世界で生きていると、何年経ってもですね、やっぱり波っていうものがある。
自分ではそれがコントロールできないということもわかっている。
売上がバーンって立つ時と比較的ないでいる月というものがあって、
それはもうそういうものがあるのはしょうがないよなぁっていうことはわかっているけど、
でもふと入らなかった時は不安になって、
そういう時に焦って取りに行ってしまうみたいなお話をされていて、
これってそんなに何年もお活躍されている方でもそういうふうに思うんですねっていうのは思いましたね。
収入と自己価値
なんですけれども、そういったこともありますし、
あともっと根幹的な部分ですよね。
仕事をしていないと不安になるって何だろうなぁっていうことをちょっと考えていたんですよ。
仕事をしていないと不安になるとか、仕事をして自分のことを思い出したんですね。
昔の私というのは働いていないと価値がないとか、
何か生産性のあることをして価値発揮していないと生きている資格がないっていうふうに考えていたんですよね。
今は全然そんなことはないなと思っていて、
本当にですね、
年収が200万アップしようが、無職になろうが、何も変わらなかったっていうことを経験しまして、
その結果、何だと、
価値を発揮していないと世の中に自分の意思っていうものがなくなるんじゃないかと、
何でしょうね、イーストリーゲームみたいに考えていたと言いますか、何か価値を発揮していないと社会に自分の居場所がなくなる。
その何か価値を発揮するということは、会社に属してその組織の中で働きを上げるみたいな、
一旗上げる、一旗上げるまでいかないんですけれども、そうやって
価値発揮をしていないと社会で生きていく資格がないと、そういうふうにずっと思っていたんですね。
なので収入金額っていうんですかね、稼ぐ金額をアイデンティティと言いますか、
そういうところにしていた節がすごくあったんですよね。
だから年収が300万円の時で、かつ契約社員をしていたこともあるんですけど、
その時私はものすごく苦しかったんですよね。ものすごく苦しかった。
本当にこのままではダメだっていうふうに思って、
どうしたらこの先生きていくのが不安でたまらない、みたいなことを思っていましたし、
その後無事に正社員になって、その会社で在籍期間中に200万円以上年収をアップしていただけたんですけれども、
その後も次の会社に行く時に、ちょっと未経験のところに行くからなのかわからないです。
理由はわからないんですけど、いくら欲しいですかっていう話を採用面接で聞かれていて、
今どのとおりか、今以上は欲しいっていう話をしていて、そうですよねっていう話をされていたのに、
いざ蓋を開けてみたら、
月収ベースでいけば確かに上がっているが、年収ベースでいくと数十万円下がる、みたいな条件を提示された時とか、
ものすごくショックだったんですよね。その後結局、数十万円の差だったらすぐに
昇給昇格して取り戻せるかなと思って、その会社に行ったんですけど、結局その会社が実は、
これまでラジオを聞いてくださっているリスナーさんにはお分かりかと思いますが、
事業として成立していないよねということで、事実上の解散になるというですね、本当になので昇給なんか全くしてもらえなかったですし、
ボーナスもゼロになってしまって、数十万円下がるっていう想定をしていたところから、
さらに数十万円、理論年収に到達しないっていうですね、もう
何?って感じですね。はい、ものすごくストレスだったし、ものすごくやっぱ凹んだんですよね。
そう、だから年収が下がるイコール、自分自身の価値が下げられているっていうふうに感じたんですよ。
そうなんですよね。だからその本当に稼ぐ金額と自分自身との価値ですよ。市場価値とかそういう話というよりかは、自分という人間の価値が下げられているように感じたっていうですね。
そういうところがあったので、もう本当に働いていない自分、稼いでいない自分なんて、怖くてしょうがないですよね。
休むことの大切さ
そんなの、粗大ゴミじゃんっていうぐらいの勢いですよね。
で、非常に苦しかったんですけど、最近ですね、あれ?と思ったんですよ。
今年年が明けてから、そういう思考を持っていたので、フリーランスになってからもすごい一生懸命稼いだんですよね。
で、割とすぐに会社員時代の月収というものは超えることができて、その後も会社員と同じぐらいの働きをしていれば、会社員の倍ぐらいは稼げるみたいなことが分かって、
さすがにずっと同じコンディションで働けるわけではないので、月によって波はありましたけれども、割とコンスタントに稼いでいくことはできていたっていうのがあったんですよね。
でも年が明けてですね、ちょっと体に無理が出てきて、結局体を壊して強制停止を食らったんですよね。
強制停止を食らって、もう働くっていうことができなくなった時に、最初はやっぱり猛烈に抵抗したんですよ。
動かなきゃ、動かなきゃいけない、働かなきゃいけない、稼がなきゃっていうふうに思って、不安からですね、
プランナーとしてのアポも取りましたし、コーチングのアポも取りましたしっていう形で、複数のアポを取ったんですよね。
でも結局のところ、アポの直前になって、今度はコロナをもらってしまい、全部ばらさざるを得なかったっていう、本当に強制停止ですよね。
もうダメだってなった時に、一度しっかり休むっていうことをやったんですね。
やったというか、もうですね、あまりにも続いたんですよね。
風邪だ、貧血だ、身内の不幸だ、そして治ってきたと思ったらまた風邪だ、コロナにかかったみたいな、もうダメ出しですよね、最後の。
何とかもがいてもがいてアポを取って、何とか立ち直そう、再起しようって思ったところへのコロナで全部流れるというですね、ここまで続くと諦めがつくと言いますか。
最初はでもやっぱり許せなかったんですよね。休んでいる自分、何もしていない自分っていうものがダメでしょうと思って。
でも、だんだんですね、もうどうにでもなれと思って休んでいるうちに、休むっていうことをしてもよかったなっていうふうに受け入れられたんですよね。
休んでいることを、休むということをまず受け入れることができて、次に休んでいる自分を別にいいかなっていうふうに受け入れることができた。
これはですね、シャニムにガムシャラにやってきた人にとっては、これ結構大きなハードルだと思うんですね。休んでいる自分を受け入れる。
はい、失礼しました。ちょっと救急車の音が大きかったので一旦中断しておりました。戻りまして、休むっていうことはすごく怖いんだけれども、
でも休んでみた。そうしたら、いろいろ別に休みを取るという時期も人生のフェーズで必要だなって思ったりとか、本当に楽になったんですよね。
これまで自分を結構削って削って何とか、もう歩けない、もう走れないってなるところを何とか自分のお尻を引っ叩いてですね、お金を稼ぐという報酬をですね、目の前の人参を自分なりに掲げて何とか走ってきたけど、
やっぱり一度立ち止まって、体を休めなければいけなかったし、一度ぐっすり眠るとか、ぶら下げられた虹に向かって走るんじゃなくて、立ち止まってとことん眠り、食欲が湧いてきたらご飯を食べさせてあげて、自分に。
で、その次にやったのは遊ぶってことですね。
もうですね、今まではこのアポは収入につながるかどうかっていう視点でもって人とアポを取ってたんですね。
だけど、そういうのにつながらなくてもいいから、純粋に人と会って楽しもう、そっから先何か見えてくるんじゃないかなっていうふうに考えて、春のお出かけキャンペーンと称してですね、きっかけは奈良出張に行ったことですね、奈良のオフ会か、奈良のオフ会に行って、そこでやっぱりいろいろなものを得て。
で、やってみたんですよね。行ってみたら、意思を持って無職やってみるみたいなことをやったんですよね。
そうした結果何が起きたかっていうと、何にも起こらなかったんですね。何にも起こらなかった。びっくりするぐらい何にも起こらなかったですね。
不安なことは、あれだけ不安だったのに何一つ起こらなくて、むしろですね、佐紀さんってどうしてそんなにキラキラしてるんですかとか、この短期間でなんでそんなにいい感じに変わったんですかとかですね。
なんかそういうお話だったりとか、サラリーマンをしている方から、うちの会社の後輩、後輩だったかな、詳細はあまり詳しく話せないんですけど、
うちの会社のメンターとして、ちょっと活動できますかみたいな、今忙しくしたくないと思うんですけれども、どうですかみたいなふうに、自分から行かなくてもお声掛けがかかる現象っていうのが起きてきたんですよね。
なんでだろうなって考えたときに、たぶん私が今までいっぱいいっぱいだったところから、ポカーンって余白ができたので、余白って言ってみたら、何でしょうね、好きでもあると思うんですよね。
好きだらけになったことによって、お声掛けをしやすくなったんじゃないかなって思いますね、周りの人たちが。
あとレア度が高まりましたよね。私の身の回りってやっぱり文字通りですね、身を子にして働いているとか、リモートワークで働いている人だと、ふん単位で売れっ子アイドルみたいな、それぐらいの感じで、次の会議、次の会議、次の会議っていうふうに、パツパツのスケジュールで働いている人が身の回りに多いので、
そういう人から見ると、とっても楽しそうにしている人間ってレアなんですよね。何をしてたらそんなふうになるんですか?ってなるんですよ、っていうところがあって、本当にポジティブな変化しかなかったんですね。
自分の中でもすごく発見だったのが、夫との会話ですね。私は働いていない自分は想像できないし、やっぱり家庭にもそれを持ち込んでいたんですね。
独身時代からずっと働くっていうことをして、何か価値提供する、生産的なことをしないと、社会に自分の居場所がないっていう前提の下、生きてきましたし、結婚してからも、友働きなんですけど、夫と同じくらい稼がなきゃ、稼ぎたいっていう願望が自分の中にあったんですよ。
だからこれはですね、裏返せば頑張る糧になるので、燃料を燃やせるガソリンみたいなものなので、うまく活用するとですね、頑張らなきゃ、働かなきゃ、生きている価値がないっていう思いは、上手に活用すると良い方にも転ぶんですよ。
それこそさっきお話ししたように、昇格して年収がトータルで200万円以上アップするとか、それ以前に勤めていた会社でも、1年半で辞めちゃったんですけど、その間に年に、在籍期間中に2回ほど、社内表彰、会社にとって貢献しました。
ということで、全社員集会で名前が呼ばれて、寸死を包んだ封筒を社長から手渡しされるという、そういうイベントがあったんですけれども、そこで名前を呼ばれて評価されるとか。
ちょっと、多分、昇級のペースも他の方よりは早かったみたいで、2、3個上の先輩よりボーナスも給与も少し、少しって言っても数万円単位ですけど、多くいただいていたりとか、っていうふうに、
収入と自己価値の葛藤
自分は足りてない、だから頑張らなきゃっていうことはですね、会社員をやる上では結構、出世しやすかったりとか、仕事の評価は得られやすいという意味ではプラスにも働きますね。
ただ、それをプライベートまで持ち込んでしまうと、ちょっと苦しくなってきて、勝手に苦しがっていたんですけれども、私は夫と結婚したときに、夫より年収が100万円ほど低かったんですよね。
それがすごく嫌で、嫌っていうのは、やっぱりこれも不安なんですよね。夫婦共働きで、夫は付き合っているときから結構ご飯をご馳走してくれたりとか、こちらには基本的に一銭も出させないタイプだったんですね。
別に、お付き合いしているときはそれでよかったんですけど、年齢も向こうの方が3つか4つ上ですし、自分がご馳走して売りた分のお金は、あなたが後輩とかですね、そういう人に回してあげればいいから気にしないでね、みたいな形で。
俺もそういうふうにしてもらってきているし、という形でやってくれていたのでよかったんですけど、夫婦になったら、先輩後輩上下関係ではなく、付き合っているときは別に上下関係とか向こうは意識していなかったと思うんですが、対等でいたいという気持ちがすごくあって、
対等にいるためには同じくらい稼がなきゃいけないという謎ルールを自分に課したんですよ。
3年くらいで100万円アップして練習を並んだんですよね。その結果どうなったかというと、わーすごいねって言われて、何も変わらなかったんですよ、やっぱり。
何にも変わらなかった。100万円の収入の壁があるから、差があるから、自分は100万円分劣ってるみたいな、そういう呪いを自分にかけていて、それを取っ払うためには100万円稼ごうと思って稼いだわけですよ。
何なら3年で追いついて、4年目、5年目とかは追い越していたと思うんですけど、逆にですね、なんであなたは同じところにいるの?みたいな感じになっちゃうんですよね。
年上だし、3年の間に私は100万円アップしたのに、なぜあなたは同じ場所にいるの?みたいなことになっちゃって、なんかですね、自分だけ一人で焦ってるんですよね。
で、今度フリーランスになりますって言って、フリーランスになって、やっぱり一番最初はお取引なんかないので、無職からスタートで、これもすごい焦るわけですよね。あれー?みたいな。
で、頑張って稼いで、その時も何もやっぱり変わらなかったんですよ。フリーになりますって言って、脱サラしますって言ってやって、ただの無職じゃないですか。
で、こっちはやばいやばい、稼がなきゃって焦ってるんですけど、音は何にも変わらないですね。
で、初契約が取れましたってなって、なんだかんだ3つぐらいかき集めたら、会社員時代の月収は軽く超えれた。
すごいじゃんって言われて、その次の月またさらにプラスで積み上げて、え、本当にすごいじゃんって言われて、その次ぐらいにちょっとバテちゃって、少し減ったんですよね。
でもそういう月もあるよね。
で、こういろいろあって、もう働けません、体を壊しました。
私はもう開き直って、遊びますみたいなことをやってる時も、いいじゃん、みたいな感じだったんですよ。
いいんだ、っていうですね、目から鱗ですよね。
で、そういう旅路を経て、この前聞いたんですよね。
私はずっと収入金額、稼ぐ金額をアイデンティティにしてて、それが高まれば嬉しかったし、高まったからといって自分の価値が高まったとは思わないんですけど、
高まれば安心したし、低くなった時は自分が低く見積もられたって思って、ものすごくやっぱりへこんだし、怒りみたいなものに変わっていくんだけど、
あなたは何も変わらないね、私に対する態度が。
何にも変わらないし、自分の価値ってもしかして1ミリも変わってなかったんじゃないかってことに、最近思いに立ったんだよねって言ったら、
帰ってきた一言が、そんなの当たり前じゃん、だったんですよ。
私は一人でもがいて、一人でアップダウンしてたんですけど、そんなの当たり前じゃん、だったんですね。
休むことの重要性
今日は働いていない自分みたいなところで過去を振り返ってみたんですけれども、
もしここまで聞いてくださった方がいたら、過去の自分に対していくつか伝えるとすると、
まず、頑張るっていうことは悪いことではないです。
頑張るってことは悪いことじゃないし、勝ち発揮をしたいっていう気持ちもいいことですよね。
だって、自分の働きによって助かる人っているし、進むプロジェクトってあるし、別にお金って稼いでいいじゃないですか。
だから、そういう頑張る気持ちがあるとか、頑張りたい、勝ち発揮したいという気持ちは全然否定しなくていい。
だけど、頑張れていない自分に価値がないとか、収入が下がるとか上げてもらえないということは、
すなわち自分という人間に価値がないからだっていう発想になるとすごく苦しい。
そこは関係ないんですよ。そこは関係ないので、そこは分けて話す、分けて考えよう、切り離して考えようってことですね。
そんなの当たり前じゃんっていう、収入金額と稼ぐ金額と、自分が人として価値があるのかないのかみたいなことは全くの無関係であるっていうことを
そんなの当たり前じゃーんって思える人はそれでいいんですけど、多分思えない人がここまで聞いていただいていると思うんですね。
思えない人はどうしたらいいかっていうと、それはですね、怖いかもしれないですけど、その怖い、不安っていうことは起こり得ないんだなっていうことを
自分の身をもって体験して確かめていくのがやっぱり一番だと思います。
だから思い切って休む。期限を区切ってもいいと思うんですよ。3ヶ月なら3ヶ月とかですね。
頑張ってきた人はそれなりの貯蓄っていうものもあると思うので、そういう時のために貯蓄っていうものは使うんですよ。
何か有事の時のためにとか思っていると思うんですけど、その有事が多分今なんですよね。
働いて働いて頑張って、ちょっと限界だっていうのが有事なんですよ。
何か老後の病気がとか思うかもしれない。そう思って貯めてきていると思うんですけど、
多分3ヶ月とか半年くらい大丈夫ですよ。なぜなら、そこをやって無事を確かめられたら、また健康な心身で頑張れるはずだからですね。
だから思い切って休んでみましょう。遊んでみましょう。
で、なんだ、何にも変わらないんじゃん。恐れていたことは何にも起こらないんじゃん。
むしろいいことしか起こらないじゃんっていうことを確かめる。これをぜひやってみてほしいなと思います。
ここまで聞いてくださった方ありがとうございました。最後まで聞きましたようの合図にぜひいいねをお願いします。
そしてまた日々の中で思ったこと、感じたこと、経験したことをシェアをしていきたいなと思いますので、また聞きたいなと思った方はぜひフォローをして次の配信をお待ちください。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また別の配信でお会いしましょう。
さきへしした。
28:43

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