わかりました。
ふなわちさんにまず聞こうかなと思うんですけど、最近フリーランスから会社員にっていう願望がある人が結構増えてきてますっていうのがあって、
これどうですか?どう思われます?今3年目に。
4年目入ってますね。
まる3年経って。
おめでとうございます。3年回ったのすごいですね。
気持ちわかります。
やっぱりこう、今はありがたいことにお仕事をいただけてますけど、それで無事4年目を迎えてますが、
でもやっぱり前も言いましたけど、不安とは常に隣り合わせっていうところはあるし、
それは常に毎日毎日日々抱えているわけではないですけど、不安を。
だけどふとした瞬間に、ずっとこのまま永遠にお仕事をいただけるわけではないなとか、
どういうふうに種まきしていったらいいのかなとか、そういうことをやっぱり考えますし、
だからこういう会社員に戻って前のようなっていうのは、すごく自分もよぎらなかったことは、
具体的に、現実的に会社に戻ろうとかって思ったことはないですけど、その気持ちはすごくわかるなっていうのは、
なるほど。
共感できますね。
記事の内容を拾っていこうかと思っているんですけど、この紹介されている方のコメントを読み上げさせてもらうと、
フリーランスに進んだんですけど、最初理想的だなと思って働き方もいいなと思ってたけど、
収入が増えたら増えるほど税金が上がりますとか、自分のライフプラン、ステージのことだと思うんだけど、
これが変わるタイミングとかで不安を感じるとか、すごい長期休み取ったときに自分の席がなくなってんじゃないかみたいなことに不安を感じたと。
それが不安だから、転職活動を始めましたっていう形なんですよ。
これはどう思います?
さっきの長期休んだらとか、今は長期休むっていうところまではないですけど、
自分もこないだ小島さんには言いましたけど、また車でトラックに追突されまして。
そうなんですよ。本当に本当にもう大変でしたね。
かなりの衝撃で車は全装になったんですけども。
そうですよね。せっかく買い替えたばっかりなのにね。
そうなんですよ。だからそういうときに、でもやっぱりこう、やっぱり体に不調とかは出たんですよね。
そりゃそうでしょ。全損する事故が。
相手がトラックだったんで。
よくこの目の前で話せてるなって思いますよ、僕は。
そういうときに、でもやっぱりクライアントに迷惑かけられないとか、特に有給とかもないじゃないですか。
有給はもちろんないですね。
そういうときにやっぱり穴を開けられないし、迷惑をかけたくない。
かけたら、別にそれでお仕事を切られるとかっていうようなクライアントさんじゃないですけど、
そういうときに、会社員だったらこれで有給とか使いたいとか、そういうのもあったんだろうなーとかっていうのは思いました。
通勤中だったら多分労災とかの対象とかなるんでしょうしね。
そういう、自分を守ってくれるような保障はないじゃないですか。
自分に何かしら入ってない限り。
っていう、ちょっと心細さはありましたね。
心細さは、当然僕もあるんですよ。大きい病気したらとかはあるし。
ただ僕らはそこでまだフリーランス個人事業主はやってて、この方は本当にそれが無理で転職活動をしましたと。
ただ書いてあるんですけど、現実は甘くなくって書き方になってて、記事が。
残念ながらどこもご縁がなく、面接したのも4社ぐらいあるが、ほとんど書類だけで落ちてしまうと語ったと。
まあまあ、フリーランスって言葉でコメントとかも賑わってるんですけど、
何のとかどんな内容をやってるかっていうことが、全部まぜこぜになって語られてるので、
クライアントとの関係性とかね。
この書いてあるところにね、私ってライターしかできなくないみたいな感じで、ずっと同じ仕事を繰り返してるのが一つあるって書かれてて、
ライティング業とかになってくると、クライアントとの関係性って、
出来上がった記事のテキストベースの行ったり来たりだから、関係性はそんなに強くなさそうっていうか、
強く仕様がなさそうかなというイメージ?
わかんないです。ライターさんでもね、ちゃんとクライアントさんと繋がってるかもしれないし、それはわかんないんだけど、
ちょっと一色立て方の無理がある話よね、と思った。
厳しいんですね、やっぱね。そのライター業がっていう話だとね。
思います。やっぱりいくらキャリアを積んでたとしても、私の周りでも年齢で落とされるとか、
実際そういう話聞くので、話を聞く。でもその子自身は結構キャリアはあるんですよ。
だけどそういうところで見られちゃうんだなっていう、なかなか甘くないっていうのはそういうところで、私も友人を通して痛感はしてました。
なるほど。この方はでも33歳なんですよ。
まだ若いですけどね。
思っちゃうんだけど、8年間フリーランスやられてるって書いてあるので、8年間のブランクに見えちゃうんだなって、
この方の場合はなったんだろうと。ブランク扱いだと思うんですよ。
で、ポテンシャルで採用されるっていうか、こういうことできるかな将来っていうのって20代前半とか半ばぐらいまでなんだろうっていうことを、
アンに言ってるように見えた。
どういうところに履歴書を送ったかまではもちろんわからないですけど、
逆の立場だったらどういうふうにそういった方から募集が来たときに捉えるんだろうなとか思ったんですけど。
なんでこの方の話が割とライティング、フリーライターとして働くって書いてあったので、
フリーライターとして記事を書いて納品するみたいな仕事が中心の中でフリーランスだって言ってるので、
船田さんとか僕とかとは経路は若干違うんでしょうね。業務委託ではきっとなさそうっていう。
だからフリーランスって言葉だけで語るとちょっと皆さん解釈間違えたりするんじゃないかなっていうのは言っときたい。
いろんな形態ありますからね。
そうですね。でも自分ももしフリーランスで続けていくのが難しくなって、
じゃあいざまた会社員にって思ったときに、なんかすごい私も年齢で落とされそうっていうのがすごく思いました。
それはね、年齢もあるけど僕なんかと逆に16年やっちゃってるから、使いづらそうって思うだろうなとか思いまして。
でもまず一目合ってって思いますよね。
面接まで行ったのが4社ぐらいしかないっていうことだからね。何社受けたか知らないけど。
切実な話。
そうですね。
一応ね、コロナ禍経てっていうのでフリーランスの話とか副業とか兼業みたいな話でめちゃくちゃ一気に盛り上がったじゃないですか。
フリーランスこそなんか働き方として理想的だって散々世の中に賑やかになってて、
今この有様っていうかこういうものが記事になってくるのがなんかちょっと腹立たしいんですよ僕なんかは。
何なんだろうこれはって盛り上げたのは誰で盛り下げたのは誰なんだって怒りが。
僕は16年前からやってるから余計にね。
実体よく知ってますからね16年。
ただそれも僕の知ってる業務範囲だけの話で、ライター産業とかがどうかとかイラストレーターさんとかそっちだったら全くわかんないので、僕が言ってることも全部じゃないと思ってるんですよ。
だからその辺はちょっとね、たくさん意見あって偏った意見も聞かない方がいいっていう意味合いの中に一つの意見として聞いてもらえると嬉しいんですけど。
僕の言ってることが全てじゃないし、このネットでバーって取り上げられてることも全然全てじゃないと思いますよって話をしたいんですね今日。
ちなみに僕の認識だと本当に本当にフリーランス専業者って確か200万人ぐらいなんですよ今。
でもね働いてる人の中で3%ぐらいのはず。
そうなんですね。
兼業とか副業とかも入れると、なんかね計算すごい難しいらしくて、副業黙ってる人がいるから。
まあそうですね。
でもその中で20%超えてきたりするらしいですよ。副業としてフリーランス活動してますみたいなこといくと。
まあちょっとその辺、専業はわかるんだけどってことですね。
はい。
でね、ちょっとこれはなんか偏った意見かなっていうのが記事に書いてあったんですけど、
これ実業家の方がこういうふうに書かれてたんですけど、
フリーランスは全然成長する機会がないと断言するって書いてあるんですけど、
そんなことなくないって僕は思ってるんですよ。
そうですね。
皆さんもそう思います?
そうですね。でもそこを私も2パターンやば。
同じこの人の言うこともちょっと一理あるなっていうところはあります。
それちょっとピッタリですね。
私今一つの業務だけじゃないので、いろんなことをやらせてもらっているので、
その中でやっぱりこの先どう自分のスキルを上げていこうかって悩むところもあるんですよ。
やってるお仕事の中で。
そこは誰かに教えてもらえるわけでもないしとか、
自分で何か開拓していくしかないから、
情報も入ってくるのもそんなと自分からつかみに行かないと遅いですし、
そういうところで会社員だったらもうちょっと周りにいろんなスキルを持った人がいて、
吸収できるなっていうところはあるんですよね。
なるほど。
だからまた別でやってるお仕事とかはスキルもそうだし、経験をいっぱいさせてもらっているところがあるんですよね。
そういうことかなっていう。
そうですね。そういうところで言うと、別に成長してないわけじゃないなって思えるし、
だから両方ちょっと考えるところはありますね。成長が自分次第だなっていうところもあるし。
全然成長する機会がないと断言するっていうことを、
断言しないでください。
記事にされるとちょっと何か良くないんじゃないのって思ったんですよ。
小島さんにこの記事をいただいてみて、どんどん気持ちが沈んでいきましたもんね。
今日思っていることの1個はそれなんですよ。
現役のフリエンスをどんだけいじめたいんだって思ったのと、
特に1年目とか今年始めましたみたいな人。
これって誰のためにこのニュースができて、何が得する話かわからないのが腹立ってるわけですよ。
ただ確かにAIが進んできてライティングのところの技術がどうのこうのとか代替されるようになってますとか、
同じようなことをもっと安い単価でやりますよとかいう人が出てきちゃったりとかっていう戦いがあったりすると、
確かに同じことの繰り返しになるような仕事もフリーランスで受け入れるものの中にはあるんだろうと思うので、
そうするともちろん成長する機会がないのはわかる。
そりゃそうよねと同じことをやるのを求められているんだから。
だから全然っていう言葉はやめてほしいし、断言されるとフリーランスの意味がめっちゃ狭くないかって思うわけですよ。
この方の発言に怒ってるというよりかはこういう書き方になっているのがちょっと嫌やなって思ってる。
あとは逆に共感とかその通り嫌だと思って、
自分の資産とか能力がめべりしていくような環境だと10年ぐらいが生命危険な気がしてくるっていうのは、
そりゃその通りだと思いますって思うから。
今の一番欲しがられるスキルっていうののまんまだったらそりゃそうなるよなっていうのはその通りだと思うから。
だからまあいいんだけど、1年目のフリーランサーに対してちょっと失礼すぎませんかという怒りがあるんですごく。
何の希望も持てなくなりますよね。
あんだけ持ち上げていったらいいですよ、世の中が。
そういうもんなのか。
拾っていく形はあんまりやりすぎるとね、本当にこれ嘘って話ばっかりになっちゃいますけど、
なんかこの見出しもあってですね。
強者しかフリーランスにはなれないって書いてあってですね。
強い人ですね。
それもなんかそういう切り口だったっけ元々って思ったんですよ。
なかなか本業だけで仕事するのはしんどいから副業して担保してねとかスキルを磨いてねとか。
なんかいろんなことでこう副業とかフリーランス活動というものに活動を見出したらどうみたいなことを
散々世の中煽っといてこの流れってどうなんて僕なんかは思っちゃった。
どうですか、強者しかフリーランスになれないって。
これでじゃあこういう人は辞めた方がいいみたいなのあるじゃないですか。
ありますね。ここにも書いてある。
それ読んだ時に胸がザワザワして。
フリーランスだっていろんな仕事やってる人がいるし、いろんな仕事の取り方してる人がいるし、
結局人と人との繋がりでお仕事の縁があったりするので、
ここに書いてあるようななんか交渉できない人とか、契約書読めない人とか、
それができないから向いてないってことは一切ないなとは思いますね。
これも多分言っても200万人フリーランスの人いるんですよ、専業でも。
やってる仕事バラバラなはずなので、
これがぴったり当てはまるような人もいると思うし、
全然関係ないって人もきっといるので、
やっぱこれをひとくくりフリーランスで語ることにちょっと無理があるんだと思います。
っていうふうに読み取られたほうがいいと思ってるんですよ。
でもこれって状況知らなかったらそう読み取れるし、
そのヤフーニュースのコメント欄見てたら本当謙虚なんですけど、
私の知ってる俺の知ってるフリーランス像でしかみんなコメントしてないんですよ。
だからフリーライターさんみたいな人と付き合ってる方で、
フリーランスというのは記事のライティング代行してくれる人やってる定義付けで喋ってる人がいれば、
僕みたいに業務委託の人のことをフリーランサーのイメージで持ってる人とか、
バラバラすぎて、イラストレーターさんとか。
やっぱちょっと200万人を一言で括るのが無理ないっていうのはあるかな。
人付き合いが好きな人は向いてないって書いてあるからね。
僕の知ってる限り違うけどねと思うけど。
これは逆かと思ったんですよ。人付き合いが苦手な人とか。
まあ多分あれじゃない。ナーナーになるのが良くないってことを言いたいんじゃないかなって。
この言った人も文字で聞いとられてると極端になっちゃうけど、
この人は実際にお話ししたことがないから、話をしていけば
そういうことじゃなかったのねってことも多々あると思うんですけどね。
文字で見ると大分ズーンと来るなっていうのはありますよね。
みんながみんな全部配信を1から100まで見るわけじゃないでしょうから、
ヤフーニュースとかタイトルだけで判断される人もいると思うので。
切り取りでね、ショート動画とかでね。
それで無意味に不安にさせるようなこととかをしてほしくないだけなんですよ。
そうですね。
せっかく、最悪なのは先月になったばっかりとかね。
フリーランスに夢持って。
いきなりこれ突きつけられて全部当てはまるわとかなったら絶望しかないだろうなと思って。
1ヶ月だったらなんとかなるのかもしれないね。
それで本当に嫌だったら戻るっていうのは無限かもしれないけど、
でもそこは辞めたエネルギーとかはあるしね、専業だったらね。
今ね、自分の置かれている状況とかによってもね、
そのこれを受け取るのを突っ跳ねられるか、
ちょっと不安を煽られるのかっていうのもあると思いますけど。
あんまりこう、僕のいつも嫌いだって言ってる人くくりにして、
こういう人たちとかこういうものだっていう風にあんま語りすぎるなよっていうのは、
なんかやっぱり一フリーランスというか個人事業主として思うから、
そこは気にしてますかねっていう。
なんでもそうですけど、こういう切り取られたものをそのまま鵜呑みにしすぎちゃダメですよね。
と思ってますよ。
ただね、知らなければこれが全てになるだろうなと思うんです。
今日の本題ですね。
フリーランスって幸せなのかということですね。
幸せなのか。
そういうイメージで始まりましたからね。
フリーランスいいよっていう空気感って。
会社員よりも自由があってっていう。
まさしく幸せそうな働き方というか。
でもやっぱり幸せって人それぞれですからね。
そういうことです。でもそこですね結局。
そうですよね。どうですか。
僕は16でやってるから向いてるし幸せというか、今の仕事のやり方が合ってるからそれでいいと思ってるんですよ。
さすがに分裂して会社員のままでいた僕っていうものと比較することはできないから、
それと比べてと僕は分かんないけど、真っ直ぐ自分を見たら幸せですね。
好きなことやれてるし、ポッドキャストも実名でやれてるし、自由気ままって言ってるけど、そんなに時間的自由はないですよ。
会社員の時よりね。守られてないとも思うけど、総合的に別に僕は幸せだと思ってるんですよ。
ただそれを言って、例えばそれが全ての意見かっていうふうに取り上げ、僕なんかが言ってることを取り上げられることはないけど、
それもまた違うじゃないですか。僕の働き方って業務委託契約のコンサルティングらしい。全然違うから。
でも同じことだと思ってて、記事の話で。幸せかどうかっていうことを話してほしいっていう不安さに思って聞いてるというよりかは、
そう聞かれた時にどう思うのかっていうことを話してもらえたら。本音的なとこですかね。
本音。でもやっぱり働き、私も時間的自由がそこまである方ではないですけど、働きやすさは感じます。
どの辺ですか。
やっぱり何にも属してないってところとか、別に上司、部下がいるわけでもないっていうところは働きやすいかな。働きやすいというか、
少し身軽でいられる感じがいいかなとは思ってて。でもやっぱり自分で何かを探していかなきゃいけないわけじゃないですか。
だからそういうところでね、幸せかってフリーランスとしてどこの角度から見て幸せなの?
福井。自分で定義づけていいと思いますよ。幸せなんていうのは人それぞれだし、定義がそもそもないから。
どちらかというと、今会社員の方でフリーランスってどうなの?って思ってる人に伝えるにはその幸せかどうかっていう、
僕らがどう思ってるかっていうのは話しているかなと思うのと、今フリーランスで悩んでらっしゃるような方がいらっしゃった場合に、
今どう思ってるのかって、この番組聞いてくれてるんだと。本音どう思ってるのっていうのは語るべきかなと思った。
リアルなところですよね。会社員の時みたいに、もちろんクライアント先で決まってる曜日とかもあるので、そこはなかなか崩れないですけど、
私実際今親と同居しているじゃないですか。やっぱり親も高齢になってきて、リアルなところを言うと親の病院連れて行ったりとか、
いろいろそういうところで融通は効きやすいので、そういうのもあったから全職を退職した理由の一つでもあったんですよね。
だから会社員の時よりはそういった家族の都合に自分が合わせられるとか、そういうのは良かったかなとは思います。
そうですね。自分で言うと恥ずかしいかもしれませんけど、それは幸せなことをしていると思いますよ。
でも大変ですよ。
ご両親からどういう介護かわかってないけど、そこに船田さんがいてくれることはありがたく思っているし、船田家としては幸せな行動をされているなと僕は思うけど、船田さんは大変かもしれんよ。
めっちゃ大変ですよ。
それは別のエピソードでやりましょう。
すみません。気持ちが。
充分充分。確かにそれ自由に聞かないそうね。会社員の場合だと。なかなか時短義務とかアルバイトとかパート契約とか契約社員とかってやり方もあるかもしれないけど、でも縛られ方はやっぱりより強いので。
でもやっぱりリアルな、ここは今まだ起こってもないことを不安に出すのも嫌ですけど、さっきの長期休みの話じゃないですけど、本当にもうちょっと色々と自分が家族のケアが必要になってきてってなった時に、会社員だともうちょっといろんな制度があったりとかするじゃないですか。
そういうのはフリーランスはないから。
そういうことが起こった時のどうしたらいいんだろうっていうのは漠然と不安はありますね。
そっちの福井厚生周りの不安っていうのは、もうどんだけ稼いでたとしても不安じゃないっていうか考え始めて不安じゃない人はいないと思いますね。
そこに対してってやっぱり時間かお金がいる話だから、どうしてもそれはポジティブに捉えようがない、そんなこと起きないっていうふうに思えないから、絶対はないから。
うちの奥さんも結局妻もフリーランスで、もう何年目なのかな、ちょっと年数よくわかんなくなっちゃったんですけど、10年経つかなそろそろ。
すごいですね。
そうですね、うちの妻も10年くらい結果的に。
それでその会話をしたことはあるかっていうとないんですけど、逆にうちの妻はもう一社にギュッて入ってるタイプで、まさしく業務委託で一社がっちり。
週5は働いてないって感じなんですよ。週1とか2の実動時間ぐらいで働いている。
でもそれ、たまに都内に行かないといけないとかなったら、めんどくさいっていう感じも含めて、遠いんでね。
と言いながらもやりたいことをやれてそうだから、嫌ではないんだろうなっていう、10年やってるし。
幸せなんだろう、幸せって言ったらそれ、たぶん同じですよ。質問、幸せですかって言われたら、幸せですって言うのは結構難しいですよ。
そうですよね。
難しいけど、別にそこに対してすごい不安な思いだけで毎日やってるわけではない。
2人はここに一応いますっていうのは断言しておきたいなっていうことですね。
不安になろうと思えばいくらでもなれるとは思うんですけど。
そうなんですよ。
だけどなかなか自分もできてないけど、毎日なるべくフラットな状態でいたいなというのはあって。
やっぱりどういう気持ちでいるかによっても日々起こる現実がやってくるものが違ってくるかなって。
不安でいるとそういうものしかやってこなそうな気がして、っていうのもありますね。
なかなかなるべく平常心でいたい。
確かに真面目で心配そうな人は向いてない人の特徴の一個に上がってたので、そこは逆にそうかなって気もする。
そこがあんまり楽観視できる人の方がやりやすいだけだと思います。向いてないまでは言い過ぎなんじゃないって。
真面目に心配そうだから完璧に仕事をこなす人いるんですよ。
真面目で心配が自分のことじゃなく、成果物に対して思っている人もいるから、やっぱり言葉が足りない、切り抜きだからかもしれないけどね。
そうですね。
その辺でやっぱり難しいね。偏りがやっぱり出るから、こういうメジャー記事になっちゃうとすごい気になっちゃう。
僕らもフリーランス1年目のリアルとか、2年目コーデするみたいな話とか、番組でもやってきてるし、
僕のキャリアのストーリーとかもノートに上げてたりとかしてるから、別にそれが全てだと思って当然書いてないわけです。
僕の一例ですっていう。当てはまらないことがほとんどだと思うけど、興味あったら読んでくれっていうことで書いてあるので、
やっぱこれ誰得する話なんかなって本当もう、誰かが喜んでるのかなこれ。
誰も喜ばないんじゃないですか、この記事だとね。
そこでね、キャリアコンサルみたいなところの方々がそういう方々を救ってくれるんだったらいいなと思うし、
これに対してどうしていくっていう話をもうちょっと、僕ができるかって言ったら僕ができることもちょっとあるんかなと思うし、
なんかできたらなと思ってます。一応記事これだけ最後拾っておこうと思ってるんですけど、
働き方は選択できるようになってきましたよということで、一つの仕事だけじゃなくて組み合わせもできるようになってきますと。
そんな話があると。要は副業っていう発想ですね。
組み合わせていけばいいんじゃないの?みたいな感じに見方を示してくれてるんですが、
すでに専業になってる200万人どうしたらいいねんっていうのは何も甲斐がないから、
なんかちょっとこの構図自体に、僕は氷河期世代って自分で言うの嫌なんだけど、
正社員の働き口がないときにとりあえず派遣が一番ニューズ効いて時給もいいよって流れにすごい似てるんだと思って、
ちょっとあの世代だから余計に、珍しく怒りで話してます。
フガフガ気味で。
この記事を日曜日だったかな?出たのが。それを見た時に。
あの感じに似てるんですよ。正社員の働き口ないから派遣でとりあえずみたいな。あれっぽい。
蘇った記憶。
フリーランスで稼ぎる人は一握りだからとかって書いてありますけど、
稼ぐっていうのもどこのラインの稼ぎを言ってるんだか。
そうそうそう、そういうことです。
別に会社員時代の収入より上だとか下だとかっていうことを物差しにしてるので、
意外とこういう全然関係ない人の方がしてるなと思って。
会社員からフリーランスになったということは収入が上がってて叱るべしみたいな空気で話してくる人がいるんです、たまに。
それはでもあなたが考えてる物差しだよねと思うし。
そうなんですよね。
稼げてるかどうかっていうのはその視点でしょ。全職よりも上がってるかどうかっていうような。
本当にみんなそれぞれすぎて、これはこの記事はすごく極端ですけど。
僕らは極端に見えるんだけど、書いてある内容結構平坦なんで、事実淡々と書いてる風だから。
主語が抜けてるだけで事実っぽい感じには読めるんですよ。
たくさんのエキスパートな方々もそれぞれの見解をコメント欄に書かれていて、
エキスパートって書かれてる方々もそれぞれそこの分野に詳しい方々なので、
僕の実態とか当然知らないし、正しいと思うし、より専門的な視点で解説してくれてるんだけれども、
でもそれも200万人の中の10万人とか20万人の話じゃないのって思ったりもする。
なんかそれはちょっとね、面白いですよ。
コメントで一般の方々のやつも、ラフニュースって共感したなるほど、うんみたいな、うんってちょっと違うんじゃないのみたいな感想を選べるなって言うんだけど、
本当にバッバラに、うんがいっぱいついてるやつもあれば、なんかね、これはなんか混沌としてる、すごく。
ちょっとその記事見つけてみよう。
シェアしているコメントのとこですよ。下の方にありますわ。
こういうのにいちいち心が揺さぶられない自分の軸を持ちたいですね。
ふなさん一応3年は超えているから、そこの部分で自分なりに自分が知っているフリーランス像がある程度固まってると思うんですよ。
で、自分に当てはまることもあるし、それはちょっと私のフリーランスとしての働き方とは違うよねっていうのを自分の基準で判断できると思うんですね。
でもそうじゃない人がいるとしたら、ちょっと危険極まりない記事だなっていうだけ。
何を勝手にそんな怒ってんねんと思うけど、そういう感じですね。
不安しか仰がれない記事でしたね。
僕が最後に伝えたいのは、とはいえ会社員っていう生活がちょっと自分にとって息苦しくて、フリーランスっていう選択はどうなんだっていうのを今までは考えれたと思うんだけど、
こういう事態の流れとして本当にそうなんだと思うけど、フリーランスに一度なってしまうと会社員に戻れませんっていうことになると、
それはちょっと選択としてかなりリスキーな選択に見えるじゃないですか。
おそらく専業のフリーランスの方って減ってくると思うんです。
副業のフリーランスが増えてくるってやったら、多分低単価でやりますよって人たち増えてくるはずなんですよ。
本業があるから。別に片手間でやってるんで安くていいですみたいな。
だから価格が下落するはずなんです。
そうなるとね、専業でやってるフリーランス結構きついですよね。
そこがあるので、ちょっと今の空気感って専業って損だよねーの空気になってきていて、
実際逆に会社員の方がちに上げちに上げしてるじゃないですか。
よりより会社員の方がいいよって話になってきているので、
じゃあ専業で今やってる人たちが戻りたいと思ってるんだったら戻れる環境ってどう作っていくのとか、
スキルをどうしていったら組み合わせて違うことができるのとか、
なんかそんなことをね、これいつも僕誰かやってくれませんかねみたいな言い方してるんですけど、
この件においては僕にも何かできることないかなと思ってます。ちっぽけかもしれないけど。
いや、心強い。
いやほんまにでもね、ちょっとほんと久々にちょっとね、
紙機ポッドキャストサボったから余計なんですけど、紙版機ね今年。
結構そこね、鼻息今荒いですよ。
やっぱりなんか怒りが人をね、奮い立たせるんですね。
いやわかんない、怒りエネルギーは落ちないかもしれないけど。
なんかちょっとね、今まさに不安な気持ちでいらっしゃる方がいるんだったら、
なんかね、僕なんかで良ければ全然話聞いてあげたいなと思うし、
あなたのスキルだったらこういうこともできるんじゃないのって気づけることがあるなら、
そうですね。
言ってあげたいし、僕なんかの話を聞きたいかわかんないけど。
でも私、小島さんに何度かそういった相談乗ってもらってるじゃないですか。
1年目から一緒ですからね。
やっぱね、そこで小島さんのアドバイスだったり、
私の頭の中のごちゃごちゃしたことをすごく的確にまとめてくれるから、
自分の頭の中をすごく整理整頓できるんですよね。
まあまあそう言っていただければ。