地球は46億年前に誕生した、と言われていますが、46億年前の記録が残っているわけないじゃないですか。記録がない時代のことをなぜ私たちは信じているのか?最古の記録はいつの何の記録なのか?ということが気になって調べてみました。
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角田尭史(すみだたかし)
株式会社midnight sun代表
https://midnightsun.jp/
1991年愛媛県生まれ。
北海道大学・同大学院で土木工学を専攻。
2016年、株式会社IHIに入社し、土木建築者としてプラントエンジニアリング業務に従事。
2018年、リスナーズ株式会社に入社し、編集者に転身。
その後スタートアップ企業2社で取締役を勤め、2021年に株式会社midnight sunを設立。
コンテンツ制作を通じた関係性構築をテーマに「企業新聞」「名刺新聞」などの制作事業を展開。
ポッドキャスト番組「頭がととのうラジオ」も運営するなど、コンテンツ制作が大好き。
編集者としての仕事の中で、「記録」に強い関心を持つようになり、夢は巻物を作ること。
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サマリー
台風をきっかけに、川の氾濫・内水・土砂災害など、暮らす場所によって異なる災害リスクを確認した経験から話が始まります。続いて、歴史上の出来事のような「記録」と、地球誕生や山・川・海の形成のように直接の記録がなく、学者の推定や解明に基づいて理解している事柄の違いを考えます。人類最古級の文字記録として、約5000〜5500年前のシュメール人の粘土板が紹介され、その多くが神話ではなく穀物や家畜などの在庫管理・取引記録だったと語られます。残された記録をたどり、現象を普遍化することで、記録のない過去についても仮説や物語を作れることに、記録の価値と過去を探る面白さを見いだしています。