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#22 忘れたくないから記録する?忘れたいから記録する?
2026-05-28 08:24

#22 忘れたくないから記録する?忘れたいから記録する?

編集者の角田尭史(すみだたかし)が、記録の魅力や価値を深掘りする番組『記録マニア』の第22回です。


今回は、記録のモチベーションに関する問いについて。

記録は「忘れたくないから」するのか「忘れたいから」するのか、皆さんはどっちですか?


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▼パーソナリティ

角田尭史(すみだたかし)

⁠⁠⁠⁠株式会社midnight sun⁠⁠⁠⁠代表

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://midnightsun.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


1991年愛媛県生まれ。

北海道大学・同大学院で土木工学を専攻。

2016年、株式会社IHIに入社し、土木建築者としてプラントエンジニアリング業務に従事。

2018年、リスナーズ株式会社に入社し、編集者に転身。

その後スタートアップ企業2社で取締役を勤め、2021年に株式会社midnight sunを設立。

コンテンツ制作を通じた関係性構築をテーマに「企業新聞」「名刺新聞」などの制作事業を展開。

ポッドキャスト番組「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠頭がととのうラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」も運営するなど、コンテンツ制作が大好き。

編集者としての仕事の中で、「記録」に強い関心を持つようになり、夢は巻物を作ること。


note ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/sumida_world⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

今回の「記録マニア」では、記録のモチベーションについて、「忘れたくないから記録するのか、忘れたいから記録するのか」という問いを探求します。パーソナリティの隅田さんは、頭の中をクリアにするために、忘れたいことから記録をつけ、外部に記憶を移すというアプローチを取ります。一方、ゲストの大葉さんは、忘れたくない大切な記憶を刻むために記録をすると語り、記録の本質的な目的は同じでも、その動機やプロセスには多様性があることを示唆しています。

オープニングとゲストの話の振り返り
記録マニアパーソナリティを務める株式会社midnight sun代表取締役の隅田隆です。この番組は記録することの魅力や価値、記録の可能性について語る番組です。
記録マニア今回もよろしくお願いします。今回は22回目となります。20回と21回目にですね、ゲストとして大葉周君ですね、お越しいただいて話してもらいました。
フードエッセイって言って、旅先とか地元でふらっと入ったお店があって、食べたご飯とかから蘇ってきた記憶っていうのをエッセイとして綴っていくっていう活動をやっていたりとか、
あといろんな記録、スタンプとか、駅弁の記録とかそういうのをつけてるっていう話をしてくださって、共通してるのがその時の自分の気持ちとか感情とかっていうのをそれを自分に刻みたいというか忘れたくないみたいなモチベーションでつけてるって話をしてくれました。
僕はそういう記録あんまりつけないので、すごく新しいなって思いながらお聞きしてましたし、人は感情的な生き物なんで、その感情っていうのをちゃんとパッケージしていくっていうのは、自分自身を豊かにしていくというか、自分自身の心をすごく大事にできるなって思ったので、少しでも何か真似してみたいなってふうに素直に思いました。
記録のモチベーション:忘れたくない vs 忘れたい
22回目はその続きというか、そこから派生して思いついたお題で話そうと思います。お題としては忘れたくないから記録をするのか、忘れたいから記録をするのかって話をしたいと思います。
さっきも言ったように、大葉さんは忘れたくないから記録をしているってふうにおっしゃってたんですよね。旅先でのご飯の話とか、献血で何か話したこととか、その時の出来事とか、そういうのを結構自分自身に印象に残ったことっていうのをちゃんと忘れないために記録をつけるってふうにおっしゃってたんですね。
それは本当にその通りだなって思った一方で、僕は結構記録のモチベーションはもう忘れたいみたいな、そういうモチベーションで記録をつけることは結構あるので、なんかすごい真逆だなって思ったので、結論があるわけではありませんが、違うんだなっていうことをつらつら話してみようと思います。
隅田さんの「忘れたい」記録術:頭の中から話す
僕が忘れたいっていうのは、正確に言うと頭の中から話したいみたいな感じですね。僕は結構頭の中常にクリアにしときたいみたいなのが強くて、感情的なこともそうですし、事実に基づいたこととかもなるべく頭の中に残したくないっていう思いが強いんですね。
常にメモ帳を持ち歩いてるんですけど、頭に浮かんだこととか閃いたこととかをメモしたいからっていうことなんですけど、忘れないようにするためじゃなくて、頭の中にずっと残ってるっていうのが気持ち悪いんで、一回頭の中から話して、ふとした時に見返したら思い出せるぐらいにしときたいみたいな感じでやってるんですね。
ランニングの記録とかはどの距離をどのぐらいの時間で走ったかっていうのをアプリが勝手に記録してくれるんですけど、それは自分でいちいちこの日にこの道をどのぐらいの速さで走ったとかって、いちいち記憶するのめんどくさいじゃないですか。
だしそれだけ覚えてたらちょっと頭の中が疲れそうなんで、なんでもそれはもうアプリに任せたいぐらいの感じで、自分はもう自分がどういう記録で走ってるかっていうのはもう自分の中では忘れてて、そういう話になった時にアプリを見ながら自分こういう感じなんだっていうのがわかるぐらいにしときたいみたいなところがあってですね。
あとここ最近で言うと筋トレを最近やってるんですけど、筋トレの記録もNotionでつけていて、例えばそのベンチプレス今何キロでやってるかとかってのを頭で覚えると疲れるんで、もう記録につけておいてこの日はこの重さでやったとか。
で、その時に気になったこととか体のこととかそういうことをメモっとくことで、自分が今何を気にしてるかすらも忘れたいっていうところでやっておりまして、大葉さんの場合はそういう感情的なことを忘れたくない、自分の中にちゃんと刻みたいっていうのでやっていて。
僕は逆でもう頭の中から話したいから記録をして、自分のその外側にメモリーを作っておくみたいな、なんかそんな感じなのかなっていうのを話しながら思いました。
記録の本質的な目的とプロセスの違い
でもこれ忘れないための記録と忘れるための記録って本質的には一緒だなと思っていて、僕の場合、忘れる場合だと自分の外側にメモリーを作っておいて、メモリーを見返してたら自分のことを客観視できるなっていうので使う。
で、忘れないための記録っていうのも、その時の自分の気持ちとか何か出来事っていうのを振り返ると思い出せるっていうので、大きな意味で言うと目指すとこは一緒というか、求めるものは一緒なんですけど、そのプロセスとモチベーションが違うっていう感じですね。
で、僕は結構常になんかいろんなことを考えてたい人なので、実現しそうにないことでもなんかぐるぐるぐるぐると頭の中で考えてなんかイメージを膨らませるみたいな、そんなことが好きなんで、そのために頭を使いたいから記録できることっていうのはもう記録して自分の中から話す。
で、なんか記録しといたなっていうのを何か別の出来事と繋がって引っ張り出してきてまた活用していくみたいな、なんかそういう使い方をしてるなっていうふうに自分の中では感じました。
で、きっとその忘れないための記録っていうのはもう、何かの出来事があったときに自分の感情とか訪れたお店とかっていうのを忘れない、記憶を呼び起こすためにやってるっていうので、本質的には同じだなっていうふうに思いながら、この間の大葉さんの話も聞いてましたし、これを話しながらも思ったとこでした。
まとめと今後の展望
はい、今回は忘れないための記録と忘れるための記録っていう、ちょっと矛盾したことですけど、求めるものは意外と一緒だったなっていう気づいたことを話してみました。
一人話を聞くだけで結構記録に対していろんな視点で見れるなっていうのを思ったので、ゲスト会はこれからもやっていこうと思います。
またゲストをお誘いしたら、ここで皆さんに聞いてほしいと思うので、何かどういう記録の話を聞きたいとか、こういう人に聞いてほしいみたいなのがあったら、ぜひコメントとかでもらえたら嬉しいです。
ではまた。
記録マニア、お聞きいただきありがとうございました。
番組への質問や感想は、Xにてご投稿ください。
ハッシュタグ記録マニアでお願いします。
記録は漢字、マニアはカタカナです。
また株式会社ミッドラインさんに相談したい方は、概要欄に貼ってありますフォームからお問い合わせください。
たくさんのメッセージをお持ちしています。
では次回もお楽しみに。
08:24

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