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2025-12-27 13:11

行動する前に悩んでいるうちは、本当の大変さには辿り着けない

何かやってみたい気持ちはある。
でも、難しそう、大変そう、うまくできなさそう、そんな理由で、つい手が止まってしまうことってあると思います。

私自身、YouTubeの動画編集を初めてやってみて、「これは大変だ…」と感じました。でも同時に思ったのは、この大変さは、やる前には分からなかったということ。

どんな素材が必要なのか。
どんな構図で撮ればいいのか。
どれくらい喋ればいいのか。
声の音量や音楽はどうするのか。

それらは、一つをちゃんと完成させたからこそ見えてきたことです。

動画に限らず、noteでも、ラジオでも同じ。
やる前に悩んでいるうちは、本当に向き合うべき大変さや、改善点には辿り着けない。

今日は、「まず一つ終わらせてみること」について話ししています。

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放送を聞いていただきありがとうございました。

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*けいこのプロフィール*

20年勤めた会社を辞め、家族で地方へ移住。
自宅も手放し、“がむしゃらに働く毎日”から、“自分と家族を大切にする暮らし”へ。
自分のペースで生きたい人の味方として、心に寄り添うコーチとして活動しています。

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サマリー

フリーランスのライフコーチとしての経験を通じて、物事を完成させなければ真の難しさや必要な要素が見えてこないことを語ります。また、YouTube編集の初挑戦から得た学びを基に、行動することの重要性を強調します。

YouTube編集の挑戦
こんにちは、ライフコーチのけいこです。
私は20年勤めた会社を辞めて、家族とともに神奈川県から福岡県に移住し、現在はフリーランスのコーチとして活動しております。
このチャンネルでは、そんな私が日々感じていることや、今の生活をするために実践してきたことをお話ししております。
まず本題に入る前に一つ告知をします。
ただいま体験セッションを受け付けております。
家事・育児・仕事に追われる忙しい毎日を変えたいという方、または働き方を変えたいと思っているんだけれども、
どうしたらいいか、どう動いたらいいかわからないという方に受けていただきたいと思っております。
少しでも興味があるなと思った方がいましたら、公式LINEの方からご連絡をお待ちしております。
それでは本題に行こうと思います。
今日はですね、物事は完成させないと大変なこと、必要なものは見えてこないという話をしようと思います。
これは私がですね、最近YouTubeの編集というものを初めて挑戦していまして、
そこで感じたことをですね、話していこうと思います。
私は先週ですね、札幌にセミナーを受けに行ってきました。
そのセミナーに行くにあたって、Vlogを撮ろうと朝、行く前から行って帰ってきて、
ずっとVlog用に動画を撮っていたんですね。
いざ、じゃあ帰ってきて、その動画をつなぎ合わせて、
一つの動画に編集しようと思った時に、
まず初めてなんで、どのソフトを使ったらいいかわからない。
そして編集もどうやったらいいかわからない。
そもそもVlogってどう出すんだっていうところもわかんないし、
映像と音はどうするとか、どういう風につなぎ合わせれば自然に見えるとか、
ただ全部の動画を羅列してくっつけたところでよくわからないものになる。
それを見ている人にわかるようにするためにはどうしたらいいんだとか、
そういうのを一つ一つ考えながらやっていたら、ものすごく時間がかかってですね。
一個作ってみてはこれじゃないって言って消してみたり、
編集して保存したつもりが消えていたり、
ソフトも変えてみたり、使いやすさとかもいろいろ考えてやってみたり、
わからないことだらけでしたね。
作業を進めていけばいくほどわかんなくて、
その度に一つ一つ調べるっていうのをやってたんですけど、
難しい。
今まで自分がYouTubeっていうのは、
いろんな人が編集してアップしたものを片手まで見ていたり、
ゆっくりしたいタイミングでテレビで見ていたりしていた側だったので、
こんなに大変なんだなっていうことを、
改めて自分が編集する立場になって気づきましたね。
反省点と改善点
音楽もそう、字幕もそう。
今回字幕は私はほぼ入れてないんですけど、
これ字幕入れるってなったらどうやったら見やすいんだとか、
やっぱ考えますよね。
喋ってる時の声の大きさが動画によって大きかったり小さかったりして、
ちょっと一律ではないんですよね。
これもやっぱり自分が一人で動画撮ってる時、喋る時も一定の音量で喋らないと、
一部の動画だけ音量が大きくて、他が小さくなるとか、
聞き取りにくいよなーって思ったりしましたね。
そして自分の顔を含めた動画をね、最初行く時に撮ったものもアップされてるんですけど、
いかに自分が無表情で喋っているかということにも気づきましたね。
こんなに無表情で喋ってんのかっていうね。
カメラ越しだったから若干緊張していたのか、
一人だったからそういう表情になったのか、
はたまた私は普通通常この顔をしているのか、
ちょっとどれかはまだわからないんですけど。
この顔で話しかけられても話したいと思えないよなっていう表情になっていて、
これは至急改善していかないといけないなっていうふうに思いました。
自分のことを客観的に見るってね。
よくね、夫が撮ってくれた動画とか写真とかね、家族写真とかあるじゃないですか。
ああいうもので見ることはあっても、
結構ああいう写真の時ってしっかり自分の表情を作ったりとか、
多少ね、つくろってる部分はあったりするんですけど、
そういうのがない一人で撮る時って、
誰もいない場所でニコニコしながら話すって難しいんだなって思いましたね、これは。
すごい、きっとこのラジオを喋るように、
YouTubeの動画を撮りなれるということも練習していく必要があるなというふうに感じているんですけど、
課題がたくさん見えた動画編集になりました。
ただこれね、一応動画全部編集して、
動画をアップするというところまで完了したので、
一連の流れが今回初めて見えてきたんでね。
どんな手順で最低限やらなきゃいけないかとかね。
まだまだ私は編集始めたばっかなので、
高度な技とかは何も使えないですし、見やすさとかは全然意識がいってないし、
サムネイルはどうやったら見てもらえるんだとか、
そういう視点とか一切を無視してとりあえず動画を上げるに集中して、
専念して出すところまでいったので、
次はそういうところも考えないといけないんだなということに気づきましたし、
そして動画編集していて、あまりにも動画の素材が少なすぎるというふうに思いました。
自分の中では動画をいろいろとっていれば、
つなぎ合わせればいいんだろうと作る前は思ってましたが、
それじゃダメなんだなとか、
動画の撮り方、切り取り方もそうですし、
あとは自分が喋っているような動画が少ないと、
ただ動いているもの、景色を撮ったものばかりで、
見ている側はつまらないだろうなというふうに思いましたし、
私が普段見る自分のコーチのVlogを見ると、
やっぱり一人でもいろんなところに行って動いている様子とか、
今から向かいますとか、帰ってきたタイミングとか、
常に喋っているんですよね。
いつも喋って撮っている様子を横から見る機会もあったんですけど、
これはこういうふうに編集するために必要だから、
喋りながら、しかも自分の顔を写しながら撮っているんだなということに
気づきましたね。
自分の顔も写っていないただの景色とかいろんなものを撮りためたとしても、
これはよっぽど綺麗な撮影とか構図とかしない限り、
ただその動画を見ているだけでは、
誰が何しているのかわからない。
そしてこれって重要がないなっていうふうにも改めて感じました。
本当にね、反省点だらけなんですけど、
反省してばっかりで動画をアップしないということだと、
一つの動画をアップするという官僚までいってないので、
いろいろ心残りとか修正したい、改善したいところはありつつも、
改善するほどの動画もない。
行動する重要性
何も情報がないから、もう出すしかないと言って腹をくくって今アップしている状態ではあります。
次はね、
前回の対面セッションの時に
Vlogの動画を撮ろうと朝から頑張って1個目撮ったんですけど、
途中からセッションに夢中になってしまって、
気づいたら動画をほぼ撮らずに帰ってきたっていう状態だったので、
俺は合間合間でしっかり、
どういう動画を撮っていればVlogに使えるのか、
ただ対面セッションしてるんでね、セッションしてもらってるんで、
ずっと動画を回し続けてもそれはセッションに支障をきたすので、
どういう時間を切り取って、移動の時間ですよね一番はね。
そういう時間を切り取ってうまく撮る。
そして出せるようなものを撮るってことですね。
やらないといけないんだなということに。
気づいたというお話をさせていただきました。
これはね、一つの動画を作って出すまでしたからこそ分かったことであって、
出す前だったら何も分かんなかったわけですよ。
だから一つ成長したなというふうに思います。
こんなふうにね、今回はYouTubeの動画の話だったんですけど、
ラジオもそうですし、ノートもそうですし、何にでもそうですよね。
やる前に想像していた、こうかな、こうしたらいいかなって思っているものと、
やってみた後に気づく改善点って結構いっぱいズレがあると思うんですよ。
だからやっぱり初めてのことって何でもかんでも躊躇してしまいがちだとは思うんですけど、
どんなにクオリティが低かろうとも、まずは出す。
出した上で改めて確認をして、改善点が絶対見えてくるので、
そこを改善しながらまた次を出すっていうのをやっぱり繰り返していくことで、
どんどんクオリティっていうものも上がってくるし、質とかね、喋ってる内容もそうですし、
いろんなものが上がってくるんだろうと思うので、
まずその第一歩の一つの行動をするっていうことをアップをするね。
SNSで何かをあげるということを、もしこのラジオを聞きながらしてない人がいるのであれば、
まず一つでもいいから出して。そう伝えたいです。
出した後の見えてきた改善点は、これからもっとアップしながら出しながら改善していけばいい。
出さないとわからない部分がたくさんあるよっていうことを今回私がYouTubeの編集をしてみて、
本当にしみじみ思ったことなので、ぜひ何かに挑戦してみたい。
きっとね、今年末なんで年始のタイミングで新しいことをやってみたいって感じる人いると思うんですよ。
目標を掲げてこれからSNSを頑張っていきたいと思う人がもしね、この聞いている人の中でいるのであれば、
もう来年やろうじゃなくて、今年ね、今日26日なんでね、12月26日。
あともう少し年内あります。
その間に何か一つでも出そうと思ったらできることあると思うんでね。
まずは出すっていうことをやってみて、改善はその後にっていう風にやってみてほしいなというふうに思います。
一つでも完了しないと見えてこないものが絶対あるのでね、ぜひ行動してみてほしいなというふうに思います。
今日はですね、私が初めてYouTubeの動画、撮影から編集から出すっていうところまで一連の流れをやってみて、
感じたこと、そして初めて一つの動画でも出してみないとやっぱり見えてこないもの、わからないことがたくさんあるなということを感じたっていうお話をさせていただきました。
ここまで聞いてくださった方は、記録の意味合いでいいねをお願いいたします。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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