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2025-10-14 09:55

行動を後押しするマインドセット

①辞めなければ失敗しない ②結果オーライ


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サマリー

このエピソードでは、フリーランスにとって行動の重要性と、それを支えるマインドセットについて話されています。特に、「成功するまでやめない限り失敗ではない」という考え方や、結果を重視する精神が行動を促し、自己成長につながることが強調されています。

行動の重要性
こんにちは、フリーランスデザイナーのちふねこです。今日は行動の後、行動を後押しするマインドセットというテーマでお話ししていきます。
行動がテーマなんですけれども、やっぱりフリーランスとか、これからフリーランスになりたいとか副業を始めたいっていう思ってる方にとって、この行動ってめちゃくちゃ大事じゃないですか。
大事というか、もう必要ですよね。私も自分がこのフリーランスになったきっかけというか、なんで今フリーランスとしてやれてるんだろうっていうその初めの一歩とか、
その停滞期、初め、副業から私は始めてるんですけど、副業を始めて泣かず飛ばずで1年、2年ぐらいかな、1年半ぐらい、初めて副業ブログっていうものを作ってから1年半後ぐらいに初めてSNSで指名でお仕事をもらうっていうことを経験したんですけど、
そうなれたきっかけってなんだろうっていろいろ考えてると、やっぱり行動なんですよね。
特に私の場合、どんな行動が自分で仕事をもらえるきっかけになったかなっていうのを振り返ると、私の場合は交流、オフラインイベントに参加して交流するとか、人間味をしっかり感じてもらうみたいな、それのおかげで個人でも仕事がもらえるようになったなと思っています。
ここ、人間味を出すとか、オフラインイベントで交流するっていう部分は、再現性が高いかはわからないのでちょっと割愛して、今日はそういうための行動、オフラインイベントで交流するのが大事ですよとか、
そういう情報を聞いても、じゃあそれを踏み出す一歩、じゃあオフラインイベントに参加しようってなるためには、まずちょっとハードルがあるじゃないですか。
じゃあこれやるといいよって言われて、それを言われた通りすぐ実行できる人って少ないですよね。
だから今日はそういう行動、何かこれしたほうがいいけどできてないみたいなことがある時に行動しやすくなるようなマインドセットが自分の中に2つ、これが活かせたおかげで私は行動できたなって思うものが2つあるので、今日はそれを皆さんにご紹介したいと思います。
まず1つ目は成功するまでやめなければ失敗じゃないっていう考え方と、2つ目は結果往来の精神、この2つですね。
まず1つ目の成功するまでやめなければ失敗じゃないっていう考え方。
これ結構私が初めてこの考え方を知ったのは、ガクトさん、タレントのガクトさんが何か記事のインタビューで答えてるものを読んで私は知ったんですけど、その後他の本とか読んでたら結構いろんな場面、いろんな人が言ってるみたい、この考え方結構浸透してるみたいなんですけど、
私はこれを初めてそのガクトさんの記事で読んだ時にすっごい衝撃を受けたんですよ。
なんか自分が今まで失敗だと思ってたものって、そこで自分がやめちゃったから失敗になってるわけで、そこで諦めずにどんどん続けていれば、それって確かに失敗じゃないなって思えたんですね。
内容によっては例えば、何だろうな、受験とか、そういうチャンスが限られているものとかも確かにあるとは思うんですけど、でもそれでも、何だろうな、受験、例えば大学に現役合格するみたいな、それを成功だと定義していれば、
そのチャンスって一度しかないので、一度もし不合格になっちゃえば、それは失敗っていう括りにはなっちゃうかもしれないんですけど、それもちょっと捉え方次第で、何だろうな、その現役合格したかった理由って何なんだろう、みたいなとこに立ち返ると、
例えばこういう何か職業、特定の職業になりたくてとかあったら、別の道ももしかしたらあるんじゃないかなとか、その現役合格にこだわらなくていい理由が見つかったり、なんかそういう変換の仕方を捉え方を変えることで、
そのガクトさんが言ってたような、諦めなければ、やめなければ失敗じゃないっていう考え方は何にでも言えるんじゃないかなって私は思ったんですよね。
それを聞いてから、何だろう、新しいことを始めるのが私は結構楽になった。ハードルが低くなりましたね。
何か新しいことを始めて、それがいきなりうまくいかなくて当たり前って思えるようになるんですよ。
失敗はあくまで途中経過であって、そこからまた改善していけばいいし、それでやめるから失敗になっちゃうわけで、その失敗にするかどうかって自分次第なんですよね。
自分の選択次第。何だろう、外的要因で失敗しちゃうわけじゃなくて、自分がやめるっていう選択をするから失敗になるんだっていう風に思って、何かすごい楽になったんですよ。
楽というか、何だろう、とりあえずやってみるかって思えるようになりましたね。何かやらないともったいない気がするようになりました。
結果往来の精神
っていうのが一つ目の、成功するまでやめなければ失敗じゃないっていう、その行動しやすくなるようなマインドセットですね。
続いて二つ目の結果往来っていう考え方は、これは何に役立つかっていうと、その行動した後、やめなければ失敗じゃないって言われてもやめたくなることあるじゃないですか。
こんなにうまくいかなかったらもう無駄なんじゃないかって。私が今までやってきた時間全部何の成果にもつながらないかもみたいな、そういう不安になってやめたくなったりすると思うんですけど、
この結果往来っていう考え方ができてると、諦めにくくなるし、一見うまくいかないって思った出来事に対して吸収力が上がるんですよ。
吸収力っていうのはその経験、一見うまくいかなかったっていう経験から、でもそこから何か学びがあるかもっていう、なんだろうな、ポジティブに捉えられるようになったり、
学びの吸収力が上がるっていうのがこの結果往来っていう考え方で、何かっていうと、一見ね、何か悪いことが起きたって思われる出来事でも、
そういうものも回り回って未来の自分には良いことにつながる、良い経験になってるって思えてると、すべてのことが無駄じゃなくなるんですよね。
それは何かうまくいかないことがあった時、その時もこれも将来の自分の良い経験になるかっていう風な考え方の切り替えにも使えるし、
そうじゃなくて、その時はどう生かせるかわかんないけど、とりあえず置いとこうって置いといた出来事が本当に未来、将来というか後々振り返った時に、
この経験のおかげで今の私あるなっていう風に本当に思えたりするので、そういう意味付け、後から意味付けをするっていう時にもこの結果往来って考え方が役に立って、
それのおかげでなんだろうな、その一つ目の考え方のやめなければ失敗じゃないっていう、このやめないっていう部分につながるんですよ。
そのどんな経験も無駄じゃないって思えることによって、これもいつかその将来の成功につながるんだって思えることによって続けられるので、
この結果往来の精神っていうのもめちゃくちゃ大事だったなと個人的に思ってます。
例えば私の例で言うと、その行動がとにかく大事とは言われているものの、
例えばそのオフラインイベントで交流するのが大事って私冒頭に経験欄お伝えしたんですけど、
オフラインイベントに参加するっていう行動は起こしたんですけど、交流するっていうところまでできなくて、すごいヤキモキしちゃったことあるんですよね。
でもその経験を踏まえて、次のイベントで積極的に交流しようって思えたり、
次はスタッフとして参加しようっていうきっかけに動機になったりしたので、
それができたのって、その1個前のうまくいかなかったイベントのおかげみたいな、
そういう結果往来でどんな行動も何かしら自分のためになるって思うと、
そこからどんな学びがあるかなって自然と考えられるようになったりするので、すごくおすすめです。
以上です。今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
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