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こんにちは、ライフコーチのけいこです。私は家族との時間も、自分の人生もどちらも大切にしたい。
そんな思いから会社員を辞めて、家族と共に地方へ移住し、現在はライフコーチとして活動しております。
このチャンネルでは、そんな私が日々感じたことや、自分の気持ちを取り戻すために実践してきたことをお話ししております。
まず最初にご口をさせてください。ただいまですね、体験セッションを受け付けております。
家事、育児、仕事に追われて自分のことを考える時間がない方、または子供中心の生活になって、
ふと夫婦の中にいろいろな不満とかを感じる方、または何かを変えたいと思っているんだけれども、
どうしたらいいか、どう動いたらいいかわからない、そんな思いを抱えている方へ、
家族のためだけではなく、自分のためにこれからのことを一緒に考える時間を持ちませんか、
ということで体験セッションを受け付けております。
話すテーマが決まってなくても、うまく話せなくても全く問題ありません。
少しでも気になると思った方、体験セッションを受けてみたいと思った方がいましたら、
ご連絡をお待ちしております。
現在ですね、2件問い合わせをいただいていまして、残り1枠となっております。
気になった方は気軽にご連絡をください。
申し込み方法はですね、この放送の概要欄に公式LINEのリンクを貼り付けていますので、
そこの公式LINEに登録していただいてスタンプを一つ送ってください。
私から折り返しご連絡し、日程の相談をさせていただきます。
それでは今日の本題に行こうと思います。
今日はですね、先日夫が出張で1日いなかった日を過ごしてみて、
改めて感じたことについてお話をしていこうかなと思います。
やっぱり毎日ふと何気なく日常を過ごしている中に、
どれだけ夫に支えられてたのかなっていうことに気づいた日でしたね。
その日は朝からずっと体調が、自分の体調がですね、良くなくて、
お腹も痛いし、頭痛もして、体はだるいし、みたいな状態の日だったんですね、私自身が。
そういう日に限って夫は東京出張に行っていたんですね。
あとは朝5時に家を出発して、夜11時に帰ってくるという日帰り出張をするという、
なかなか夫にとってハードな日でした。
ということは、私はもうその日は丸1日ワンオペになる日ですね。
息子は朝から、その日はちょうど授業参観があった日だったので、
ウキウキでテンション高めだったんですけど、授業参観があるから学童は行きたくないって言い出したり、
娘を息子の学童に行きたくないっていう話を聞いていたら、
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私も早く迎えに来てって言って、結局息子は学童行かずに早めに帰ってきてもらって、
娘もいつもより40分ぐらいかな、早めに迎えに行きました。
帰りにスーパーに寄って、いろいろなものを買って重い荷物を抱えて帰宅。
ちょっと体調が悪いから横になりたいなと思うんですけど、やっぱり子供たちは待ってくれず、
帰ったらすぐ遊ぼうということで元気いっぱいな状態で、
体調悪いけどなんとかそれに付き合いながら過ごしていました。
大人が一人しかいないとですね、どんなに自分が体調悪くても、たとえ熱があったとしてもですね、
子供のご飯は作らないといけないですし、お風呂も入らないといけません。
我が家の子たちは一人だとお風呂にはまだ入れないんですね、一人で。
怖いって言うんで、お風呂も一緒に入らないといけない。
そしてお風呂に出たら髪を乾かして歯磨きして、本を読んで寝かしつけっていうところまで一人でやって、
かなり疲れた一日を過ごしましたね。
そういう一日を終えてふと思ったんですよ。
やっぱり夫がいるってすごいありがたい存在だったんだなって思ったんです。
私たち家族はですね、3月に神奈川から福岡に移住したんですけど、
移住してからは夫は職場が変わって転職したので、
毎日遅くても夜7時には帰宅する生活を送っています。
そうすると帰宅した後に子どもたちと一緒にご飯食べれる日は食べますし、
その後にお風呂に入ってくれたりもします。
そして子どもたちの歯磨きもやってくれたり、話を聞いてくれたりとか結構してくれるんですね。
それがもう私には当たり前になっていたんですけれども、
今回のように丸一日夫がいないだけで、すごい大変なんだなって。
夫がいないときって本当に一人でやるの大変だなっていうふうにはっきり感じたんですよね。
やっぱり以前神奈川に住んでた頃は夫が毎日残業で帰りが遅かったんですね。
夜10時とか11時とかになっていて、その頃は家事も育児も私が全部やっている状態でした。
でも今は違うので、移住する際にですね、
夫婦でいろいろ話し合って困ったらお互い頼るっていう関係ができているので、
夫にこれをやってほしいってお願いをすればわかったと言ってすぐ今は動いてくれているんです。
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だからこそやっぱりいないときに改めて思ったんですね。
本当にただそこにいるだけじゃなくて、頼れる人、頼ったときに動いてくれる人がそばにいるって本当に心強いことなんだなっていうふうに
思いました。
やっぱり夫が家にいてくれればいいって言うわけではないんですよね。
大切なのは、こちら側がお願いしたときにすぐに動いてくれる人がいることだと思います。
もしですね、家事とか育児とかをちょっとお願いっていうふうに頼んだとしても、
何もしてくれないとか言っても動いてくれずにスマホばかり見ているような、
そんな状態の夫がいたとしたら、正直その人が家にいるっていうこと自体がストレスになることもあると思うんですよね。
でも今の私はですね、何度も何度も過去に話し合いを重ねてきたことで、
夫にお願いって言えば今はすっと動いてくれますし、
今日はちょっと体調がしんどいんだよねって言ってちょっと横になるねっていうふうに言うと、
その日にやること、これからやることが分かっているので、
自然とじゃあ子供たちにお風呂行こうって声かけて動いてくれるという状態になっています。
そんな関係をですね、夫婦で少しずつ築けるようになってきました。
やっぱり今はこんな関係築けているんで、夫がいないとやっぱりありがたみが分かるよっていう話をこれまでしましたけど、
昔はね、全然違ったんですよ。
夫が早く帰ってきてくれるのは本当に嬉しかったんですけど、
帰ってきてご飯食べてすぐスマホを見ながら横になるとか、寝始めるとかいうことをしていたときは、
何も家のこととか子供のことをしないなら残業して帰ってきてくれてもいいんだけどなぁなんていうふうに思ったこともありました。
やっぱりそれって多分自分の中にどうせこの人に頼っても無駄だなっていう諦めがあったからなんだろうなっていうふうに思います。
でもやっぱり自分の体調が悪いとき、熱を出したときも今回のようにお腹が痛いとか、体がだるいとかそういうときもそうですけど、
本当に一人じゃどうにもならないときってありますよね。
私ももう過去に高熱でもう動けない。39度あってお願いだから早く帰ってきてって言ったことを何度もありますね。
そういうときにちゃんとやっぱり夫に助けてって言える関係であることも大事ですし、
夫に頼るっていうことを言える自分がいることも大切だと思います。
やっぱり助けてって言えるのは甘えじゃないと私は思います。
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だってですね、よく考えてみてください。
普通夫が体調を崩したとき、例えば発熱したときとか風邪ひいたときとか体調が悪いって言ったときは、
私だって夫に対してじゃあ今何食べれるとか何か欲しいものあったら買ってくるよとか言いますし、
今日は一人でゆっくり休んでねっていうふうに言うじゃないですか。
だからやっぱりそういうふうに夫に言っているんであればやっぱり自分も頼っていいんですよね。
助けてって言って。
なのでそうやってお互いに支え合えるような関係をですね、これからも続けていきたいなというふうに
夫がいない日を過ごしてみて改めて思った1日でしたというお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
