出産前の働き方
あつの夫婦関係学ラジオ、このラジオでは夫婦関係をより良くしたい、そんな方向けに関係改善のヒントをお送りしています。
今回は、出産後の夫の心境の変化、仕事変ということについて話をしていこうと思います。
これ何かというと、子供が生まれた後に、僕自身に仕事感においてどういった心境の変化があったのかということをお話しようと思うんですね。
こういった夫側の心境の変化、子供が実際に生んだ妻側としては、夫が何を考えているのか、どういった気持ちの変化があったのかというのって結構わかりづらいと思うんですよね。
夫自身がなかなか口を開くことはないですし、ネット記事などでもこういったことってあんまり出てこないじゃないですか。
子供が生まれて、私こう変わりましたみたいな話とかってね。
最近はその意気込みを取って、子供に対してちゃんと向き合うようになりましたとかっていういい話はたくさんあるんだけど、
そのネガティブな側面もあるじゃんって僕は思うんですよ。そういった面も今日はお話をしていこうと思います。
出産後に僕の心境の変化、仕事感における僕の心境の変化がどういったものがあったのかということについて今日はお話をしていこうと思います。
まずですね、出産前の仕事感なんですけど、子供が生まれる前の僕自身の仕事に対する考え方っていうのはですね、
多くの男性、同じようなところあるんじゃないかなと思うんですけど、自分の夢を叶えるためっていう部分が結構多かったんですよね。
やりたいことをやりたいと、自分にやりたい仕事をしたいと、ああいった業界で働きたいなとか、ああいった仕事をしてみたいなとか、
ああいうふうな商品を売りたいなとかっていうふうな憧れって結構みんなあったと思うんですよね。こういった仕事をしたいとか、こういった会社で働きたいとかっていう
自分の望みを叶えるための手段として僕は仕事というのを捉えていたの結構大きかったんですね。
なので4回転職してるんですよね。僕4回も転職してて、まあ会社が潰れたりとか、クビになったりとかっていろいろあったんですけど、それも含めた上で4回転職をしていて、
本当なんか自分探しの旅みたいな感じだったんですね。結構初期の方とかって。
細かい話で言うと、僕一時期広告業界で働きたいなっていうふうな夢があったんですよね。このマーケティングとか、その宣伝とか広告とかプロモーションとか憧れていた時期があって、
やってみたいなーっていうふうに結構思ってたんですよ。でチャンスがあって、その広告業界の端っこで働くことができた時期があったんですよね。
転職を重ねていく中でそこで働くことができて、それも自分の夢を叶えるためにそういった仕事を選んだんですね。
給料もね、大して良くないんですよね。真っ端なんで僕が働いてた業界って、大手の電通とか運動とかそういったなんかでかい会社とかじゃなくて、
その下請けみたいな会社なので、給料なんか全然良くないですし、だけど自分のやりたい仕事をしたいという思いがあったので、そこで働くことができたのはすごい嬉しかったんですよね。
短い期間でしたけど、いろんな経験をさせてもらって、結果的に僕に合ってなかったので、なんか続けられなかったですけど、
だけど憧れを潰すことができたのはすごい良かったなと思ったんです。
あと出産前の仕事でいうと、海外で働きたいなという気持ちもぼんやりとあったんですよね。
なので一回ね、消費者で働いたことがあったんですよ。だけどね、もう全然向いてなくて、もうロジカルに物事を考えて進めていくっていうことが、
全職が5副販売員だったので全然できなくて、もうクビになっちゃったんですよね。全然役に立たなくて。
英語も覚えろって言われて、駅前英会話スクールとか当時あったんですよね。そこに会社がお金を出していかせてくれたんですけど、
2回くらい行ってもなんか嫌になって行かなくなっちゃって、全然ダメダメだったんですよね。
そんな感じでもうアイデンティティ迷子みたいな感じになってたのが出産前の状態。
子供が生まれる前に妊娠が分かったあたりのタイミングで転職したんですよ。
このままだと、しかも双子だってことは確か分かってた時期だったんで、養ってはいけないなっていうことがはっきりと分かってたので、転職しようと思って、
昔のツテをたどって、なんとかキャリアアップできる転職ができたんですよね、この時期に。
出産前というのは自分のため、自分の夢を叶えるため、こういった仕事をしたい、ああいった職種に就きたいという思いを叶えるために働いていたんですけど、
子供が生まれると分かったタイミングからは、経済的な面で家族を支えるためということで仕事を選ぶようになっていったなというふうに思うんですね、妊娠した段階から。
そして実際に子供が生まれてからどうなったかというと、
子供が生まれてからの働き方
転職した会社で毎月1回海外出張があったんですよ。これで海外で働きたいという夢が30%くらいは叶えられて、
結構楽しかったんですよね。あちこちに行っていろんな経験ができて楽しかった。
仕事が結構楽しかったんですよ。自分のやりたい仕事ができたし、興味のある分野の仕事だったので、すごい熱意を持って働けたんですね。
まだまだ完成している業界とか、完成した大きな会社というわけでもなかったので、これからどんどん成長していくという初期の段階だったんですよね。
その階段を登っていくという状況を、そういった環境だったので楽しかったんですよ。
一緒に成長していけるという感覚が。できあがった会社に飛び込むんじゃなくて、一緒に会社を大きくしていくっていう。
僕その当時、仕事って終わらない学園祭みたいだなってことをよく思ってたんですよ。
毎日が楽しい学園祭で、永遠に続くなって思ったんですよ。すごい楽しかったんですよね。
それが双子が生まれる辺りですね。の辺りがそういったふうに働いていて。
子供が生まれてからの僕の感覚ってあまり変わってなくて、相変わらず月に一回の海外出張は行っていたし、海外の社員旅行もよく行ってたんですね。
家庭はあまり帰り見なかったんですよ。子供のために給料がいい会社にうまく転職ができたんだけど、そこで働いているその働き方が楽しくて、なかなか僕自身は意識が変わらなかったんですね。
それが0歳から3歳くらいまで続いて、子供の育児とかをやってはいたんですけど、意識の面でやっぱり妻と大きな差があったなっていうのは当時思い返すとわかるんですよね。
2、3歳くらいになって、なんかうまく妻と会話ができてない。なんか心が会話をやってないなというふうに気がついて、自分の行動を変えていったのが3歳くらいの時。
これは前々回の放送で夫婦間の話ですね。夫の心境の変化、夫婦間編で話をしたんですけど、3歳くらいのタイミングで僕は色々行動を変えていったなと思ったんですね。
その時あたりから自分の働き方を変えなきゃダメだなと思い始めたんですよね。このままじゃ無理だなってことにも気がついたんですよ。自分でやりたいことをやって、好きなふうに働いて、自分の家族もハッピーっていうふうにはならないなって気がついたんですよね、この時期に。
妻に負担をかけすぎているし、子どもたちの発達にも僕はあまり関われてなかったので、妻任せになっている部分が大きかったので、子どもたちの成長の大変な時にお世話するってことをやっていたんだけど、喜びを妻と一緒にシェアするっていう場面にあんまりいなかったんですよね。何かの発表会に一緒に行ったりとか、ということもあんまりなかったので。
何のために働くんだろうなっていうふうに考え出したんですよ、この3歳くらいの時に。俺は一体何のために働くんだろう、何のために働けばいいんだろうっていうふうに考え始めたんですね。
今までは自分の夢を追うためとか、自分のやりたいことをやるために働いていればそれでよかったんだけど、それがもう通用しない。これからの自分たち、家族にとっては僕のその働き方は通用しないな、やっていけないなというふうに気がついたので、考え始めたんですね。
その時に思ったのは、妻と子どもたちが安心して暮らせるために働こうというふうにぼんやりと考えたんですよ。当時は多分そこまではっきり言語化できてなかったんですけど、今思い返すと多分僕はそういった意識で働いていたんじゃないかなというふうに思うんですね。
そういうふうに意識が変わると行動も変わっていって、残業をせずに農残業で帰るようになったりとか、長期日給、3人目を産まれた時には3ヶ月間日給を取ったりとか、妻への声かけを意識するようになったんですね。
具体的には感謝と値切らい、ありがとうお疲れ様というふうな感謝と値切らいの言葉というのもきちんと意識して書けるようになったんですね。
今まではもう忙しい、子育てに忙しい、子育てに仕事に関して忙しい毎日の中で、もうなんかそういうのってなんかもうできないよねみたいなふうに多分言い訳を僕は考えてたんだと思うんですよ。
こんな毎日忙しい中でお互いの気遣いとかできないじゃんみたいなふうに、多分当時の僕は無意識で思ってたんだと思うんですね。
当時は自分でそれに気がついてなかったと思うんですけど、今思い返すと多分そういった認識だったんだと思うんですよ。
なのでそのいたわりとか値切らいとかの言葉を書けるときって最初は多分ねすごい僕ぎこちなかったと思うんですよ。
なんで急にこいつこんな言ってくんのとかって思ったかもしれないです。うちの妻は。
なので全然反応悪かったんですよね妻の反応って。
だけど僕がやりたいからやってるんだっていうふうな前々回でも話をしたように僕がやりたいからやってるんだというふうな気持ちでその続けていったんですよ。
自分が働く目的は妻と子供たちが安心して暮らせるためであると。
妻へのケアっていうのを自分やっていこうと決めたので、やりたいからやってるっていうふうに言い聞かせて進めていったんですね。
すると夫婦関係は良くなってはいったんですけど、今度逆に仕事面において僕自身の中に葛藤が生まれ始めたんですね。
仕事をセーブして残業もしない。海外出張も言葉あるようになったんですよ。
3人目が生まれて復帰した時にもう行かない、もう行きませんって宣言したんですね。
その後も色々あって、ここ最近も去年も色々あって。身内のことで色々あって。
夏に僕ちょっとメンタルやられちゃって、目眩が止まらなくなった時期があったんですよね。
MRIとかジビカとかも行って調べてもらったんだけど原因が分からなくて、ストレスだろうって言われたんですね。
今ではもう治ったんですけど、去年年末ぐらいに確かもう治って、今は目眩とかないんですけど、いろんな無理が立たせてたっていうのもあったんですよね。
キャリアダウンに至った経緯
そういったものもあって、仕事をなるべくセーブするようにしたんですよ。
すると家庭は上手く回るんですよ。僕は早く家に帰ったりとか、在宅が増えたりとかして、子供たちは面倒が見れるようになったし、妻との会話も増えるようになって、家族は良くなっていった。
だけど仕事感においてはやっぱり葛藤があるんですよね。
この辺に話はノートの記事でもまとめてるんでぜひ読んでいただきたいんですけど、
2022年11月5日の記事、仕事と家庭に悩み、キャリアダウンすることにした話、という記事でまとめてます。
僕ね、こういった話を多分ね、話すより書く方が得意で、この記事を読んでもらった方が多分より分かりやすいと思います。
僕がその当時何を悩んでいたのかというのは。
今簡単に話すと、子供が小さいからなかなか働けない。だから自分は仕事をセーブする、自分で僕は決めたんだけど、
だけどそういう風に家庭を言い訳にして仕事に打ち込めないことに罪悪感を感じてたんですよ。
もっと働きたいって思いがあったんですよね。もっとバリバリ働きたいという気持ちがすごく強かったんですよ。
自分と同い年の同僚とかがどんどん出世していくんですよ。えーって思うじゃないですか。
いや俺ももしあの時、給給取ってなかったらとか、残業時間を増やしてもっとバンバン働いてたらとか、
海外出張を増やしていたらとか、いろんなところに転勤することに同意していたらとか、変わってたんじゃないかって。
家庭と仕事の葛藤
自分も出世してたんじゃないかっていう風に思うんですよ、周りの人を見てると。
そういった葛藤がどうしても増えてきてしまう。だけど、かといって、
それが仕事に成功できないのは、出世できないのは、うまくいかないのは、
お前の努力が足りないからなんじゃないのかっていう風に思う自分もいるんですよ。
家庭を整備してるから仕事がうまくいかないと言うけど、
どっちもうまく、どっちもちゃんとやろうとしてないんじゃないのとか、
両立させようと努力してないんじゃないのかお前はっていう風っていう僕がいるんですよ。
僕の中のもう一人の僕が、僕にそういう説教をするんですよ。
お前の頑張りが足りないんじゃないのかって。家庭も仕事もどっちも頑張れよって。
僕のもう一人の僕が、僕にそう説教をするんですよ。それが辛いんですよ。
他の人はね、別に僕を責めるようなことは言わないんですよ。
あ、大変だねってケアするかは分からないけど、
手伝うからさって言ってねって。
あつさんが在宅増えてもこっちは何とかするし、家族が一番だからって言ってくれるんですよ。
言ってくれるし、僕が見舞いで倒れそうになった時も、
周りの仲のいい同僚とかが大丈夫って言って、いろいろ心配してくれるんですよ。
支えてくれるんですよ。誰も悪いことなんか言わないんですよ、僕に。
だけど、他でもない僕自身が僕に対して言うんですよ。
お前はそれでいいのかって。勝手に言ってくれるんですよ。
家庭も仕事も中途半端なんじゃないのかって。
いや、確かに家庭はうまくいってるかもしれない。
だけど仕事はうまくいってないんじゃないかと。
収入増えたのか?修正できたのか?
そのままでいい?お前本当にいいのかって。
お前の頑張りが足りないんじゃないのかって。
もう一人の僕が言うんですよ。
内在的自己との戦い
だけどかといって、今の状況で僕が仕事にバリバリもっと力を注ぐと、
心相のバランスが崩れるように家庭に幸せがいくんですよ。
これは過去の経験から分かってるんで。
そういった葛藤がめちゃくちゃあるんですよ。
これ今でも消えてないんですよ。
今でも消えてなくて、ずっと僕今も付き合ってるんです。
ちょっとマシになっては来たんだけど、やっぱり思うんですよ。
周りでいい同僚が出世したとか、どこそこの部署に行ったとかっていう話を聞いたりとかね。
なんかあるじゃないですか。社員賞とかああいうの。
なんかああいうのを見るたびにモヤッてするんですよ。
そんな人のことなんか気にしなきゃいいじゃないって思うんですよ。
僕の中に2,3人くらい人がいて、僕の中に結構たくさん人がいるんですけど。
一人の人は、もっとお前頑張れよ。頑張り足りないんじゃないのかって言ってくる。
もう一人の僕は、そんな足りんのみ気にしてどうすんだよ。
お前の幸せはお前が自分でその価値基準作るんだぞって言ってくるんですよ。
めっちゃ戦ってるんですよ。僕の中でいろんな人間が。
こういった葛藤がすごいあるのが今の状況なんですよね。
これ言わないだけで結構たくさんの男性を持ってるんじゃないかなって思うんですよね。
今って男性ももっと育休とれとか家庭にコミットしろとかっていう風潮じゃないですか。
それになんかハンセルのことを言うと叩かれるみたいな風になってるから不満を言いにくいんですよ、男性側としては。
家庭にコミットしたら仕事どうなるんだ、経済的にどうなるんだ、家庭を支えられなくなったら意味ないんだろうっていう風にみんな思ってるんだけど、
それを言っちゃうと、いやいやお前何言ってるんだっていう風に言われちゃうわけですよ。
もしくは自分の中のもう一人がそう言うわけですよ。だから言えないんですよ、こういった弱みって。
だけど僕はね、思うんですよ。僕はそう感じるんですよ。
働く意義の再考
だからこれに、これに対して、こういった弱みに対して、
これについてどうしたらいいんだろうって、この焦り、このモヤモヤ、この葛藤、どう向き合ったらいいんだろうっていうことなんですけど、
今僕が思うことは、またねこの時変わるかもしれないけど、今僕が考えていることは、
なぜ働くのかという問いへの答えを再度考える必要があると思うんです。
僕が思う、僕個人の、これみんな違うと思うんで、僕個人のなぜ働くのかという問いへの答えは2つあって、
1つは家族を経済的に支えるため、これはもちろんですよね。家族が労働に迷うわけにはいかない、支えるわけにはいかないので、
経済的に支えるために働かなきゃいけない。2つ目は自分の精神を安定させるためっていう風に考えているんです。
この2つの軸を元に働こうと思っているんです。というか多分今はそうしているんだと思うんですね。
最初の家族を経済的に支えるためっていうのは分かりやすいじゃないですか、そのまんまですよね。
お金がないといけないですから。2つ目の自分の精神を安定させるためって話なんですけど、
家族のためとか、家族を支えるために仕事を変えるわけですよ。僕も変えたんですけど、
今までやってきたような働き方を変える、すごい熱意を持って取り組んできた仕事を諦めて他の仕事にする。
だけどやりがいのない仕事はつまんないんですよ、はっきり言って。これを言ったらいろんな人から批判されるかもしれないけど、
つまんない仕事はやりがいのない仕事はつまんないんですよ。
やってて魂が疲弊していくんですよ。もうどんどんどんどんすり減っていくのが分かるんですよ、自分の魂が。
あーなんか自分に向いてないことやってるなーとか、あーなんかつまんないこと俺やってるなーって思うわけですよ。
魂がすり減っていくんですよ。これはこれで良くないなーと思って。
なので2つ目の軸として自分の精神を安定させるために働くっていうのを僕考えてるんですね。
働き方の変化の背景と模索
つまんないとは、家、働かないと家族食っていけないから、もちろん経済的に支える。これは当たり前なんで一つとしてあって、
2つ目として自分の精神を安定させるため。
だけどやりがいのない仕事はつまらないと言って、かと言って昔のような働き方はもうできないわけですよ。
じゃあどうしたらいいのか。新しい働き方を作るしかないんですよね。
自分にとって自分の精神が安定する仕事って何なんだろうって考えたんです。
僕の場合は、いろんなケースあると思うんで、僕個人の場合は、
新しい経験ができることに僕は一番わくわくするんですよ。仕事をしていて。
ずーっと同じ単調な繰り返しとかできないんですよ。
もうずーっと何かあの、何だろう、夢を見ることができないんですよ。
経理の仕事とかね、もうすごい好きでプラでもってやってる人には申し訳ないんですけど、
僕は向いていなくて、ずっとひたすら数値を打ち込むとかもできなくて、誰とも会わないとか誰とも話さないとかも全然できなくてダメなんですよ。
そもそも事務仕事が向いていないんで店しまくるんで。
だけど新しい経験って僕大好きなんですよ。新しい商品を一緒に開発したりとか、
新しい生産方法を一緒に考えたりとか、
新しい事業を一緒にやっていくとか、そういうのってすごいワクワクそして楽しかったんです。昔から。
この新しい経験っていうのはキーワードなんですよね。
じゃあこの新しい経験ができる仕事をできれば、僕の精神は安定するんですよ。
僕の魂は喜ぶんですよ。疲弊しないんですよ。
それがわかったんですよ。
なので今から僕がやろうとしているのって、新しい経験ができる仕事にトライしていこうと思ってるんですね。
もちろん今の家族が困るような働き方はもうできないので、それが両立できる前提条件での働き方を模索していこうと思っていて、
海外との仕事とかも今どんどん増えているから、僕ができる範囲での仕事を選んだりとか、
新しい事業とか新しい商品とかそういった企画があった時に自分から手を挙げて飛び込んでいくとか、
以前もやっていたんですけど、ちょっと躊躇してたんですよね。子供が小さいからできないなと思ったんです。
だけどそれはそれでできない時はできないし、私は夕方5時にはもう帰りますからっていう前提で平日にめっちゃ集中する働き方でやっていこうかなと思うんですよね。
できなかったらできなかったら、その時また別の方法を考えればいいだけなので、大事なことは家族を経済的に支えつつも、
僕の精神が疲弊しないこと、僕の魂が疲弊しないこと、精神が不安定にならないことが大事だと思うんですね。長く働くためにも家族のためにも。
だからこのやり方でしばらくは繋げていこうと思うんですよ。
夫婦関係・ポッドキャスト・ノートを仕事と思う
それを持った時に自分の精神を安定させることっていうのは、このポッドキャストもそうなんですよね。
僕個人の魂の安定にもつながってるんですよ。
僕は心から喜びを感じられるようなことを日常の中に増やしていくことってすごい大事だと思ったんですね。
これはプライベート編で話そうと思うんですけど。
働き方、このポッドキャストとか、僕がノートを書いたりとかするのは仕事ではないんだけど、僕一種の仕事だと思ってるんですよ。
誰かにもお金もらってないけど、ポッドキャスト配信するたびにチャレンジにお金入ってくるわけでも、広告に入ってくるわけでもなんでもないんですけど、ノートは無料で書いてるんでお金なんか入ってこないんだけど、
だけど僕仕事だと思ってるんですよ。
夫婦関係悩んでいてどうしたらいいかわからない。誰に相談していいかわからない。一体どうしたらいいんだろうっていう人にこういったやり方があるよとか、
そういう時は入所診断者に相談するといいよとか、そういう時はこういうツールがあるよとか、そういう時はこういう風に声かけするといいかもねとか、
という風にいろんなこの夫婦関係がちょっと楽になる、今の生き方がちょっと楽になる、生きることがちょっと楽になるような手伝いをしたいなって思うんですよ。
僕はこれを仕事だと思ったら取り組んでるんですよね。誰かにもお金もらえてないけど、金銭は発生しないけど、僕は仕事だと思ってるんです。
だからノートとポッドキャストを続けることは僕の精神の安定につながってるんですよね。
僕は心を止まずに働き続けられているのも、もしかしたらこのポッドキャストとノートのおかげなのかもしれません。
まとめると、自分本位に、子供が生まれてからの働き方に関しては、自分本位に生きる、自分の夢のためとか、そういう風に自分本位に生きるんじゃなくて、
その時の状況に合わせて、その時の家族とか夫婦関係とか、そういった前提条件の中で、その中で自分の軸にあった働き方。
僕の場合で言うと、家族を経済的に支えるためという一つの軸と、自分の精神を安定させるためという二つ目の軸。
こういった自分の軸にあった働き方を随時変化させていって、模索し続けていくしかないんじゃないのかなって今の僕は思っています。
英語記事の自動翻訳について
こないだ書いたブログで、僕AI翻訳で英語のブログ記事を書いたっていう記事を書いたんですね。
この話を今日はこのアフタートークしたいなと思ったんですけど、これ何かって言ったら、今英語を勉強してるんですけど、英語でブログを書きたいなと思ったんですよ。
いつかは英語でポッドキャストもやりたいなと思ってるんですけど、まず英語でブログ書きたいなと思ってて、
最近チャットGTPでしたっけ?チャットGTPとかディープルとかグラマリーとか、AIを使った英語の翻訳とか文法チェックとかっていうのがどんどん増えてるじゃないですか。
チャットGBTは翻訳とは関係ないですけど、あれを使えば自分が書いたノートの記事を英語にオートマチックにパーンとできるんじゃないかなと思ったんですよ。
簡単に英語記事になるんじゃないかなと思って、試しにチャットGTPに自分の書いたブログ記事、妻がサラダ居が嫌いだってことを知った話っていう記事をチャットGTPに入れてみたんですよ。
パンってやったらポンって返ってくるんですよ。お、すげーって思って、できてんじゃんって思ったら、翻訳が途中で終わってて、英語のブログ風にしてくださいとか指示を変えたら、
まとまった記事が出てくるんだけど、自分の意図と反したような記事になってて、オリジナルの文本をAIが勝手に付け加えてるんですよね。
AIが書いたブログ記事になってて、僕の言葉じゃなくなってるんですよ。これダメだなと思って。
その後に、ディープに自分のノートの記事を放り込んだんですよ。放り込んだら、スパーンと一瞬で翻訳されるんですよね。
これでいいじゃんって思ったんだけど、だけど、ひの部分がしになってたとか、なんか日本語って主語がないけど成り立つけど、英語って主語がないと成り立たないじゃないですか。
勝手に主語が挿入されてて、それが生物逆になったりとかしてるんですよ。
これまじでダメだなと思って、分かる範囲で手直しして、その後グラマリーっていうAI文法チェッカーがあるんですけど、それにまた放り込んで文法を直したんですよ。
これで完璧だと。だけどグラマリーって無料だとあんまり文法のチェックしてくれなくて、結局課金したんですよね。
1年間で14000円とかあったかね。一括で14000円とかあったと思うんですけど、高いなって思ったんだけど、ネタになるしいいかなと思ってやったんですよね。
そしたら文法バーッと直してくれたんですよ。
だけどちょっと待てよと。これ日本語の記事をそのままAIで翻訳させただけだから、ネイティブが読んだらなんか変なんじゃないと思ったんですよね。
外国人が書いた日本語の記事とか変なの多分あるじゃないですか。言い回しがおかしいやつとか。
これもおかしいんじゃないかなと思って、これネイティブ読んだら何これと思うんじゃないかなと思ったんですよ。
だけど僕は英語の力がないんで何がおかしいかわからないんですよ。何をどうしたらいいかわからない。何が間違ってるかわからない状態なんですよ。
その時にグラマリーのサイトの右下にExpert Lighting Helpって書いてあったんですよ。
エキスパートにライティングをヘルプできるっていう風に。
やってみようと思って、クリックしたら3時間以内だったかな。3つのプランがあるんですよ。
一番安い24時間にしたんですけど、それでも7300円とか確かにそれくらいかかったんですよ。
高えなって思ったんだけど、ネタになるしいいかなと思ってやってみたんですよね。
こんだけお金かかったことは妻には絶対言えないんですけど。
それでお願いしたら2時間で帰ってきて、早いなと思ったんですよ。
だけど本当に直してるの?と思ったんだけど、直した形跡はあるんだけど、それが正しいのかどうか僕にはわからないんですよ。
結局僕はAIを使って2万円近くお金を使って英語のブログ掲示を作ったんだけど、
果たしてこれが正しいのかネイティブに伝わるのか、そして何が書いてあるのか。
翻訳される前の文章は分かるんだけど、翻訳されたら言い回しが難しくなって、僕も理解できない言葉になったりとかしてて、
何が書いてあるのか僕にもわからないっていう意味のわからない記事が出来上がったんですよ。
AIがこねくり回した記事をそのまま僕は投稿したんですよね。
グラマリーとの修正
メディウムって呼ぶんでしょうけど、海外のノートみたいなブログのサイトがあるんですよね。
そこに投稿したんですよね。
だけど全然やったっていう感覚になれなくて、書いたって気持ちになれなかったんですよ。
AIが勝手に書いた記事、勝手に直した記事で何が正しいのかもわからない状態でやっちゃったんで。
ちょっとこれどうしようかなと思ったんですけど、やっぱり自分で書きたいなと思ったんですよね。
自分の言葉で自分の思いを綴りたいなと思って、
ブライチャーっていう語学学校で今僕発音のクラスを取ってるんですけど、
フォニックスとかの発音のクラスを取ってるんですけど、そこでライティングのクラスがあったんですよ。
リーディング&ライティングっていうクラスがあったんですよね。
エッセイを書いたりとか要約したりとかして、
英語の長い文章、記事を読むことが多いんですけど、長い文章を読んだりとか書けたりとかするようになるクラスだったんですね。
これだと思って申し込んだんですよ。
今2回目の授業を終えたところなんですけど、めっちゃ丁寧に教えてくれるんですよ。
エッセイ、僕何が興味あるよって聞かれて、夫婦関係ですって答えたら、ちょっと僕困ったんですけど、
そんな記事を探すのは大変だったと思うんですけど、
夫婦関係に関する題材を僕に与えてくれて、これをお題に書けっていう。
結婚指輪は高い結婚指輪は必要かっていうお題を最初に与えられて、それについてのエッセイを自分で書くんですよ。
エッセイのフォーマットがあって、序論本文結論みたいな風になってるんですよね。
英語のエッセイの書き方ってルールがあって、
あと接続詞が大量にあるんですけど、それをうまく織り交ぜながら文章を書くっていうルールがあって、
本当にいろんなルールがあるんですよね。
英語の文章を書くときって全然知らなかったんですけど、
学校で絶対教えてもらってないようなルールがたくさんあって、
エッセイの書き方っていうのが。
それを元に書いたんですよ。
自分の言葉で自分の力で書いたんで、すごい思い入れがあるんですよね。
先生に色々赤入れしてもらって、直してもらって、
出来上がった文章を読んだら、
すごい自分の子供みたいにその愛着を感じるんですよ、その文章に。
これは俺が書いた文章だっていう風に思えるんですよ。
それを僕、Milliumに投稿したんですよ。
ブログ記事の書き方を学ぶ
全然文章少ないし、拙い文章なんだけど、
すごいやったーって気持ち強かったんですよね。
俺が書いた文章だっていう気持ちはすごく強くて、
それを発音して、
それを発音のクラスの先生ともシェアしたんですよ。
ブログ記事書いたよって話をしたら、
ちょっと読ませてって言ってくれて、読んでくれたんですよ。
チャットで連絡くれて、すごいよかったよって、
夫婦関係に関する、二年生疾病に関するアドバイスをたくさんもらいたいって言ってくれて、
レッスンの中でも色々相談されたんで色々答えたんですよ。
英語で何とかどうやったら、
長続きする恋愛関係、男女関係を築けるのかっていう話を、
英語で相談を受けて英語で返すっていうのを初めてやって、
何とかできて何とか向こうも伝わったんですけど、
それも嬉しかったし、
僕が書いた記事を読んでくれて、
今のところ間違いはないって言ってくれたんですけど、
良かったです。
その後、
AIを使ってブログ記事を書くっていうのは簡単にはできるんだけど、
自分の意図したものとは違うもの、
自分の思いが乗らないものができ上がっちゃったなと思って、
このAIを使って英語の記事を添削したりするとは、
多分そういったことはできると思うんだけど、
まだちょっと先になるかなと思ったので、
自分の意図とは違うものを書いて、
自分の思いが乗らないものを書くっていうのが、
自分の意図とは違うものを書くっていうのが、
まだちょっと先になるかなと思ったんですよね。
当分はリーディング&ライティングのクラスで、
エッセイの書き方を学んで、
自分の思いを自分の言葉で書く訓練をしていこうかなって思っています。
感想フォームを作成
そんな近況報告でした。
ということで、今回も最後までありがとうございました。
厚葉夫婦科学協力ラジオは毎週月曜木曜朝5時配信です。
番組のご感想を募集しています。
こんな話は聞きたいとか、ここは良かったとかっていうご反省いただけると、
すごい参考になるので、
この概要欄にリンクを貼っておきますので、
そこから書いていただいてもいいですし、
ツイッターでコメントいただいてもいいですし、
元の記事とかでコメントいただいても嬉しいです。
でも、Googleフォームで感想フォームっていうのを作ってみたので、
そっちのほうが簡単に書けるかなと思うので、
ぜひ見てみてください。
あと、Apple PodcastやSpotify、Amazon Musicなどでお聞きの皆さん、
ぜひ番組をフォローしていただけると、
新着放送のご連絡がすぐに来たりとかしますので、
フォローいただけるととっても嬉しいです。
あと、女性向けに無料相談、無料の夫婦関係の相談を今受けています。
夫に心を開けない女性向けに無料でご相談に乗っています。
これはその相談カードの気付きを、
僕はノートやポッドキャストで配信させていただいているので、
お金はいただいていません。
そういった報酬を既にいただいているなと思っているので、
無料でご相談に乗っています。
こちらのリンクを貼っておきます。
あと、ノートのメンバーシップ松明というのをやっているんですけど、
今は新規募集を止めていますので、申し訳ないですけど、
そちらは空きが出たらまたご連絡をいたします。
女性向けには無料の相談も今でもまだ受けていますので、
ぜひご連絡をください。
ではまた次回、お会いしましょう。さようなら。