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2025-05-19 18:29

暮らしを変える時に考えたいのは「どこで暮らすか」より「どう暮らしたいか」

「福岡に移住したら楽しそう」
そんな軽い気持ちで動き始めた私が、本当に向き合ったのは
“どこに住むか”じゃなくて、“どう暮らしたいか”。

忙しい日々の中で「このままでいいのかな?」と立ち止まったとき、まず考えてほしいのは、場所や条件よりも「自分がどう暮らしたいか」ということ。

家族との時間、自分の気持ちの余裕。
何を大切にしたくて、どんな毎日を送りたいのか。
そんなお話をしています。

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放送を聞いていただきありがとうございました。

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・家事・育児・仕事に追われて、自分のことを考える時間がない
・子ども中心の生活になって、ふと夫婦仲にモヤモヤを感じる
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そんな想いを抱えているあなたへ。
家族のためだけじゃなく、自分のために、これからのことを一緒に考える時間を持ちませんか?

テーマが決まっていなくても、うまく話せなくても大丈夫です。あなたの気持ちをそのまま受け止めますので、安心してご参加ください。

🌱 セッションについて

時間: 約60分
方法: LINE音声通話
料金: 無料

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*けいこのプロフィール*

20年勤めた会社を辞め、家族で地方へ移住。
自宅も手放し、“がむしゃらに働く毎日”から、“自分と家族を大切にする暮らし”へ。
自分のペースで生きたい人の味方として、心に寄り添うコーチとして活動しています。

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#理想の暮らし
#暮らしを整える
#家族との時間
#移住と子育て
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こんにちは、ライフコーチのけいこです。私は家族との時間も自分の人生もどちらも大切にしたい。そんな思いから会社員を辞めて、家族と共に地方へ移住し、現在はライフコーチとして活動しています。
このチャンネルでは、そんな私が日々感じたことや、自分の気持ちを取り戻すために実践してきたことをお話ししています。
まず最初に、告知をさせてください。ただいまですね、体験セッションを受け付けております。
家事・育児・仕事に追われて自分のことを考える時間がないという方、または子供中心の生活になってふと夫婦仲に不満とか、日々のモヤモヤを感じる方、
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気になると思った方がいましたら、ご連絡をお待ちしております。
それでは今日の本題に行こうと思います。
今日はですね、暮らしを変える時に考えたいのは、どこで暮らすかよりどう暮らしたいかっていうお話をしていこうと思います。
毎日ですね、仕事、家事、育児に追われて忙しい日々を過ごしている方は、このままでいいのかなとか、もっと家族との時間を大切にしたいなってきっと思ったことがある方いると思うんですよね。
そういうふうに感じた時って、今の生活を変えようかっていうふうにまず考えると思うんですけど、暮らしを変える、住む場所を変えるという選択もあると思うんですね。
私は移住もしているので、そういうのを考える時にまず最初に考えてほしいことがあるなと思って、今日はお話しようと思うんですけど、
それはどこで暮らすかっていうことよりも、どう自分、どんなふうに暮らしていきたいか、どういう生活を自分が望んでいるかっていうことですね。
それをまず一番最初に考えてほしいなっていうふうに思います。
私自身ですね、今年の3月に神奈川県から福岡県に家族で移住をしているんですけども、最初にですね、福岡への移住を考えた時、
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本当に移住っていうのを考えた時、最初は福岡に家族で来たら楽しそうだなとか、なんかいいかもっていう、結構軽い気持ちがきっかけだったんですよね。
思いつきでした。正直。
夫の実家にいる時に、ふと子供が楽しそうにゴキリの母と遊んでるんですよね。朝から晩まで楽しそうに。
いつも5日ぐらい泊まらせてもらってたんですけど、ずっとその5日間朝から晩までずっと一緒に遊んでるんですよね。
そういう様子を見て、福岡に住んだら定期的に子供たちは大好きなゴキリの母に会えるわけですよ。
おばあちゃんですね、子供からしたら。
だからそしたら楽しいんだろうなーって。
夫は自分の地元が近い方がやっぱり知り合いもいるし、もちろん自分のお母さんが高齢になっていくので、
後々ね、お母さんのお世話とかもしないといけないっていう思いもあるから、やっぱりその方がきっと家族みんな楽しく過ごせるんだろうなーっていう風に思っていましたね。
ただ実際ですね、動こうとしたらですね、やっぱりいろんな不安ですね。不安とか迷いもたくさん出てきたんですね。
本当に移住していいのかとか。
あと、移住するってことは会社を辞めるってことでしたし、その時住んでいた子立ての家を手放す必要があった。
だからその選択は本当にいいのかって、何度も何度もやっぱり考えたんですよね。
本当にこう、後悔しない選択をするためにはどうしたらいいのかって言って、夫とかなりの時間をかけて話し合いをしました。
そして気づいたのは、やっぱりどこに住むかっていう場所を決める前に、自分自身がどんな日々を過ごしたいかをしっかり考える必要があるなっていう風に思ったんですね。
そう思った時に、私が大切にしたいのは何かっていうと、時間に追われない生活をしたいって真っ先に思ったんです。
その時の私はですね、朝起きてから寝るまでの間、子供たちに言う言葉が大体早くしてっていう言葉ばっかりだったんですね。
朝は起きて、自分の準備して、子供たちの準備もして、急いで夫に保育園に送ってもらう準備をして、自分も出勤しなきゃいけないから、
バスの時間とか時計を見ながらすごい急いで準備して、家を出たらもうダッシュでバス停まで行き、その後電車に乗る時もそうだし、
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常に走って急いで急いでっていう生活をして仕事をして、帰りも小走りで帰ってきて、保育園に子供たちを迎えに行った後に怒涛のように食事を作って、
保育園の持って帰ってきた着替えとかそういうものを片付けて、ご飯作って食べさせて、食器を洗って、
次の日の保育園の準備もしつつお風呂入れて、時には夜洗濯もして、子供の寝かしつけもして、
やることが山積みで、子供がちょっとでもぐずったら寝る時間が遅くなるし、それをすると月の日朝子供たちは起きないってのも分かったから、
ずっと早くして早くして次はこれやって次はこれやるよってずっと子供たちに言ってたんですよね。
だから私は時間に追われない生活をしたいって真っ先に出てきましたね。
他には家族みんなで起きてゆっくり朝ご飯を食べて行ってらっしゃいっていうふうに夫を送り出して子供たちも送り出すっていう生活をしたいというふうに思いましたし、
夜も当時は夫が毎日残業で一緒に寝るなんてことは土日しかできなかったので、
平日もみんなで一緒に布団に入ってお休みって言いたいと。
休日は家の近くの公園でですね、のんびり過ごして。
当時住んでたところは日々車が多くて渋滞ばっかりしてたんですよね。
お店に行けば混雑して並ぶみたいな生活だったのでそういうものもなくて、
自分たちの気持ちにも余裕のある毎日を送りたいっていうのが私の理想の生活だったんですよね。
決してそうなんだろうなお金のかかるような贅沢な暮らしがしたいわけではなかったんです。私の希望は。
ただ家族で同じご飯を食べて、その日あったことを家族で話しながら笑い合うっていう。
そういう日々が私にとっての一番の理想だなーっていうふうに思っていました。
そしてですね、子どもが体調を崩した時に、ちゃんとそばにいて看病してあげたい。
それはもう一般的に当たり前と思うかもしれないんですけど、
会社員の時はあまりにも子どもたちが二人がですね、発熱して体調を崩しすぎて、
悠久がほぼなくなったので血筋にならないように子どもが体調不良になった時は、
病院に連れて行く時はお休みいただくんですけど、
病院行って、その後熱がまだ治らない時であっても元気そうであれば、
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私は在宅で仕事をしながら子どもを見るということをやっていたんですよね。
だからそういう生活はやめたかったんですね。
だからこそ仕事も時間に縛られない働き方へ変えたいって思うようになったんです。
この理想の生活を叶えるためには、やっぱり当時の会社勤めでは本当に限界があったんですね。
当たり前なんですけど、やっぱり会社員として働くってなると決まった時間に出勤をして仕事をしないといけないですし、
当時の私の業務はですね、自分一人で案件を持って自分で完結させるっていう業務だったんで、
そういう業務体系だと急な休みってやっぱり取りにくいんですよね。
打ち合わせが入っていたりもそうですし、
何日までに資料を作って提出しなければいけないみたいな締め切りもあったりとかして、
休んでいる場合ではなかったんですね。
そんな働き方ではやっぱり家族の時間を優先するっていうのはやっぱり難しかったんです。
そんなこんなで私はですね、長年勤めた会社を辞めて、自分の時間を決められる働き方に変えるっていうふうに決めました。
もちろんですね、自分の今までの会社員としての働き方に比べて、
その自分で決められる仕事の働き方はですね、安定とは言えないかもしれない。
もちろん収入は減るっていうのも分かってました。
でも私にとって一番大切なのは、家族との時間と、あとは自分の心の余裕だったんです。
だからこそその収入が減ることと安定ではない仕事っていうのは、もうそこがなくなってもしょうがないっていうふうに割り切れたんですね。
自分の中で理想の暮らしとか生活っていうのがはっきりわかるようになると、不思議と住む場所に求める条件もはっきりしてきました。
例えば私たち家族の場合はですね、車の生活が基本なので、駅からの距離とかはあまり重視しませんでしたね。
基本的に何か買い物に行く、出かけるっていう時は車に乗って出かけるっていう生活をしていたので、駅が遠くても問題なかったんですよね。
それよりも日常的に行くスーパーとかお店が車で行けるけれども、平日にちょっと行けるぐらいの10分以内にあるとか、そういう生活の便利さがすごい大事でした。
あとはですね、やっぱり一番重視したのは小学校までの距離ですね。
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私たちが移住するタイミングはですね、息子がちょうど小学校1年生になる、入学するタイミングだったので、やっぱり移住して知り合いのいない新しい土地で毎日家から小学校までの道を長い距離歩くのはきっと心細いんだろうなっていうふうに思ってたんです。
なので息子は一人で通学しても安心だと思って通える距離がいいなというのが、私自身の大事な条件になりました。
あとはですね、理想の暮らし生活を考える時に忘れてはいけないことがあると思います。
それはやっぱり理想って自分一人で作るものではなく家族で作るものだと思うので、どんなに自分自身の理想が見えてこんな生活がしたいっていうふうに見えてきたとしても、
それをですね、例えば旦那さんに私はこんな生活が理想なんだっていうふうに一方的に押し通してしまうと、それは旦那さんにとっては我慢する選択になってしまう可能性があるんですね。
なのでやっぱりその夫婦でですね、理想の生活っていうのはどういうものだろうっていうのは時間をかけて話し合うことが大切だと思います。
そこでですね、話し合いしながら旦那さんの大切にしたいものをやっぱり聞きつつ、自分の理想とどうすり合わせていくか。
そしてやっぱり大切にしたいものは夫婦で違っていいと思うんです。
全て一致することは難しいとは思うんですけど、どこを優先してどこを譲るかっていうのを話し合いをしながら一緒に決めていくということが大事だと思います。
私たち夫婦もすごい何時間も何日もかけてですね、そこは結構話し合いをしましたね。
時には言い合いみたいな、なりながらその考えは私にはわからないみたいな話もしましたし、もちろんそれは夫としてもそれは理想かもしれないけど現実は難しいよみたいな言い合いを何度も何度も繰り返しながら、
じゃあお互いいいお利益がつくような生活はなんだっていうのを落ち着いて話し合っていきましたね。
その過程があったからこそ夫婦として理想の暮らしが少しずつこんな感じがいいよねっていうふうに思えるようになりましたね。
やっぱり夫婦で大切にしたいことが見えてくると自然と住みたい場所もですね、だんだん絞られてくるんですよね。
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こんなふうにですね、私たちはまずはどこで暮らすかっていうよりどう暮らしたいかっていうところを夫婦でかなり話し合ってすり合わせをして、
最後にじゃあその理想の暮らしに合う場所はどこだっていうふうに話し合って今の移住先を決めました。
なのでもしですね、今住む場所を変えたいと思っている人がいるとしたら、
変えたいと思う気持ち自体は全然悪いことじゃないですしいいと思います。
ただ大事なのはですね、その変えたいという気持ちの奥にある自分の本当の気持ちですね。
そこに気づくことがすごい大事になってくると思います。
ここに住んだら理想の生活になれるかなっていうふうに場所を考えるより、まずどんな暮らしをしたいと自分が本当に思っているのか、
どんな生活にしたら今の生活より改善されて自分がいいなと思える生活ができるのかっていうところですね。
そこが明確になると、不思議とどう働くかですね。
例えば住む場所を変えたら、どこに住もうかっていう話もできました。
どう働くか、働き方もやっぱり自分が大切にしたいもの、暮らしが見えてくるだけで働き方も正社員か、
そのパートとして働くかとか、契約社員で働くかとか、いろんな働き方が選べると思うんですよね。
なので、どんな暮らしがしたいかっていうものを一番最初に考えてほしいなというふうに思います。
いろいろ考えてですね、自分の大切にしたいものが出てくると思うんですけど、やっぱりその答えですね、
どんな暮らしがしたいかっていうものは、他の誰かがこんな暮らしがいいんじゃないっていうふうに用意してくれるものではないんですね。
なので、自分自身で気づくことも必要ですし、それをまた夫婦で話し合いながら、
それに合わせて、やっぱり夫婦として、家族としての理想の生活はこれじゃないかっていうものをやっぱり見つけていく必要があると思います。
そうですね。
自分が大切にしたいものはどんなものなのかっていうものを考えてみてほしいんですけど、
そこがまず分からないんだって思う人がいるとしたら、まずは自分の理想の一日をですね、こんな生活を送りたいっていうものを考えてみるといいかもしれないですね。
その生活を送るためには、どういう場所に住んだらいいのか、
またはどういう仕事についてどういう働き方をしたらその理想の生活を送れるのかっていうふうにだんだん考えていくと、
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もう少し明確になるかもしれません。
よかったらやってみてください。
今日はですね、暮らしを変えるときに考えたいのはどこで暮らすかよりどう暮らしたいかという話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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