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【水夜身体会】胸がざわつく、胸を打たれる。感情と身体の話|2026.10.14
2026-10-15 06:52

【水夜身体会】胸がざわつく、胸を打たれる。感情と身体の話|2026.10.14

水夜身体会|2026年10月14日・無料公開版


胸がざわついたり、何かに胸を打たれたりしたことはありませんか。

胸に感じるものを手がかりに、感情や記憶、共感と身体の関係をお話しします。

ご自身の体験を思い出しながら、聴いてみてください。


2026年10月14日の「水夜身体会」の冒頭を無料公開します。

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体が心の基盤になるという考え方

胸を打たれる・胸がざわつく

胸に感じる「情」と共感


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さあ、こんにちは。 水曜日、身体科医のお時間です。
改めまして、こんばんは。大沼竜也です。 今日は
胸の話をしていこうと思います。 胸。
そうだな、胸の話なんだけれども、 僕が普段、発信とかで、体のこと、心のこと、いろいろ話していますよね。
その前提になる考え方として、 体がその心を作っているんだと、体が心の基盤なんだということを一貫してお伝えしています。
というのは、僕らの体の状態によって、どういう性格とかね、自分の個性みたいなものが出てくるみたいなのもある。
例えば、おしっこ我慢してたらイライラするし、とかよく例えにしたりしますよね。 お腹空いてたら余裕なくなるよね、とか。
純粋に睡眠時間削られてて、もう眠くて疲労困憊だと頭も回らなくて、 注意さまになっちゃうよね、とか。他の人のこと、気使えないよね、とか。
そういうことを言ったりするんですけど、実はこういう考え方って昔からあるんです、当たり前に。
皆さんもなんとなく聞いたことあると思うし、こういうのを書いている本とか情報もたくさんあるんだけれども、
僕がこれまでにいろんな身体論、体とその心のひも付きっていうものをいろいろ調べた中で、
日本人で日本語読めるからね、一番触れられやすいのかもしれないけども、
江戸から明治くらいにかけた時代っていうのは、非常にこの心と体についての文化みたいなものが大きく発展した時代でもあったのかなと思うんです。
まあそうだな、その心身みたいなところで言うと、いわゆる東洋医学、アイルベラとか、中医みたいなもの、中国で発展したものとかはもう当たり前にそういうこと言われてるんだけども、
じゃあその、僕らのいわゆるその心だったりとか、精神力みたいなものかなっていうものが、精神力いいね、精神力っていうふうに言われるものが、
どうやったらじゃあ高められるんだろう、いい状態になれるんだろうっていうようなことを、いろいろ試行錯誤された時代だったのかなっていうことがいろいろ読み解けてくるんですね。
大前提としてそういう文献とかが残りやすい時代だったっていうのもあると思うんだけれども、
そこを僕、参考にしていろいろ皆さんにお伝えできればなと思っています。
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で今日は、その中でも特に胸の部分の体の状態がどんな心の状態に影響するかっていうところを今日は話してみたいなと思ってました。
ちょっと待ってくださいね、ごめんなさい。
胸の状態、ちょっと失礼しました。
胸っていうのは、皆さんも胸とどういう精神状態、心の状態みたいなもの、精神力みたいなものと関わってくるかなって想像してみてほしいんです。
こういう時に頼りにしやすいのが、いわゆる身言葉っていうものです。体言葉って言ったりもするかな。
そういう本ありましたね。
斉藤先生だったかな、斉藤何先生だっけ、明治大学の教授の先生で斉藤先生っていう方がいてそういう体言葉っていうのを書かれてた気がするな。
その中にもね、見ていくといろいろあるんです。
例えば、感動で、胸を打つとかね、感動するみたいなことだったり、
たぎるみたいなのも今時の言葉だけど体言葉だよね。
たぎってくる、体がたぎってくるとか、
ほっとするみたいなものもそうかな、胸がほっとするみたいなもの。
ちょっと体言葉から離れてるかもしれないけど、
胸がザワザワするとか、こういう表現ってありますよね。
皆さんも自分の今までの経験とかを振り返っていくと、胸がザワザワしたものってどんなものあるって言ったら、
あの時ザワザワしたなとか、あれには胸を打たれたな、いろんな体験が思い出されると思うんですね。
体に根差したその記憶っていうものが、
どんなものに対して、どんな時に、自分の感情とか記憶、思考っていうのがどんな風になった時に胸が動いたか、胸の方に感覚が生じたかっていうのを見ていくと、
割と、これを大きくくると、情っていうような言葉で表せるかなと思うんです。
情。情熱の情であり、情に絆されるとかの情。
感情っていう言葉自体がまず情ですよね。
感情的なもの、つまり喜怒哀楽みたいなもの。
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こうしたものにこの胸っていうところが大きく関わっているんじゃないかっていうことを、
昔の人たちはなんとなく知っていて、それをある程度体系化していたりするわけです。
こういう時に胸反応するよね、こういう時に胸ってこういう感じになるよねっていうのはみんなの体験としてあるから、
その感覚を共有し合うみたいなものがある種の共感っていう風にも言えるかもしれない。
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