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皆さんこんにちは、わだきなこのきなラジオへようこそ。
このラジオはですね、中医学大好き、漢方大好きの私、わだきなこが日々の暮らしで気づいたこととか、漢方の知恵を使って皆様の心をちょっとだけ楽しくするような放送を心がけてお送りしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
はい、というわけで、先週ちょっとね、お休みさせていただいて、しばらくちょっとツイッターでやらせてもらってたんですけれども、ツイッターが録音っていうのがちょっとできない仕様なので、今撮って今上げなきゃいけないっていうのが、なかなか今のね、私のライフタイム、スケジュール上ちょっと厳しくてですね、ゆとりをもって放送するためにもちょっとこちらのスタイフに帰ってきました。
ただいまー皆さん、ただいまーって。
めっちゃフランクな感じでね、恐縮なんですけれども、今日はね、早速どんな放送していこうかなと思ったんですが、体の不調、皆さんありますかね、例えば頭痛がするとか、肩こりがする、めまいがする、足がむくむ、いろいろあると思うんですけれども、そういう時にまずちょっと心がけてほしいことを、最近ね、ちょっときなこ的にこれええやんっていうのがあったので、それをお伝えしていこうと思います。
まず体の不調をね、感じた時にしてほしいこと、それはですね、ズバリ、まず自分の体や疲れてるところにありがとうって、ちょっとお礼の気持ちを込めることですね。
なんだ精神論家っていうね、ちょっとクレームが飛んできそうですけれども、不調がある時って、なんか人間ってなんだろう、どうしても自分をちょっと責めがちになりません?
そんな時にもう、ほんまタイミング悪いわとか、うわもう肩こってるわ、最悪やわとか、一体死とか、どうしてもこう気持ちがネガティブな方にね、働いてしまうんですよね。
でもそもそも、こう、漢方的にも、例えば私、姿勢の勉強とかもしてるんですけど、そういうふうなメカニズム的なね、ところで、理屈で考えると、そういう痛みが起きてるのって、必ずどこかに原因があって、
で、それってすっごい平たく言うと、その体をね、頑張って、皆さん自身がですよ、頑張って、何かをしているからこそ、ちょっと頑張りすぎて疲れてるわけじゃないですか。
で、そこが、ちょっと助けて、ちょっとオーバーヒートしてるよっていうサインとして、痛みっていう信号を通じて私らの体に、休みなさいよ、なんかケアしないとこの後もっとひどくなるよっていうのを教えてくれてるわけなんですよね。
だから、自分を責めずに、それをね、頑張ってる自分へのお礼というか、そういうのをまずやって、心的なところからケアしていくのが、すごい最近はね、おすすめなんですよね。
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っていうのが、こういうね、話を、私がね、考えたわけじゃなくて、私、姿勢ね、勉強してるっていう話したんですけど、それを教えてくれてる師匠の先生がですね、
あの、ストレッチなんかをね、日々、私たちに教えてくれるんですけど、最初にウォーミングアップね、何でもね、すると思うんですよ。
あの、運動する時とかもアップとかね、すると思うんですけど、その時に、まず、体をね、こう、さすったりしはるんですよ。
で、その時に、例えば、左腕をさすって、右腕をさすって、っていう時に、その先生はね、あの、左腕、いつもいつも頑張ってくれてありがとう、右腕、例えばね、右利きの方やったら、
あの、ボールペン持ってね、書いたりとか、包丁、料理、いつも頑張ってくれてありがとうって、自分の体、自分の頑張ってる体に、お礼と感謝をね、こう、感謝の気持ちを持って、こう、ほぐしていくというか、
そうするとね、やっぱり、こう、中学的にもね、気っていうのが巡ってくるのをね、こう、感じるんですよね。やっぱり、それでこう、自分を責めてしまって、ぐーっとね、ぐぬぬってなってしまうと、体とか筋肉とかって、気も滞るし、筋肉もガチッとなってしまう。
ってしまうんですけど、そこで、責めるのではなくて、逆に、ありがとう、これからほぐしていくからね、頑張ってくれてるんだよね、っていうのをやっていくのが、まずファーストチョイスにするとね、これすっごいおすすめなんで、やってみてください。
はい。
はい。
はい。
はい。
今日は、体の不調が起きた時に、まずやってほしいこと、きなこ的おすすめのご紹介でございました。
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そしたら、また来週ですね、きならじでお会いしましょう。最後まで聞いてもらってありがとうございました。失礼いたします。