自分をダメだと思っていた過去
皆さんこんにちは。
メンタル弱めママでも幸せな育児を叶える子育てサポートをしているなおです。
この番組では、ずだぼる豆腐メンタルママだった私が
自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え
子供に笑顔で接することができるようになるまでに
役立った知識やマインドについてサクッとシェアしていきます。
はい、皆さん今日もお疲れ様です。
最近、うちの息子くんは夜寝る前に成長痛が始まって
痛がるようになってきたんですけど
これがね、本当に苦しそうで痛くて泣くんだけど
もうなんかね、夜泣きを彷彿させるくらいなんですよね。
もうね、病院行こうって促すんですけど
旦那さんがね、俺もこんなんやったぞとのんびりに構えてて
私はね、自分が成長痛があった記憶がなくて
こんなに痛がるなんてなんか骨とか筋肉とかの病気じゃねーって
心配になってしまいました。
でもね、旦那さんやっぱり年上男だけあって
肝がもう座ってるんですよね。
あ、うちの旦那さんは私より11歳年上の今年49歳です。
あのね、もうね、喧嘩しても私が怒っててもね
悟されて私がそりゃそうだよね。
だけどさ、だけどさってなるのがお決まりのパターンです。
もうね、喧嘩してもね、全然なんかね、あのー
押さえつけるでもなく悟されちゃうんですよ。
そしてなんか正論で納められて
なんか結局なんだって勝手に私は思ってるパターンですよね。
あ、何の話でしたっけ?
あ、そうそう、成長痛だ。
えっとね、とりあえずね、旦那さんを信じて
しばらく様相を見てみようと思います。
皆さんのお子さんは成長痛ってありましたか?
まだないですとか、今絶賛ありますなど
概要欄にアンケート貼っておくので
よかったら回答お願いします。
はい、では前置きはこの辺にして
今日も本題に入っていきましょう。
今日のテーマは
私なんかが親になってはダメだと思っていたです。
これね、どういう話かっていうと
私以前からもお話ししてると思うんですけど
私は20歳で統合視聴症を発症していて
今でこそね、お薬は最小限
月1回のお注射のみで
感慨間近まで良くなってありますが
妊娠した当初30歳の時はね
まだね、今ほどメンタルも安定してなかったんですよね。
妊娠は望んでいて
お薬は減らしていたけど
いざ妊娠が分かってからは
本当に私に親なんてできるんだろうかって
不安だらけだったんです。
なんで不安だったかっていうと
自分はダメな人間だと思っていたからです。
これ本当に。
今でこそね、自己肯定感がね
底上げされてきた私なんですけど
この時の私は
自分が精神の病気を持っていることに
めっちゃね、お意味を感じていたんだ。
酷く感じていました。
結婚する時もそうだったんですけど
親になる不安
なんかね、傷者の嫁を取ったって思われるのが
嫌だなーとか思っていたし
だから早く子供も産まないといけないと思っていました。
でもね、これってね
私の人生振り返ってみると
実はキリがない話で
大学に進学する前はね
大学入って卒業しないと私はダメだと思っていて
就職する前は就職して定職つかないと
私は稼がないとダメだと思っていて
結婚する前は早く結婚しないと私はダメだと思っていた。
結婚したらしたで早く子供産まないと私はダメだ
っていう風にね
自分に何かしら条件を課してね
そういう基準の中
誰かと比べて
その誰かの中の私でしか
私を見れてなかったんでしょうね。
なんか難しい言葉で言うと
他人軸がひどかったっていうんでしょうかね。
で、いざ妊娠したらしたで今度は
親なんかできるんやろかって
不安になったっていうわけです。
親になる選択と成長
で、今の私なら
かつての私に何て言葉をかけるかを考えてみたんですけど
どんな言葉かなーっていうと
まずはこれ
最初から親になりきれてる親はいないっていうこと
親も子供と一緒に成長していくので
最初から親っていう親はいないんです。
で、それからね
親になるという選択の話ですけど
どんな選択もね正解にしていくのは自分次第
親になる選択を正解にしていくのは
これからの自分次第だよっていうことです。
さらに言うと
自分はダメな人間だと思っていれば
産後痛になった経験
ダメな人間になっていく選択しかしなくなってきます。
なら親として自分も納得できる親になる選択を
していけばいいということです。
私は息子が生後半年の頃に産後痛になりました。
私が糖合失調症だと知ってる人は
それ見たことがある。病んでるのに無理するから
やっぱり子育てできてないじゃん!なんてね
抽象明いたことを言ってくる人もやっぱりいましたよ。
そういうね、なんかちょっと心ない人もやっぱいました。
だけど今こうして発信活動を始めて
いろんな人と繋がれたり
何より産後痛になった経験でね
何かを失うどころが精神的にバージョンアップできたーっていうね
これこそね、どんな選択も自分にとって正解と思える方向に
してこられたからかなーって思うんですよね。
なので今のところ私は親になった選択に
1ミリも後悔はありません。断言します。
ちなみに私は息子が7歳の誕生日になった時
今年ですね、産後痛になったこと
そして糖合失調症の病気のこと
生後9ヶ月から1歳になる手前まで乳児に汚染になったこと
全て洗いざらい話してみました。
これにはね、実はきっかけがあって
子育ての選択、子どもの優しさ
息子が齢歳児の時期の11月から3月までの
写真が少ないことに気づいたんです。
聞いてきたんですね。
ママどうしてこの辺写真少ないの?
なんか少なくない?って
これね正直に話してみようと思いました。
どんな反応するかなーって
心配だったんですけど
息子は私の話を聞いてこう言いました。
ママ頑張ったんだね、ありがとうって
話をね、全部理解してるわけではないと思うんですけど
私は息子が寝た後一人で嬉しくて涙組みました。
息子の優しさに感謝するとともに
私がしてきたことはきっと私内に正解なんだなぁと
そう思えたので
はい、今日は私なんかが親になってはダメだと思っていたけど
どんな選択も自分内に正解にしていけばいいよ
と言ってきましたが、いかがだったでしょうか?
もしね、自分なんか親になってよかったやろかーって
そんな風に感じている人に響く内容になったら嬉しいです。
はい、この番組では
過去の私のように東風メンタルで
育児・子者育てるわーっていう親御さんからの
ご感想・悩み・相談・質問、随時募集しています。
ぜひね、このポッドキャストの概要欄にあります
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それではまた次回。ありがとうございました。