イヤホン購入と外耳炎
みなさん、こんにちは。
メンタル弱めママでも幸せな育児を叶える子育てサポートをしているなおです。
この番組では、ずたぼろ豆腐メンタルママだった私が、
自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、
子供に笑顔で接することができるようになるまでに役立った知識やマインドについてサクッとシェアしていきます。
はい、みなさんお疲れ様です。
少し前の話になるんですけど、
私、イヤホンを新しくしたんですよね。
私、音楽を聴くのが本当に好きで、
むしろ音楽をかけてないと、何もはかどらないっていうノーミュージック、ノーライフなんですけど、
特にね、料理する時、私もともとお料理苦手なんですよ。
で、それを無理やりに楽しい作業にするために、音楽をガンガンかけまくりながらするっていうのがルーティンなんですよね。
でね、料理中ってスマホを濡れた手でいじるの嫌だなぁと思って、
よし、音声アシスタント対応のを買ってみようってなったんです。
で、少しお値段は張るんですけど、
もうね、会社の音声アシスタント対応のイヤホンを買って使ってみました。
で、その使い心地はというと、スマホを触らなくても操作できる。やった!快適!って最初は良かったんです。
でも、2日3日使ったあたりから耳に異変を感じまして。
で、ジビカに行ったらなんと外耳炎ですって言われてしまいました。
お医者さんにイヤホンのせいですかねって聞いたら、
そうだね、この耳をね、完全に塞いじゃうタイプ。合わない人結構多いんだよねーとのこと。
それからね、しばらく何度か試してみるんですけど、
やっぱり耳の調子が悪くなるんですよ。
こんなに便利なのに、こんなに音質いいのに、もう、もう、ともう泣きそうです。
というわけで、新しいイヤホンはお蔵入りとなりそうです。
リスナーの皆さんは音楽聴きますか?
このポッドキャストもイヤホンで聴いているかもしれませんね。
何か耳を塞がないけど、いいイヤホンがありましたらぜひぜひ教えてください。
子供の力を見くびっていたら思い知ったこと
感想とともにメッセージお待ちしてます。
はい、では前置きはこの辺にして、今日も本題に入っていきましょう。
今日のテーマは、子供の力を見くびっていたら思い知ったことです。
はい、これね、何が言いたいかというと、
今日も結論から言いますね。
私が思い知ったこと、それは
全て与えること、教えることは実はしなくていいということです。
これは子供の遊びに関して思ったことなんですけど、
例えば、私の息子のね、最近のお気に入りの遊びは
男の子、女の子もかな、定番の秘密生地作りなんですけど
私たち3人の寝室でするのがですね、もう寝室にあるものをソードインで作るんですよ。
毛布、座布団、ローテーブル、レゴブロック、プラレールの線路、
どこから持ってきたかわからんけど、毛糸とかひもとか、
あとはテープ、シェロハンテープ、ガムテープ、懐中電灯などなど、
もうそれはそれは思いつくままにフル稼働でソードインにするわけなんですけど、
ある日息子がここの入り口にトラップ、つまり侵入者、
言わそうなのは私なんですけど、そのトラップを仕掛けたいなーって言い始めたんです。
で、どうしたら侵入者が来たのかわかるようになる?
どうやって僕知ればいい?って聞いてきたんです。
はい、ここであなたにクイズです。
あなたならどう答えますか?と考えていきましょう。
ちょっとさっきたくさん言った道具を思い返してみて、ちょっと考えてみてください。
毛布ですかね?テープですかね?レゴブロックですかね?どうですか?
で、私ここで思わず思いついたので、毛糸を部屋の端から端へ渡してテープで固定して、
引っかかるようにしたらーって言おうと思ったんですよ。
ところがね、そう息子に言う前に、
あー思いついた、ママ、鈴持ってきてーって私に鈴を取りに行かせました。
彼が思いついたのは、ほぼ私が言おうかなーって思っていた毛糸のトラップなんですけど、
子どもの遊び方に関する思い
それを音が鳴るように鈴をつけるって言い始めたんですよ。
この時思い知ったんですよね、私。
子供の発想とか思考とかやっぱ舐めたらあかんなーって。
私たち親はついつい答えとか正解とか与えがちじゃないですか、
それが果たして正解かどうかもわからず。
てかね、それはね、親である私の正解であって息子の正解ではまあないんですよ。
これってね、まだ言葉が曖昧な頃の月齢でもそうだと思うんですけど、
おもちゃの使い方、適切な遊び方っていうのを教えがちだなーって思ったんです。
もちろんね、危ない行為とかになるときは止めないといけないですよ。
何かにぶつけたり、誰かに投げたりとか。
でも、ラッパはここから吹くんだよとか、積み木はこう積むんだよとか、果たして私たち教える必要あるのかなーと思ったんです。
あくまでも積み木の積み方にせよ、ラッパの吹き方にせよ、親のやり方を提示することはできるけど、
子供が自分の遊び方を模索しているときに、遊び方に正解がある、正解はこれだよって教えてしまうことに少し危うさを感じました。
そしてね、教えないことがもしかしたら、子供が考える力とかを鍛えるのに大事なことなのかなーと思いました。
ちなみにね、うちの息子くんはレゴブロックを床に散らばせて、アスフォトラップできたーって自慢げに言ってたんですけど、
いやこれ、死ぬほど痛い不意地になるなと思って。
でもナイスアイデア、そこは認めると思ったんですよ。
なぜなら防犯対策になるので、夜寝る前に敷き詰めてもいいかもとか思ったんですけど、
それもね、忘れて朝私が踏んで痛いってなるんだろうなって思いました。
子育てに関する参考になる話
というわけでね、今日は息子と遊んでいて思い知ったこと。
遊ぶとき、すべてを与えたり教えたりしなくていいんだなーと気づいたという話をしてきましたが、いかがだったでしょうか。
息子さんと遊ぶときの関わり方の参考になれば嬉しいです。
はい、この番組では過去の私のように豆腐メンタルで、
育児こじらせちゃってるわーって親御さんからのご感想、悩み相談、質問、随時募集してます。
ぜひこのポッドキャスの概要欄にあります公式ラインのリンクからメッセージをお待ちしてます。
インスタグラムのDMでも構いません。
それではまた次回。ありがとうございました。