088 子ども・馬・フォルケホイスコーレ 〜言葉を超えた出会い〜
2025-02-23 16:07

088 子ども・馬・フォルケホイスコーレ 〜言葉を超えた出会い〜

今回は、遠くデンマークからやってきた フォルケホイスコーレの学生たち との出会いをお届けします。
言葉の壁を超えて、子どもたちと馬、そして海外の若者たちが交わる瞬間――。馬の世話を一緒にしながら、焚き火を囲み、焼き芋を頬張る時間の中で見えてきた 「生きる実感」 とは?
世界と地域がつながる場所で起こった、心温まる交流の記録。
馬と子どもたちが紡ぐストーリーを、ぜひ最後までお聴きください。

【参考記事】「恒常的な危機」の下でメンタルを病むヨーロッパの若者たち
https://bit.ly/3XdM88Q

▼NPO法人SET
https://www.nposet.org/

▼合わせて聞きたい
073馬の暮らしを整えることが、子ども達の活動につながる
https://spoti.fi/4kea2uy

---

三陸駒舎 ⁠https://kamakoma.org⁠

お便りフォーム ⁠https://bit.ly/4hhsQr1⁠

最後に流れる曲は、本編で話した内容を文字起こしして、生成AIで作詞作曲しました。

焚き火の温もり、言葉を超えて

[Verse]
築百年の古民家で
風が運ぶ馬の声
デンマークの若者たち
夢を抱き ここに来た

[Chorus]
手を動かし 心を寄せて
言葉なくとも 伝わる温もり
世界はここで つながっている
焚き火囲み 笑顔灯る

[Verse]
馬の世話 手を差し伸べ
子供たちが 教える側
この場所は 自分の家
誇り高く 守ってる

[Bridge]
世界に広がる絶望の影
けれどここには確かな鼓動
命に触れ 生きる実感
共に過ごす 時の意味

[Outro]
夜は静かに語り合い
未来の灯り ともす場所
世界と地域 結びついて
今日もまた 歩き出す

#ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興

キーワード

フォルケホイスコール 地域と世界のつながり 若者の精神的健康

主な学び

  1. フォルケホイスコール: デンマークにある、人生をしっかり考えるための学びができる学校。大学とは異なり、高校卒業後の人生の歩み方を考える場として100年以上続いている。

  2. 地域と世界のつながり: 地域の取り組みが世界とつながっていることを示す事例。

  3. 若者の精神的健康: 若者の精神的健康が低下している現状とその背景。

  4. 家族の共有体験: 家族での共有体験が重要であること。

知識の説明

1. フォルケホイスコール

  • キーポイント

    • 農民学校として始まり、地域での農業従事と地元の救済商法を育てることを目的としていた。

    • 文化庁に移管された教育関係の部署として続いている。

  • 説明

    フォルケホイスコールは、若者が自分の人生を考えるための場として設立され、地域社会との関わりを重視している。

  • 陸前高田への学生訪問

    デンマークのフォルケホイスコールの学生6人が陸前高田を訪れ、地域との交流を行った。

    1. 学生たちは地域を巡り、地元の子供たちと交流した。

    2. 言語の壁を越えて、英語と日本語でコミュニケーションを取った。

2. 地域と世界のつながり

  • キーポイント

    • 地域の子供たちが自分たちの場を作り上げている。

    • 外部からの訪問者をフレンドリーに受け入れる文化がある。

  • 説明

    地域の子供たちは、自分たちの場所を作り上げることで、訪問者を受け入れる準備ができている。

  • フォルケホイスコールの学生との交流

    学生たちは地域の子供たちと一緒に動物の世話や掃除を行った。

    1. 子供たちは自分たちの場所としての自負を持ち、訪問者と協力して活動を行った。

3. 若者の精神的健康

  • キーポイント

    • 鬱や精神病が増加している。

    • 絶望感や諦め感が拡大している。

  • 説明

    若者の精神的健康が低下している背景には、社会の変化や情報の偏りがある。

  • 動物の世話を通じた実感

    動物の世話をすることで、若者が自分の行動が周囲に影響を与えることを実感する。

    1. 動物の世話を通じて、若者は自分の役割を感じ、社会とのつながりを実感する。

4. 家族の共有体験

  • キーポイント

    • 身体的な記憶を共有することが大切。

    • 物語を協力して作ることが重要。

  • 説明

    家族での共有体験は、対話の前提として重要であり、共通の基盤を作る。

  • 岡ちゃんの家族旅行

    岡ちゃんは家族とともに半年間海外を旅行し、共有体験の重要性を実感した。

    1. 家族での体験を通じて、共通の基盤を作り上げた。

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さんこまラジオ 〜地区100年を超える古民家で 馬さんとともに暮らしながら ホースセラピーの取り組みをしている きびはらがお送りしています。
さて今回のテーマは、海外の学生 フォルケホイスコーレの学生たちがやってきた 地域と世界はつながっているというテーマでお送りしていきます。
先日、デンマークにあるフォルケホイスコーレという 国民なんとか学校という日本語になるんですけれども、
大学とかじゃなくて、人生、これからどういうふうに高校卒業して、 これからどういうふうに歩んでいこうかというような、人生をしっかり考えていくような
そういう学びができる学校が100年以上続いている。
もともとは農民学校みたいな、国民農民学校なんですけれども、農家の指定たちが学んで、また地域で農業を従事しながら、仕事をしながら地元で、
そういう人たちを育てていこうということでやっていて、100年以上続いていて、もともと教育関係の部署だったのは文化庁に移管されたというふうに話を聞きました。
その学生さんたちが陸前高田に来ていて、その子たちが6人来たというようなお話です。
その時に、コミュニティネートをしているSETという団体があるんですけれども、そこの岡田さん、通称おかちゃんという話をしていて、うちのやっている取り組みってやっぱり大事だなというのを思ったので、その孫の暮らしが世界から見ても大事だぞというようなお話をしていきたいと思っております。
もちろん普段子どもたちが来ているそこに来てもらって、子どもたちにもこの日来るよみたいな、2月の15日の午後にプロケホリスコールのコースがあって、その中で終わった後のアディティショナルプログラム、オプションプログラムみたいな感じで来てたんですけれども、
いろいろ地域巡ったりする中でうちにも来てくれて、子どもたちにも来るよって言ったら、結構楽しみにしてくれてた子たちがいて、来るんだよねとか言って、この日来たいとかって普段土曜日定期的には来てないんだけど、来たいですって言ってくれる子がいたりとか、
あとお腹にはサツマイモ、焼き物にちょうどよさそうな小さめのサツマイモたくさんの人が持ってきてくれて、これをみんなでやろうとかって言って、すごく長いみんな歓迎ムードみたいな感じでした。
特に子どもたちに言葉、みんな一応英語は来てる学生なんでわかるけど、日本語ちょっと片言喋れる方もいましたけど、基本英語なんですけども、子どもたちにその辺り関係なくというか、気にせずコミュニケーションというかやり取りしてて、
03:18
全然気酔いがないというか、緊張する感じ、かしこまる感じもなくて、いつも通りみたいな感じだったんです。
それを見てて、子どもたちはちゃんと3コマが彼らにとってホームになってるというか、アウェイじゃなくて、本当にしっかり自分たちの場になってるんだなっていうふうに思ったというのがあります。
これちょっと前回の話にも一つ前のエピソードにつながるんですけども、名前が来ると土曜日だったので、最初に来て動物の世話をみんなで手分けしてやって、
そこに来てくれたホルコイクスコールの学生さんたちも別れて、一緒に餌の計量したりとか、ババの掃除を一緒にしたりとか、うんち拾ったりとかしたんですけども、
普段からやっぱり子どもたちは手をかけてこの場所に、自分自身がこの場所を作ってる位置みたいな、そんな自負というか、
自分の場所だっていうような体の感覚みたいなのを持ってるから、来てた学生さんたちを教えながら一緒にやってるっていう感じがあって、
よく外部から来るとすごくみんなフレンドリーに受け入れてくれるみたいなことを言うんだけど、それって言葉の壁も越えて世界に繋がってるし、
子どもたちは自分たちでこの場所を作ってるからなんだなって一緒になって、いうことを感じたのが一つ気づきとしてありました。
あと、コーディネートで連れてきてくれたお母ちゃんが焚き火囲みながら、その後焚き火して焼き芋焼いたりとかせんべい焼いたりとか、みんなで食べたり、何人かは集落内散歩というか半分ランニングして神社周りに行ったりとかしたんですけども、
言葉関係なく日本語で普通に話しかけたりとかしてたのかなっていう話もスタッフから聞いてましたけど、他の人は焚き火の周りにいて一緒にせんべい焼いたりしたんですけども、その時お母ちゃんが話してたのは
今、すごく若者の精神的なメンタルの健全さっていうのは下がってるっていうか、鬱とか精神病が増えてるっていう話があって、ニュースで僕も見てて、やっぱり絶望感とか諦め感みたいなのが拡大してるし、戦争も世界で起こったりとか、そういうリスクも上がってるよなって話をしたんですけども
06:22
もともと日本はすごく自分自身が若者調査で、意識調査で、自分は社会に役に立てるかとに対して、すごく役に立てるという若者は少なかったんだけど、海外でもそういう絶望感が広がってるみたいな話があって
その時にここに来てる子たちは毎日自分が動物の世話とかに手をかけることで、馬たちが元気に日々過ごせて、実感として、自分って何かアクションすると、周りの環境とか、ちっちゃい社会だけども、それが続いていくとか、良くなっていくみたいなものが
体に染み込んでいってるんだなというふうに思って、そういう手触り感があるような取り組みというか積み重ねみたいなのがなくなってきてる。すごくデジタルとかスマホとか普及して、情報もすごく偏ってたりとか
オーストラリアでもSNSが16歳以下禁止になったりとか、情報の取得も個別化してて、一緒に何か身体的につながりながら何かするとか話しするとかというのも減ってるという時に、こういう場所がこれから若者が育っていく上で、ますます大事になってくるんだなというのを感じたというふうに思いました。
岡ちゃん、実は今回コーディネートする前に家族で半年間、いろいろ海外、その連絡も含めてアメリカとかメキシコとかですね、東南アジアも行ったりとかしてましたけど、やっぱりすごく海外で見てきたいろんな課題みたいなものと、陸前とかだと地域の地方の課題、
農産村とか農産漁村の課題とか、やっぱり地続きなんだなっていうのを話してて、すごく資本主義的なものが台頭する中で、人も資源として見られていて、何か尊厳みたいなのが失われているみたいな、それがさっき話した絶望感とか、
さっき話した諦めみたいなところにつながっているんじゃないかなと思うんですけども、生き物と付き合っていると、ちゃんと大切にされるというか、大切にすることで自分自身も生き物として大切にできるみたいなところが育まれていくので、
09:10
そういうふうに生身のものと触れて、それを時間を積み重ねていくということは、やっぱりやっていかないと、生きていく実感みたいなものも含めて感じられづらい、そんな社会状況というかがなっているんだろうなという。
この間も子どもの自殺の速報が出ていましたけど、それでも特に中高生の女子の自殺者が増えているみたいなことが出ていました。子どもの自殺者が増えている、子どもは減っているけどみたいな状況がある中で、そういう身体的な感覚をちゃんと育んでいくっていう、生きている実感みたいなものを育んでいくということは本当に大事だし、
それは今回、言葉が通じない海外の方が来た時にもパッと繋がれるような、そんな感覚が子どもたちにも育まれていたっていうのを感じた1日でした。
あともう1個、おかっちゃんはちょっと別の話になりますけど、海外で半年、家族で行ってきたんですよ。奥さんと子ども2人、小学生入る前6歳と3歳くらいかな、この子と家族で6ヶ月間はってきて。
その時に家族としての共有体験を持つっていうのが大事だって話をしていて、特に対話とか話しするのも大事だけど、その前の手前にベースとして体験の、いろいろ身体的な記憶みたいなものを共有したりとか、物語を共有していくっていうところが大事だって話を気づいたって話をしていて。
うちは馬がいることで、家族も一緒に毎朝馬の世話とか動物の世話をしたりとかしてて、スタッフも一緒にやってるんですけども、馬とかそういう大きな命があることで繋がれている部分があって、それがベースになっていろいろ仕事をしたりとか、いろんな活動にも繋がっているっていうのがあるので、
そういう馬の暮らしみたいなものがあるっていうのは、話しする以前の共通のベースみたいなものを土台みたいなものを作ってくれてるんだなっていうのを話を聞いてて感じました。
もかちゃん、海外ってそれをすごくはっきり感じたっていうのがありましたけど、その話を聞いて、うちは馬がやってくれてるぞみたいなふうに思って、そういう確かさ、命があることによって生まれる自分自身の存在の確かさだったりとか、またそこでお互い関係性が作られていくような土台が含まれていくとか、子どもたちも自分の役割があって自分の場所があるっていうようなことにも繋がっていて、
12:19
それが見れた1日だったなっていうふうに思います。
昼間は子どもたちと過ごして、夜はみんなで一緒にご飯を食べたりとか、ご飯を食べた後におかちゃんの半年間の家族の海外生活の話を、あといろいろ地域づくりの話も海外の話も聞いたりとかして、とても良い1日を過ごせました。
おかちゃんはいろいろ話しできるみたいなので、もし興味ある方はそのセットをお伝えもしますので、ぜひ聞くといろんな気づきがあるんじゃないかなっていうふうに思っております。
概要欄にこの後にリンクつけておきますので、もしよかったらチェックしてみてください。
ということで、今日も良い1日を過ごしてください。
それではまた。
風が運ぶ馬の声
電幕の若者たち
夢を抱きここに来た
手を動かし心を寄せて
言葉なくとも伝わる温もり
世界はここで繋がってる
焚き火囲み笑顔灯る
馬の背をあげ手を差し伸べ
子供たちが教えるさは
この場所は自分の家
誇り高く念を灯る
馬の背をあげ手を差し伸べ
子供たちが教えるさは
この場所は自分の家
誇り高く守ってる
世界に広がる絶望の影
けれどここには確かな鼓動
命に触れ生きる時間
共に過ごす時の意味
15:02
夜は静かに語り合い
未来の灯り灯す場所
世界の地に結びついて
今日もまた歩き出す
100年の公民家で
風が運ぶ馬の声
天楽の若者たち
夢を抱き
ここに来た
歩き出す
16:07

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