086 子どもが育つ場づくりで大切なこと3〜どういう「構え」を持つか(澤田いのりさんとの対話集から)【深堀り編】
2025-02-07 13:24

086 子どもが育つ場づくりで大切なこと3〜どういう「構え」を持つか(澤田いのりさんとの対話集から)【深堀り編】

以下の澤田いのりさんとの対話集から
今回は、深掘り編。先に取り上げた4つの気付き中からさらに深掘ります。
次の2つについて、取り上げました。

  • 「子ども中心」ではなく「馬中心」
  • 「コントロール」ではなく「フュージョン」

図や抜き出した言葉のスライドのPDF1⁠
⁠https://kamakoma.org/wp-content/uploads/2025/01/taiwa2_1slide.pdf⁠

図や抜き出した言葉のスライドのPDF2
https://kamakoma.org/wp-content/uploads/2025/01/taiwa2_2slide.pdf
ポッドキャストと合わせてご覧下さい。

計画を手放すこと 身体の感覚で反応すること〜馬が子どもと大人の対等な関係をつくる〜三陸駒舎 対話集2
https://kamakoma.org/reference/#toc3
感覚統合の先にある、子どもが育つことの根幹に触れる対話となった澤田いのりさんとの対話集

五感は古い 七感で子どもは育つ!感覚統合×馬・自然体験
https://kamakoma.org/si/
感覚統合の野外での活用についてまとめたページ

---

三陸駒舎 https://kamakoma.org

お便りフォーム
https://bit.ly/4hhsQr1

#ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興

----

以下、内容の要約です。

## キーワード

馬中心のアプローチ フュージョン 自然との対等な付き合い

## テーマ

この講義では、子どもが育つ場作りにおいて重要な要素として、馬を中心にしたアプローチや自然とのフュージョンの概念が紹介されました。人間以外の存在を中心に置くことで、対等な関係を築くことができるとされ、スポーツやイベントを通じてフュージョンの感覚を養うことの重要性が強調されました。

## 要点

 1. 子どもが育つ場作りで大切なこと
 2. 馬中心のアプローチ
 3. 人間以外の存在を中心に置く
 4. 森や川を中心にした活動
 5. コントロールではなくフュージョン
 6. フローの流れに乗る
 7. スポーツやイベントでのフュージョン
 8. 馬とのコミュニケーション
 9. 自然と人間の対等な付き合い
10. 対話集の深掘り

## ハイライト

- `"人間のために森を使うんじゃなくて、森がより良くなるために活動を考えてみる。"-- Speaker 1`

## 章とトピック

### 馬中心のアプローチ

> 馬を中心に置くことで、子どもも大人も対等になれるという考え方。

- **要点**

- 馬がいない場合でも、人間以外の存在を中心に置くことが可能。
- 森や川など自然を中心にした活動を考える。

- **説明**

  馬を中心にすることで、子どもや大人が対等に関わることができる。馬がいない場合でも、森や川などの自然を中心に置くことで、同様の効果が得られる。

- **留意点**

- 人間以外の存在を中心に置くことで、対等な関係が築ける。

### フュージョンの概念

> コントロールではなく、フュージョンを目指すアプローチ。

- **要点**

- フローの流れに乗ることで、自然と一体化する。
- スポーツやイベントでのフュージョンの重要性。

- **説明**

  フュージョンとは、完全にその場に一体化し、流れに乗ることを指す。スポーツやイベントでの成功体験を通じて、フュージョンの感覚を養うことができる。

- **留意点**

- フュージョンの感覚を養うためには、実際の体験が重要。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
さんこまラジオ 築100年を超える古民家で馬参島と共に暮らしながらホースセラピーの取り組みをしている
きびはらがお送りしています。今回のテーマは
第3弾になります。子どもが育つ場づくりで大切なこと
どういう構えを持つか。 第3回目で深堀り編となります。
84、85回の2回で、澤田いのりさんとの対話集からの
気づきというか。4つ挙げてきましたけれども、もうちょっと深掘ってみようというような
内容になります。前編後編で4つ話したんですけれども、馬の現場から見たという話だったので
今回はそれをちょっと馬側じゃなくて人側に寄せて話してみようというような内容になります。
取り上げるのは前編で取り上げた子ども中心ではなく馬中心というのと
後編で取り上げたコントロールではなくフュージョンというところになります。
1つ目は子ども中心ではなく馬中心という話なんですけれども
馬中心にすれば子どもも大人も子ども同士も対等になれるよねっていう話だったんですけども
でもそれ馬がいない現場だったらどうするんだよっていうツッコミがあると思うんですけども
馬じゃなくてもいいんですよね。人間以外の何か存在を中心に置いてみるみたいな感じです。
例えば森の視点から見たらどうなんだろうとか、森のことを中心に置いて何か活動をやってみるっていう。
人間のために森を使うんじゃなくて森がより良くなるためというか
優位っていうのはちょっと人間側のあれがあるのでちょっと難しいとか言いますけども
森を中心に森の視座、視点から見て活動を考えてみると
馬中心的な人間側、それ以外の森じゃない人間側がお互い平等につながるようなことができるんじゃないかなっていう風に思うので
丸々中心に人間ではないものをちょっと入れてみてプログラムを考えてみたらどうかなというふうに思います。
川が、森が喜んでいるとか、川が喜んでいるみたいな。
その喜んでいる感じをどうしたら出せるかみたいな。
03:01
そのための活動、人間のために森を使うとかじゃなくて、そういう感じでやってみたらどうかなというふうに思ったところです。
この丸々はそれぞれの皆さんが関わっている現場でできるんじゃないかなと。
田んぼ側とかですね。虫側とかもいいかもしれない。
虫なんているんですかね、いろいろなところにいるし。
これは馬の話で、うちは馬がいて馬と一緒にやっているので、そういうものが出てくるんですけども、
人を言っちゃうとどうしてもその人がとかになっちゃうので、そうじゃないものをするっていう。
戦獣民族というか、狩猟採取しているような民族の人なんかは、森を中心に森の志向というか、森が喜ぶために何か儀式を捧げるとか、
そんなことをしていたりとか。
あとどこだっけな、ロシアの方のシベリアだったかな。
狩猟をするときに大きな鹿、エルクと言っているんですけど、エルクになるんですよね、完全に。
なってエルクに出会う。撃つ瞬間までは自分はエルクになっている。
狩猟はエルクを撃つんですけど、撃つ瞬間は人間に戻るんですよ。
それまではエルクになっている。
そんなことも元々あるので、
それがすごく自然と人間が対等に付き合う上では大事な視点になってくるんだなっていうのは、そういう人たちの暮らしぶりを見るというか、話を聞くとそうだよねって思えることがあります。
もう一つがコントロールではなくフュージョンっていう。
フュージョンとかでどんな話したかちょっとごめんなさい、忘れました。馬と一緒に歩くとか、そういう話したと思うんですけども。
一緒に馬とするっていうだけじゃなくて、相手が馬じゃなくてもよくって、人間同士でも。
例えば何か仕事、イベントでもいいです。
みんなでやるって時に、もちろんリーダーがいてやってたりすると思うんですけども。
やり切ったぜみたいな時が来て、そうするしかなかったみたいな。
完全にフローの流れに乗って、そこで役割を演じてて、その時の場にいるみたいな感じがあると思うんですけど、
06:00
それって多分その場に完全に自分も一体となってフュージョンしてる状態。
あとスポーツとかでもいいんですよね。
スポーツでも本当に体が勝手に動いてやってるみたいな。
もちろん考えたり戦略だったりするんですけども、
その時に何かAかなBかなって選んで、何か行動をチョイスするんじゃなくて、選択するんじゃなくて。
その中で試合の流れに一体となって、気付いたら終わってたみたいな。
あっという間にその時が過ぎて、試合は終わってましたみたいな。
時って試合をコントロールするってわけじゃなくて、
本当にその流れに乗って試合そのものになって、チームと一緒に一丸となってっていうことが起こってるので、
これってすごく身体的な活動というか、そういったものには付き物じゃないかなって思うんですよ。
そういったところって多分皆さんもいろんなところで経験があると思うので、
ちょっと思い返してみて、あの時そういえばそういう感じだったな、
フュージョンしてる感じだったなっていうのがあると、
それはまた子供と一緒に関わる時にも再現しやすくなるんではないかというふうに思います。
子供たちも遊んでるの見てると、まさに同じ世界に入って何か一緒にやってるよっていうところはあると思うので、
そういうところでもしかしたら感じられるかもしれないなっていう。
ただ馬だと損得しないので、向こう側にしてくれないので、
こっちはちゃんと何かしてやろうとかじゃなくて、
フュージョンする感覚っていうところに入っていかないとコミュニケーション取れないってところがあるから、
それで馬とやってるとそういう感覚って確認しやすいというか、
養われやすいんじゃないかなっていうのがあると思います。
結局人間に寄せつつも、最後は馬がいいよねっていう感じなんですけども、
さっきの馬中心も、結局何がいい森なのかってなかなかわかりにくいね。
僕はずっと大学の専攻は森林だったので、
人工林の森の整備の仕方っていろいろあるのを聞いてると、
結局全部人間がどう使いたいかによって使うわけだよなって感じがするので、
そこが難しいんですけど、馬だと生きてるので、
馬が生き生きと生きるためにはっていうところがちょっとわかりやすい感じもあって、
ということで一つ目なんかは、馬じゃなくてもいいけど、
動物とかの生き物、植物なんかがわかりにくいかもしれないですね。
09:01
もう一個のフュージョンのところも、
言葉が通じるアイデアでもいいけど妄想じゃない何かみたいなところに置くと、
ちょっとその感覚が研ぎ澄まされやすいということがあるんじゃないかなって話しながら思った次第です。
ということで先に挙げた4つの字を2つ取り出して、
さらにちょっと深掘ったお話をしていきました。
ということでこれで終わりかな、今回沢田祈さんとの対話集からの。
また思い出したことがあったら話したいなと思いますけども、
対話集にはこういう感じで対話した、やり取りした内容を書き起こしして、
そこにコメントをたくさんつけて、すごくコメントをつける中で対話をさらに深掘ってくれることをしていて、
とてもいい感じの冊子ができたなと思いますので、
ぜひ興味ある方は手に取っていただけたら嬉しいなと思います。
概要欄に案内するリンクつけておきますので、よかったらご覧いただければと思います。
あと感想とかコメントとかも3コマラジオではお待ちしてますので、
ぜひお寄せいただければと思います。
質問とかあればそれについてお答えしたりとかも3コマラジオ内でしてきますので、
ぜひぜひコメントください。
ということでこれぐらいで今回は終わりにしたいと思います。
最後に対話集の内容から生成絵を使って作詞作曲したテーマソングがあるので、それをお聴きください。
それではまた。
大人の夢 同じ地平を見つめて歩く
手を繋ぐのは 言葉じゃなくて
12:03
感じるままに 重なる鼓動
自由の風が 駆け抜ける場所で
計画なんて 忘れていい
ありのままの自分と出会える
また共に 生きるこの瞬間
自由の風が 駆け抜ける場所で
計画なんて 忘れていい
ありのままの自分と出会える
また共に 生きるこの瞬間
この時間
運命が教えてくれる 対等の意味
僕らが作る 未来の調和
三陸の風に乗せて 新しい一歩を踏み出そう
13:24

コメント

スクロール