男女の価値観の対談
こんばんは、かくうです。皆さんは、男と女で大きな価値観の差があるって思いませんか?
私もですね、もともと薄々そういうのは思っていたんですけど、
最近よく私がお話ししているプリンセスマーケティングっていう本を読んでですね、
なおさらそれが強く思いましたし、昨日ですね、ゆきえさんっていうスタイフ配信者の看護師の方と対談でですね、
このプリンセスマーケティングの本のお話を、感想会、討論会ということでしたんですよね。
そしてはですね、すごいですね、やっぱり男女の価値観の差っていうのが深くわかってきましたので、その話をしていきたいと思います。
ぜひ皆さんもですね、男女で異性とですね、恋愛とか夫婦関係とか家族とかですね、それ以外にも職場とか親友関係とかですね、
そういうので、やっぱり何かとですね、悩んだりすれ違ったりすることがあると思いますので、ぜひそういう方は聞いてもらえたら嬉しいなと思っております。
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はい、ということでですね、引き続きですね、男女の価値観の違いっていうのをお話ししていきたいなと思います。
昨日の対談でですね、まず最初に思ったのは、ユキエさんですね、すごいお話ができる方だなっていうのを感じました。
ちょっとですね、私の段取りが悪くてですね、自己紹介と感想っていう順番を間違えてですね、言ってしまったんですけど、
ユキエさんの本の感想というのがですね、すごく出来上がって、しかもですね、スムーズにそして綺麗にですね、感想というのを言っていましたので、
なんか初めに思って返す言葉がパッと思いつかない、なんかこう聞き惚れるみたいな、そんな感覚に陥ったんですよね。
ユキエさんと私はですね、カニンさんの講座発信力プラスっていう同じ一期生なんですけど、
その繋がりでですね、今回のプリンセスマーケティングの討論会ということでですね、お話ししたんですけど、
やっぱりですね、日頃から発信されている方、やっぱりすごいですね、スムーズに、流暢にですね、言葉が出てくるということでですね、
なかなかですね、なんだろうな、なんか今までですね、雑談会みたいなコラボってですね、結構やってきてたんですよね。
あとはエンタメに特化したものとか、でも今回のようなですね、本格的な討論みたいな感じの対談っぽい感じっていうのはあまり経験がなくてですね、
それで特にですね、ユキエさんがそうやってお話しすごい方なので、なかなかですね、初めはおっと思ってですね、
引いたわけじゃないですけど、すごいなっていう聞きぼれる感っていうのがあってしまってですね、
うまくですね、初めはうまく話せなかったなっていうイメージがあるんですけど、
その後ですね、だんだんといい感じで対談ってできたんじゃないかなって私自身は思ってるんですけど、
それにしてもですね、やっぱり日頃から朝昼さんとかカリンさんとかのライブを聞いていると、
なんかですね、みんなで話しているような感覚、ユキエさんも言われていたんですけど、そういう環境を作れてるなって思うんですよね。
かたやですね、自分としてはですね、なかなかコメントを見るんですけど、
でもその対談というか、お互い相手の話とか話すことに夢中で、
なかなかですね、第三者のコメントをスムーズに拾うっていうのができなくて、タイミングを逃したりとか、
読み上げてそこから何かを返すとかも、私はちょっとうまくできなかったなっていう感じましたね。
頭で聞き返したんですけど、その辺がですね、やっぱりできてないので、
そういうタイミングというか、コメントというかリスナーさんも第三者の参加者として、
うまくスムーズにタイミング良くですね、コメントを拾いつつ、ちゃんとそのコメントについてお話をする。
そして対談相手の方にもちゃんとお話をするっていうのをですね、
ちょっとスムーズにできるようにしていかないといけないっていうのをまず感じました。
そのユケさんとのお話なんですけど、本当、異性の価値観というのがすごい深まったなっていう印象があります。
そもそもですね、本を読んで、女性というのはこういう考えだとか、男性はこういう考え方だっていうのを書いてあるので、
料理と価値観の違い
書いてあるんで当然理解はできて、なんとなくそうなのかなって思ってたんですけど、
やっぱりですね、実際に女性の方に尋ねることによって、この本って大げさに書いているわけじゃなくて、
やっぱりそういう感覚なんだなっていうのを改めて驚きました。
で、男が当てはまるもの、例えばユケさんではキングダムに例えられてたんですけど、
私とかもですね、めちゃくちゃキングダム好きで、主人公がですね、どんどん位が上がっていくと。
大将軍になるんだと言って位が上がっていく。
で、軍師とかですね、いろんな仲間を見つけて力合わせて成り上がっていくっていうストーリー。
これまさしく男のストーリーなんですけど、私はこれ大好きなんですよね。
人間の自分が大好きなんだから、当然女性も大好きだと思いながらも、やっぱり刺さらない。
男が主人公だから見ないのかなとか、その程度の感じで思ってたんですけど、
やっぱ価値観というか根本的なものが違う。求めているストーリーが違うということでですね、
本当に女性って刺さらないんだっていうのをなんか深く実感しましたね。
例えば恋愛のテクニックとかで、女性は共感が欲しい生き物だみたいな。
男はついついアドバイスをしてしまうけど、アドバイスではなく共感してあげるのが一番だよみたいな。
そういうテクニックって聞いてて、数学の公式みたいな感じで何となく覚えていたんですけど、
改めてこうやって聞いたり、本質的な話をすると、だから共感が欲しいのかみたいな。
だから男はアドバイスしてしまうんだっていう感覚に陥ってですね、
やっぱり本当に根本的に違うんだっていうのをなんか実感深くするばかりですね。
特にさらに驚いたのは、料理の話になったんですよね。
男は凝った料理をしてしまうよね。
女性は手抜きじゃないけど、ある程度美味しいものを時短で作りたいよねっていう話をしたときに、
男は料理を作ったら自分が偉いというか、縦社会を築き上げると。
女性目線では、確かに料理を作る人は確かに偉いんだけど、
偉いんだけど、それ以外を全て任せるのはちょっと違うよねみたいな。
一緒にやるというか、横の繋がり。
そういうのを大事にしているっていうところに驚きましたね。
男女の価値観の違い
男の自分から見れば、料理を作ったんだから片付けをしてよって思っても別におかしくないなって思うんですよ。
思うかどうかは別にして、それはおかしくないって思うんですけど、
女性目線では、やっぱりそれはそれ、これはこれ、そんな冷静な話でもないんでしょうけど、
そういう感覚はあるみたいですね。
やっぱり驚きですね。
例えばスカート、右のスカート、左のスカート、どっちがいいっていう時に、
比較?こっちの方が素材が良いとか悪いとか暖かいとか寒いとか機能的なところ、
そういう話はあんま聞きたくない。
私にとって似合うのはどっちっていうのを聞きたいっていう話とかですね、
やっぱり主観、感覚、感情っていうところが、
女性にはやっぱり強く出てるんだなっていうのを非常に感じましたね。
やっぱりめちゃくちゃ面白いですし、対談だからこそより分かるっていうところがいっぱいあるなと思って、
自分がこの本の中でもそんな重要視してないところをユキエさんは重視していたりとか、
その逆もあったりしてですね、やっぱりこうやってお話ししていくととても面白いなって思うんですよ。
電子レンジの蒸気が出るやつっていう話をした時に、あれもめちゃくちゃちょっと笑いましたね。
蒸気とかいらねえよっていう女性の意見とか、蒸気があるから何なのみたいな、どうなるかよく分かんないみたいなお話があってですね、
男はですね、蒸気が出るんだ、へえみたいな、すごいんだねみたいな感じしますよね。
勝手に想像を膨らまかせて、蒸気が出たらこういう料理がこういう風に美味しくなるんじゃないかみたいな勝手な想像とかして、
これ性能はいいよねみたいな感覚ってなるんですけど、女性はそういうのにやっぱり蒸気が出るから何なのっていう感覚なんでしょうね。
だから具体的に蒸気が出るから芋が孵化したようになって、より美味しいんですよっていうのを伝えることができれば、
そこまでいけば何か実感できるっていうところなんでしょうけど、逆に言えばそこまで説明しないと単純に機能の説明しただけじゃ私に何のメリットがあるのってなるっていうお話なんですよね。
でもその点はですね、やっぱりマーケティングに活かせるなって思うんですよ。
具体的に相手にメリットを提示するんですけど、その提示の仕方はですね、単純に数値とか何かの比較でどっちがいいですかっていうのを言うんじゃなくて、
本当に具体的に頭を使わなくていいように細かく、より現実味のある説明をして、そしてイメージをさせるというところをですね、そういう告知というか伝え方をしていかないといけないということなんですよね。
その辺がですね、やっぱりすごい勉強になるなって思いました。
だからですね、ぜひユキエさんとの対談を概要欄に貼っておきますので、まだ聞いてないよという方は聞いてもらえたら嬉しいなと思っております。
マーケティングの視点
ちょっとですね、はじめBGMの設定がうまくいけてなくてですね、うまくはじめはスタートしなかったというところがありますけど、少しタッチと大変聞きやすいようになっておりますので、ぜひ聞いてもらえたら嬉しいなと思います。
やっぱりですね、男女間の価値というか価値観、こういうのをちゃんと知っておくことは今後いろんなところでの人間関係のプラスになると思いますので、ぜひとも皆さん習得して参考にしていただければ嬉しいなと思っております。
ということでですね、プリンセスマーケティングのお話、さらにですね、今度朝昼さんと対談をしますので、朝昼さんとはですね、日曜日の21時30分からですね、3月23日ですね、21時半からお話していきますので、ぜひさらにですね、皆さん深めるためにもお話聞いてもらえたら嬉しいなと思っております。
はい、ということでですね、今日はちょっと自宅で収録してますので小声になっております。聞きにくいかもしれませんが、ここまで聞いてください。ありがとうございました。それではまた明日。
